十勝毎日新聞に掲載された本別町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
 ぐるっと18町村 わがまちこの1年 [ 2009/12/30 ]
十勝めーる >>> 本別めーる
本 別 町
町長 高橋 正夫
(※高の字は異体字です。)
面 積 391.99平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 エゾムラサキツツジ・カシワ・アカゲラ
関 連 リ ン ク
本別町役場ホームページ
本別町商工会
2009年12月21日の記事
ステラ★ほんべつ開設 マイマイガ今年も発生
高橋正夫町長
 12年間にわたり協働のまちづくりを進めてきた成果として、無投票で4選できたことはとても感慨深い。地方は今、厳しい状況にあるが、町民理解と負託に応える決意を新たにし、住んだ喜びが実感できる安心・安全のまちづくりに全力投球したい。

 4月には地域活性化の施設となる「道の駅ステラ★ほんべつ」がオープンし、新たな時代に向けたまちづくりも始まった。商工業者が中心となり、地域活性化をけん引してくれているのも喜ばしく、まさに長年かけて築いてきた生涯学習のまちづくりが広く浸透してきた成果と言える。相田みつを展や北日本生涯学習フォーラムも大成功を収め、本別ならではのまちづくりを広く発信できたことも大変喜ばしい。

 ただ、自然の厳しい一面に翻弄(ほんろう)された1年だった。冷湿害に伴う農業被害は深刻で、農業基盤整備の大切さを改めてかみしめることになった。また、昨年に続きマイマイガが異常発生。公衆衛生への影響が心配されたばかりか、新型インフルエンザの猛威で町民の健康も脅かされた。新型インフルは万全な対策を整えて対応したが、マイマイガは駆除の有効手段が見つからず、まさに災いだった。

 新政権が掲げる地方主権には大いに期待したい。地方が元気になる方向で国づくりが進み出し、ようやく協働のまちづくりに全力投球できる環境になった。十勝町村会長として、未来の十勝住民のための基盤と広域行政を整える大事な1年にもなる。町村会とスクラムを組み、全国のモデルになるような圏域づくりに全力を注ぐ。

全面供用を開始した「道の駅ステラ★ほんべつ」。オープニングイベントには地元の小学生も足を運んだ(4月20日)