十勝毎日新聞に掲載された池田町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第210回 [ 2006/09/14 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 池田めーる
池 田 町
町長 勝井 勝丸
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
人 口 8,478人
(男3,978人 女4,500人)
面 積 371.91平方キロメートル
花木鳥 ツツジ・サクラ・カシワ
□主な動き
 地方分権・三位一体改革の中、今後の交付税、税源の移譲などの先行きが不透明であることから、行財政健全化計画により各種の取り組みを展開。職員の給与・人員配置の見直しを行う一方、4月からごみの有料化、公共施設使用料や各種証明発行に関する手数料の見直しなど一部で町民負担を求めた。池田町立病院に奥山泰史内科医長が着任(8月)し、同病院の常勤医師は4人体制(内科2人、外科1人、小児科1人)となった。

 池田小学校、池田中学校が昨年に引続き道吹奏楽コンクールに出場し、池田小は見事金賞に輝いた。1977年から交流が始まったカナダの姉妹都市ペンティクトン市に交流の証として「日本庭園」が完成、町民の訪問団も列席して開園式が行われた(9月)。2年計画で実施された施設整備を経てワイン城が新装落成(4月)。約40年前のワイン誕生のエピソードがNHK「プロジェクトX」で放映され、町出身の吉田美和さんがボーカルを務める「ドリカム」展示販売施設もオープン。これらワイン城・十勝ワインに関する動きは全国的にも反響が大きく、前年を大幅に上回る観光客が訪れた。第32回秋のワインまつり(10月)では約5,300人の来場者を記録し、前年の約2割増しのにぎわいとなった。
関 連 リ ン ク
池田町役場ホームページ
池田町商工会
池田ワイン城
池田町観光協会
2006年9月11日の記事
豊かな観察力で表現 関口さん、絵手紙展
 町内西1条の関口美代子さん(61)による絵手紙展が、町大通5の「デンキのホームライフ」で開かれている。魚や野菜といった身近な対象を豊かな観察力で表現した約200点が並ぶ。23日まで。

 関口さんは絵手紙を始めて5年目。「少しでも街の中に人波を」と昨年に続いて企画し、今年に入って描いた作品を集めた。

 脂の乗ったサケ、赤が鮮明なキンキ、跳びはねるサンマ、色鮮やかな野菜、果物、オブジェ、駅舎や乗務員を描いた旧ふるさと銀河線にかかわる作品など多彩。関口さんへ全国から届いた絵手紙約50点も展示されている。

 関口さんは「魚などを買うときは、料理と同時に作品にしたらどうなるかをイメージしてしまいます」と笑みを浮かべ、「気軽に立ち寄って楽しんでいただければ」と話す。鑑賞は午前10時から午後7時まで。日曜日は休み。(木村仁根)
2006年9月8日の記事
牧用犬トライアルあす開幕 ボーヤ・ファーム 世界大会ルール採用
 羊牧場を運営する「ボーヤ・ファーム」(清見224、安西浩代表)は9、10の両日、午前9時から同ファームを会場に牧羊犬を使った競技「シープドッグトライアル」を開く。

 同トライアルは飼い主が笛と声で牧羊犬を誘導し、ヒツジを木枠の囲いに追い込む競技。海外で行われている競技コースを同ファームに再現し、ルール(制限時間設定、ヒツジ6匹、減点方式など)も世界大会にのっとる。犬がどのくらい飼い主に従ったかも審査対象。

 初めて開催した昨年は計22組が出場し、観客は全国から延べ400人を超えた。今年も同様なエントリー数を予定。安西代表は「犬と飼い主が繰り広げる共同作業を楽しんで」と話している。大会観戦は無料。(木村仁根)
2006年9月8日の記事
いろりっこのつどい 全道に向けて猛練習
 「第6回全道童謡・唱歌をうたうつどい」(10日、岩見沢市)への出場を控え、「池田いろりっこのつどい」(山陰智恵子代表)の出演者26人は7日夜、田園ホールで総仕上げの練習を行った。今回は初めて踊りや鳴り物を取り入れ、楽しいパフォーマンスを演出する。

 「池田いろりっこ−」は今年で結成16年目。全道のつどいには毎回参加している。パフォーマンスのアイデアは、「童謡のかわいらしさを表現するにはかわいい踊りがいいのでは」(事務局長・山崎紀子さん)との考えから。

 全道のつどいでは「いろりっこの子守歌」「みどりのそよかぜ」「夕方のお母さん」「森の小人」を披露。うち、「夕方の−」「森の−」の2曲に踊りなどを取り入れる。

 笛を吹く様子を手で表現するなど歌詞に合った振り付けが特徴で、そろいの帽子も用意。実際に太鼓や笛を奏でる担当者もいる。振り付けは山崎さんが思案し、7月から週1回、練習を重ねてきた。

 この日の練習は最終チェックの段階。息の合った合唱に加え、生き生きとした表情が見られた。山陰代表は「長年歌い続けてきたものをさらに歌い継いでいきたい。全道出場はその目的の1つ。童心に帰って頑張ります」と話している。(木村仁根)
2006年9月7日の記事
生徒の力作194点並ぶ 高文連十勝支部書道展
 管内高校の書道部員の作品を展示した第42回高文連十勝支部書道展(同支部書道専門部主催、当番校・池田高校)が、8日午後2時まで池田町田園ホールで開かれている。

 「夢中」をテーマに14校から194点を出品。創作や臨書など個性あふれる作品がそろう。帯広柏葉高校顧問の八重柏恵一教諭は「前衛的な書もあり、創造性豊か。レベルも高い」と総評している。

 同展は全道大会(旭川市・10月11日−13日)への審査会でもあり、選ばれた79点が同大会に出品される。(木村仁根)
2006年9月6日の記事
ふるさとで歌の贈り物 池田光寿苑を慰問
 町出身の元歌手、72歳の「雪次郎」さんが5日、特別養護老人ホーム池田光寿苑(井浦省三施設長、入居者54人)を慰問に訪れ、往年の声を響かせながら会場を沸かせた。

 雪次郎さんの本名は吉田富男さん。元町長の大石和也さんとは小・中学校の同級生。帯広市内の高校を卒業後、歌の世界に。48歳で歌手を引退したが「老後は好きなことを」と、69歳で東京都公認の路上アーティストになった。「雪次郎」として路上公演や福祉施設への訪問を続けている。

 池田町開町70周年の際、依頼されて「あきあじ音頭」と「池田音頭」を作曲、記念式典で歌った縁もあり、役場OBの東城敬司さんらとは知り合い。今回の池田光寿苑の慰問につながった。

 この日は50人を超えるお年寄りを前に、ギター片手にハンチングのいでたち。「人間、気力を失ってはいけない。そのためには声を出し、健康には歌ですよ。さぁ」と呼び掛け、「青い山脈」や「憧(あこが)れのハワイ航路」などを全員で合唱。終始和やかなステージだった。(木村仁根)
2006年9月5日の記事
剣道・柔道の昇段審査
 池田署はこのほど、5月から行ってきた術科訓練の納会に合わせて警察剣道・柔道の昇段審査を行った。

 池田警察官友の会の大熊豊政会長と警友会池田支部の清水豊支部長が出席。術科教養担当官が納会の試合を審査する形で行われ、剣道は和崎栄造巡査部長(40)ら4人、柔道は伊藤浩二巡査長(35)ら8人が熱戦を繰り広げた。
2006年9月5日の記事
樹木への理解深める 「木と遊ぼう」に17人参加
 木々と触れ合う体験「木と遊ぼう」(町花と緑推進協議会=新津敏夫会長=、町主催)が3日、清見ケ丘公園(町清見)と農村公園(同)で開かれた。17人が参加し、身近な樹木について新たな発見を楽しんだ。

 両公園内ではカシワ、ミズナラ、サクラなどが豊かに育つ。町職員OBでグリーンインストラクターの有田富雄さんが講師となり、各樹木の由来や特徴を紹介。「アカシアの白い花はてんぷらとして食べられる」などの説明に、熱心にメモを取る参加者が見られた。

 札幌池田会により1996年7月に植樹されたハルニレが並木を形成する38号道路(清見公園−ワイン城間)では、「こんなすてきな場所があったのね」などといった感想も聞かれた。(木村仁根)