十勝毎日新聞に掲載された帯広市の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第485回 [ 2012/02/02 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 池田めーる
池 田 町
町長 勝井 勝丸
面 積 371.91平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 ツツジ・サクラ・カシワ
関 連 リ ン ク
池田町役場ホームページ
池田町商工会
池田ワイン城
池田町観光協会
2012年1月28日の記事
池田カーリング大会8丁目AがV
優勝した8丁目A(前列)と準優勝の8丁目B
 【池田】第30回町地域対抗カーリング大会(町教委主催、十勝毎日新聞社池田支局共催)の決勝戦が27日夜、町カーリング場で行われ、「8丁目A」が優勝した。準優勝は「8丁目B」、3位は「利別中央・西」だった。

 大会には9チームが出場。8丁目Aはリーグ戦では2敗だったが、トーナメント戦で旭町4丁目を5─4で破り、準決勝では利別中央・西を7─7の同点からドローショットで下した。決勝戦は6─4。

 主将の松下義二さんは「チーム4人のうち池田カーリング協会の会員は2人。技術の足りなさを団結力でカバーした」と喜びを話した。閉会式で小山眞作教育長は「決勝は8丁目の勢いを感じさせた。地域づくりにも励んで」とたたえた。(平野明)
2012年1月28日の記事
池田っ子の家庭学習の手引き作製
「家庭学習のすすめ」、推進シートと、作製に当たった田口教諭(右から2人目)ら
 【池田】町教育研究所(所長・青山孝和利別小学校校長)と町教委は「池田っ子家庭学習のすすめ」と推進シートを作った。町内の小・中学生が家庭学習の習慣を身に付けるための手引きとなり、学年ごとに学習時間の目安や学習方法などを示している。近く学校を通じて児童・生徒の各家庭に配布する。

 家庭学習に関する全町的な取り組みは池田では初めて。同研究所教育支援部会(部長・田口宏子池田中教諭)が今年度の研究テーマを家庭学習とし、手引きの作成に取り組んだ。

 手引きはA4判6ページ。小学生は低、中、高学年、中学生は1・2年、3年のページに分けて各ポイントを載せた。小学生には学習の積み上げが必要な国語と算数の基本的な学習方法を説明。中学生には学習計画や進路目標、予習・復習の大切さを説いている。

 また、「早寝、朝起き、朝ごはん」「家庭学習の習慣化」「生活の見直しで学力アップ」など家庭学習を推進する上での環境づくりも示した。

 推進シートは、手引きの要点をA3判の用紙にまとめた。「自宅の壁に貼り出し、家庭学習を意識付けしてほしい」(青山所長)としている。

 子供の学力低下への懸念から、文科省は新学習指導要領(小学校は今年度、中学校は来年度から)で学習内容を増やすなど「学び」を復活させる方向にある。青山所長は「家庭学習によって自ら学ぶ態度を身に付けることは、自分で問題を発見し、解決に導く力を養う」と話している。

 町内では池田中が学年ごとの「家庭学習の手引き」を作り、年間の学習計画とともに年度始めに生徒に配布している。(平野明)
2012年1月25日の記事
川田工業がブナ800本植樹へ
 池田町内の自社山林「池田の森」で、毎年植樹祭を続けている川田工業(帯広、川田章博社長)は今年、植樹祭の20周年を記念しブナの苗木800本を植樹する。コープさっぽろ(札幌市)の2012年「コープ未来(あした)の森づくり基金」の助成が決まった。大規模なブナの植樹は十勝では珍しく、学習林としての将来の活用が期待されている。

 NPO法人トカプチの森(帯広、川田淳理事長)と共同で実施する。同基金の12年の高額助成(100万円)は道内4件で、管内は同社のみ。

 池田の森は同町清見の丘陵地帯にあり、総面積は約450ヘクタール。同社は1993年から春に植樹祭を開き、「北緯45度線の学習林」をテーマにさまざまな樹種を植えている。過去19回の開催でハルニレ、グイマツ、ユリノキ、アオダモなど計52種類が育っている。

 今年は植樹祭20周年と同NPO設立10周年を記念し、初めてブナを植える。5月に開催し、池田町や十勝総合振興局森林室、十勝広域森林組合、コープさっぽろ帯広地区委員会、十勝ガールスカウト、市民団体カンナカンナも参加する。

 ブナが自生するのは道南までで、道東に自然林は見られない。池田町内には町管理の約200本が育っているが、800本もの植樹は珍しい。十勝総合振興局林務課は「学習材料として面白い。他にないものが観察できる価値がある」としている。

 同社はサクランボなどの果樹園を含め、将来的に学習林を一般開放する考え。川田社長は「森づくりの集大成としてブナを入れたい。木々と触れ合う場を次世代の子供たちに残したい」と話している。(小林祐己)
2012年1月25日の記事
池田利別町内会が交流促進へ奨励金
利別町内会の今年の新年会。班活動の推進で地域の絆の強まりが期待される(8日、利別会館)
 【池田】町内最大の町内会である利別町内会(泉野忠良会長、500世帯)が今年度、近隣ごとの班を対象に、近所付き合いを促進するための活動奨励金制度を設けた。住民同士のつがなりを強め、災害の際は一人暮らしの高齢者らを近隣で支えようとの狙い。さらにPRし、利用を促す考えだ。

 同奨励金は年間1回に限り、最高1万円までを支給する。対象となる活動は班の構成世帯の半数以上が参加することが条件。内容に制約はなく、花見なども含まれる。月1回、回収している資源ごみの収入を資金源としている。

 制度創設のきっかけは、同町内会が昨年1月、災害時に備えて実施した要支援者救助訓練。高齢者らの見守り、避難誘導は町内会の役員と民生委員が引き受けることにしているが、高齢者の近況をよく把握していたのは近所の人たちだった。泉野会長は「いざという時に役立つのは近隣のつながり。班活動を活性化させ、近所関係を緊密にできれば」と狙いを話す。

 これまでに4班が利用し、うち新栄通りの第8班は昨年6月、班長の伊藤正善さん宅でバーベキューパーティーを開いた。班を構成する17世帯中、11世帯の26人が参加した。

 伊藤さんの妻の幸子さんは「参加の呼び掛けに、驚くほど良い返事が返ってきた。これまでは近所の付き合いがなく、それぞれがつながりを持ちたかったようだ」という。

 同町内会には約1400人が住み、43班がある。来年度は班長会議や町内会だよりで奨励金の活用を呼び掛ける。泉野会長は「あいさつだけでなく、近所で互いに助け合う関係づくりが大切」と述べ、川島弘勝事務局長も「近所交流が活発になれば、高齢者のひきこもりも減るのでは」と期待している。(平野明)
2012年1月25日の記事
池田地域対抗カーリングが開幕
寒さの中、熱い戦いを繰り広げる選手たち
 【池田】「第30回町地域対抗カーリング大会」(町教委主催、十勝毎日新聞社池田支局共催)が24日夜、町カーリング場で開幕し、4日間にわたる熱戦の火ぶたを切った。

 9チーム・約50人が出場。試合はいずれもナイターで、リーグ戦とトーナメント戦で順位を競う。決勝戦は27日。大会は当初23日からの予定だったが、雪のため順延していた。

 開会式では、小山眞作教育長が「プレーを通じて冬を楽しんでほしい」とあいさつ。主管で製氷作業に当たる池田カーリング協会の神谷敏治会長は「大会を機に協会に入会を」と呼び掛けた。高島東チームの野口学さんが選手宣誓した。

 この後、早速ゲームに入り、6試合が行われた。この日午後7時のカーリング場の気温は氷点下11度と冷え込んだが、氷上では各選手が元気いっぱいのプレーを繰り広げ、真剣な表情でストーンを投じた。(平野明)
2012年1月24日の記事
池田町民ワイン会がパーティー
 【池田】「第4回町民ワイン会~十勝ワインを楽しむ町民パーティー」が2月17日、町社会福祉センターで開かれる。十勝ワインの他、世界のワインとチーズが提供される。

 町ブドウ・ブドウ酒研究所など3団体でつくる実行委員会が主催。2009年年12月に解散した「池田ワイン会」を引き継ぐ、十勝ワインの普及を目的としたイベント。夏と冬の年2回開かれ、冬は2回目。

 立食形式で行い、十勝ワインは「清見」「清舞」「山幸」など約10種類が飲み放題。世界のワインは5種類ほどを用意する。

 チーズは「池田チーズの会」が厳選した高品質の「AOPチーズ」で、白カビタイプの「ブリー」と山チーズの代表格「コンテ」(ともにフランス製)、「イタリアチーズの王様」の名がある「パルミジャーノ・レッジャーノ」。

 この他、ハムとパンの盛り合わせ1皿が付き、アトラクションもある。午後6時45分から。チケットは2000円で、ワイン城、町商工会、町観光協会(役場内)、町高島支所で扱っている。

 問い合わせは同研究所(015・572・4090)へ。(平野明)