十勝毎日新聞に掲載された池田町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第384回 [ 2010/02/11 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 池田めーる
池 田 町
町長 勝井 勝丸
面 積 371.91平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 ツツジ・サクラ・カシワ
関 連 リ ン ク
池田町役場ホームページ
池田町商工会
池田ワイン城
池田町観光協会
2010年2月8日の記事
今回もカレンダー手作りしました! 池高出身の出場3選手応援 冬季五輪
町内の村田さん 16日に限定100部配布

 バンクーバー冬季五輪(12日開幕・カナダ)に出場する池田高校出身の長島圭一郎、及川佑、太田明生の3選手を応援しようと、町内の村田カヲルさん(74)がパソコンを使って3人の写真入りカレンダーを作った。16日に田園ホールで行われる町のパブリックビューイング(PB)で配布する予定だ。

 村田さんは長島、及川両選手の家族と親交があり、「何か応援したい」と4年前のトリノ五輪でも写真入りカレンダーを作製、PBで配布して喜ばれた。「今回もぜひ」との周囲の期待もあり、応援の気持ちを込めて作った。3人が1月に町役場を表敬訪問した際、十勝ワインを手に記念撮影した写真を使用し、A4判の用紙に印刷した。明治北海道十勝オーバルの試合観戦の際に、記念撮影に応じてくれた高木美帆選手の笑顔の写真を入れたバージョンも製作した。カレンダーは友人らに贈るほか、100枚を16日のPBで配る予定。村田さんは「楽しみです。(本番は)ただ頑張ってほしいですね」と地元選手たちに声援を送っている。(小林祐己)
2010年2月6日の記事
小中連携へ実践授業 外国語活動 高島小で池田中教諭
 2011年度から小学校に「外国語活動」が正式導入されるのに向け、高島小学校(河合進一校長、児童25人)で3日、池田中学校教諭による英語の授業が行われた。町教育研究所(所長・上田禎子高島中校長)が取り組む小中連携の実践研究の一環で、3月にも町内3小学校が共有する指導案をまとめる予定だ。

年度内に小学向け指導案

  「外国語活動」は、中学校から学習する英語に早くから親しみ、楽しみながら学ぶ素地をつくるのが目的。11年度から5、6年生を対象に週1回、年35時間行われる。現在は移行期として、各校で総合学習の時間などを活用し、取り組みが模索されている。

 町内の学校はNPO教育支援協会から英語講師の派遣を受けているが、「35時間の中心は小学校の先生。学級担任が主になる」(同研究所)のが実情。そこで、同研究所は昨年度から外国語活動導入に向けた研究を開始。今年度は中学校の教諭に協力を依頼し、小学校の年間指導計画や指導案の作成に取り組んでいる。

 小中連携の実践授業となったこの日は、池田中の天野健治教諭が高島小の5、6年生8人を前に教壇に。同研究所員の教諭や町教委関係者ら16人が見守る中、日本語を使わずに授業を展開した。

 「どんな食べ物が好きですか」などと聞いたり、スポーツの名前当てをした後は、アルファベットの名前と音が異なることをカードを使って教え、「BAT」や「CAT」など簡単な単語を紹介。身振りや絵、写真なども交えたテンポの良い授業に、子供たちも楽しそうに学んでいた。

 中学校に入学して悩む子供たちが増える「中1ギャップ」が指摘される中、小中連携は教育現場の大きな課題の1つ。上田校長は「外国語活動を足掛かりに、他教科でも小中の先生同士が相互に乗り入れ、連携できれば子供たちにも良いと思う。授業のつなぎでスムーズに対応できればギャップにも対応できる」と話している。(小林祐己)
2010年2月5日の記事
「期待」の応援旗完成 少年団の子供たち 池田3選手に思い寄せ
 バンクーバー冬季五輪(12日開幕・カナダ)のスピードスケート代表で池田高校出身の長島圭一郎、及川佑、太田明生3選手にエールを送る応援旗が完成した。町内のスケート少年団の選手らが、メッセージを寄せ書きした。「金メダルを持って帰ってきて」などと熱い期待が込められた3枚の旗は、勝井勝丸町長が現地の競技場に持参し、ゴールに向かう選手たちの力とする。

 池田、利別、高島の各少年団の子供たちと池田高校スケート部の部員たちが寄せ書きした。「せかいで一番はやくなってください」「夢の舞台で思いきり滑って」など、3選手の後輩たちの声援がぎっしりと詰まっている。

 勝井町長も、「池田の声援がゴールを近づける」(長島選手)「自分の力を信じてトリノの上を目指せ」(及川選手)「先輩2人の上を目指して」(太田選手)と各選手へのメッセージを書いた。

 勝井町長は応援旗を手に14日、現地に向かって出発する予定で、「同じ高校から3人が出場することを誇りに思う。池田全町民の応援する思いを伝えてきたい」と話している。

みんなで応援しよう! 16、18日パブリックビューイング 大型スクリーンで観戦

バンクーバー冬季五輪期間中の16、18日、町は長島圭一郎、及川佑、太田明生の各選手が出場するスピードスケート競技に合わせ、観戦するパブリックビューイングを町内に開設する。「町民みんなで応援しよう」と多くの来場を呼び掛けている。

 3選手が出場する男子500メートル開催の16日は、午前8時から田園ホールオークプラザに開設。大型スクリーンでテレビ中継を観戦する。セレモニーでは、3人が町役場を訪れた際に収録した決意表明のビデオを流し、池田高校吹奏楽部の3年生らがファンファーレと校歌演奏で先輩たちにエールを送る。

 長島選手が出場する男子1000メートルの18日は、西部コミセンで午前8時から開く(中継は同8時半から)。いずれも入場無料で、応援の小旗を配布する。町は「できるだけ多くの方に来てほしい。オリンピックの感動を一緒に味わいたい」と期待している。(小林祐己)
2010年2月4日の記事
チーズの風味楽しんで 来月から「ラクレット」メニュー化 ハッピネスデーリィ
 ラクレットチーズを作るハッピネスデーリィ(嶋木正一社長、町清見)は3月から、同チーズを溶かして食べるスイスの伝統料理「ラクレット」をレストランでメニュー化する。既に専用グリルも購入し、料理を楽しむイベントも企画。食文化として楽しみ方を発信していく考えだ。

 ラクレットは熱で溶かしたチーズを、ゆでたジャガイモやパンと一緒に食べる。シンプルだが、チーズのおいしさを味わう料理として日本でも近年人気が高く、専用の電気器具(ラクレットグリル)も輸入されている。

 ハッピネスデーリィは1998年に社員が本場スイスで修業し、ラクレットチーズの製造を開始。「国内では共働学舎(新得)に次いで生産量は2番目に多い」(嶋木社長)といい、同社チーズ部門の主力商品になっている。昨年8月には自家製ラクレットを味わう「ラクレットまつり」を開催、東京や札幌からも参加者があり好評だった。

 ラクレットグリルは、ホームパーティーなどに使う6〜8人用3台を購入。レストランではチーズとパン、ジャガイモのセットで1人1000円(2人から)でメニューに載せる予定。夜は予約制とする。嶋木社長は「白ワインと一緒におしゃべりを楽しむのが、ドイツやスイスのパーティーの楽しみ方」と食文化の広がりに期待している。

 12日には、ラクレットチーズ5カ月物を味わう「ラクレットまつり」の第2弾を企画。前回に続きJA十勝池田町が地元産ジャガイモ各種を用意、十勝ワイン「セイオロサム白」と合わせ、“オール池田”のパーティーを楽しむ。

 時間は午後6時から。会費は1人3800円。申し込みは同社(015・572・2001)へ。(小林祐己)
2010年2月4日の記事
8個の大会新誕生 北部町民スケート大会
 第41回北部町民スケート大会(町北部スケート振興会主催)がこのほど、町北部スケートリンクで開かれた=写真。高島小・中学校の児童・生徒27人が出場し、8個の大会新記録が生まれた。(小林祐己)
2010年2月3日の記事
高島小・中学校 及川選手にエール 「金メダルを故郷に」冬季五輪
 バンクーバー冬季五輪(12日開幕・カナダ)に出場するスピードスケートの及川佑選手の母校、高島小学校と高島中学校で、児童・生徒が応援メッセージを込めたDVDレターや横断幕を作り、大舞台に挑む先輩にエールを送っている。子供たちは「ぜひ金メダルを高島に」と本番での活躍を楽しみにしている。(小林祐己)

一人ひとり心込めた言葉 高島小、DVD製作
 及川選手が1993年に卒業した高島小(河合進一校長、児童25人)では、児童会(永井会長)が中心となって応援メッセージとDVDを届けることに。2日に校内で撮影を行い、児童一人ひとりがカメラに向かって応援の一言を発した。

 子供たちは黒板の前に1人ずつ立ち、少し緊張した表情ながら、現地で頑張る先輩に届くよう大きな声で応援。1年生も「金メダルを目指してください」「応援しているので頑張ってください」などとはきはきと話した。

 DVDなどは、同校児童らを指導する及川選手の父親を通じて本人に届ける予定。児童会長の永井さんは「(及川選手は)すごいあこがれ。ダッシュとか瞬発力がすごい。ぜひメダルを取ってほしい」と応援。伊澤理紀教頭も「卒業生の頑張りでオリンピックが身近に思える。スケートをやっている子も多いので、良い目標になる」と話していた。

「学校の誇り」メッセージ記す 高島中が横断幕
 高島中(上田禎子校長、生徒11人)では生徒会(丸山未来会長)が手作りの応援横断幕を製作し、玄関ホール上部に飾った。長さ7.5メートルで、「高中の誇り 及川佑さん がんばってください」とメッセージを記した。

 全生徒のメッセージが詰まった寄せ書きの色紙も届ける予定。生徒会書記の河原君は「2回連続出場は素晴らしい成績。活躍してほしい」、同副会長の林君も「オリンピックでも自分の滑りで頑張って」と期待を寄せている。

 多くの生徒は高島小時代に及川選手本人から指導を受けた経験を持ち、河原君らは「(及川さんは)面白い人で優しい」。体育館でトレーニングの指導を受けたという丸山さんは「日本記録を出したので今度は世界記録。金メダルを取って高島に見せに来てほしい」と活躍を楽しみにしていた。
2010年2月3日の記事
地域応援券付きカード 寄付受領の非営利団体募集
「代表者が池田在住」条件に

 4月に管内初の「地域応援券」付きポイントカードを発行する協同組合池田町ワインスタンプ会(中川健実理事長)は、活動資金の寄付を受ける町内の登録団体を募集している。初回登録分で応募は22日まで。

 新しいポイントカードは、満点(400ポイント)1枚につき20円を団体に寄付できる地域応援券が付く。消費者は登録団体から好きな寄付先を選択、団体が所定枚数の応援券を集めて同会に申請すると、枚数分の活動資金を受け取れる仕組み。

 募集するのは、社会福祉や環境保護、学校PTA、文化、教育、スポーツ、その他生涯学習などの分野で活動する団体。代表者が町内在住で、主に町内で活動する非営利団体が条件。同様の制度を導入している上川管内南富良野町では、スポーツ少年団や町立保育所、社会福祉協議会などが認定を受けている。

 3月上旬に理事会を開いて登録団体を認定する予定。同会は「できるだけ多くの団体の応募を得て、全町的な取り組みにしていければ。4月以降も随時応募は受け付けていきたい」としている。問い合わせは同会事務局(町商工会内、015・572・2135)へ。(小林祐己)