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十勝毎日新聞社
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Obihiro Tokachi Hokkaido Japan
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本別町とは・・?
十勝年鑑2002(本社刊行)より
人口9,960人
(男4,879人 女5,081人)
町長 高橋 正夫
(※高の字は異体字です。)

◎主な動き
 豆のまちを標ぼうする町は、JA本別町ともに、1月に「本別まめ工房」を設けた。農家の主婦でつくる「本別発・かあさん手造りとうふの会」の生産拠拠点となり、豆腐、ようかん、みそづくりが活発化している。健康長寿のまちづくり会議が6月に発足した。会議設置条例案は、町民の参画で策定し、介護サービス事業者へサービス内容の是正を勧告する権限も有している。開町100年記念事業は5月から始まり、7月には、人気アーティストのhitomiらが出演した記念コンサートが行われた。若者向けの本格的なコンサートは初の試みだったが、7千人が入場。9月には開町100年記念式典、町民祝賀パーティーが行われ、パーティーには約4,000人の町民が参加し、盛り上がりをみせた。高橋正夫町長は、6月に町長選への出馬を表明、8月の選挙で無投票で再選を果たし、施政方針で今年度から始まった第5次町総合計画(平成22年度まで)の着実な実行と生涯学習の推進を掲げる。台風11号(8月)、15号(9月)では被害総額が3億7,000万円に上った。豆は生育遅れに加えて、9月には早霜の被害を受け、農家経済へ影響を与えた。10月、助役に粂田達一氏が再任される。
本別町関連リンク
本別町役場ホームページ
本別町商工会
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本別めーるは毎週木曜日に更新です。
次回第8回掲載は10月3日。お楽しみに!
手作り品渡し交安訴え 勇足小児童会が街頭啓発

[ 2002年9月23日の記事 ]

 勇足小学校(伊藤治久校長、児童62人)の児童会がこのほど、学校脇の国道242号で交通安全キャンペーンを行い、安全運転を訴えた。
 キャンペーンは自分たちの交通安全意識を高めることも狙いに毎年実施。看板の標語を校内から募り、全校児童がドライバーへ贈る割りばしの工作、キーホルダー、壁掛け、ハンガーなどを作り、「冬道に注意を」「シートベルトを着用して」などと書いたメッセージも用意した。
 児童たちは交通安全旗や看板を持って国道242号の両側に立ち、「私たちもルールを守るので安全運転を」などと呼び掛けた。ドライバーは子供たちの訴えに笑顔を見せ、気持ちを引き締めていた。(平野明)
電話1本でお届けします ステラマート小口配達サービス好調 地域密着型で大手に対抗

[ 2002年9月22日の記事 ]

 町内のスーパー「食品館ステラマート」(本寺敏春店長)で、電話で商品の注文を受けて小口配達するサービスが行われている。配達サービスは町内の多くの小売店が実施しているが、来店客が買った商品を届けるのが中心で、電話注文によるサービスは少ない。高齢者や共働き家庭が増加する中、大手スーパーがまねのできない地域密着型のサービスとして注目される。(平野明)

 ステラマートでは持ち帰りの配達を含めて1日30件ほどを配達。週3回、特売のチラシを新聞に折り込んで電話注文を受けるが、チラシを入れると電話注文が10件ほど増える。専任の配達員を雇用し、注文が多いと配達車も1台から2台に増やして回っている。
 中心街から離れた向陽町、栄町、新町の公営住宅に入居する高齢者や育児に追われる若い母親らが電話注文の常連客となっており、雨の日も電話注文が多くなるという。
 佐藤時子副店長は「電話注文を受けた際には、特売品以外の商品も売り込む。電話注文の取り扱いをさらに伸ばしたい」と話す。
 また、食料品老舗の北村商店でも、場合によっては電話で注文を受けた商品を届けており、北村光明社長は「配達は欠かせないサービス」と強調している。
 エーコープ道東ほんべつ店は配達サービスを伴った電話注文を検討したが、客数が多い同店では、配達体制などの問題で実施を踏みとどまった。田辺淳悦店長は「スーパーという業態には小口配達は向かないのでは」と指摘する。配達は地域に密着した小売店ならではのサービスといえそうだ。
運転技術の基本確認 本別高でバイク通学生の実技指導

[ 2002年9月20日の記事 ]

 管内の高校では唯一、バイク通学を認めている本別高校(山田直秀校長、生徒400人)のバイク通学生を対象に、道警十勝機動警察隊員による運転の実技指導が19日、本別交通公園で行われた。
 バイク通学は、自宅から学校、または最寄りの駅まで6キロ以上離れた生徒に許可を出している。今年度は26人が利用。実技指導は、交通事故防止と運転技術の向上を狙いとし、道警十勝機動警察隊の菅原弘喜さん、相馬哲さんを講師に招いた。
 菅原さんらは、バイクで多い交通事故を説明し、白バイを使って乗車の服装や姿勢、左右の確認、運転前の点検内容などをアドバイス。生徒は白バイに乗ったり、公園内で指導を受けながらスラローム運転なども試し、運転技術の基本を確認した。(平野明)
本別スキー連盟 無料貸し出し事業開始 不用の道具町民から募集 底辺拡大に期待

[ 2002年9月19日の記事 ]

 本別スキー連盟(長谷部喜助会長)は、今シーズンから不用になったスキーを提供してもらい無料で貸し出す事業を始める。同連盟では、「スキーをやってみようと思う人が増えてくれれば」と期待している。(平野明)

 連盟では、今年2、3月に勇足中学校からの依頼で芽室町の新嵐山スキー場でスキーの指導をした。その際、スキーを持っていた生徒はわずかで、多くの生徒がスキー場のレンタルスキーを利用した。
 レンタルスキーは一式で3000円前後の料金がかかり、中学生の多くがスキーを持たない実態を知り、家庭で眠っているスキーを集めてレンタル事業をと思いついた。
 スキー板、ストック、靴のほかウエアなども受け付ける。
 既に募集を始め、20組前後が寄せられ、スキーシーズンが始まる11月末までに40組程度そろえたい、としている。
 本別公園内には、スロープは短いものの夜間照明、ロープ棟を完備した町の「義経の里スキー場」があり、本別スキー連盟では、親子スキー教室や町民スキー、夜間スキー、町外スキー場へ足を運ぶ移動スキーの各教室を開き、スキーの普及に力を入れてきた。
 長谷部会長ら連盟関係者は「スキーレンタルで、教室の受講者の増加が見込める。学校などにも活用を呼び掛けたい」と話している。
 問い合わせは、連盟事務局佐伯さん(01562・2・3888)へ。
小学生の「お手本」に ミニバスケで奉仕活動 本別高生が指導

[ 2002年9月19日の記事 ]

 本別高生による少年団の指導は同校の山田直秀校長が提案し、7月下旬から行われている。体育担当でバスケットボールの競技経験を持つ山田校長は学校週5日制の実施などを踏まえ、「バスケットでボランティア活動を」と部員へ呼び掛けた。
 本別ミニバスケットボール少年団は、本別中央小、仙美里小の児童30人が加入し、中央小体育館で週3回、練習を行っている。高校の部員は、自分たちの練習終了後に訪れ、少年団監督の岩木豊さん、コーチの原政之さんの指示で攻撃練習のディフェンス役を務めたり、パスやシュートの練習に加わるほか、プレーの手本を披露したりする。
 高校生対小学生の練習試合も行い、実戦力のアップにも貢献している。
 岩木監督は「同じレベル同士の練習では向上心が高まらない」と話し、高校生との練習は「自分も高校生のようなプレーをしたい」という意欲を生んでいる様子。少年団の北島裕也君(6年)は「練習相手になってくれる」、大野愛紗さん(同)は「お手本になる」と高校生を大歓迎している。
 高校の部員には少年団の出身者も。その1人、主将の黒川雄太君(2年)は「指導の加減に迷うが、小学生は元気が良く、指示にも素直に従ってくれるので教えやすい。自分が育った古巣なのでやりがいがある」という。
 山田校長は「子供と接するには優しい気持ちが必要。教えることは自分の学びにも通じる」と話している。
 新「押帯神社」が完成 牛馬頭観世音碑も 大同団結で初の秋季大祭 4自治会統合のシンボルに

[ 2002年9月17日の記事 ]

 昨年4月に4自治会を統合して発足した「押帯自治会」(小川健次会長)が15日、新設の押帯神社で秋の大祭を執り行った。神社の完成で統合の作業は完了、人口減で地域の姿が問われる中、過去のしがらみにとらわれず地域が大同団結し、新たなスタートを切った。(平野明)

 押帯地区は大正時代に本格的な開拓が始まり、1927年(昭和2年)に押帯神社が建立された。以降、集落ごとに分かれ、50年ごろまでに中、下押帯に区分され、その後、押帯1、2、3、4の4自治会が出来上がった。
 昭和40年代は全体で約100戸の農家があったが離農が相次ぎ、現在の28戸のうち営農しているのは18戸だけ。このため4自治会では新自治会設立のための準備委員会を立ち上げ、1年間、検討を重ねた。
 新自治会の拠点となる押帯集会場は、町が旧押帯小中学校の敷地内に建設し、今年1月にオープン。3カ所にあった馬頭観音の碑と神社も統合し、旧押帯小中学校の教員住宅があった町有地約1980平方メートルを押帯自治会が購入し、「牛馬頭観世音」の碑と「押帯神社」の社を建立した。用地代を含めた事業費約200万円は自治会が負担した。
 4自治会にはそれぞれ先人が苦労した歴史があり、統合に難色を示す年配者もいたが、これからの地域を担う30、40代の若手が積極的に動き、新自治会の発足に至った。
 小川会長は「地域を築いた先輩に申し訳ないと思ったが、地域の将来を考えた。先輩が理解してくれてうれしい」と話している。
 秋の大祭には約50人が参列。押帯集会場で懇親会も開かれ、喜びに包まれた。
車いす導入にリングプル役立てて 本別中央小児童会 「つつじの園」へ贈呈

[ 2002年9月17日の記事 ]

 本別中央小学校(石割義孝校長)の児童会がこのほど、小規模通所作業所つつじの園へ空き缶のリングプル36キロを贈った。
 児童会では「けがや病気で歩行困難な人に車いすを贈りたい」と、5月から校内放送などでリングプルの提供を呼び掛けた。
 コンテナを児童玄関に置き、児童が家庭から持参したリングプルを回収。予想以上の量が集まり、児童会会長の水谷幸三郎君は「びっくりしました」と話す。
 この日は役員の5、6年生6人がタクシーにコンテナ2箱を乗せて運んだ。
 つつじの園では、江別市の「リングプル再生ネットワーク」へリングプルを送り、6月に初の車いすを得た。2台目の目標としている軽量介護型車いすは、リングプル900キロが必要だが、既に90キロが集まり、今回の寄贈分を加えると126キロに達した。
 園の通所者は児童に感謝、水谷君は「後期の児童会執行部もリングプル集めを続けてほしい」と話していた。(平野明)
 
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