十勝毎日新聞に掲載された広尾町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第197回 [ 2006/06/13 ] 毎週火曜日更新
十勝めーる >>> 広尾めーる
広 尾 町
町長 大野 進
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
人 口 人 口 8,868人
(男4,277人 女4,591人)
面 積 596.14平方キロメートル
花木鳥 ヒロオツツジ・オンコ・カモメ
□主な動き
 町は自主自立プランで、地方交付税減少による影響から向こう10年間に約87億円の財源が必要と試算した。その財源を生み出す主要施策として十勝港整備に借り入れた政府系資金を民間低利資金に借り換えることに成功。単年度の返済額を大幅に圧縮して44億円の財源を確保、自立への道筋をつけた。

 公的資金の繰り上げ償還と借り換えが今年度から制度化され、全国でも先駆的に導入した格好。返済総額自体は増えるが、港湾の長い耐用年数に即して返済期間を10年間延長するため、財政負担の軽減が可能になった。

 懸案の十勝港企業誘致では、農協サイロの増設が実現する。同校では1,000トン収容するサイロ65基が稼働中。秋まき小麦の生産数量の増加に伴い、同規模のサイロ25基の増設工事が始まった。

 また、釧路税関支署十勝出張所によると、平成17年上半期(1−6月)の十勝港外国貿易概況は輸出と輸入を合わせた貿易額合計が前年同期比64.2%増の32億1,400万円となり、上期ベースでは1999年の開港以来、過去最高になった。石炭や鉄スクラップなどの取扱量が好調に推移したのが要因。
関 連 リ ン ク
広尾町役場ホームページ
広尾サンタランド
2006年6月10日の記事
立派な体形競い合う 家畜祭で乳牛・和牛50頭
 JAひろお(萬亀山正信組合長)主催の第8回家畜祭が8日、常設家畜共進会場で開かれ、立派な体形を競い合った。

 乳牛と和牛約50頭が出陳。審査は、本別町乳牛改良同志会の星崎政博さんが乳牛、道立畜産試験場肉牛育種課の酒井稔史さんが和牛を担当した。(児玉匡史)
2006年6月9日の記事
ライブもできる居酒屋「COO」 15年間の営業に幕
 音楽バンドのライブもできる居酒屋「COO(クー)」(町本通8、板垣忠司マスター)が10日に閉店する。業績不振から継続を断念。地元音楽ファンから「残念」と惜しまれる中、15年間の営業に幕を閉じる。

 COOは1991年の開店。東京で働いていた板垣さん(40)が結婚で同町に帰郷したことを契機に始めた。2002年に国道336号沿いの現店舗に移転。板垣さん自身がジャズなどの音楽好きとあって、ライブハウスも兼ねた店づくりが若者を中心に人気を集めた。

 道内出身のデュオ「VOICE」などのプロミュージシャンからアマチュアまで数々のバンドが演奏。「家庭では音がうるさくて楽器を弾けないため、うちに来て演奏するお客さんもいるなど、いろいろな人との出会いがとても楽しかった」と板垣さんは振り返る。

 しかし、若年層の町外流出を背景に業績不振が深刻化した。地元のバンド「平成音楽塾」の土屋雄嗣代表は「若者を中心に音楽ファンに親しまれていただけに、本当に残念」と話す。最終日の10日は午後7時から地元バンドの演奏会で盛り上げたい意向だ。

 板垣さんは「やむをえず閉店となり、申し訳ない」と語るが、今後は兼業だった音響舞台設営会社(帯広)に勤務しながら「チャンスがあればぜひ再度開店したい」と話している。(児玉匡史)
2006年6月8日の記事
事故防止へ決意新た 広尾交通少年団の入団式
 広尾小学校児童でつくる広尾交通少年団(野口翔太団長、団員15人)の2006年度入団式が、6日午後3時半から町コミュニティーセンターで開かれた。4年生の新入団員8人を迎え、交通安全の活動に決意を新たにした。

 団員、父母ら約30人が出席。畑下茂少年団運営委員会会長が「少年団の活動は交通安全活動に大きく貢献している。事故防止に向け、一生懸命頑張ってほしい」とあいさつした。

 来賓の大野進町長、稗田亨広尾署地域交通課長、佐藤晋広尾小校長が祝辞を述べ、「歴史ある少年団の一員として交通安全の輪を町内に広げてほしい」と激励した。

 畑下会長が団員証を交付した後、野口団長(6年)が決意表明した。今後、学校の交通安全キャンペーンなどに取り組む。(児玉匡史)
2006年6月7日の記事
旧駅前を花で彩る 駅前シルバー若葉会
 駅前シルバー若葉会(三浦隆会長)は4日、旧広尾駅前の花壇整備を行った。

 今年で8年目の取り組み。前日から雑草を取るなど準備、この日は25人が参加し、マリーゴールドやサルビアなど7種類450株を移植した。

 駅前ロータリー周辺には明るい色の花壇が出来上がり、三浦会長は「駅前はバス発着場があるなど町の顔でもある。きれいな花で心地よく利用してほしい」と話していた。
2006年6月7日の記事
50人が健脚競う サンタランドマラソン
 第39回サンタランドマラソン大会(広尾つつじまつり実行委員会、町陸上競技協会など主催)がこのほど大丸山森林公園で開かれ、約50人が健脚を競った。

 小学男女と中学女子などは2.6キロ、中学男子と一般男子などは4.8キロと2コースに分かれ競技を行った。特に一般や壮年の参加者は大丸山の急傾斜を駆け上るハードなコースに臨み、観客から声援が盛んな送られていた。(児玉匡史)
2006年6月6日の記事
336沿線お色直し 花壇造り
 町内の国道336号沿いでこのほど、有志による花壇造りが相次いで行われた。(児玉匡史)
土づくりにこだわりもグリーンハンドの会
 町内のフラワーマスターでつくる「グリーンハンドの会」(長瀬てる江代表)は3日、並木通西1の国道336号沿いで花壇整備を実施。花づくりの専門知識を生かし、色鮮やかな花壇を仕上げた。

 同会は花づくりの知識や技術を地域の環境美化に役立てようと、2004年に発足。シーサイドパーク広尾の遊園地などで花壇整備をしてきたほか、今年は町国保病院や大丸山森林公園でも花壇造りに携わった。

 この日はメンバーら10人が参加。交差点にある2カ所の花壇で、帯広開発建設部などから提供されたサルビアやナデシコ、マーガレットなど10種類以上約3000株を丁寧に植え込んだ。

 土づくりには町内の池下産業で作った肥料「大地のめぐみ」を入れるなどのこだわり。花壇は半日がかりで完成した。赤、青、黄、白など色使いにも工夫。長瀬代表は「住民にさわやかさと元気を与えることができれば」と話していた。
サンタロードにマリーゴールド役場管理職会
 町役場管理職会(志村和彦会長)は並木町西3の同道沿いの花壇を整備。地域の環境美化に貢献しようと、今年は大丸山森林公園に通じる「サンタロード」の植栽など3カ所で取り組んでいる。

 この日は課長補佐職以上の約20人が参加。スコップで根強い雑草を根こそぎ取り除いた後、長さ30メートルの花壇に黄色とオレンジ色のマリーゴールド約300株を移植し、さわやかな汗を流した。
広尾高校前で環境美化に汗高堂建設
 高堂建設(本社帯広、高堂匠美社長)は広尾高校前の同道沿いで花壇整備を行った。高堂社長をはじめ、佐々木守南十勝支店長ら社員8人が参加した。

 「南十勝の道路維持管理にかかわる企業として環境美化に貢献したい」と佐々木支店長。花苗約200株を独自に用意して植え込み、長さ10メートルの花壇に彩りを添えた。
2006年6月5日の記事
つつじまつり 「千人鍋」が大人気
 第27回広尾つつじまつりが、4日午前9時半から広尾町内の大丸山森林公園特設会場(通称サンタ山)で行われ、多彩なイベントでにぎわった。

 実行委員会(松長幹夫委員長)が主催。サンタ山のツツジが見ごろを迎える中、5000人(主催者発表)の来場者が詰め掛けた。広尾産トキシラズを入れた名物「時鮭の千人鍋」は1杯100円で提供され、買い物客が数珠つなぎになるほどの人気ぶり。

 今年はサンタ山を自転車で登るママチャリレースや牛乳早飲み競争、クイズ大会など体験型イベントが充実し、子供たちも大喜びだった。(児玉匡史)