十勝毎日新聞に掲載された池田町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第298回 [ 2008/06/05 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 池田めーる
池 田 町
町長 勝井 勝丸
面 積 371.91平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 ツツジ・サクラ・カシワ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 地方分権・三位一体改革の中、今後の交付税、税源の移譲などの先行きが不透明であることから、行財政健全化計画により各種の取り組みを展開。職員の給与・人員配置の見直しを行う一方、4月からごみの有料化、公共施設使用料や各種証明発行に関する手数料の見直しなど一部で町民負担を求めた。池田町立病院に奥山泰史内科医長が着任(8月)し、同病院の常勤医師は4人体制(内科2人、外科1人、小児科1人)となった。

 池田小学校、池田中学校が昨年に引続き道吹奏楽コンクールに出場し、池田小は見事金賞に輝いた。1977年から交流が始まったカナダの姉妹都市ペンティクトン市に交流の証として「日本庭園」が完成、町民の訪問団も列席して開園式が行われた(9月)。2年計画で実施された施設整備を経てワイン城が新装落成(4月)。約40年前のワイン誕生のエピソードがNHK「プロジェクトX」で放映され、町出身の吉田美和さんがボーカルを務める「ドリカム」展示販売施設もオープン。これらワイン城・十勝ワインに関する動きは全国的にも反響が大きく、前年を大幅に上回る観光客が訪れた。第32回秋のワインまつり(10月)では約5,300人の来場者を記録し、前年の約2割増しのにぎわいとなった。
関 連 リ ン ク
池田町役場ホームページ
池田町商工会
池田ワイン城
池田町観光協会
2008年5月31日の記事 
9チームが熱い戦い 池田町老連GB大会
 「町老連ゲートボール(GB)大会」(町老人クラブ連合会主催)が29日、町GB競技場で開かれた。9チーム59人が熱戦を展開し、旭町混成(小野勤主将)が優勝した。

 予選リーグの結果、上位6チームが決勝トーナメントに進出。旭町混成は準々決勝で寿クラブ(坂本孝重主将)を14−9、準決勝で川合万寿(藤田実主将)を13−11でそれぞれ下し、決勝戦では八丁目熟年(福田昌二主将)に14−11で勝った。

 3位は川合万寿、4位は利別すずらん(田中博光主将)だった。優勝した旭町混成と2位の八丁目熟年は、6月27日の十勝老連大会(芽室)に出場する。(小林祐己)
2008年5月30日の記事
焼栗あんパンを発売 「フレッシュベーカリー・ハンズ三浦」
 「フレッシュベーカリー・ハンズ三浦」(町旭町3、三浦義哲さん経営)は6月1日から、あんパンシリーズの新商品「焼栗あんパン」を発売する。2月の5年ぶり営業再開以後、積極的に新商品を出し続けている。

 人気の「さくらあんパン」は5月限定で終了。新商品は白あんに焼き栗を練り込み、粒のままの栗も入れた。ケシの実をつけた外見も「栗に見えるでしょ」と三浦さん。6月初旬にはクロワッサンとデニッシュなどの販売も始め、毎週月・火曜日を定休とする。
2008年5月29日の記事
「アイスブレーキング」学ぶ ボランティア講座に48人参加
 「笑顔を生む楽しいボランティア講座」(町社会福祉協議会、町ボランティアセンター主催)がこのほど町西部コミセンで開かれ、十勝帯広レクリエーション協会の田中繁雄会長が「アイスブレーキング」の実践方法などを指導した。

 アイスブレーキングは、初対面の人同士の緊張をほぐし、和やかに交流するために行うゲームや集団作業を、「氷を砕く」ことになぞらえた表現。町内のボランティア団体のメンバーら48人が参加した。

 田中会長は元小学校教諭で体育指導委員。帯広を中心に活動する土曜ヤングボランティアスクールの校長も務め、各地のボランティア団体に招かれて指導している。

 この日は導入、交流、自己表現の3段階に分け、アイスブレーキングの手法を紹介。子供やお年寄りの興味を引く手品や、手遊び、体操と組み合わせた「北国の春」「ふるさと」などの替え歌、「オオカミが来た」などのレクリエーションを、楽しいトークやユニークな振り付けを交えて指導した。

 町内の主婦清水小公子(さくこ)さんは「時間がたつのを忘れるほど楽しい指導だった。ボランティアの現場で生かせると思う」と話していた。(大笹健郎)
2008年5月28日の記事
火災警報器、住宅でも設置義務化されます 池田消防署
 6月1日から住宅用火災警報器の設置が義務化されるのを前に、池田消防署(藤原知樹署長)は、町内のプラザいちまる池田店で普及啓発キャンペーンを行っている。30日まで実施。

 既存住宅でも、31日までに寝室などに煙感知器の設置が必要。キャンペーンではスーパー入り口付近にブースを設けて、午後3時から同5時まで署員2人がPRと相談を受け付けている。

 ブースには火災警報器の見本も置き、訪れたお客に設置を呼びかけるパンフレットを配布。設置状況などを聞くアンケートも行っている。同署には毎日数件、「どのタイプが良いか」などの電話問い合わせがあるため、相談コーナーで疑問に答えている。

 同署は「消防庁のデータでは、住宅火災の死者を3分の1に減らす効果がある。自身の身を守るものなので、ぜひすぐに設置を」と呼びかけている。問い合わせは、同署予防係(015・572・3119)へ。(小林祐己)
2008年5月28日の記事
町森林組合が総会 総収益前年の15%増 07年度販売事業大幅伸び
 池田町森林組合(高橋義一組合長、組合員数481人)の今年度総会が27日午後1時から、町西部コミセンで開かれた。2007年度の事業総収益は、販売事業の大幅な伸びを受けて、前年対比15%増、計画対比19%増の5億7842万円に上った。

 07年度一般事業では、販売事業が前年対比47%増、計画対比では88%増の2億1953万円と伸び、加工事業は1億8557万円、森林整備事業も1億7331万円とほぼ前年並みとなった。経常利益は1033万円で、当期未処分剰余金は1090万円を計上し、出資配当金を4%とした。

 総会は書面議決も含む279人出席で開催し、07年度業務報告や、3組合の広域合併と事業経営計画の承認、今年度事業計画など10議案を原案通りに可決した。

 高橋組合長はあいさつで、10月の3組合合併における加工施設の場所について、「町と連携を密に、加工施設誘致に、将来に向けて悔いのない努力を惜しまないつもり」と池田への設置に意欲を示した。(小林祐己)
2008年5月27日の記事
飲食店相次ぎオープン 町大通5
 町中心部にこの春、新しい飲食店2店が相次いでオープンした。町大通5で、通りを挟んで向かい合って店を構えるのは、「PIZZA工房 ヤマギシ」(山岸勝廣さん経営)と、「喫茶&スナック ひまわり」(佐々木貞子さん経営)。老舗の食料品店と印刷業をそれぞれ閉め、新たな形でスタートを切った2人は「町の中心・大通に活気が生まれれば」とにぎわいづくりに頑張っている。 (小林祐己)

 ワインに合うピザ PIZZA工房 ヤマギシ

 山岸さんは、父が営業した食料品・移動販売の「山岸商店」の3月末閉店を受け、手作りピザ店を開店。祖父の代には鍛冶(かじ)屋も営んでいた、代々の土地での新たな挑戦だ。

 2年前に酪農関係の機械販売・整備会社を設立し、酪農・農業を応援する気持ちから「チーズを使って何かやりたい」と考えていた。「池田はワインの町。ワインに合うのはピザ」と、ソースなどを独自に研究。手作り生地で、注文を受けてから焼くスタイルで開業した。

 父の移動販売の精神を受け継ぎ、「交通の便の悪い人にも届けたい」と町内全域に宅配。将来は「買い物に行けないお年寄りに弁当や食事も届けたい」という。

 町内製造のサラミなどを使ったミックスピザ(M1050円)が人気商品。営業は正午−午後10時半。隔週で日・月曜日定休。

 問い合わせは電話015・572・2002へ。

 くつろぎの空間に 喫茶&スナック ひまわり

 「美容院の帰りなどに立ち寄り、お話をしたり、ゆっくり時間を過ごせる場所に」。佐々木さんの喫茶の横に広がる空間は、誰もが集える「ふれあい広場」。

 大きなソファが置かれ、陶芸やかごなど町民の手作り作品が並んでいる。

 90年続いた「佐々木印刷」を3月いっぱいで閉店。おしゃべりに来るのを楽しみにしていたお客さんの「閉めると寂しくなる。休む所がない」との声に、自由に使い、仲間と集まるサロンづくりを発案。昼は喫茶、夜はスナックの店舗の横に“広場”を作った。

 利用者も増え、「バスを待つお年寄りがゆっくりしていくなど、すごく喜んでくれる」と佐々木さん。「みんなの作品を見れば話も弾む」と、展示・即売する手作り作品を募集している。開店は午前11時−午後11時。月曜日定休。

 問い合わせは電話015・572・2405へ。