十勝毎日新聞に掲載された池田町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第381回 [ 2010/01/21 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 池田めーる
池 田 町
町長 勝井 勝丸
面 積 371.91平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 ツツジ・サクラ・カシワ
関 連 リ ン ク
池田町役場ホームページ
池田町商工会
池田ワイン城
池田町観光協会
2010年1月17日の記事
三橋さん、池田さん優秀賞 全国書道コンクール 「清見教室」文武両道”で活躍
 全日本書芸文化院主催の「第59回全国書道コンクール」で、町内の「清見書道教室」(渡部春枝さん主宰)で学ぶ三橋さん=池田中=と池田さん=池田小=が優秀賞に輝いた。三橋さんは3年連続、池田さんは初めての受賞。バドミントン、水泳にと“文武両道”で活躍する2人は、今年も一層の頑張りを誓っている。

 同コンクールには全国から学生の部(小・中・高)に5889人、書き方の部(小学校)に1552人が参加。最優秀大賞などに次ぐ優秀賞は、学年ごとに数人しか選ばれない狭き門だ。

 三橋さんは中学1年の毛筆の部で受賞。昨年の書き初め大会では全国最優秀賞に輝いただけに「前回より上の賞を取りたかった」と悔しさも見せつつ、「3年もこんなすごい賞が取れてうれしい」と素直に喜んだ。小学校から続けるバドミントンの部活が忙しく、教室に来られない日もあるが、「できるだけ続けていきたい」と“両立”で頑張る意気込みだ。

 池田さんは小学6年の硬筆書き方の部で受賞。「バランスをきれいに書こうと注意した。初めてだったのでうれしかった」と笑顔を見せた。1年生から教室に通う傍ら、水泳少年団にも所属して全道大会などで活躍。「鉛筆や筆で書くのが好き。また優秀賞を取れるよう頑張りたい」と、同じくスポーツとの両立で楽しんでいる。

 教え子の頑張りに、渡部さんは「うれしい。三橋さんは1点1画をおろそかにせず、筆の入り方、収め方をしっかりできた。池田さんは力強い書き方で基本になる形も素晴らしく、バランスよくまとめた」と祝福している。

 同教室からはほかに、前道さん(池田中)と野村君(池田高)が毛筆の部で特選に選ばれた。(小林祐己)
2010年1月16日の記事
「今後も地域のために」 町議会元副議長 宮内氏に道社会貢献賞
 元町議会副議長の宮内邦夫氏(75)が道社会貢献賞(自治功労者)を受賞し、14日、町役場で伝達式が行われた。

 宮内氏は1935年、稚内市生まれ。旧国鉄に勤務。79年の初当選後、通算4期16年にわたって町議。99年から監査委員、2003年から4年間は副議長を務めた。

 伝達式には勝井勝丸町長も同席し、十勝支庁の松村博宣地域振興部長が表彰状と記念品の時計を手渡した。

 宮内氏は「初当選した年に町のビジョンをしっかり立てて事業をすべきと一般質問し、第1次総合計画作りが始まったのが一番の思い出」と振り返り、「(受賞は)多くの町民の皆さん、家族の協力があったから。これからも池田町、北海道の発展に微力だが全力を尽くしたい」と話していた。

 今年度の同賞受賞者は60人で、管内では宮内氏を含めて6人。(小林祐己)
2010年1月15日の記事
貸し出し・返却電算化 池田図書館の蔵書管理システム更新
国交付金活用 検索端末も導入 

 町図書館は、蔵書管理を行うコンピューターシステムを更新する。これまで手作業だった貸し出し・返却業務を電算化するほか、利用者用の検索端末1台を導入し、利便性の向上を図る。2月2日から試験的に利用を始め、新年度から本格的に運用する考え。

 2001年に導入した現在の蔵書管理システムが更新時期に来ていた。カウンターの新調と合わせ、国の地方活性化・経済危機対策臨時交付金を活用した。事業費は約1000万円。

 旧システムでは全蔵書約4万2000冊をコンピューターで管理していたが、貸し出し・返却業務は各本に付けた紙のカードを使っての手作業だった。新システムでは新たに利用者カードを発行、バーコードを読み取ることで貸し出し、返却、予約を行い、作業を迅速化する。高島支所にもパソコンとカードリーダー一式を配備し、貸し出しなどの業務を電算化する。

 検索端末はカウンター横に1台設置し、所蔵の有無や館内の全蔵書の場所、貸し出し状況などをタッチパネルの操作で見られる。閉架中の資料も見ることが可能。同図書館は「これまでは職員に聞いて探すしかなかった。利用者の自由度、利便性は高まる。有効に使っていただければ」としている。

 カウンターは既に新調。車いすの人も利用でき、子供も使いやすいよう従来より約10センチ低くし、相談カウンターを新設した。年度内に男女トイレも改装し、洋式を設置する。

 利用者約900人には2月以降、新たにカードを発行するため、既に準備を進めている。同図書館は「電算化で信頼性は高まる。個人情報管理に一層注意を払って取り組んでいきたい」としている。 (小林祐己)
2010年1月15日の記事
野菜を使ったメニューに挑戦 子ども料理教室
 子ども料理教室「わくわくクッキング」(町主催)が13日、保健センターで開かれ、町内の子供たちが野菜を使った“あったかメニュー”作りに挑戦した。

 池田小、利別小の児童計5人が参加。赤、黄、緑の3色の食品の栄養や働きを学んだ後、ピラフとスープ、フルーツヨーグルトを作り、一緒に昼食を楽しんだ。

 大根とニンジンがたっぷり入った「ぽかぽかスープ」作りでは、子供たちが手分けして材料を切ったり、鍋でいためるなど奮闘。ぐつぐつと煮え、良いにおいがしてくると「おなかが減った!」との声が飛んだ。

 妹たちときょうだい3人で参加した松澤君(利別小)は「楽しくできた。食べ物が赤と黄色、緑に分かれていることも分かった」と話していた。(小林祐己)
2010年1月14日の記事
清めた“御縁玉”付き 今年も「開運恵方巻」販売 「ゆたか」
 「ご馳走(ごちそう)家ゆたか」(町大通1、鈴木賢司社長)が、銭洗弁財天(神奈川県鎌倉市)の洗い水で清めた“御縁玉”(五円玉)を付けた「開運恵方巻」を販売している。鈴木社長は「この不況下、ぜひ幸運の巻きずしを」とアピールしている。

 同弁天は源頼朝が祭り、北条時頼が霊水で銭を洗って一家繁栄を祈ったのが始まりという銭洗信仰がある。ゆたかでは5年前から本州の取引先の紹介で、五円玉を実際に洗い、水で清めてもらっている。

 販売本数は毎年増え、「不況のご時世なので、あやかられるお客さんが多い。多くは企業で、取引先やお客様に贈られる」と鈴木社長。50本、100本とまとめて買って社員に配り、丸かぶりをする企業もあるという。

 のり巻きは中巻きの「開運恵方巻」(500円)、「海鮮恵方巻」(1000円)、細巻きの「お子様恵方巻」(200円)の3種類。御縁玉は開運と海鮮に付けている。31日まで注文を受け、2月1〜3日に店頭で引き渡す。問い合わせはゆたか(015・572・2220)へ。(小林祐己)
2010年1月12日の記事
力作のたこ青空を舞う 親子大会
 「冬の子供まつり・親子たこあげ大会」(町商工会青年部、十勝毎日新聞社池田支局など主催)が10日、ワイン城横のイベント広場で開かれた。青空に恵まれ、親子連れらがたこ揚げを楽しんだ。

 子供たち90人を含む約200人が参加。形やデザインに工夫を凝らした手作りの作品などを持ち寄った。風がほとんどないため子供たちは糸を引っ張って懸命に走り、たこを舞い上がらせていた。

 審査の結果、「2010年」と書かれた手作りの和だこを揚げた池田小の増渕君がグランプリに選ばれ、「苦労したのは色を塗ること」と話した。「苦労したで賞」は佐藤さん、「よくあがったで賞」は南さん、アイデア賞は増渕君がそれぞれ1位に選ばれた。(小林祐己)
2010年1月12日の記事
出身3選手役場へ 多くの町民が祝福 五輪でそろって表彰台の上目指す
 バンクーバー冬季五輪(2月12日から・カナダ)に出場するスピードスケートの長島圭一郎、及川佑、太田明生の3選手が11日午後、町役場を表敬訪問した。3人の出身校の池田高校関係者や地元スケート少年団の子供たちなど町民約100人が出迎え、五輪出場を祝福し、約1カ月後に迫った本番での活躍を期待した。

 勝井勝丸町長が「ふるさとのことを思い起こし、みなさんの力が背中をゴールに向かって応援してくれると思う」と激励。同校同窓会の斉藤正観会長が「3人そろって表彰台に上がってほしい」とエールを送り、各選手に十勝ワインのスパークリングワインや花束がプレゼントされた。

 500メートル4位のトリノ五輪に次ぐ出場の及川選手は「前回以上の成績を残したい。熱いレースをして3人が表彰台の一番上を目指して戦っていきたい」と抱負を述べ、長島選手は「一生懸命頑張りますので応援よろしくお願いします」と集まった町民に感謝。網走出身で同校卒業の太田選手は初出場の大舞台に「先輩方と一緒に出られてうれしく思う。2人を食う気持ちで行きたい」と意欲を語った。

 3人は役場に飾られた応援の懸垂幕前で子供らと記念撮影し、即席のサイン会を開催。3枚の色紙を手にした守内君(利別小)は「ドキドキして緊張した。3人そろって金、銀、銅目指して頑張ってほしい」と先輩たちの活躍を楽しみにしていた。

 本番は家族や知人ら22人で応援に行く予定の長島選手の父、勝二さん(61)=町千代田=は「自分の思い通りに滑ってほしい。結果は後からの問題」、中札内村から駆けつけた及川選手の父母、準さん(58)と真知子さん(56)も「4年前の忘れ物を取りに行くのが今回。穏やかな顔でいい目をしていた」と戦いに向かう息子を見守っていた。(小林祐己)