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十勝毎日新聞社
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足寄町とは・・?
十勝年鑑2005(本社刊行)より
人口8,765人
   
(男4,273人 女4,492人)
町長 安久津 勝彦

◎主な動き
 池北3町の合併協議終結を経て、4月22日に「足寄町・陸別町合併準備会」を設立、法定協議会移行を目指したが協議は不調に終わり、6月に準備会を解散。自立の道を探ることになった。町は総務課に行財政対策推進室を設置、町議会も「足寄町まちづくり推進調査特別委員会」を設置し、自立に向けた政策の調査や提言を行うことになった。6月には道内初の「放牧酪農推進のまち」宣言をし町議会が全会一致で決議を採択、山間地の多い自然条件に適した放牧酪農をまちづくりの柱に据えた。8月には「北海道放牧酪農ネットワーク交流会in足寄」を開催、全道から放牧酪農の実践者らが集まった。同月、あしょろ銀河ホール21(ふるさと銀河線足寄駅)が町内2カ所目の「道の駅」指定を受けた。9月4日は世界ラリー選手権(WRC)第11戦ラリー・ジャパンが町内の牧草地などで開催。町民有志による「足寄ラリー・ジャパンを成功させる会」が中心となりラリーパークなどを運営、熱烈な歓迎で大会を成功させた。1997年に開所した道立足寄少年自然の家は9月に利用者20万人を達成。観光土産の木彫品「どんころ熊」などを生産してきた第三セクターの足寄町振興公社は経営不振のため解散、清算手続きに入ることを決めた。9月に町は単独で生き残る道を示す「足寄町自律プラン」の素案を提示、財政の健全化など柱に本格的な検討に入った。05年度からスタートする第5次総合計画では、懸案の新役場庁舎建設を盛り込み、保健福祉センター建設は断念した。10月1日付で教育長に加藤和弘前町総務課長が就任した。

 
足寄町関連リンク
足寄町役場ホームページ
商工会(ギュウギュウドットコム)
足寄町国民健康保険病院
足寄町動物化石博物館
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足寄めーるは毎週木曜日に更新です。
次回第146回掲載は6月16日です。お楽しみに!
色や質感そっくり リボンフラワーサークル作品展

[ 2005年6月6日の記事 ]

 リボンフラワーサークル(木村令子代表、会員5人)の作品展が、12日まで町民センターロビーで開かれている。バラやコスモスなどの色や質感を本物そっくりに表現した個性豊かな作品が並んでいる。
 同サークルは町民センターで月1回の例会を開き、創作活動を行っている。白い生地を染め、花びら1枚1枚を切り取ってワイヤなどに固定。スズランやユリ、ツバキなどの花を鮮やかに表現している。
 今回は花瓶に生けたものやリース、ブーケ、盆栽風の作品など力作28点を展示。訪れた町民は細かい手作業で作られた華やかな作品に感心している。(古川雄介)
ネイパルあしょろ探検隊 「秋の収穫楽しみ」 58人が種まき、植樹

[ 2005年6月4日の記事 ]

 道立足寄少年自然の家(ネイパルあしょろ、森定勝廣所長)はこのほど、2日間にわたって「ネイパルあしょろ探検隊“春”」を行った。子供たちが体験農園に野菜の種や苗を植えたほか、サクラの植樹などに取り組んだ。
 管内の小学校や特殊教育諸学校の児童・生徒、教職員、保護者など58人が参加。障害のあるなしにかかわらず、尊重し理解し合える環境づくりを目的とし、春と秋の2回シリーズで行う。
 自然の中での活動や生活を通して仲間と出会い、チャレンジすることがテーマ。初日は十勝東北部地区農業改良普及センターの指導で、ジャガイモやタマネギ、ニンジンなどを植えた。秋の事業で収穫して味わう予定。
 2日目は熱気球に搭乗体験をした後、九州大学農学部付属北海道演習林の古賀信也林長のアドバイスを受けながらエゾヤマザクラ30本を植樹。参加した子供たちは「おいしい野菜ができたらいいな」と、秋の“再会”を楽しみにしていた。(古川雄介)
森林どう育てるか 十勝地方活性化推進議連 足寄の九州大演習林で研修

[ 2005年6月4日の記事 ]

 管内の1市14町の議会議員でつくる「十勝地方森林・林業・林産業活性化推進議員連盟協議会」(会長・栗田律子帯広市林活議連会長)の第2回研修交流会が1日、九州大学北海道演習林で行われた。カラマツやナラなどの森林を視察した。
 約50人が参加。町民センターに集合し、栗田会長が「十勝の森林をどう育て、木を地域にいかに還元していくかを考えたい」とあいさつ。九大北海道演習林の古賀信也林長が演習林の沿革と概要を説明した。
 一行はバスに分乗して森林に入り、カラマツ見本林や細胞式舌状皆伐作業法試験区、ナラやヤエガワカンバ、エゾヤマナラシの学術参考保護林を見学。現地で古賀林長らから研究の狙いや作業手順の説明を受けた。(古川雄介)
夏山の安全を祈願 足寄・雌阿寒岳

[ 2005年6月2日の記事 ]

 夏山シーズンを迎えた雌阿寒岳(標高1499メートル)の安全祈願祭が1日午前11時半から野中温泉側登山口で行われた。町観光物産協会と町、本別署や地元の関係者18人が参加してシーズン中の安全と無事故を祈った。
 玉ぐしをささげて山の安全を祈願した後、同協会の大川勇会長が「ここは地域の方々の努力で素晴らしい自然が残っている。今後も協力しながら後世に伝えていきたい」とあいさつした。
 十勝東部森林管理署によると、雌阿寒岳の昨年の入山者は1万331人(前年比191人増)。野中温泉側登山口(頂上まで3.16キロ)とキャンプ場側登山口(同4.2キロ)があり、いずれも平均3時間で登ることができる。
 今年は残雪がやや多いが、火山活動は落ち着いているという。今季も5月の連休ごろから道東をはじめ道内外からの登山者が訪れている。(古川雄介)
丹精込めた花苗を寄贈 中札内高等養護生が足寄自然の家へ

[ 2005年6月1日の記事 ]

 中札内高等養護学校(神田英治校長)の生徒たちがこのほど、道立足寄少年自然の家(ネイパルあしょろ、森定勝廣所長)にマリーゴールドの苗48株を寄贈した。
 毎年宿泊研修で同施設を利用しており、今年も2年生42人が2泊3日の日程で訪れ、自然散策やウオークラリーに取り組んだ。
 初日に開かれた「出会いのつどい」の中で、生徒代表2人から丹精込めて育てた苗が贈られた。森定所長は「皆さんからいただいた苗を大事に育てていきたい」と感謝の言葉を述べ、記念品を贈った。
 マリーゴールドは花の開く時期にプランターに植え替え、同施設の玄関前などを彩る予定。(古川雄介)
満開シバザクラ 足寄の里見が丘公園

[ 2005年5月31日の記事 ]

 国道241号沿いの足寄町市街地を一望する丘にある「里見が丘公園フラワー園」のシバザクラが見ごろを迎えている。ピンクや白の花畑が広がり、町内外から訪れた人が散策路を歩きながら景色を楽しんでいる。例年より開花が遅かったが、今週末には満開を迎えそう。
 同フラワー園は1996年に町が公園として整備。シバザクラのほか、ツツジやサクラなどがあり、約500メートルの散策路と展望デッキが設置されている。広さは約7000平方メートルで、管内最大級のシバザクラの名所として知られている。
 昨年秋に虫が発生し対策に追われたが、今年もきれいに咲きそろい、関係者はほっとしている。5月上旬の低温の影響で2週間ほど開花のペースは遅いが、31日現在で八分咲き。6月いっぱいは楽しめるという。(古川雄介)
力自慢がカマス挙げ 足寄ふるさと花まつり

[ 2005年5月31日の記事 ]

 第24回足寄ふるさと花まつり(実行委員会主催)が29日、里見が丘公園の陸上競技場で行われた。町内外から約1万人が訪れ、力自慢を競う恒例のカマス挙げ大会出場者に声援を送ったほか、歌謡ステージや吹奏楽、足寄特産の味覚などを楽しんだ。
 曇り空ながら過ごしやすい天候に恵まれ、来場者は芝生の上で焼き肉を食べながらイベントを楽しんだ。会場には特産のラワンブキ、馬肉などの味覚や金魚すくいなどの遊びを提供するテントが並んだ。
 かます挙げ大会は頭上に穀類などを入れる袋を持ち上げ、時間を競う名物競技。重さ40キロの男性の部は方川博幸さん(足寄町)が2分20秒14、20キロの女性の部は大須賀幸子さん(同)が5分29秒95で優勝。重さに耐える出場者の奮戦ぶりに、会場から拍手が送られた。
 特設ステージでは足寄中、足寄高の吹奏楽部と足寄吹奏楽団が演奏。雌阿寒太鼓が勇壮な音色を響かせたほか、YOSAKOIチーム「あしょろ夢・乱・舞」が踊りを披露した。ラジオ公開録音では歌手の小金沢昇司さん、門倉有希さんが歌謡ステージを繰り広げた。(古川雄介)
 
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