十勝毎日新聞に掲載された足寄町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第287回 [ 2008/03/20 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 足寄めーる
足 寄 町
町長 安久津 勝彦
面 積 1408.09平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 エゾムラサキツツジ・アカエゾマツ・エゾライチョウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 町は自立のまちづくりの推進のための指針「足寄町自律プラン」を1月にまとめ、「協働のまちづくり」「産業の振興」「財政の健全化」を3本柱に掲げ、2014年度に04年比30%の財政規模縮小を図る方針とした。町営大規模草地育成牧場は4月からJAあしょろ(仲野貞夫組合長)に一部委託を開始、06年4月から指定管理者制度による全面委託を予定。3月に北見市で行われた第13回ふるさと銀河線関係者協議会で「ふるさと銀河線」の廃止と06年4月からのバス転換が決定。7月1日で町は機構改革を実施、19部門の課・部局を11部門に統合。7月31日に町消費者協会が設立、悪質商法から町民を守る啓発等を開始。8月にオンネトー地区の環境保全と観光振興の長期計画を関係機関が協議する「阿寒国立公園オンネトー地区連絡協議会」発足。38年の歴史を刻んだ町ばん馬大会(町輓馬協会主催)が8月23日の大会で終了。9月1日付けでJAあしょろと町開拓農協が合併、懸案だった町内1農協化が実現。9月に新役場庁舎着工、カラマツ材を使用しペレットボイラーを導入する計画で06年10月完成予定。10月、芽登の旧足寄西中学校体育館に、とかちペレット協同組合(中島正博理事長)の木質ペレット製造工場が完成した。
関 連 リ ン ク
足寄町役場ホームページ
商工会(ギュウギュウドットコム)
足寄町国民健康保険病院
足寄動物化石博物館
2008年3月15日の記事
歩くスキーで7キロの旅
 町教育委員会主催の「歩くスキーの旅」がこのほど、阿寒湖畔で行われた。

 芽登小学校、足寄陸上競技少年団、一般合わせて37人が参加。雌阿寒岳登山道付近に設定された約7キロの林道コースを2時間で歩いた。スキーの後は、ホテルでの入浴やお土産の購入を楽しんだ。「町歩くスキーの会」の広井栄喜事務局長は、「参加者が助け合って走破した。心地よい汗を流し、大自然を満喫できた」と振り返っていた。
2008年3月15日の記事
バイオリンの音色とオーロラ写真融合 足寄保育園で披露
 バイオリニストの杉田知子さん(札幌在住)とオーロラ写真家の中垣哲也さん(同)が12日、足寄保育園「どんぐり」(新野都美子園長)を訪れ、バイオリンの音色や写真を披露した。

 杉田さんと中垣さんは11日、音楽とオーロラ映像を融合させたコンサートを町民センターで開き、町民の要望に応えて12日も町内で活動。足寄保育園では保護者を含め約200人が楽しんだ。

 園児たちは幻想的な世界に驚いた様子。

 杉田さんは園児たちの年齢を考慮し、映画「となりのトトロ」の主題歌や童謡も披露して喜ばせた。(丸山一樹)
2008年3月13日の記事
果樹栽培サークル足寄たわわ会 設立2年目、活動本格化
 リンゴを中心に果樹の栽培を楽しむサークル「足寄たわわ会」(菅崎繁会長、会員9人)が、設立2年目となる4月から活動を本格化させる。新年度は年間5回ほどだった栽培技術研修会を月に1度開くほか、4月末にはリンゴの植樹を計画する町内団体への指導を行う。菅崎会長(81)は「楽しみながらノウハウを蓄積し、将来、まちを果樹で彩る活動ができれば」と話している。(丸山一樹)

 町内では、青森県出身の白山馨さん(67)=同会事務局=が30年ほど前から挑戦するなど、かつては個人単位で取り組む動きはあったが、技術が高まるごとにすそ野が広がった。

 白山さんによると、足寄は寒暖の差が大きいことから、手入れを施せば、甘みのある良質のリンゴを育成できる環境にあるという。これまで「ふじ」「さんさ」「つがる」などの品種が町内で育成された。

 新年度は研修会のほか、果樹の植樹を行う団体への技術指導や手入れ作業をバックアップする。

 木を健康に保つための枝の剪定(せんてい)や、果実の質を向上させるために花の数を調整する摘花が不可欠なため、同会は大きな役割を担いそうだ。

 同会はこのほか、ブドウ、ナシ、プラムなどの栽培にも着手、研究を重ねている。
2008年3月13日の記事
バイオリン演奏とオーロラ映像で魅了 杉田さん、中垣さんが共演
 町公民館主催のロビーコンサート「バイオリンとオーロラスライドショーを愉しむ夕べ」が11日、町民センターで開かれた。

 バイオリニストの杉田知子さん(札幌市在住)、オーロラ写真家の中垣哲也さん(同)が出演。約150人の町民が来場した。

 スライドに映し出される中垣さんの写真に合わせ、杉田さんは中島美嘉の「雪の華」などの音色を奏でた。来場者は、音楽と映像がつくり出す幻想的な世界を堪能した様子だった。

 杉田さんはほかに「愛の挨拶」「蘇州夜曲」なども演奏した。(丸山一樹)
2008年3月13日の記事
足寄がロケ地の千春さん映画 町HPでリポート
 足寄町出身の歌手松山千春さん(52)の半生を描いた映画「旅立ち〜足寄より」の町内ロケが16日から始まるのを前に、町は撮影日程などを発信するホームページ(HP)を立ち上げた。町のHP内にリンクが設けられている。

 町内ロケの日程、配役一覧のほか、千春さんの当時の家を再現した「千春の家」(北1ノ4)のセットを写真付きでリポートするなど、内容は充実。撮影開始後は、出演者、制作スタッフの様子なども随時リポートする予定。

 町は「足寄が舞台となる映画を地元から盛り上げたい」としている。町HPのアドレスはhttp://www.town.ashoro.hokkaido.jp/
(丸山一樹)
2008年3月12日の記事
客のニーズ 配慮し経営を お店づくり講習会
 町商工会主催の「お店づくり講習会」が11日、町商工会館で開かれ、石田コンサルタントオフィス(帯広)の石田邦雄氏が「顧客から始まり顧客で終わる あなたのお店であなたが買うか?」と題して講演した。

 石田氏は中小企業診断士として、人材育成、組織改革などに携わっている。町内の企業経営者ら約30人が耳を傾けた。

 石田氏はさまざまな企業や商店の経営事例を紹介しながら、「店は自分のためにあるのではなく、客のためにある」などと述べた。また、大型店進出などで苦境に立たされる中小規模の事業所について「熱意、誠意、創意で大型店経営者に負けてはいけない」とし、客のニーズ、時代背景に配慮した経営姿勢を持つ重要性を力説した。(丸山一樹)
2008年3月11日の記事
16日から町内ロケ開始 「旅立ち〜足寄より」
 町出身の歌手松山千春さん(52)の半生を描いた「旅立ち〜足寄より」の町内ロケが16日、スタートする。上足寄市街を皮切りとし、千春さん役の大東俊介さん(22)や、育ての親のラジオ局ディレクター、故竹田健二さん役の萩原聖人さん(36)らが来町する。屋外撮影は観覧可能となっている。(丸山一樹)

 企画会社の「プラスミックCFP」(本社東京)によると、足寄でのロケは16日と18日に計画。上足寄のほか、町中央市街地にある村上書店を雑貨屋、役場駐車場に隣接する改修民家を千春さんの旧実家としてそれぞれ活用する。

 16日、最初のロケ地となる上足寄市街では、午前9時ごろから北光橋や旧上足寄小学校で撮影。デビュー前の千春さんと、才能を見いだした竹田さんが、足寄の地で将来の飛躍を誓うシーンを主に描く。

 竹田さんが千春さんに、「お前の歌の多くを人の心に届くようにしたいんだ」と語る場面が目玉の1つ。旧上足寄小は、千春さんの少年期を回想する場面などに利用され、地元小学生がエキストラで参加する。

 16日はこのほか、村上書店、改修民家も使い、千春さんの父、明さん役の泉谷しげるさん(59)も加わる予定。

 18日も大東さん、萩原さんが出演予定で、17日は音更、池田両町でもロケが行われる。同社では「撮影中の静観にご協力いただければ、観覧は自由」としている。