広尾メールは毎週火曜日に更新です。
次回第5回掲載は9月10日。お楽しみに!
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秋まき小麦 船便出荷スタート 十勝港流通センター
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2002年8月31日の記事
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農協サイロ(本社帯広、上田尚社長)の十勝港広域小麦流通センター(長谷健所長、広尾町会所前5)で、2002年十勝産秋まき小麦の船便出荷が30日、十勝港第3ふ頭で始まった。
早々の注文が入ったことで、昨年より約2週間早い出荷となった。初荷は帯広市大正産300キロ、芽室町産350キロ。01年産650キロと合わせて運搬船「津軽丸」に積み込まれた。納入先は神奈川県の日清製粉鶴見工場。
作業は午前8時スタート。小麦は、同センター貯蔵サイロから船が接岸する岸壁へと続く約400メートルのベルトコンベヤーで運ばれ、同船には約4時間かけてすべてを積み終えた。
同センターで30日までに貯蔵された今年産秋まき小麦は、収容力の約54%に当たる3万5253トン。「昨年とほぼ同じペースで搬入が進んでいる」(長谷所長)という。
十勝産小麦は95%以上は同港から道外へと出荷され、主に千葉県や神奈川県、大阪府、愛知県の製粉工場へ納入される。(森田匡彦)
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ニーズに応え皮膚科増設 診療科目調査結果踏まえ 10月診療開始へ
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2002年8月29日の記事
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町国民健康保険病院(梅津知文院長)は、診療科目に「皮膚科」を加える方向で準備を進めている。診療科目ニーズ把握調査に基づくもので、9月定例議会で補正予算案を計上し、10月の診療開始を予定している。(森田匡彦)
同病院では現在、外科、内科、整形外科、脳神経外科(月2回)、精神科(同)、小児科(町内民間病院との提携)、リハビリ科の全7科目の診療を行っている。今回の診療科目充実は、第4次まちづくり推進総合計画(2001―10年度)に盛り込まれている。
ニーズ調査は昨年11月、3359世帯を対象に行い、回収率は60・3%(2026世帯、実人数5789人)だった。
その結果、町内医療機関にはない診療を町外医療機関で受診した世帯は74・7%。受診科目は、眼科が実人数で1282人(22・1%)、皮膚科が926人(16%)、耳鼻咽喉(いんこう)科が582人(10・1%)、泌尿器科が289人(5%)、その他が917人(15・8%)だった。
眼科の回答数が最も多かったが、受診者の25・9%が隣町の大樹町(週3回眼科診療実施)で受診していた。同病院では運営会議で検討し、眼科に次いでニーズが高く、近隣に診療施設がない皮膚科を増科することにした。
毎月第2、第4木曜日の午後2時から同4時半まで診療し、医師は帯広市内の病院から非常勤嘱託医として医師派遣してもらうことを計画。同病院では、送迎や超過勤務費などで年間250万円の支出を見込んでいる。
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100歳の宮下さんに花束 老人ホームで誕生会
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2002年8月28日の記事
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町立養護老人ホームかもめと町特別養護老人ホームつつじ苑(辻田廣行所長、入居者各50人)はこのほど、つつじ苑で8月誕生会を開き、5日で100歳を迎えた地元出身の宮下ソメさんに記念の花束をプレゼントした。
誕生会は毎月、両施設合同で開かれている。今月はかもめで3人、つつじ苑で8人が誕生日を迎えた。
辻田所長は「これから何回も誕生会を迎えられるよう健康に留意し、楽しいホーム生活を」とあいさつ。8人に記念品を贈り、宮下さんに「100歳おめでとうございます」と花束を手渡した。
余興として職員による寸劇や有志のカラオケなども行われた。(森田匡彦)
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音調津トンネル貫通 音調津―陣屋線 全体完成は06年度に
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2002年8月28日の記事
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道道音調津―陣屋線の音調津トンネル(延長486メートル)の貫通式が27日、現地で行われ、関係者約80人が出席、掘削工事無事終了を祝った。
同線は広尾町の市街と音調津とを結ぶ延長約7キロの幹線道路。太平洋沿岸を走る国道336号(黄金道路)は降雨量連続80ミリ以上で通行止めとなることから、常時通行可能な代替路線として期待されている。
黄金道路から内陸約1・5キロの同トンネル完成までは、町道(林道)を利用して暫定供用されている。工期は2001年9月―04年3月で、事業費は16億6425万円。道路全体の完成は06年度を予定している。
貫通式には、発注者の帯広土木現業所職員や宮坂・伊藤・東邦特定建設工事共同企業体ら施工業者、町関係者らが参列。貫通発破の儀では、秋山俊一帯土現所長が起爆スイッチを入れ、関係職員から貫通が報告された。
貫通口に塩や酒をまく清めの儀、参列者代表16人による握手の儀の後、みこしに載せられたお神酒が威勢良く入場。秋山所長、喜多龍一道議、芳賀廣広尾町助役、二俣恵一帯土現大樹出張所長、宮坂寿文宮坂建設工業社長が鏡割りを行った。
秋山所長は「1日も早い完成に向けて努力し、道路が地域の快適な生活と産業発展に寄与することを期待したい」とあいさつした。(森田匡彦)
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秋の味覚に誘われて 広尾サンマまつり 大勢の家族連れ来場
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2002年8月27日の記事
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さかなまつり第4弾「サンマまつり」(町、広尾青少年教育協会主催)が25日、シーサイドパーク広尾園内で開かれた。
同まつりはシーサイドパークの活性化が目的。月例的なイベントで、入園者に旬の海の幸の無料提供や景品の当たるゲームなどを行っている。
今回は刺し身用の新鮮なサンマ約900匹とイモモチが用意された。久しぶりの好天に恵まれたこともあって大勢の家族連れなどが訪れ、炭で塩焼きした熱々のサンマに舌鼓を打った。
会場ではビンゴゲームも実施。サンタグッズやお絵かきアシカ「ミミ」の作品などが景品としてプレゼントされ、参加者を喜ばせた。(森田匡彦)
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ガーナの紙芝居披露 現地日本語教師の米山さん 広尾第二小を訪問
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2002年8月26日の記事
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西アフリカ・ガーナ在住の日本語教師で大樹町出身の米山博子さんがこのほど、広尾第二小学校(長嶋靜則校長)を訪れ、4年生に現地の物語「キング・オブ・ザ・ツリーズ」の手づくり紙芝居を読み聞かせた。
紙芝居は米山さんが物語を翻訳し、絵を忠類村在住の竹田悦子さんが木版画で仕上げた。2人が作った紙芝居は南十勝の小学校のほか、外務省主催のイベントでも上演されている。
米山さんはまず、国旗の意味を通じてガーナの国柄を紹介。紙芝居では、人間に多くの恵みをもたらす主人公のアブラヤシと同様、人にはそれぞれに違った長所があることを説いた。
同席した竹田さんが現地の太鼓「ジッペ」を打ち鳴らすなど臨場感たっぷりの読み聞かせで、児童たちは真剣な表情で見入っていた。(森田匡彦)
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11点の迫力に圧倒 エルミタージュ展開催中 広尾海洋博物館
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2002年8月25日の記事
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シーサイドパーク広尾の広尾海洋博物館は9月19日まで、2階の坂本直行記念展示室の一部スペースを使い、特別展「エルミタージュ絵画展」を開いている。
ロシア・エルミタージュ美術館所蔵作品の複製画で、ゴーギャンやゴッホ、ルソー、モネなど19―20世紀に活躍した近代フランス画家の作品を展示。広尾町制施行50周年などを記念して1996年に寄贈されたもので、25点のうち11点が展示されている。
開館時間は午前9時―午後4時半。入館料は一般300円、小・中学生150円、乳幼児無料。問い合わせは同博物館(01558・2・5572)へ。(森田匡彦)
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