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広尾町とは・・?
十勝年鑑2005(本社刊行)より
人口8,868人
   (男4,277人 女4,591人)
町長 大野 進

◎主な動き
 4月に行われた町長、町議会議員のダブル選挙はいずれも無投票。町長選は大野進氏が2選、定数が4減の16となった町議選は現職15人と新人1人が当選した。町議選の無投票は、町政施行以降初めて。
 広尾町と札幌市を結ぶ都市間バス「高速ひろおサンタ号」の試験運行がゴールデンウィーク初日にスタート。順調な利用状況で、運行するジェイ・アール北海道バスは試験運行期間の延長を決定。平成17年度以降の本運行がほぼ確実となった。
 7月には大樹町とつくった任意合併協議会の休止を決め、両町とも自立に向けて努力していくことを確認。これを受けた人件費削減策として、特別職、町議会は年収の約10%をカットする方針を固めた。
 日本甜菜製糖の燃料転換に伴うボイラー用輸入石炭の荷揚げが十勝港に決定し、平成11年度から凍結していた同港第4ふ頭の水深13メートル岸壁整備が再開された。8月末までにほぼ終了し、載貨重量4万トン級大型船舶の係留が可能となった。9月3日、中国船籍の石炭運搬船(4万4,822トン)が入港し、整備開始から11年目の初供用となった。国道336号市街地部分の4車線化、町道第4ふ頭道路(十勝港線道路)の接続も完了するなど、十勝港利活用に大きな前進を果たした。


 
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広尾サンタランド
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広尾めーるは毎週火曜日に更新です。
次回第171回掲載は12月6日です。お楽しみに!

干し魚詰め合わせ発売 広尾漁協 あす「魚・直売の日」

[ 2005年11月26日の記事 ]

 広尾漁協(板垣博組合長)主催の「魚・直売の日」が、27日午前9時から同漁協冷凍工場前特設会場で開かれる。年末企画の第1弾として、歳暮用に広尾産の干し魚詰め合わせ「広尾旬鮮便」を発売するほか、生きたままの毛ガニも格安販売する。
 「旬鮮便」は開きホッケ、開きサンマ、八角、宗八ガレイ、シシャモなど7品が入り、3000円。購入後すぐに地方発送ができる。
 毛ガニは、広尾沖の資源調査で捕れた新鮮なものを用意する。当日の無料サービスコーナーでは毛ガニ汁も数量限定で用意するほか、お楽しみ抽選会(先着500人)のプレゼント商品にも毛ガニを取り入れる。
 新巻きサケ(オス、2500円から)のほか、干し魚や加工品など広尾産海産物を安く販売する。当日は商品がなくなり次第終了する。(児玉匡史)
「二小祭り」にぎわう

[ 2005年11月26日の記事 ]

 広尾第二小学校(奥村喜実校長、児童201人)はこのほど、同校内で「二小祭り」を行った。
 奥村校長、佐藤孝弘児童会長があいさつして開幕。体育館や教室などを利用し、1年生から6年生まで計6クラスごとに児童たちが1週間前から準備した手作りの店を構えた。図書館には「お化け屋敷」が登場したほか、画用紙で作った魚釣りコーナーや綱引きなどのスポーツを楽しむ店も。丸山保育所園児や父母らが足を運び、祭りを満喫していた。
「前浜資源増大へ有効活用」 商工懇談会で広尾町長 シーサイドパークの跡地利用

[ 2005年11月24日の記事 ]

 町商工振興懇談会が22日午後3時から町商工会で開かれ、商工会役員と町長らが地域活性化策で意見を交換。シーサイドパーク広尾の水族館や遊園地など3施設閉鎖に伴う経済的な影響や跡地利用などを考えた。(児玉匡史)

 この日は武田孝町商工会長、大野進町長ら20人が出席。3日閉鎖したシーサイドパーク広尾の水族館と遊園地に関し、大野町長は「老朽化に対する施設改修には1億数千万円掛かる。リニューアル後に開業しても改修コストを取り戻せない。負の遺産をつくるよりも、マツカワなど前浜資源の増大へ有効活用したい」と理解を求めた。
 商工会は一定の理解を示しながら、「町外観光客が確実に減り、経済的なマイナスを招く。大丸山のサンタランドは減少を補える集客力がない。公共事業も厳しく、行政としても観光振興策を示してほしい」と訴えた。
 これに対し大野町長は、「水族館などを見るよりも、海産物の購入を目的に来町する観光客が多い。来年度は広尾の食をアピールする予算を組みたい」との考えを明らかにした。
 遊園地など閉鎖後の土地利用方策が具体化していないこともあり、商工会では「町内に道の駅をつくる考えはないか」との要望も。南十勝5町村商工会では国道沿いの観光振興を目的にシーニックバイウェイ事業の導入を目指しており、観光拠点として道の駅の必要性を示した。
 これに対し、大野町長は「国道から数百メートル離れた場所に建設するのは困難。ただ、町内ではほかに建設可能な町有地も少ない。どこが適地か商工会でも検討を深めてほしい」と意見を述べた。
 このほか、インターネットで広尾の物産を販売する地元商業者の取り組み状況や敬老祝い金の商品券化、イルミネーションコンテストなどで懇談した。
並木町内会の少年少女パトロール隊 お年寄りに「交通安全お願い」

[ 2005年11月23日の記事 ]

 並木町内会の少年少女パトロール隊(山村清一隊長、隊員15人)がこのほど町内のお年寄りを訪問し、広尾署と協力して交通安全を呼び掛けた。
 この日は広尾第二小4年から6年の隊員と、署員ら約20人がセブンイレブン広尾並木通店近くに集合。広尾署の稗田亨地域交通課長が「お年寄りの交通事故が増えており、夜の外出時には明るい色の服装に夜光反射材を身に着けるよう呼び掛けてほしい」とあいさつした。
 児童と署員らは並木町内会の高齢者宅を訪ね、事故防止のお願い文書と夜光反射材を配布した。(児玉匡史)
作文指導など…授業で即実践を 広尾中の石川教諭 教育書3冊 相次ぎ出版

[ 2005年11月22日の記事 ]

 広尾中学校の石川晋教諭(38)は今夏から、執筆などを担った教育書を相次いで3冊出版した。担当する国語にとどまらず、総合的な学習の時間や学級運営で活用できるものなど幅広い。石川教諭は「たまたま縁があって出版が続いた。長年実践してきたもので、どれも教師がすぐ授業などで活用できるはず」とPRしている。(佐藤いづみ)

 今回執筆、出版したのは「中学作文ワークシート」(学事出版、8月、税別1800円)、「国語学力(基礎・基本)を育てるマスターカード」(明治図書、10月、同2260円)、「ゲームで身につく学習スキル」(図書文化、11月、同2200円)。「中学作文ワークシート」は編集も手掛け、残り2冊は本の一部の執筆を担当した。
 特に構成や執筆者の人選など中心的にかかわった「中学作文ワークシート」では「新1年生へのメッセージ」「絵日記」など、授業などで使えそうな題材をピックアップし、そのテーマに応じた作文指導のポイントと生徒に配布するワークシートをセットにしてまとめている。
 石川教諭は1967年旭川市生まれ。道教育大旭川校卒。2003年から広尾中で教べんを執っている。NPO授業づくりネットワーク(東京)理事、日本メディアリテラシー研究会北海道支部長などを務めており、全国の実践家との交流も幅広い。
 今回の執筆、出版もこうしたつながりから実現した。編集、著作に携わったのは過去3冊あるが、「今回ほど連続して出版したことはない」という。石川教諭の紹介で、「中学作文ワークシート−」では帯広第三中の田中幹也教諭と幕別・札内東中の岸田喜弘教諭、「ゲームで身につく学習スキル」では田中教諭と池田・高島中の嘉藤麻里教諭もそれぞれ執筆している。各書とも管内の主要な書店で購入できる。
クレープ作り親子で体験 広尾小PTA研修上田さん講師に

[ 2005年11月22日の記事 ]

 広尾小学校PTA研修委員会(宮脇道一委員長)はこのほど、同校で親子菓子づくり体験を行った。
 親子の触れ合う機会をつくろうと企画し、親子と教員45人が参加した。町内の菓子店パティスリーウエダの上田敬一さんを講師に迎え、クレープと白玉だんごの作り方を学んだ。
 上田さんが家庭用のフライパンでクレープをきれいに焼き上げる手本を披露すると、参加者は感心した様子。クレープの材料の混ぜ方など熱心に説明を聞き、実際に菓子づくりに挑戦するなど、楽しいひとときを過ごした。(児玉匡史)
マツカワの稚魚6000匹を放流 野塚と音調津の海岸で

[ 2005年11月20日の記事 ]

 カレイ科の高級魚マツカワの稚魚放流が18日午前9時から野塚と音調津の海岸2カ所で行われ、夏から中間育成した約6000匹を放った。
 広尾、大樹、浦幌、豊頃の4町、広尾、大樹、大津の3漁協で組織する十勝管内栽培漁業推進協議会(会長・大野進広尾町長)が、1992年度から中間育成して増殖事業に取り組んでいる。
 7月に釧路から稚魚が届いてから約5カ月間育成。稚魚は体長12センチ、体重28グラムとなり、「標準的なサイズへ順調に育った」と同協議会事務局の広尾町水産観光課。
 今年から年間2回の放流に取り組み、稚魚がシシャモ漁での混獲を避けるため、9月に大津と音調津で計5000匹を放流。今回は11月中旬にシシャモ漁が終わったことから2度目の放流に。
 稚魚には調査標識を付け、この日は野塚で4000匹、音調津で約1900匹を放流した。このほか、大樹と大津の2カ所でも計5000匹を放ち、資源増を図る。(児玉匡史)
 
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