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| 2008年7月5日の記事 |
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| 池田出身の歌手 雪次郎さん 老人ホームを訪問 |
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町清見出身で、「あきあじ音頭」など郷土の歌の数々を作曲した歌手の雪次郎(本名・吉田富男)さん(73)がこのほど、特別養護老人ホーム池田光寿苑を訪れた。病気を乗り越えた親友と作った歌などを披露し、お年寄りを元気づけた。
雪次郎さんは池田小、池田中、帯広農業高校を卒業した後、上京して歌手・作曲家として活動。「いけだ音頭」など郷土の歌を数多く作り、現在は東京都公認の路上アーティストとして全国の施設を慰問。一昨年から毎年、故郷も訪れている。
この日は、お年寄りへの贈り物として作った「池田光寿苑」のほか、「あきあじ音頭」では郷土芸能保存会の踊りと共演。帯農高時代の親友で、脳梗塞(こうそく)の後遺症と闘う鎌田昭幸さん(帯広)が作曲し、昨年完成した「十勝晴れ」も演奏した。
雪次郎さんは「きょう、皆さんと歌えること、心から古里に感謝しています」と話していた。 (小林祐己) |
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| 2008年7月4日の記事 |
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| 十勝広域森林組合 新工場池田に 豊富なカラマツ資源決め手 |
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10月1日に十勝中央、池田町、豊頃町の3森林組合が合併して発足する「十勝広域森林組合」の新工場予定地が池田に決まったが、選定の最大の理由はカラマツ材の豊かな資源背景。2011年度に製材工場、14−15年度にはチップ工場操業を予定する20億円規模の事業で、町は町有地の無償貸与など全面的に協力する考えだ。
予定地選定は2日の合併協議会で承認。3日に協議会の猿渡房信会長(十勝中央組合長)ら3組合長が豊頃、池田両町にあいさつに訪れた。
新工場の予定地は、池田町森林組合の現工場用地と西側の町有地、周辺の民地を含む計11.6ヘクタール。事業費十数億円の新製材工場ではカラマツ年間約6万立方メートルを受け入れ、集成材を主力に、梱包(こんぽう)材、パレットなどに幅広く加工する予定。豊頃、十勝中央が持つ現在のチップ工場も池田に新設統合する。
池田選考の理由について猿渡組合長は「最終的な決め手は資源背景」と話す。池田のカラマツ資源量250万立方メートルは、豊頃の125万立方メートル、十勝中央の160万立方メートルを大きく上回る。本別や幕別など豊かな資源を持つ地域からも近く、関係者は「近隣からの輸送コストを見ても池田が適地」としている。
一方、実現への課題は予定地に7戸の民地(農地、宅地、雑種地)が含まれること。町は町有地(3.2ヘクタール)を無償貸与するほか、民地取得に関する経費の補助なども行う予定で、農家の土地売却・移転、農地転用などの交渉や手続きも含め、工場建設に全面的に協力する考えだ。
町役場を訪れた猿渡組合長は「用地拡張の難問はあるが、解決してもらえるのならば池田町が条件が整う」と述べ、勝井勝丸町長は「用地確保については農家の敷地もあるので、両JA、経済界挙げて後押しする態勢をつくり、議会とも十分に協議し、実現に最大限の努力をしたい」と話した。(小林祐己)
十勝広域森林組合 帯広、芽室、中札内、池田、豊頃の5市町村をエリアに、森林面積5万6867平方メートル(面積、カラマツ資源ともに管内の25%)の道内最大規模となる。3組合は06年10月に広域合併協議会を設立し、今年2月に合併予備契約書を取り交わした。 |
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| 2008年7月3日の記事 |
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| さようなら…カラス係長 独自のアイデアで駆除に尽力 |
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6月30日に亡くなった元池田消防署長の深松登さん(享年68)は、町役場勤務時代に独自のアイデアでカラス駆除に尽力。物語はテレビドラマにもなり、「カラス係長」として全国的に有名になった。
町住民福祉課保健衛生係長として1981年から10年間、農作物などの被害が深刻だったカラス対策に従事。一度入ると出られなくなる「マルチトラップ方式」の捕獲おりを考案し、5000羽を超える捕獲に成功した。
88年には科学技術長官賞、90年には道知事から社会貢献賞を受賞。カラス退治に知恵を絞る物語は、89年から計4回、TBS系(HBC)テレビドラマでシリーズ化され、俳優の佐藤B作さんが深松さん役を演じて話題になった。町には全国の自治体などから視察が訪れた。98年には「カラス係長奮闘記」も出版した。
2日夜に通夜、3日午前に告別式が町内で行われた。一緒に碁を楽しんだという勝井勝丸町長は「本州に呼ばれて講演するなどかなり知られていました。実行力のある人だった。寂しいです」と惜しんでいた。(小林祐己) |
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| 2008年7月2日の記事 |
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| 子供たちの夢地域で応援を 来月「ふれあい広場池田」で「生命の森」 |
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8月31日に開かれる福祉イベント「ふれあい広場2008池田」(実行委員会主催)で、子供たちの夢と大人からのメッセージを記したカードを「木」の形で展示する「『生命(いのち)の森』をつくろう」事業が行われる。同広場の20周年を記念した企画で、実行委では「未来の池田町を担う子供たちの夢を知り、地域で何かできることを考えるきっかけになれば」と多くのメッセージを期待している。
同広場は町社会福祉協議会(社協)や各団体で組織し、今年は全国の学校を訪問してライブを行う歌手・大野靖之さんの「こころのコンサート」などを開催。「生命の森」は会場の田園ホールロビーに展示する。
メッセージカードは、子供たちが夢を書く「いのちの葉」と、大人が自分の大切にしているものなどを書く「いのちの土」、子供の夢のために自分ができることを記す「いのちの水」の3種類。事前に記入してもらった葉と土を会場に木の形にして展示し、8月30日の前夜祭と同31日の2日間、展示を見た人たちに水カードを記入してもらう考えだ。
葉カードは町内の保育園から高校までに協力を依頼して配布。土カードはチラシの形で町内に配り、各団体で協力を呼び掛けており、町出身でトリノ五輪スピードスケート五百メートルで4位入賞した及川佑選手からも「感謝・初心」と書かれたカードと色紙が町社協に届いている。
カードの回収箱は町役場戸籍年金係、高島支所、町社協に設置。町社協では「幼稚園児から大人まで誰もが参加できるボランティア活動。子供のためにできることを考えることで地域が結束し、共通意識を持つことで、地域活動の活性化につながれば素晴らしい」としている。
メッセージカードは町社協のホームページ(http://www10.plala.or.jp/i_shakyo/)からダウンロードできる。(小林祐己) |
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| 2008年7月1日の記事 |
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| 「ムーン・フェイス」 身近な風景楽しんで 杉山さん作品展 |
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透明水彩画家杉山雄作さんの作品展「絵になるIKEDA」が2日、杉山さん主宰の画廊喫茶「ムーン・フェイス」(町清見)で始まる。町の観光イベント「ぐるグルいけだ」(1−31日)の一環で、20、21日には「ワイン城スケッチ講座」も開く。
「ぐるグル−」に合わせて31日まで開催。「遠くに行かなくても、切り取ると絵になる場所がいくらでも見つかる」とのコンセプトで、町内のさりげない風景を描いた作品18点を展示している。
池田神社周辺の静かな冬のたたずまいを描いた「神社の屋根」、旭通の華やかな桜並木を表現した「桜の通り」など、町民であれば見慣れた日常の風景を作品にした。ワイン城地下の樽(たる)や旧千代田大橋などもあり、秋から春にかけての池田のさまざまな表情を楽しむことができる。
「ぐるグル−」のスタンプラリー賞品のワイン城の絵も展示。杉山さんは「何気ない風景でも絵になると考えると、ふだんの散歩も2倍楽しくなる。素晴らしい所に住んでいるというメッセージでもある」と話している。
杉山さんが指導するスケッチ講座は、両日とも午前10時から正午までワイン城北側のイベント広場で。定員各10人。参加費2000円。申し込み、問い合わせはムーンフェイス(015・572・2198)へ。(小林祐己) |
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| 2008年7月1日の記事 |
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| 沖選手応援の懸垂幕登場 |
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女子自転車ロードレースで北京五輪出場が内定した沖美穂選手(清水町出身)を応援する懸垂幕が、役場庁舎に登場した。
沖選手は池田高校卒業のスケート部OB。懸垂幕は長さ約10メートル、幅90センチで、同校同窓会(斉藤正観会長)、役場職員らでつくる「沖美穂選手を応援する会」(村田政宣会長)、同校PTAが掲げた。3度目の五輪出場に、関係者は「町民の皆さんと応援したい」と話している。 |
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