十勝毎日新聞に掲載された帯広市の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第408回 [ 2010/07/29 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 本別めーる
本 別 町
町長 高橋 正夫
(※高の字は異体字です。)
面 積 391.99平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 エゾムラサキツツジ・カシワ・アカゲラ
関 連 リ ン ク
本別町役場ホームページ
本別町商工会
2010年7月25日の記事
本別町議12人決まる 大住氏がトップ当選
初陣でトップ当選を果たし、支持者らと万歳する大住氏(中央)。左は明美夫人、右は佐野政利後援会長(24日午後10時20分、折原徹也撮影)
【本別】任期満了に伴う本別町議選は24日、投票が行われ、即日開票の結果、新議員12人が決まった。新人の大住啓一氏(57)=無所属=が750票を集めてトップで初陣を飾り、現職11人がそろって当選を果たした。

 今町議選では現職4人が引退し、「3減」となった定数12を現職11人、新人3人、元職2人の計16人で争った。告示直前に新人、元職が相次いで出馬表明したことで激戦も予想されたが、結果的には12番目の当選者と次点との得票に140票余りの大差がついた。

 大住氏は1976年に本別町役場に奉職。政策室長や社会教育課長を歴任し、今年3月に農林課長で退職。若手や女性層に支持を広げ、出身地の勇足地区でも手堅く票をまとめた。現職では議長の笠原求氏(74)=同=が前回より78票上積みして5選を果たし、小笠原良美氏(62)=同=も唯一の女性議席を守った。

 告示直前に出馬表明した元職の笠原諭氏(75)=同=が次点に泣き、ほかの落選者3人は法定得票数113・625票に達しなかった。

 投票率は78・29%で、過去最低だった前回(79・81%)を1・52ポイント下回った。当日有権者数7010人のうち投票者数は5488人。有効票は5454票、無効票は34票だった。(杉原尚勝)

「町民の声届ける」大住氏
 新人の大住啓一氏の後援会事務所(町北4ノ2)には午後10時前から支持者らが次々と集まり、トップ当選の知らせに歓声を上げた。大住氏は明美夫人(60)を伴い、約60人の支持者とともに万歳三唱。「古里・勇足を良くしたい、農業振興に頑張りたいと出馬した。頂いた750票の思いは限りなく重い。町民の皆さんの声を届け、本町発展のため議員の職務を十二分に果たしていきたい」と感謝と抱負の言葉を述べた。
2010年7月24日の記事
耐震改修工事中の本別町体育館が25日から先行供用
耐震改修を終え、25日から利用可能になる町体育館の大競技室
 【本別】耐震改修工事が進む町体育館のうち、大競技室が25日、先行的に供用を始める。工事開始以来、3カ月ぶりに利用が可能になり、町教委は「長期間の工事で町民に不便をかけた。気持ちよく使ってほしい」としている。

 町は今年度、特定建築物に当たる体育館と役場庁舎、中央公民館の3施設で耐震改修を実施。事業費は体育館1億234万円、役場庁舎1億1853万円、中央公民館が8694万円で、いずれもほぼ全額を国の補助金で賄う。

 このうち体育館の耐震改修では、屋根部分に鉄筋の筋交いを入れるとともに、ブロックによる壁の補強や鉄骨の接合補強などで強度を向上。4月下旬から大競技室や研修室、内外壁など部分ごとに工事を進めてきた。町教委は「大競技室がいち早く工事を終え、安全に利用できる環境が整ったため、先行的に供用を開始する」としている。

 体育館は内外壁が9月中、役場庁舎は11月末、中央公民館は8月末に、いずれも工事が完了する見通し。町内では昨年度、本別中央小校舎と同校第1体育館、中学校体育館の耐震改修を終えており、今回の3施設の工事が終われば、主な公共施設のすべてで現行の耐震基準を満たすことになる。(杉原尚勝)
2010年7月24日の記事
本別で町内1周120キロマラソン
 【本別】マラソン愛好者でつくる本別楽走会(福田俊男代表)の「第7回本別町内1周120キロマラソン」がこのほど、義経の里本別公園を発着点に行われた。

 風景を眺めながら、町の外周をランニングや自転車などで1周する恒例のイベントで、2004年から続いている。今年は50キロから120キロの8コースを設定し、町内外の“健脚自慢”26人が体力の限界に挑戦した。

 参加者は早朝にスタート地点を出発し、自分のペースを守りながら走破に挑戦。五十川義明さん(芽室)は120キロを自転車で8時間半、江口康男さん(札幌)は50キロをマラソンで5時間5分、福田代表の家族はマラソンと自転車を織り交ぜて120キロを8時間32分で完走した。

 また、本別中陸上部の20人は、自転車で20キロを1時間25分で走り切った。(杉原尚勝)
2010年7月23日の記事
本別でスターフェスにぎわう
 銀河通りの恒例イベント「スターフェスティバル」(実行委員会主催)がこのほど、同商店街で開かれた。

 商店街一帯を歩行者天国として開放する夏恒例のイベント。会場にはビールや焼き鳥などの飲食コーナーが並び、大勢の町民が詰め掛けた。ステージアトラクションとして弾き語りや歌謡ショー、ビンゴゲームなどもあり、来場者は思い思いに夏のひとときを楽しんだ。
2010年7月23日の記事
全道大会出場の本別中生が教育長に抱負
澤田教育長(後列左)に健闘を誓った生徒たち
 【本別】中体連の全道大会に出場する本別中学校(山口弘康校長、生徒158人)の生徒13人が21日、町教委を訪れ、澤田満教育長に抱負を伝えた。

 同校からは1~3年生10人が陸上(25、26日・函館市)、2・3年生各1人が水泳(31日、8月1日・江別市)、2年生1人が剣道(同・根室管内中標津町)の各全道大会に出場する。陸上と水泳の12人は十勝管内の大会で標準記録を突破。剣道の野崎君は十勝大会の男子個人で優勝し、十勝の第一代表としてエントリーする。

 この日、生徒たちは「自己ベストを目指す」「自分の実力がどこまで通用するか試したい」などと抱負を述べ、澤田教育長は「体調と精神力をしっかり管理し、持てる力を発揮して」とエールを送った。(杉原尚勝)
2010年7月22日の記事
かちまい勇足杯パークゴルフ大会
 【本別】かちまい勇足(武田有功代表)主催の「かちまい購読者勇足杯パークゴルフ(PG)大会」が20日、勇足銀河コースで開かれ、45人がプレーを楽しんだ。

 男女別に36ホールのストロークプレーで競い、男子は逸見敏己さんがスコア93、女子は篠原恵子さんが同103で優勝した。(杉原尚勝)
2010年7月21日の記事
中央小と勇足小児童が本別空襲体験談を聞く
細岡さん(左)の空襲体験談に耳を傾ける児童
 【本別】本別中央小学校(工藤雅史校長、児童300人)と勇足小学校(曽根広至校長、児童43人)の児童がこのほど、町図書館を訪れ、本別空襲体験者の細岡幸雄さん(79)の体験談に耳を傾けた。

 両校は、本別空襲を語り継ぐ町歴史民俗資料館の特別展「わが町の7月15日 沖縄戦とひめゆり学徒隊」開催に合わせ、戦争と平和を学ぶ一環で社会科や総合学習の授業に取り入れた。中央小は5年生43人、勇足小は5・6年生15人が来館した。

 旧制本別中3年時に空襲を経験した細岡さんは、当時のすさまじい爆撃の様子に加え、空襲で兄を失った経験を切々と語った。攻撃を繰り返し、兄を殺した米軍機に敵意を抱いた当時の心境を振り返り、「あのときは敵討ちしか頭に浮かばなかった。今はなんて恐ろしいことを考えたのかと思う」と打ち明けた。

 さらに、殺し合いが戦争の実態と強調し、「もう誰も戦争に巻き込まれないでほしい。皆さんの手で本当の平和を築いてほしい」と訴えた。

 児童は熱心に話に聴き入り、「空襲の怖さを初めて知った」「改めて戦争を知り、兄を亡くした細岡さんの悲しさが分かった」などと感想を述べた。(杉原尚勝)