十勝毎日新聞に掲載された本別町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第294回 [ 2008/05/08 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 本別めーる
本 別 町
町長 高橋 正夫
(※高の字は異体字です。)
面 積 391.99平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 エゾムラサキツツジ・カシワ・アカゲラ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 第2次行政改革の一環として、平成17年度は住民票写しの交付など行政サービス事務手数料、公共施設使用料の料金見直しを実施。7月1日には、銀河クリーンセンターを共有する池北3町で初めてごみ収集有料化に踏み切った。町長選では、3期目を目指す高橋正夫町長が2期連続の無投票当選を飾った(平成17年8月)。公共施設では、アイヌ文化伝承と地域交流の拠点としての役割を持つ上本別生活館の改築工事に着手(平成17年9月)。国際姉妹都市であるオーストラリア・ミッチュル市に中学、高校生を派遣する「国際交流研修事業」訪問団を2年ぶりに再開した(平成17年10月)。国、道が施工分担する新直轄方式で建設される北海道横断自動車道・本別〜釧路間(路線延長65キロ)のうち、本別インターチェンジから本別、釧路管内音別町境界までの十勝管内分16キロが着工(平成17年5月)。将来は釧路、北見方面に向かう分岐点として地域振興が期待される。世界ラリー選手権が町内の林道で初開催(平成17年10月)。農業関連では、農林水産省の交付金をもとに地域資源を生かした農産漁村の活性化を図る「元気な地域づくり計画」を策定(平成17年9月)。商業分野では、北3の空き店舗を活用した町内初のチャレンジショップが開設(平成17年6月)。福祉関係では、町社会福祉協議会が、町内初の障害者の集いの場「銀河サロン」を銀河通りの商工活性化センター(アースホール)に開設した(平成17年10月)。町も(仮称)「福祉のまち宣言」に踏み切る方針を打ち出したほか、介護保険制度における複数の要介護者が施設のベッドを交互利用する管内初の「ホームシェアリング方式」を導入する厚生労働省の「在宅介護の継続に向けた包括ケア体制整備事業」に採択された。同省が提唱する「認知症サポーター100万人」キャラバン事業にも道内町村で初めて参加し、サポータを育成する「キャラバン・メイト養成研修」を開いた(平成17年10月)。
関 連 リ ン ク
本別町役場ホームページ
本別町商工会
2008年5月5日の記事
保健衛生組合が総会
 町保健衛生組合(椿原安夫組合長)の今年度総会がこのほど、町北4の津村会館で開かれた。

 組合員ら約50人が出席。椿原組合長は「昨年は盛大に創立50周年の節目を飾ることができた。今後も地道に活動を続けていこう」とあいさつ。来賓の高橋正夫町長が祝辞を述べた。

 議事では、事業精査に伴う今年度の予算圧縮と合わせ、組合員費の引き下げを了承。環境美化活動や啓発活動を積極展開することなどを申し合わせた。
2008年5月3日の記事
バレイショ貯蔵施設地鎮祭 工事の安全祈願
 JA本別町(田中敏行組合長)が新築する加工用バレイショ大型貯蔵施設の地鎮祭が、2日午前10時から町南4の建設用地で行われた。9月中旬の完成を予定、今季の収穫終盤に合わせて稼働させる計画だ。

 水田・畑作経営所得安定対策(品目横断)のスタートを受け、同JAでは出荷価格が安定した加工用バレイショを新たな主産品の柱に据える意向。既に大口の出荷先も確保しており、秋まき小麦との輪作体系確立を進めながら農業者の安定的な所得確保を目指す。

 地鎮祭には関係者50人が参列。田中組合長がくわ入れし、全員が玉ぐしをささげて工事の安全を祈った。

 式後、田中組合長は「施設完成により、本別の農業がマメとイモの両建てとなることを期待したい」と述べた。

 新築する施設は鉄筋コンクリート造り平屋建て、5220平方メートル。収容能力は5000トンで空調冷蔵設備を完備する。総事業費は10億5700万円で、このうち半分に当たる約5億5000万円は、町を通じて国の農山漁村活性化プロジェクト支援交付金を活用する。

 バレイショ貯蔵施設は3棟目で、既存2棟に隣接して建設する。(杉原尚勝)
2008年5月2日の記事
消費者被害撲滅へ 消費者協会の定例総会
 本別消費者協会(矢部志保子会長)の定例総会がこのほど、町中央公民館で開かれた。

 矢部会長が「少しでも消費者被害をなくすため、消費者への啓発活動などを重点的に展開していこう」とあいさつ。今年度は街頭啓発や出前講座など消費者被害撲滅のための各種活動を重点的に進めるほか、会員のすそ野拡大に力を入れることなどを申し合わせた。

 任期満了に伴う役員改選では矢部会長以下、全役員を再任した。
2008年5月1日の記事
大内さん古紙で手作り燃料 来冬は本格エコ生活に挑戦!
 町の大内英二さん(74)は、古紙を材料にした“エコ燃料”を手作りしている。来冬、自宅のまきストーブにくべる予定で、「どれだけの火力があるか分からないが、エコロジーな生活に挑戦してみたい」と目を輝かせている。

 灯油高騰や環境配慮の機運が高まる中、「自宅にある古新聞を燃料に活用できないか」と思い立ち、3月中旬から取り組んでいる。利用する水は雨水を活用、さらに製作工程で排出される水も再利用する徹底ぶりだ。

 新聞紙を細かくちぎり、洗濯用のり付け剤を溶かした水に浸し、型枠に入れて万力で圧縮。棒状に固めてから、天日干しにして作り上げる。

 1カ月分の新聞紙で、10センチ四方、長さ約40センチの“燃料棒”を5本程度生産できるという。

 乾燥までに時間がかかるため、“燃焼試験”は行っていないが、「火力が足りなければ予備燃料として使い、暖房の足しにする」という。本格的な寒さが訪れる11月までに500本前後を作る予定で、「火力が期待通りなら、来年以降も本格的な燃料作りを続けていきたい」と意気盛んだ。(杉原尚勝)
2008年4月30日の記事
つつじ祭り実行委 イベント概要決定
 第50回本別山渓つつじ祭り」(5月11日・義経の里本別公園)の実行委員会(岡田清治実行委員長)の会合がこのほど町役場で開かれ、当日のイベント概要を決めた。

 委員約30人が出席。岡田実行委員長が「ツツジの開花が早すぎるのが心配だが、伝統を飾るイベントにしたい」とあいさつした後、開催内容や予算、当日の役割分担などを確認した。

 当日のイベント概要では、ステージアトラクションのお笑いショー、子供向けの遊具「ふわふわドーム」の設置、もちまきなどを新規で実施。また、祭りに先立ち町民植樹祭を開くなどし、節目を盛り上げることを申し合わせた。(杉原尚勝)
2008年4月30日の記事
プロの技術を伝授 日ハムフィールドクラブ
 町体育協会(大西光夫会長)主催の「北海道日本ハムファイターズフィールドクラブ(野球教室)」が、29日、利別川河川敷の弥生球場で開かれた。同球団の少年野球指導者、白井康勝さん、森範行さんが来町し、町内の小・中学生らが走攻守の基本技術などを学んだ。

 町教育委員会、十勝毎日新聞社本別支局など共催。野球人口の底辺を拡大する企画で昨年に続き2回目。本別レッズと勇足エンジェルス、仙美里グレートフレンズの少年団員と、本別、上浦幌両中学校の野球部員合わせて80人が参加した。

 野球教室で白井さんと森さんは、走塁や捕球、投球、打撃の基本技術全般を指導。守備練習では、参加者を投手・捕手と野手に分け、それぞれ見本を示しながら必要とされる基本動作を伝授した。

 捕球練習で好プレーを見せていた本別中野球部の西岡恭成君(3年)は「グローブの正しい構え位置を改めて知ることができた。分かりやすい説明なので多くを学べた」と感激していた。

 終盤には、森さんによるバッティングのデモンストレーションもあり、参加者はプロのレベルの高さを実感していた。(杉原尚勝)
2008年4月30日の記事
門脇さんが町に100万円
 門脇恭助さん(90)がこのほど、2005年の高齢者叙勲受章(旭日単光章)と満90歳の卒寿記念として、町に100万円を寄付した。

 門脇さんは1940年から75年まで町役場に勤務。82年からは4期16年間にわたり町議を務めた。門脇さんはこの日、役場を訪れ、「誰もが安心して暮らせるまちづくりと、自然環境の保全に活用して」と高橋正夫町長に寄付金を手渡した。町は寄付金を個性あるふるさとづくり基金に積み立て、福祉推進などに活用する考え。