十勝毎日新聞に掲載された広尾町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第381回 [ 2010/01/19 ] 毎週火曜日更新
十勝めーる >>> 広尾めーる
広 尾 町
町長 村瀬 優
面 積 596.16平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 ヒロオツツジ・オンコ・カモメ
関 連 リ ン ク
広尾町役場ホームページ
広尾サンタランド
2010年1月16日の記事
“事業仕分け人”ポスター完成 前我孫子市長が来月4日講演
 国の行政刷新会議の事業仕分け作業に民間から参加し、2月4日に町内で講演する福嶋浩彦氏の講演会ポスターが完成した。

 福嶋氏は前我孫子市長で中央学院大教授。事業仕分けの作業では、国交省や財務省を担当する第1ワーキンググループに参加した。

 講演会は町商工会(橘克弘会長)が企画。「自治と分権〜これからの地域づくりに問われるもの〜」と題し、事業仕分けの概要や人口減少時代の地域づくりの在り方などについて、興味深い話が聞けそうだ。

 同商工会会事務局は「事業仕分け人から直接、講話を聞けるのは道内でもめったにない機会」と、町内外を問わず来場を呼び掛けている。

 講演会は午後7時から町商工会館で。無料。申し込み、問い合わせは商工会(01558・2・3101)へ。(長田純一)
2010年1月15日の記事
新患者送迎バス週明け本格運用 町国保病院
 町国保病院に13日、新しい患者送迎用バスが納車された。18日ごろから本格運用を開始する。

 新しい送迎バスは23人乗り。補助席を廃して車内スペースを広く確保したほか、乗降口にはステップや手すりを設けた。更新費は約560万円。

 “先代”のバスは1990年度に納車。既に25万キロ以上走り、車体にさびが目立ち始めたほか、ヒーターの効きも鈍くなるなど老朽化していた。

 同病院は「広く利用してもらい、患者の皆さんに快適に通院していただければ」としている。(長田純一)
2010年1月15日の記事
動物の躍動 独自の視点で 辻博希さんが写真展
 広尾町在住の写真家・辻博希さん(39)の写真展「Wild−scape(ワイルド・スケープ)〜Tokapci・カラー編」が、帯広市内のギャラリーウッドサウンド(川西町基線48)で開かれている。31日まで。

 「ワイルド・スケープ」は辻さんの造語で、「野生動物と景観が一体になっているのが自然」との思いから力を入れて取り組んでいる撮影テーマ。風景写真とも動物写真とも異なる、生命力にあふれた自然の表情を切り取った作風が特徴。

 今回は十勝の雄大な自然の中にたたずむタンチョウやオオワシ、エゾシカ、アザラシなどの野生動物のカラー写真13点を出展。辻さんは「このような風景が身近にあるということを十勝の人に知ってもらいたい」と話す。

 午前11時〜午後5時(月、火曜日は休館)。(丹羽恭太)
2010年1月14日の記事
全日本級の技術学ぶ 豊似小で教室 池田高スケート部が指導
 豊似小学校(帰山孝美校長、児童53人)で13日、池田高校スケート部(木幡伸二監督)を招いたスケート教室が開かれ、子供たちが全日本レベルの技術を学んだ。

 同高スケート部は鹿追や大樹などで小学生対象の講習会を開いているが、豊似小では初めて。木幡監督が豊似小の帰山校長、豊似中の式見貴美穂校長の教え子だったことが縁で実現した。

 木幡監督、平澤友廣顧問のほか、佐山和男キャプテンら部員4人が講師を務め、同校児童40人のほか、豊似保育所や保護者の見学者ら約100人が参加した。

 子供たちはフォームやコーナーワークの基礎を学んだ後、実際にリンクで指導を受けた。部員による試技も披露され、鋭い滑走に目を輝かせた。同小の沖野君は「体勢を低く保つことの大切さを知った。速い滑りを見ると、自分はまだまだと痛感した」と話していた。

 同部は20日から釧路市で開かれるインターハイに向け、練習の合間を縫って訪問。帰山校長は「子供たちにも良い刺激になった」と感謝していた。(長田純一)
2010年1月14日の記事
安全と豊漁願い 漁業者ら船霊祭
 漁業の繁栄を願う船霊(ふなだま)祭が11日、十勝神社で行われ、漁業者らが1年の安全操業と豊漁を祈願した。

 亀田元教広尾漁協組合長をはじめ、同漁協役職員や漁業者、村瀬優町長、武石勇広尾海上保安署長ら約30人が出席し、玉ぐしをささげた。

 出席者を前に、亀田組合長は「昨年は消費低迷、魚価安の1年だったが、漁業者の努力もあって市場の取扱高は30億2000万円に達した。今年はさらに厳しい状況が予想されるが、海難事故の防止に努め、大漁を期待したい」とあいさつした。

 この日は十勝港漁港区内の漁船も大漁旗で飾られ、船霊をまつった。(長田純一)
2010年1月12日の記事
恒例「宝引き」に利用者一喜一憂
 利用者にお正月気分を味わってもらおうと、町特別養護老人ホームと養護老人ホームでこのほど、宝引き大会が開かれた。

 毎年この時期の恒例行事で、利用者約70人が参加。8〜10人で一組となり、職員が束ねたひもから思い思いの1本をつかんで引いた。ひもの先端には「1等賞」などと書かれた札が結ばれており、利用者は結果に一喜一憂しながら松の内を満喫した。(長田純一)
2010年1月15日の記事
手際よく選別 ウニ漁始まる 厳寒の中…
 広尾沖で12日、ウニ漁がスタートした。漁船2隻が出漁し、ダイバーが厳寒の海から漁獲したウニが次々と水揚げされていった。

 今年は年明けから低気圧の接近などでしけ模様が続いていたため、昨年より6日遅れて始まった。

 この日は午前8時ごろからダイバー4人が前浜に潜水し、海底のウニを一個ずつ漁獲。海上に待機した船が音調津漁港の共同作業所まで随時運び込み、漁業者約10人が手際よく選別した。広尾前浜の良質な海草で育ったウニは、春先の産卵を控えたこの時期からが最も美味。待望の漁初日に広尾漁協うに漁業部会の笠置克美部会長は「粒もそろっているし、身の入りもよさそう」と手ごたえを感じていた。漁は3月いっぱいまで続く。(長田純一)