十勝毎日新聞に掲載された足寄町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第383回 [ 2010/02/04 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 足寄めーる
足 寄 町
町長 安久津 勝彦
面 積 1408.09平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 エゾムラサキツツジ・アカエゾマツ・エゾライチョウ
関 連 リ ン ク
足寄町役場ホームページ
商工会(ギュウギュウドットコム)
足寄町国民健康保険病院
足寄動物化石博物館
2010年1月31日の記事
足寄交通安全指導員会会長 高橋さんに「緑十字銀章」
「事故防止の運転広める」

 長年にわたり交通安全に尽力したとして、町交通安全指導員会会長の※高橋勝伸さん(72)=会社役員=が交通栄誉章の「緑十字銀章」を受けた。29日に本別署で伝達式が行われ、畠山隆署長から表彰状などが手渡された。

 高橋さんは1967年から町交通安全協会の幹事、73年から同指導員、2004年度から同員会会長を務め、交通安全啓発に尽力した。道内では今回、金章が5人、銀章は20人で、十勝では高橋さんが唯一受章した。

 伝達式で、畠山署長から表彰状を受け取った高橋さんは「特別なことではないが、長年やってきたことが認められたと思う」と喜びを語り、「今後も、事故を起こさないための運転方法を周知させるために尽力したい」と述べた。

 高橋さんの活動を長年にわたり支えたとして、全日本交通安全協会から妻の冨子さん(66)にも感謝状が贈られ、本別地区交通安全協会の前田進会長が伝達した。(杉原尚勝)

※高橋勝伸さんの高の字は異体字です。
2010年1月28日の記事
暴力団排除へ協定 足寄町・本別署 公住の使用制限
 町と本別署(畠山隆署長)は26日、暴力団員の町営住宅などの使用制限に関する協定を締結した。同署で調印式が行われ、安久津勝彦町長と畠山署長が協定書を取り交わした。

 町は昨年12月の定例町議会で、町営住宅、町単身者住宅の両管理条例を一部改正。暴力団構成員の入居と同居を認めず、入居・同居が確認された場合は明け渡し勧告をすることも盛り込んだ。

 新年度からの条例施行に当たり、入居希望者が暴力団員かどうか判断する上で同署の情報を参考にするため、協定を結んだ。

 調印式では、安久津町長と畠山署長が互いに協定書にサイン。安久津町長は「暴力団かどうかの判断は担当職員ではなかなかできない。警察の情報を生かしたい」とし、畠山署長は「安心・安全の実現に向けて協力したい」と述べた。

 公営住宅における暴力団員の入居制限に関し、十勝管内で警察と自治体が協定を締結したのは、これで1市10町となった。本別署管内では、道内で初めて犯罪被害者等支援条例を制定した本別町に次いで2例目。近く陸別町も、関係条例を整備した上で締結する見通し。(杉原尚勝)
2010年1月27日の記事
足寄中体育館 耐震化で建て替え 校舎の一部改築も視野に
 町は足寄中学校の体育館について、国の定める耐震基準を下回り、耐震補強工事が技術上困難で、校舎本体の改築も計画されていることから、4月から建て替えに着手する。今年度の繰越明許事業(総事業費3億6254万円)として実施し、来年2月末の完成を目指す。26日の臨時町議会で関連の予算案が可決された。

カラマツの集成材活用 来年2月末完成

 文科省は各自治体に、Is値(構造耐震指標)0.3未満の校舎、体育館を含めた学校施設について、2011年度までに0.7以上に耐震化するよう指導しており、1970年度に建設された同校の体育館(鉄骨造平屋、1317平方メートル、渡り廊下含む)は08年度の耐震2次診断により、Is0・24と診断された。

 町では耐震補強工事が技術上困難であることから、国の補助金(安全・安心な学校づくり交付金・1億9738万円、地域活性化・公共投資臨時交付金8794万円)を活用し、改築することにした。

 新体育館は林業の町としてカラマツ集成材を活用した木造平屋(1023平方メートル)で渡り廊下(34平方メートル)で校舎とつなぐ。

 入学式後の4月中旬から解体工事を始め、7月ごろに新体育館を着工、2月末に完成し、3月に供用開始となる予定。

 その間の体育の授業や学校行事、部活動は隣接する武道場や町総合体育館、町民センターなどを利用する。

 加藤和弘教育長は「生徒の安全確保ができることは喜ばしい。木のぬくもりのある体育館となるので、各種行事や部活動などで有効に使ってもらえれば」としている。

 このほか、足寄、芽登、螺湾の3小学校の校舎と、螺湾、大誉地の2小学校の体育館の耐震補強工事を予定しており、26日の定例会で関連予算(総事業費2億1548万円)が可決された。(宮木宗久)