十勝毎日新聞に掲載された池田町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第277回 [ 2008/01/10 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 池田めーる
池 田 町
町長 勝井 勝丸
面 積 371.91平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 ツツジ・サクラ・カシワ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 地方分権・三位一体改革の中、今後の交付税、税源の移譲などの先行きが不透明であることから、行財政健全化計画により各種の取り組みを展開。職員の給与・人員配置の見直しを行う一方、4月からごみの有料化、公共施設使用料や各種証明発行に関する手数料の見直しなど一部で町民負担を求めた。池田町立病院に奥山泰史内科医長が着任(8月)し、同病院の常勤医師は4人体制(内科2人、外科1人、小児科1人)となった。

 池田小学校、池田中学校が昨年に引続き道吹奏楽コンクールに出場し、池田小は見事金賞に輝いた。1977年から交流が始まったカナダの姉妹都市ペンティクトン市に交流の証として「日本庭園」が完成、町民の訪問団も列席して開園式が行われた(9月)。2年計画で実施された施設整備を経てワイン城が新装落成(4月)。約40年前のワイン誕生のエピソードがNHK「プロジェクトX」で放映され、町出身の吉田美和さんがボーカルを務める「ドリカム」展示販売施設もオープン。これらワイン城・十勝ワインに関する動きは全国的にも反響が大きく、前年を大幅に上回る観光客が訪れた。第32回秋のワインまつり(10月)では約5,300人の来場者を記録し、前年の約2割増しのにぎわいとなった。
関 連 リ ン ク
池田町役場ホームページ
池田町商工会
池田ワイン城
池田町観光協会
2008年1月7日の記事 
書道で全国上位入賞 池田小5年の三橋さん
 全日本書芸文化院主催の「第57回全国書道コンクール」で、町内の清見書道教室(渡部春枝主宰)で学ぶ三橋琴美さん(11)=池田小5年=が優秀賞を受賞した。同年代では全国トップクラスの実力を持つ三橋さんは、「今度は(最高賞の)最優秀大賞を取りたい」と一層の上達に意欲を燃やしている。(小林祐己)

 同コンクールの学生の部には、全国から4636点の応募があった。優秀賞は最優秀大賞、優秀1、2、3席に次ぐ賞で、小学5年生は全国で8人のみだった。

 三橋さんは小学1年から同教室に通い、現在5年生では全国上位の5段の腕前。同じく1年生から続けるバドミントンと両立しながら、毎週熱心に教室に通って来るまな弟子を、渡部さん(77)も「1年生から上手な字で、筆の入れ方、留め方がしっかりしている」と高く評価している。

 今回出品した「犬と散歩」は、三橋さん自身、「今まで書いた中ではよくできた。特に『散』の字がうまく書けた」と手応えを感じていた作品。全国規模のコンクールでは初の上位入賞に、「1年生の時より字が難しくなってきたけれど、賞が取れてうれしい」と喜んでいる。

 「うまく書けると面白い」と書道の楽しさを話す三橋さん。「来年は最優秀大賞を。中学になっても書道とバドミントンは続けていきたい」と目標をしっかり持っている。
2008年1月6日の記事
ファンにお年玉歴代ビンテージ ワイン城初売り
 ワイン城の初売りが6日午前9時から行われ、1990−2002年の十勝ワイン「清見」計12本をそろえた10万円の「歴代ビンテージ福袋」など、希少な年代物ワインの福袋が販売された。

 90−02年の「凋寒」(セイオロサム、赤)12本入り(8万円)や、十勝ワインの“グレートビンテージ”(ブドウの最良作年)とされる91、99年の逸品を集めた「グレートビンテージイヤー福袋」(5万円)など、貴重なワインの“お年玉”がファンに届けられた。

 限定1セットの10万円福袋は午前10時抽選だったが、高額なこともあり、申し込みは1人のみで当選が決定。幸運を手にした町内の50代男性は「10人くらい来るかと思ったが…」と驚きながらも、「十勝ワインのビンテージといえば清見。購入を頼んだ帯広の知人と一緒に、大事に飲みたい」と喜んでいた。

 このほか限定8セットのグレートビンテージ福袋も開場1時間で3セットを販売。1番に購入した本別町の団体職員、善方昭人さん(45)は、「値段は高いけどビンテージとしては当たり前。売っていないワインなので期待しています」と乾杯を楽しみにしていた。(小林祐己)
2007年12月29日の記事
高校生が教室運営に挑戦 「ふまねっと」で高齢者と触れ合い
 介護予防運動プログラム「ふまねっと」の普及に取り組む町社会福祉協議会(玉置徳衛会長)は26、27日の2日間、高校生がふまねっと教室の運営に挑戦する初の「高校生地域プロデューサー養成講座」を町保健センターで開いた。池田、幕別高校の男女生徒11人が参加。地域の高齢者と触れ合い、自主的に事業を企画する楽しさを体感した。(小林祐己)

 「地域のための活動を学び、自分に何ができるかを考える場に」と企画。初日はふまねっとを体験後、独自のステップ(歩き方)と教室の進め方を考え、2日目に実際に教室を開き、高齢者にステップを教えた。

 教室には「ふまねっとサポーターズいけだ」(郷司明会長)のメンバーら60−80代の16人が参加。

 生徒たちは、NHK教育テレビの番組で行われる「アルゴリズム行進」の振り付けを取り入れたステップなどを熱心に指導。参加者も真剣な表情で学び、楽しい動きに笑いが起きていた。

 2日間の講座を終えて、郷司会長は「真剣に新しいメニューに取り組んでくれた」と高校生に感謝。生徒たちも「普段は高齢者の方と話す機会がないので、そのきっかけができて良かった」「最初はつまらないと思ったけれど、逆にこっちが元気になれ、いい経験だった」「生徒会でも、高齢者と高校生の触れ合う時間をつくれれば」などと話し、充実感を感じたようだった。

 町社協の畠中勇志主事は「2日目の生徒みんなの顔が生き生きとしていたのが印象的だった。ふまねっと以外の場でも、高齢者に手を差し伸べられるようになってほしい」と話していた。
2007年12月29日の記事
活動の現状と課題話し合う 町内会連合会が情報交換会
 町町内会連合会(郷司明会長、22団体)の情報交換会が、このほど町ふれあいセンターで開かれた。各単位町内会長ら17人が出席し、テーマごとに活動の現状と課題を話し合った。

 来年3月に予定している勝井勝丸町長とのふれあいトークに向け、事前アンケートで課題を整理。葬儀の対応や敬老会、親睦(しんぼく)行事、女性部活動、福祉、防災など12のテーマごとに自由に意見を交わした。

 このうち葬儀については「高齢化が進み、大変。女性部による賄いを仕出しにした」、敬老会に関しては「参加者が減り、やめようかとも思ったが、楽しみにしている人もいる」などの悩みが出た。

 また、「女性部の役員のなり手が少ない」「災害時の避難場所の周知が必要」などの声もあり、それぞれの会の取り組みなどが紹介された。

 郷司会長は「お互いの理解を深め、意見をまとめて、ふれあいトークで行政に伝えたい」と話していた。(小林祐己)
2007年12月29日の記事
若手農業者ら 複式簿記学ぶ基礎講座
 農業簿記基礎講座がこのほど、十勝農業改良普及センター十勝東部支所で開かれ、若手農業者らが複式簿記の基本を学んだ。

 同支所と十勝東部地区農業改良推進協議会の主催。3日間の日程で行われ、池田、豊頃、浦幌、幕別の4町から畑作や酪農、肉牛経営の20人が参加した。

 竹田秀人同支所長が「人口減などで消費が減退し、新しい農業政策になる中、キーワードは低コスト。習ったことを経営に生かして」とあいさつ。参加者は演習を通して、台帳整理から経営状態分析まで、簿記を生かした経営管理の方法を学んだ。(小林祐己)
2007年12月28日の記事
お年寄りと子供楽しいひととき ふれあい昼食会
 「ふれあい昼食会」(町社協主催)がこのほど町保健センターで開かれ、お年寄りと子供たちが楽しいひとときを過ごした。

 65歳以上の独居高齢者約20人を招待。来年、小学校に上がる利別保育所ひまわり組の子供たち16人が訪れ、「赤鼻のトナカイ」を歌ったり、こま回しや縄跳びなどを元気いっぱいに披露した。

 食事を用意した「かしわグループ」の女性たちや町民ボランティアもお手伝いで参加。子供たちとお年寄りが、それぞれ用意した手作りのクリスマスカードを交換。駆けつけた勝井勝丸町長も一緒に混ぜご飯と豚汁の昼食を楽しんだ。(小林祐己)
2007年12月26日の記事
池田署の歳末警戒激励 警察官友の会と道警友会支部
 池田警察官友の会の大熊豊政会長と道警友会池田支部の清水豊支部長がこのほど、池田署(中川弘署長)を訪れ、歳末警戒の激励を行った。

 大熊会長が「風邪を引かずに事故防止に頑張ってほしい」と語り、寒さが厳しい中でパトロールを行う署員にと、清涼飲料水などを手渡した。受け取った中川署長は「町民の方々が犯罪、事故に遭うことなく、明るい年末年始を迎えられるよう頑張りたい」と答えた。(小林祐己)