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池田町とは・・?
十勝年鑑2003(本社刊行)より
人口8,867人
(男4,169人 女4,698人)
町長 勝井 勝丸

◎主な動き
 街ブドウ・ブドウ酒研究所は、1977年産のブドウをオーク樽(たる)で長期熟成させた新製品の十勝ブランデー「原酒1977年」を発売(4月)、人気を集めた。池田高校が2003年度から総合学科に転換することが決まったことを受け、同校総合学科転換期成会を解散し、新たな支援組織として同校総合学科教育振興会を設立(5月)。町はワイン城の東側に製造施設を建設し、現在ワイン城にある生産施設を移転。ワイン城は観光客中心の施設に改修していく計画を明らかにした(5月)。羊毛工芸やアウトドアなどの体験が出来る「いけだ体験フェスティバル」が治水公園で初めて開かれた(6月)。町内の企業など8社(団体)が参加し、お菓子作り、カヌーや熱気球試乗、オカリナ製作など16の体験メニューをそろえ、来場者にさまざまな体験を提供した。大通商店街で楽しい一夜を過ごしてもらおうと、「いけだDEナイト!」が初めて開かれた(8月)。町とカナダ・ペンティクトン市との姉妹都市締結25周年を記念して、カナダの国木サトウカエデなどを町田園ホール前に植樹した(10月)。農林水産業者・団体の最高の栄誉である今年度農林水産祭の天皇杯に、町内川合の農業松浦譲さんが選ばれた(10月)。松浦さんは麦が風などで倒れる被害を防ぐため、「麦なで」を実施。この方法は長い竿(さお)の下にシートと重りを付けたトラクターで小麦のほ場を走り、茎や葉をなでて刺激を与えるもので、茎の伸長が抑えられ、倒れづらくなるという。新教育長に多田謙二氏が就任(11月)。
池田町関連リンク
池田町役場ホームページ
池田町商工会
池田ワイン城
池田町観光協会
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池田めーるは毎週木曜日に更新です。
次回第47回掲載は7月10日。お楽しみに!
カヌーや牛の丸焼き堪能 池田で体験フェスティバル

[ 2003年6月30日の記事 ]

 羊毛工芸やアウトドア体験などを楽しむ「いけだ体験フェスティバル」(実行委主催)が29日、治水公園などで開かれ、雨にもかかわらず大勢の来場者でにぎわった。
 昨年に続いて2回目。今年は銀河線沿線の自治体が持ち回りで実施している「ふるさと銀河線まつり」も、池田町が当番のため同時開催した。
 フェスには町内の企業など13社(団体)が参加、カヌーや熱気球、お菓子作りなど19種類の体験メニューをそろえた。そのほか、シープドッグショーやミニ列車体験試乗なども行われ、家族連れが楽しいひとときを過ごしていた。
 無料の十勝牛の丸焼きコーナーや町民手作りの料理を提供する味覚コーナーも人気を集めた。
(竹村浩則)
新規就農者3人を歓迎

[ 2003年6月28日の記事 ]

 町農業構造政策推進協議会(会長・勝井勝丸町長)などが主催する「フレッシュ農業人を励ます集い」が27日夜、清見ケ丘公園内の青翔亭で開かれた=写真。
 集いには町内の新規就農者3人のうち、高山征司さん(31)=高島=と高橋聡さん(23)=大森=の2人と、農業関係者ら約30人が出席。
 勝井町長、町青年団体連絡協議会の秋田吉仁会長のあいさつの後、新規就農者は「分からないことばかりですが、頑張ります」などと抱負を語った。
4納貯組合と2個人受賞 納税表彰式

[ 2003年6月28日の記事 ]

 納税表彰式(町、町納税貯蓄組合連合会主催)がこのほど、町社会福祉センターで開かれた。勝井勝丸町長から4納税貯蓄組合に、同連合会の寺井一義会長から2個人にそれぞれ賞状が贈られた。
(竹村浩則)
受賞者、団体は次の通り。(敬称略)
◇町長表彰▽連続5年納期内完納組合=大森第一納税貯蓄組合(菅田昭一組合長)大森第二納税貯蓄組合(小林英徳組合長)▽連続20年同=千代田弥生納税貯蓄組合(池内勝美組合長)▽連続25年同=清見共和納税貯蓄組合(大木均組合長)
 ◇連合会長表彰=故天野一(前二丁目商工納税貯蓄組合長)田岡明洋(前町納税貯蓄組合連合会青年部長)
捕獲道具「誘蛾灯」と確認 明治・大正時代、蛾に悩む農家の姿を裏付け 豆の害虫、10匹1銭で買い上げも 「貴重な資料、保存を」 郷土史研究家井上さん

[ 2003年6月26日の記事 ]
 郷土史研究家の井上壽さん(77)=帯広市東9南6=は、池田町大森の馬頭観音のお堂にあるガラス張りあんどんが明治・大正時代に使われていた蛾(ガ)を捕る道具の「誘蛾(ゆうが)灯」であるとし、「貴重な物なので保存した方がいいのでは」と話している。(竹村浩則)

 井上さんは馬頭観音を調べていた20年ほど前、「誘蛾灯のような物」を見つけ気になっていた。最近、大森地区のお年寄りの話などから、誘蛾灯であると確信した。
 

井上さんによると、明治・大正時代、十勝は豆の害虫「キタバコガツメクサガ」が大量に発生、対策として誘蛾灯が使われていたという。構造は簡単で、水を張ったおけの上にランプを入れたガラス箱を置き、ガラスにぶつかって水に落ちる蛾を捕る仕組み。
 井上さんは「池田の農会(農家の指導機関)では、農家が捕ったキタバコガツメクサガを10匹1銭で買い上げていた。それほど蛾に悩まされていた」という。当時、誘蛾灯は道が奨励して各地にあったが、今では見ることがなくなった。「十勝管内では大森にしか残っていないのでは」と井上さん。
 大森地区のお堂の中には誘蛾灯が3つあり、祭りのときに使われていたらしい。井上さんは「細かな模様などが施されており、大正時代に作られたものではないか」と話している。
地域の交通事故防止活動に貢献 こぐまクラブを表彰

[ 2003年6月24日の記事 ]

 池田保育園(土井照園長、園児85人)のこぐまクラブ(下村浩美代表、会員72世帯)が、地域の交通事故防止活動に貢献したとして釧路方面交通安全協会長表彰を受けた。
 同クラブは同園の保護者が集まり、1990年4月に結成。役場や警察と連携し、園児たちに交通ルールの基本を身に付けさせる活動を行っている。
 このほど同園で伝達式が行われ、池田地区交通安全協会の江刺賢一事務局長から下村代表に表彰状が渡された。下村代表は「これからも父母の皆さんの協力を得ながら、活動を充実させていきたい」と話していた。(竹村浩則)
 
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