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| 2008年8月9日の記事 |
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| 海の恵に感謝 広尾漁協魚霊祭 |
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海の恵みに感謝をささげる、広尾漁協(亀田元教組合長)主催の「魚霊祭」が、7日午後6時から十勝港の同漁協市場で開かれた。
漁協役員、漁業者、来賓ら約30人が参列。広尾仏教会(会長・下森現勇広教寺住職)の僧侶5人の読経が響く中、順に焼香し、漁業者の生活を支える魚の霊を慰めた。
亀田組合長は「今年は海難事故が多発している。指導などを通し、改めて事故ゼロを目指したい」とあいさつした。終了後は「海上安全」「大漁祈願」などの願いが込められた灯ろう舟22そうを漁船で十勝港外に運び、沖に流した。(長田純一) |
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| 2008年8月9日の記事 |
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| 広尾中柔道部の2人 教育長に全中の抱負 |
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釧路市で開かれた第36回全道中体連柔道大会の個人戦で優勝し、全国大会(22日・石川県)に出場する広尾中学校(山下正校長、生徒204人)柔道部3年の野際君(15)、折笠君(14)がこのほど、町教育委員会を訪れ、山下純一教育長に意気込みを話した。
昨年、全道大会の66キロ級を制した野際君は今回、81キロ級に出場。周囲のマークも厳しくなる中、2大会連続優勝を決めた。一方、過去2年の全道大会では初戦敗退の苦杯をなめた折笠君は、90キロ超級に出場。鬼門の初戦を得意の一本背負いで勝利すると、その勢いで頂点に立った。
全国大会に向け、野際君は「去年はベスト16だったので、今回は3位以内を狙いたい」。初出場の折笠君は「体格の大きい相手に負けぬよう、動く柔道を徹底したい」と意欲を話した。山下教育長は「チャレンジャーの気持ちを忘れず、悔いのない試合を」と激励した。
広尾中柔道部は、町の中高連携事業の一環で3年前から高校生とともに練習を重ねている。同部の式見貴美穂顧問も「普段から高校生と対戦し、強化に生かされている」と話した。(長田純一) |
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| 2008年8月8日の記事 |
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| 立川強さん 「盆唄」歌い続けて40年 今年の盆踊りで引退 |
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町内の盆踊り大会で「北海盆唄」を40年以上歌い続けてきた立川強さん(65)が、14日の町民仮装盆踊りのステージを最後に引退する。「体力的にも潮時。これまで多くの人に自分の声を聞いてもらえ、うれしかった」と振り返っている。
立川さんは帯広生まれの広尾育ち。中学時代から美声で鳴らし、1983年に全道カラオケ大会チャンピオンに輝いた。87年には地元出身の元横綱北勝海(現八角親方)の応援ソング「土俵花」でレコードデビューも果たしている。
町内の盆踊りでマイクを持つようになったのは、68年から。立川さんも加わり、当時結成された商工会青年部のメンバーらと地元の祭りを盛り上げようと始めた。以来、カラオケを使わず、太鼓伴奏のみで歌うスタイルで各地の盆踊りに参加。みんなが踊りやすいよう、踊り手の動きにも細心の注意を払う歌唱で祭りを下支えしてきた。
盆踊りでは1時間以上、太鼓の音に負けない声量で歌い続けなければならない。昨年のステージで体力的な厳しさを感じ、開町140年の節目の年を花道に決めた。
「まだ歌えるかな、と思うときもあるけれど、やはりけじめが必要」と立川さん。老人ホームなどでのボランティアのステージは、これからも続けるという。
40年来、立川さんの歌に伴奏を付けてきた町民太鼓サークル「祭振会」の酒井敏夫さん(58)は「引退されたら困るというのが本音だが、今はお疲れさまという気持ち」とこれまでの活躍に感謝する。
現在、町観光協会会長も務める立川さんは「来年以降も、広尾の盆踊りはやはり地元の人に歌ってもらえれば」と自身の後継者の出現を願っている。(長田純一) |
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| 2008年8月4日の記事 |
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| 「十勝港まつり」 開町140年節目祝う |
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「第53回十勝港まつり」(同まつり協賛会主催)が、3日正午から十勝港第3・第4ふ頭で開かれた。前日からの雨も開町140年の節目を祝うかのようにあがり、町内外から多くの人が繰り出した。イベントなどの様子を写真で紹介する。(長田純一)
| 大にぎわい |
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| 天気も味方−。午後には晴れ上がり、家族連れなど多くの来場者でにぎわったまつり会場 |
| 大乱舞 |
ちょうど118人 |
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| 地元広尾の「十勝港ソー乱舞」や小学生をはじめ、浦河、えりものチームも参加した「ヨサコイ・ソー乱祭」。フィナーレは、全出演者180人によるヨッチョレ大演舞 |
「船長さんみたい」。巡視船「とかち」の一般公開では、ちびっ子も大喜び。来船者数は海上緊急通報番号と同じ118人。 |
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| 2008年8月4日の記事 |
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| 十勝港の夜空華やか5千発 海上花火大会2万5千人魅了 |
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第53回十勝港まつり協賛の「第20回十勝港海上花火大会」(十勝毎日新聞社主催)が、3日午後7時半から十勝港第4ふ頭で開かれた。広尾町の開町140年を記念しスケールアップした光と音のショーが、管内外から集まった約2万5000人の観客を魅了した。
当初2日に予定されていたが、悪天候で順延。この日も午前中まで雨模様だったが、午後には晴れ間も見え始めた。今年は花火を3000発から5000発に増やし、全国の花火会社4社が技を尽くした芸術玉も打ち上げた。
音楽とシンクロして次々と花火が打ちあがり、そのたびに大きな歓声がわき起こった。
十勝唯一の水中花火も迫力満点。スターマインなどの陸上花火と水中花火が競演したフィナーレでは、盛り上がりが最高潮に達した。
家族6人で観賞した町内在住の小椋君(9)=広尾小4年=は「大きくてきれいだった。今年は迫力があった」と笑顔。帯広市の能登君(12)=広陽小6年=も「水中花火がすごかった」と満足そうだった。(長田純一) |
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| 2008年8月3日の記事 |
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| 障害者就労支援「あすなろ会」 牧場作業従事 |
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障害者自立支援法に基づき、障害者の就労継続支援事業を行う企業「十勝あすなろ会」(帯広、清信祐司社長)の従業員が1日、広尾町豊似の牧場で働き始めた。同社はこれまで食品加工や廃品回収、軽土木作業などに従事していたが、職種の拡大を目的に牧場を選んだ。清信社長は「1人ひとりに個性や特性がある。いろいろな仕事があることは、従業員の可能性を広げることにつながる」としている。
同社は3月に設立。帯広の企業を中心に約50社が出資している。知的障害や精神障害を持つ11人を雇用。今回は従業員の職種の選択肢を広げることと、自然の中で動物との触れ合いによる精神面への好影響も考えた。
勤務する牧場は、清信社長が経営する不動産・ホテル業アルムシステム(帯広)のグループ会社「アルムシステム清信畜産育成牧場」。当面は月−金曜日の1日2、3時間、男性従業員2人が牛舎の清掃作業や餌やりなどを行う。牧場やあすなろ会の職員がサポートする。一連の作業に慣れた後、敷地内に建てられたログハウスで生活しながら、1週間単位で従業員を交代させる。
初日は午前10時から作業を開始。30歳と22歳の男性が牛舎をほうきで掃き、水槽を洗って餌を与えた。清信社長は「順調にスタートできた。仕事に慣れれば戦力になるだろう」と期待している。
同牧場は7月から本格稼働。現在、6−14カ月の肉牛70頭を飼育している。将来的には「5000頭規模を視野に入れている」(清信社長)という。12月ごろに初の出荷を予定している。(北雅貴) |
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| 2008年8月3日の記事 |
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| 長崎・西海市へ町長に出発報告 広尾親善少年団 |
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町と姉妹都市提携する長崎県西海市を4日から3泊4日の日程で訪問する親善交流少年団(団長・佐藤晋広尾小学校長)の一行が1日、町役場を訪れ、村瀬優町長に出発報告した。
同団は町内3小学校の6年生10人と引率者3人で構成。現地では同年齢の児童のいる家庭でホームステイしながら、西海市大島や長崎市などを訪問する。
保護者らも出席した出発報告式では、児童1人ひとりが抱負や目標を発表。村瀬町長は「西海市では良い体験を積み、たくさんの友人をつくってほしい」と期待を述べた。
同団の玉舘君(11)=広尾小5=は「九州に行くのは初めて。海で泳いだり、新しい友達をつくりたい」と期待に胸を膨らませた。
町は1986年に長崎県大島町と姉妹町締結。翌年から1年ごと交互に両町で小・中学生を派遣し合ってきた。大島町と近隣4町が合併し、2005年に誕生した西海市とも友好都市提携し、児童・生徒の相互交流事業を継続。広尾町から大島町・西海市への児童・生徒派遣は今回で11回目となる。(長田純一) |
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