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| 2008年2月4日の記事 |
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| 増額でニーズ高まる 医師等修学資金貸付 |
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条例改正し、今年度から貸付額を増額した町の医師等修学資金貸付制度のニーズが高まりつつある。今年度の利用はなかったが、来年度は看護師志望の女性2人が内定している。
看護師部門は、募集3人に対し、芽室町と札幌市の女性が申請した。問い合わせは、医師部門2件、看護師部門5件あるなど関心は徐々に高まっている。
町福祉課では「条例改正が成果につながり良かった」としている。
改正された条例では、医師、看護師を目指す学生で、町内勤務ができる人を対象に、医師部門には月額20万円以内(旧制度10万円以内)、看護師部門には同10万円以内(同2万円以内)がそれぞれ貸し付けられる。貸付額は、全道的にも高い水準となっている。町内在職期間を考慮した償還免除規定もある。 (丸山一樹) |
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| 2008年2月3日の記事 |
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| 節分行事に園児ら歓声 「鬼は外福は内」足寄保育園 |
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足寄保育園「どんぐり」(新野都美子園長、園児188人)では、父母らが扮(ふん)した“鬼”に向かい、全園児が「鬼は外、福は内」と豆をぶつけた。
赤や青色の鬼が登場すると、園児たちは懸命に声を上げて鬼退治。中には鬼の顔を見て泣き出す園児も。参加した福光颯汰君(3)は「怖くなかったよ。面白かった」と笑顔だった。終了後は年の数に合わせて豆を味わった。(丸山一樹) |
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| 2008年2月2日の記事 |
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| 子供に滑りのコツ伝授 ジュニアスキー教室 |
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町教育委員会主催の「ジュニアスキー教室」が、1月29日から31日まで里見が丘スキー場で開かれた。町スキー連盟の白澤嗣栄会長ら指導者が、小・中学生に技術を伝授した。
同スキー場は28日にオープンしたばかり。教室には子供たち約50人が参加。全日本スキー連盟公認指導員らが、基礎や滑りのコツを手本を見せながら教えた。初挑戦の子供もいたが、指導員たちは「ゆっくり、あせらず」などと声を掛け、丁寧に指導していた。 |
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| 2008年2月2日の記事 |
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| 復旧事業費は6億5000万円 低気圧風倒木被害 |
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2006年10月発生の低気圧による森林風倒木被害で、町内で進む災害復旧事業の事業費は、町・民有林で、現時点で計約6億5000万円に上ることが町などの試算で分かった。甚大な被害をもたらした一方で、町内造林業を中心に思わぬ“恩恵”が舞い降りた形。現在調査中の国有林を含め、復旧が加速すれば、さらなる経済効果も期待できる。(丸山一樹)
町内の町・民有林については、調査、復旧が一定程度進んでいる。それによると、町有林の被害面積は840ヘクタールで、うち復旧造林事業を要するのは467ヘクタールと試算。民有林は現在調査中の区域もあるが、現時点で被害面積1300ヘクタール、復旧造林事業の必要な地は490ヘクタールとされている。
町・民有林とも、国や道の補助造林事業を受けながら09年度末に復旧を終える予定。被害に遭った風倒木については売却処分が進んでいる。
このうち町有林については災害復旧事業に関する調査結果が先駆けて算出され、06−09年度の延べ雇用者数は1万5104人、災害復旧事業費は約5億円。また、造林後の保育下刈りなど保全事業費も、08−14年度の7年間で計約1億6000万円と試算している。民有林については、復旧事業費として約1億5000万円が見込まれている。
町は「復旧事業に加え、保全事業や、事業に伴うガソリン、関連機械の消費もあるので、経済波及効果はさらに広がる見通し」としている。
一方、国有林に関して、十勝東部森林管理署(山田孝信署長)では「被害地の跡地造林については調査しており、今後、計画的に進めていく」としている |
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| 2008年1月30日の記事 |
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| 運営方針近く明確化 あしょろ銀河ホール周辺整備事業 |
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昨年末、町内大型ドライブインが閉店し、観光、経済が一層厳しい局面に立つ中、「道の駅・あしょろ銀河ホール21」と周辺整備を模索する検討委員会(委員長・大川勇NPO法人あしょろ観光協会理事長)の動きが注視される。核心となる施設の運営管理組織や運営方針が明確化しない現状を不安視する声もあるが、2月中旬以降に方向が明らかとなる見通しで、期待が高まっている。(丸山一樹)
閉店した大型ドライブインは、年売上高が1999年4月期で2億3700万円を計上するなど、観光施設の中枢だっただけに、町内にショックは広がった。その半面、道の駅改修に望みを託す人も増えている。
町商工会、同観光協会、JAあしょろ、町で構成する検討委はこれまでハード面の議論を中心に展開。駅南側にあったバスタッチを駅北側へ移行し、交通量の多い駅南側に大型駐車場を設ける方針で一致。今後は、まちおこしに不可欠な運営管理組織の構築をはじめソフト面整備も急ぐ。
昨年12月、検討委内にワーキンググループを立ち上げ採算性を加味した企画立案に着手。飲食店充実、特産品販売、松山千春展示コーナー充実などが原案に浮上するが、検討委によると、心臓部となる「新・道の駅」の運営管理組織の絞り込みや、駅全体の運営方針は明確化しておらず、今後詰める方針だという。
「運営管理体制をある程度具体化し、改修の議論に入るべきだった」とする意見もあるが、大川委員長は「内部にどんな店が入るかが判明して以後、行政と相談しながら固めていくのが順当」と力を込める。だが「運営管理の担い手には、検討委ばかりではなく、町外団体も考慮する」との考えものぞかせる。
隣接する陸別町では、旧ふるさと銀河線列車を活用した動態保存を計画。運営は、町商工会による民間主体で担う形態で固まり、ハード、ソフトの両面が整い始める。同商工会の平等志成事務局長は「関係者は、まちおこしは町民が汗をかかねば実現しないとの認識で一致」とし着々と準備を進めている。
「道の駅改修は、まち再生への最後切り札」と位置付ける検討委。安久津勝彦町長も「民間活力によるまちおこしに対し、できる限り後方支援したい」と協力姿勢を示す。税金を投入する億単位の事業となるだけに綿密な計画策定は不可欠。“負の遺産”とならぬよう、検討委の手腕が問われる。 |
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| 2008年1月30日の記事 |
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| 高齢者の住み良いまちは? 建設業協会が講演会 |
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足寄建設業協会(斉藤健司会長)主催の福祉講演会「高齢者が住みよいまちづくり〜少子高齢社会と地域社会のあり方〜」が28日、町民センターで開かれた。NPO法人シーズネット(札幌)代表の岩見太市さんが講演し、町民約150人が聞き入った。
同協会では、高齢化の著しい町内の現状を踏まえ、福祉分野に焦点を当てた。岩見さんが代表を務める同法人は、高齢者の生活支援事業や交流事業を展開している。
岩見さんは、核家族化が進む現代について「家族が親を介護する時代ではなくなった。高齢者も認識することが必要な時期」と述べ、さらに「今後、お年寄りが活力を持って生き抜くには、コミュニケーション豊富な地域づくりがカギ」と提言。町内会組織など地域コミュニティーの構築、心を裸にできる人間関係づくりの必要性などを説いた。参加した町民の中には団塊の世代も多く、熱心に聞き入っていた。(丸山一樹) |
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| 2008年1月29日の記事 |
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| 町民の健康支え75年 我妻病院 |
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| 初代医院のたたずまい |
医療法人社団三意会「我妻病院」(町南5ノ3、池田裕次理事長)が開業75周年を迎えた。管内町村の民間病院では歴史が古く、町内の地域医療の中枢として町民の健康維持に貢献してきた。同病院では「先代からの方針を基盤に、安心して暮らし、生涯を終えられる地域医療、環境づくりに今後も励みたい」(池田千鶴院長)としている。(丸山一樹)
同病院は、初代院長の我妻茂治氏が1933年、十勝国西足寄村(現南2ノ1)に医院として開業。当時、無医村になろうとしていた地だけに住民を安堵(あんど)させた。6年後にノモンハン事件がぼっ発。地域医療を預かる茂治氏に代わり、妻よしのさんが従軍看護師として出征した。終戦間もなくは、物資に乏しく、畑を耕して医療を継続した。
50年、同地に医院を新築(ベッド数10床)。2代目院長となる孝一氏は茂治氏の長女敏子さんと結婚し、地域医療を継承するため56年に来町。61年には南4ノ2に移転新築し、医院から病院へ改組(同27床)した。9年後に2階を増築(同37床)した。
74年には、へき地医療への功績が認められ、茂治氏が勲五等双光旭日章を受章。孝一氏も、茂治氏とともに道からへき地医療功労賞を受けた。81年、南棟を増築(同55床)。87年、国立療養所道北病院内科医長の池田裕次氏(現理事長)が3代目院長に就任。2002年に現在地に新築移転、5年後に池田千鶴副院長が4代目院長に就任した。
現在、同病院は病床数50(一般20床・療養型30床)。一般外来で内科と小児科、専門外来で心療内科、脳外科、循環器内科を展開。訪問診察、在宅介護支援室、デイサービスも設ける。このほか健康講座やレクリエーションを行いながら、患者の心の充実、町民ニーズへの対応に努めている。
4代目院長 池田氏に聞く
−75周年を迎えた今の心境は。
地域に支えられ、私たちもさまざまなことを学び、成長できたので、感謝している。
−開院以来、継承されてきた精神は。
医療の主役は患者自身。病院側は「ともに健康と地域医療を考えていくパートナー」として患者を見つめ、より良い医療を提供できればと考えてきた。
−医療制度の改革により、2012年度末までに介護型療養病床撤廃などが計画されている。その対応は。
利用してくれているお年寄りが困らないような対策を、現在、練っている段階。
−今後の病院の在り方は。
患者の抱える問題の大部分に対処し、継続的なパートナーシップ、受診のしやすさなどを追求するプライマリーケアや、末期がん患者らの苦痛を緩和し、精神的に支え、生を全うできるよう対処するターミナルケアの充実を目指す。 |
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