十勝毎日新聞に掲載された足寄町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第298回 [ 2008/06/05 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 足寄めーる
足 寄 町
町長 安久津 勝彦
面 積 1408.09平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 エゾムラサキツツジ・アカエゾマツ・エゾライチョウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 町は自立のまちづくりの推進のための指針「足寄町自律プラン」を1月にまとめ、「協働のまちづくり」「産業の振興」「財政の健全化」を3本柱に掲げ、2014年度に04年比30%の財政規模縮小を図る方針とした。町営大規模草地育成牧場は4月からJAあしょろ(仲野貞夫組合長)に一部委託を開始、06年4月から指定管理者制度による全面委託を予定。3月に北見市で行われた第13回ふるさと銀河線関係者協議会で「ふるさと銀河線」の廃止と06年4月からのバス転換が決定。7月1日で町は機構改革を実施、19部門の課・部局を11部門に統合。7月31日に町消費者協会が設立、悪質商法から町民を守る啓発等を開始。8月にオンネトー地区の環境保全と観光振興の長期計画を関係機関が協議する「阿寒国立公園オンネトー地区連絡協議会」発足。38年の歴史を刻んだ町ばん馬大会(町輓馬協会主催)が8月23日の大会で終了。9月1日付けでJAあしょろと町開拓農協が合併、懸案だった町内1農協化が実現。9月に新役場庁舎着工、カラマツ材を使用しペレットボイラーを導入する計画で06年10月完成予定。10月、芽登の旧足寄西中学校体育館に、とかちペレット協同組合(中島正博理事長)の木質ペレット製造工場が完成した。
関 連 リ ン ク
足寄町役場ホームページ
商工会(ギュウギュウドットコム)
足寄町国民健康保険病院
足寄動物化石博物館
北海道立足寄少年自然の家
2008年6月2日の記事
家族の一員です!  加藤さん宅 クジャク飼育が話題
 町平和の農業加藤修一さん(51)宅では、クジャクを家族同然にかわいがり、地域の話題になっている。

 もともとは約8キロ離れた中足寄地区の住民が飼っていたが、4年前に平和地区に飛来。元飼い主の承諾を得て飼い始め、現在に至った。四女の葵さん(足寄中1年)が「友人がたくさん見に来たよ」と話すように、家族のちょっとした自慢だ。

 クジャクは中国、東南アジアなどに生息。鮮やかな模様を持つ尾の部分が開くのは発情期が中心で、美しい姿が見られるのは限定的。

 各地で神聖な存在としてあがめられていることから、加藤家でも縁起の良い鳥として親しむ。

 ここまで大きな幸運は舞い降りたことはないというが、家族一番の世話役、久枝さん(82)は「平凡な生活を送れることが一番の幸せかな。クジャクのおかげなのかな」と目を細めている。(丸山一樹)
2008年5月31日の記事
絵手紙作りを楽しむ 町社協 サービス利用の高齢者ら
 町社会福祉協議会(社協、尾岸徳雄会長)ボランティアセンターと道立足寄少年自然の家はこのほど、同自然の家で「絵手紙作り活動」を行った。

 町社協のサービスを利用している一人暮らしの高齢者を励まそうと企画。ボランティアセンターの登録者ら町民35人が、同自然の家の職員から指導を受け、絵手紙づくりに励んだ。

 参加者は最初は戸惑いながらも、徐々に要領をつかみ、楽しんでいる様子だった。「楽しかった」「また、参加したい」などの声が聞かれた。
 絵手紙は、同社協の弁当宅配サービス時に高齢者に贈られる。(丸山一樹)
2008年5月30日の記事
ラワンブキ販売を開始 あしょろ銀河ホール 観光物産館
 道の駅・あしょろ銀河ホール21内の観光物産館(NPO法人あしょろ観光協会運営)は29日、足寄の特産品「ラワンブキ」の販売を開始した。十勝がんこ農場(新町、外田昭七さん経営)で栽培されたもので、一袋200円で販売。

 同農場によると、今年は天候など栽培環境が充実したことにより、平年より2週間ほど生育が早い。同農場では「現在のは早採りのフキ。触感は柔らかく、みそ汁や酢みそあえに適している」と話している。

 問い合わせは観光協会(0156・25・6131)へ。(丸山一樹)
2008年5月30日の記事
新理事長に家常氏 あしょろ観光協会 大川氏は勇退
 NPO法人あしょろ観光協会(大川勇理事長)の総会がこのほど、道の駅・あしょろ銀河ホール21で開かれた。任期満了に伴う役員改選では、新理事長に理事の家常尚詞氏(55)=造林造材イエツネ社長=を選出した。大川氏は勇退した。

 家常氏は上士幌町出身。北海学園大を卒業後、1976年に帯広信用金庫に入り、2005年12月に同庫を退社、06年1月にイエツネに入社。06年3月に社長に就任した。長期間、金融業務に携わった経験が期待されている。

 家常氏は「サービス業であることを基盤に、職員16人が一丸となり、健全運営に努める」と抱負を語る。指定管理者となっている道立足寄少年自然の家の運営の安定化、物販の促進、主催事業の充実などが柱。改修予定の銀河ホールについては「まちの活性化に結び付く施設となるよう、計画に携わりたい」と述べた。

 総会ではこのほか、前年度事業報告と決算を承認。「オンネトー物語」(9月)や「観光ボランティア育成事業」を盛り込んだ新年度事業計画案、予算案を承認した。(丸山一樹)
2008年5月29日の記事
開町100年記念で植樹 足寄ライオンズクラブ 旧鹿牧場跡地に35本
 足寄ライオンズクラブ(西村啓一会長)はこのほど、開町100年を記念し里見が丘で植樹を行った。旧鹿牧場跡地の斜面に、リンゴの木など計35本を植えた。

 果樹栽培サークル「足寄たわわ会」(菅崎繁会長)の協力を得ながらの企画。約1.1ヘクタールの敷地に、ヒメリンゴをはじめとするリンゴの木を20本、エゾヤマザクラを15本植えた。足寄高校生も加わり、終始、和やかな雰囲気で行われた。

 同植樹事業は3カ年計画で推進していく。同クラブでは「リンゴの実がなればジャムなどに加工し、町民に還元したい」と話している。(丸山一樹)
2008年5月29日の記事
芽登小でAED講習会
 芽登小学校(河合昇男校長、児童8人)でこのほどAED(自動体外式除細動器)の講習会が開かれた。

 同校には今夏にもAEDが導入される。講習会は昨年度に続き2回目で、教諭、地域住民ら計11人が参加。足寄消防署が協力し、救急係長の大竹口孝幸さんら2人が指導した。実技は人形を使って行われ、大竹口さんは「救急車が芽登地区に到着するまでには、市街地より時間がかかる。皆さんの力が必要となる」と訓練の重要性を訴えていた。
2008年5月27日の記事
アカエゾマツ1000本を植樹 町緑のまちづくり協
 町緑のまちづくり協議会(会長・西村啓一町森林組合長)主催の「町民ボランティアの森づくり」が25日、里見が丘の町有林で行われ、町民220人がアカエゾマツ1000本を植樹した。

 森林に対する理解を深めてもらおうと企画。開町100年事業に位置付けられ、ニトリ北海道応援基金の助成も受けた。雨模様のあいにくの天候だったが、多くの親子連れが参加した。

 会場は2006年の低気圧被害で倒木のあった区域で、カッパなどに身を包んだ参加者がスコップで土を掘り、丁寧に植樹していた。終了後には主催者側から豚汁などが振る舞われた。(丸山一樹)