十勝毎日新聞に掲載された本別町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第386回 [ 2010/02/25 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 本別めーる
本 別 町
町長 高橋 正夫
(※高の字は異体字です。)
面 積 391.99平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 エゾムラサキツツジ・カシワ・アカゲラ
関 連 リ ン ク
本別町役場ホームページ
本別町商工会
2010年2月22日の記事
世代超えペッタン もちつきで交流 勇足地区
 勇足地区もちつき交流会がこのほど同地区公民館で開かれた。地域のお年寄りや子供たちが集まり、もちつきを通じて触れ合った。

 勇足小規模多機能型居宅介護事業所「ゆうあいの里」の運営委員会(小坂英幸委員長)が昨年から開催。子育て支援と高齢者サロン、学童保育の機能を併せ持つ住民交流拠点「ゆうゆうサークル」(山田英雄委員長)と、地区の65歳以上の住民でつくる「福寿草の会」(佐藤猛委員長)が協力した。

 同施設の利用者と、地域の子供や大人、施設関係者ら約100人が参加。「よいしょ」の掛け声に合わせ、きねと臼による昔ながらの方法でもちつきを楽しんだ。つき上がった後は、あんこもちやきな粉もち、雑煮などにして味わった。山田委員長は「世代を超えて集い、互いに親睦(しんぼく)を深めることができた。勇足ならではの住民交流になった」と話していた。(杉原尚勝)
2010年2月21日の記事
白熱 鏡開き少年柔道 20年ぶり「単独開催」
 本別柔道連盟(木南孝敏会長)主催の鏡開き少年柔道大会がこのほど、町柔剣道場で開かれた。約20年ぶりに昇級審査会と切り離して行われ、本別柔道少年団の団員が日ごろのけいこの成果を競った。

 同大会はここ20年間、昇級審査会と兼ねて開かれてきたが、入賞や経験を個々の自信やレベルアップにつなげようと今回、順位を競う形式を“復活”させた。

 大会は小学生低学年と同中学年、同高学年、中学生の4クラスで行われ、団員16人が出場。各試合で積極的に技を掛け合い、真剣勝負を繰り広げた。(杉原尚勝)
2010年2月19日の記事
勇足保育所移転新築へ 町が新年度 太陽光発電システム導入
 町は新年度、勇足保育所(勇足元町6)を移転新築する方針を固めた。新年度予算に関係事業費9645万円を計上する。勇足中学校グラウンドの一部を建設用地に充て、新施設に太陽光発電システムを導入する方向で調整。8月にも着工し、来年3月の供用開始を目指す。

 現施設(木造平屋273平方メートル、1966年築)の老朽化に伴う建て替え。事業費の約50%は道の補助「森林整備加速化・林業再生事業」を活用し、残りは過疎債を充てる。同補助を活用する関係から、建築資材に道産材を多用。町内の公共施設では初めてとなる太陽光発電システムも導入し、施設内全照明の電力を賄う。

 現施設と同様、定員は50人、施設面積もほぼ同規模と設定し、勇足小規模多機能型居宅介護事業所・ゆうあいの里の西側に隣接する形で建設する。施設の南側に駐車場、北側には芝生広場も造成する予定だ。

 建設地は、同校グラウンド全面積の23%に当たる東側の約3000平方メートルを利用。当初は国道沿いの町有地に建設する考えもあったが、園児の交通上の安全性を考慮し、地域住民との間で調整を図った。移転に伴い、同校グラウンドは縮小するが、「学校活動に支障がない範囲にする」(町保健福祉課)という。

 設計などを経て建設工事に着手、遊具の移動や一部外構工事を残し、来年3月中の供用開始を目指す。現施設は供用後、取り壊す。同課は「地区住民の協力を得て、子供たちをはぐくむ場を充実させたい」としている。(杉原尚勝)
2010年2月18日の記事
確定申告はe−Taxで 青色申告会連合会が初日申告
 2009年分所得税の確定申告が始まった16日、十勝池田税務署(佐藤栄記署長)の「e−Tax(国税電子申告・納税システム)」の利用を呼び掛ける初日申告が行われた。

 同日午後3時から町商工会館で、十勝池田青色申告会連合会(中川忠隆会長)の川崎秀規副会長がパソコンを使って申告。初めてe−Taxを利用した川崎副会長は「パソコンが広く日常的に使われているので、今後さらに普及するのでは」と話した。

 確定申告は所得税と贈与税が3月15日まで、個人事業者の消費税及び地方消費税は同31日まで。同税務署は期間中、各町で確定申告の相談や申告書を受け付けており、「期限間近は混雑するので早めに申告を」と呼び掛けている。(杉原尚勝)

 各町の申告会場と開設時間は次の通り。

 ▽豊頃町役場=19日(午前10時〜正午、午後1時〜同4時)▽本別町体育館研修室=22、23日(同、同)▽足寄町役場=24、25日(同、同)▽陸別町役場=26日(午前9時〜正午、午後1時〜同3時)
2010年2月18日の記事
清掃センターの煙突撤去 今年秋にも 老朽化で倒壊の危険
 7年余りにわたり遊休施設になっている町清掃センター(町勇足78)について、町は今年秋にも、老朽化が著しい煙突部分を先行的に撤去する。煙突には一部コンクリートの腐食も確認されており、「倒壊の危険もあるため、早急に撤去を進める」(住民課)としている。 

 同センターは、ごみ処分施設として1982年10月に完成。本別と足寄、陸別のごみ処分を引き受ける銀河クリーンセンター(足寄)が開設された2002年12月まで稼働し、その後は遊休状態になっていた。

 焼却場棟(鉄筋コンクリート鉄骨造り、672平方メートル)に一部接続する形で設置された煙突は、地上35メートル、上部口径が80センチの鉄筋コンクリート製。7年余りの間に表面の腐食が進み、鉄筋がむき出しになっている部分があることから、町は倒壊の恐れもあると判断、先行的に取り壊すことにした。

 17日の臨時町議会で、解体工事費4200万円を計上した補正予算案が可決された。うち2246万円は国の「地域活性化・きめ細かな臨時交付金」を活用する。

 新年度にも工事の入札を行い、秋までに撤去を完了する考え。撤去工事では、煙突内部に付着したダイオキシンの飛散を防止する措置も講じる予定。煙突以外の施設については、予算のめどがつき次第、順次進める方針。(杉原尚勝)
2010年2月18日の記事
雪あかりナイトの幻想的な街並み見て 道の駅ステラ★ほんべつで写真展
 「2010 ほんべつ雪あかりナイト」(6日に道の駅と銀河通り、大通り両商店街一帯で開催)=実行委員会主催=に関連した写真展「ほんべつ雪あかりナイトフォトコンテスト」が17日、道の駅ステラ★ほんべつで始まった。24日まで。

 同展は、一夜限りの幻想的な街並みを多くの町民の心にとどめてもらおうと、実行委が08年から関連行事として開催。今回はイベント当日の会場風景や、にぎわう様子を収めた22点が寄せられた。

 氷灯に飾られた幻想的な街並み、寒空の下でイベントを楽しむ来場者の姿など力作が並ぶ。訪れた本別中の宇佐見さんは「きれいな作品ばかり。苦労して撮影した様子も感じられる」と見入っていた。(杉原尚勝)
2010年2月17日の記事
本別−浦幌間 生活維持路線バス 休日運行します 本別町、新年度から
 本別、浦幌両町の市街地間で平日に独自運行している「生活維持路線バス」について、本別町は新年度から休日にも運行する方針を固めた。両町間には現在、平日にしか公共交通がなく、休日にも住民の足を確保することで利便性向上や交流人口拡大を図る考えだ。

「両町民の足確保」

 両町間では生活維持路線バスが本別町国保病院−JR浦幌駅間(上浦幌経由)で平日夜に1往復、十勝バス「留真線」が同病院−浦幌町留真間(同)で平日3往復している。ただ、休日に利用できる公共交通機関がなかった。

 生活維持路線バスは両町の市街地を結ぶ唯一の公共交通機関として、同病院への通院患者や本別高生を中心に、1便当たりの平均乗車人数が2.5人と好調に推移。「休日にも病院へのお見舞いや高校生の部活動、両町でのイベント参加などのニーズがある」(本別町企画振興課)との見方から、両町間で運行を休日にも拡大する方向で調整。ともに新年度予算に関係事業費を計上する見通しだ。

 新年度からは平日夜の1往復に加え、新たに休日の朝と夕に各1往復を設定。従来通り、乗車予約を受けて運行し、予約がない場合は運休する。同課は「両町間で課題だった休日の両町民の足を確保し、相互に交流人口を拡大したい」としている。

 同バスは事業主体の本別町が事業費の3分の2を、残る3分の1を浦幌がそれぞれ負担し、民間委託形式で運行。今年度は1月末現在、計117回の運行で延べ294人が乗車している。(杉原尚勝)