十勝毎日新聞に掲載された池田町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第387回 [ 2010/03/04 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 池田めーる
池 田 町
町長 勝井 勝丸
面 積 371.91平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 ツツジ・サクラ・カシワ
関 連 リ ン ク
池田町役場ホームページ
池田町商工会
池田ワイン城
池田町観光協会
2010年2月27日の記事
JICA「中・高生エッセイコンテスト」 高島中が4年連続学校賞に
 JICA(国際協力機構)の「国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2009」で、高島中学校(上田禎子校長、生徒11人)が4年連続の学校賞を受賞した。

 今回は全国で約4万9000点の応募があり、同校は生徒全員が応募した。学校賞は道東で3校のみ。このほどJICA帯広の新井明夫所長が同校を訪れ、丸山未来生徒会長に表彰状を手渡した。

 国際理解教育の一環で、同校は今年度、JICA研修生を招いて交流したり、青年海外協力隊OBを招いて話を聞くなどした。生徒たちはエッセーや意見発表を通じ、水没の危機が迫る南太平洋の島国・ツバルの現状を紹介したり、エコバッグなど身近にできる活動を考えた。

 上田校長は「途上国の現状や国際協力への理解を深めることで視野が広がり、世界に目を向けるきっかけづくりになっている」と話している。(小林祐己)
2010年2月26日の記事
渡部君「表彰台狙う」 世界ジュニア2大会へ抱負 勝井町長を訪問
 スピードスケート世界ジュニアの2大会に出場する池田高校の渡部君がこのほど、町役場を訪れ、勝井勝丸町長に活躍を誓った。

 日本の派遣選手団(男女各5人)の一員に2年連続で選ばれた。ドイツで開催の「ジュニアワールドカップ最終戦」(3月5、6日)と、ロシアでの「世界ジュニアスピードスケート選手権大会」(同12〜14日)に出場する。

 渡部君はこの日、※中村廣治校長と木幡伸二監督と来庁。バンクーバー冬季五輪での応援から帰国したばかりの勝井町長から「大先輩が活躍している。目標を高く持って頑張って」と激励を受け、「今回は表彰台を狙っている。頑張ってきます」と力強く抱負を話していた。(小林祐己)

※中村廣治校長の廣の字は異体字です。
2010年2月26日の記事
十勝の食材思いを語る 栂安さん講演
 第33回町女性フェスティバル(実行委員会主催)がこのほど、田園ホールで開かれた。日本雑穀協会認定雑穀アドバイザーでノブキッチン主宰の栂安信子さん(帯広)がスライドを交えて講演し、十勝の豊かな食材への思いを語った。

 講演のテーマは「食は財産〜その素材(財)を求めて」。「十勝の食材にすごく燃えている」と情熱を話す栂安さんはナガイモやビート、ユリ根、卵など管内各地の農畜産の恵みを紹介し、「素材の味を知ることも大事だし、栽培のことを知るのも大事」と呼び掛けた。

 後半は自ら作った料理の写真を映し、珍しい大豆「黒千石」を使ったご飯やトウモロコシの炊き込みご飯、カボチャとサツマイモをクリームチーズであえたサラダなどを紹介した。会場では町特産の豆類やツクネイモの即売などがあり、茶席や喫茶コーナーもにぎわった。(小林祐己)
2010年2月25日の記事
濃厚甘口山幸アイスワイン 20日発売 27日から先行予約
 町ブドウ・ブドウ酒研究所は3月20日、十勝ワイン「山幸アイスワイン2008年」を発売する。先行して27日から3月3日まで、インターネットとファクス販売分100本の予約を受け付ける。

 アイスワインは冬期間に樹上凍結したブドウを原料にした極甘口の高級ワイン。昨年4月発売の2007年物に次ぐ2回目の本格販売で、今回は計925本を出荷する。価格は1本(200ミリリットル)4200円(税込み)。

 先行予約はワインショップ十勝(ワイン城1階)で受け付け、応募者多数の場合は抽選する。価格は送料など込みで1本5000円。インターネット(http://tokachi-wine.net/)とファクスで受注する。購入は1人1本まで。申し込み方法などの問い合わせは同ショップ(015・572・3046)へ。

 一般店頭では、3月20日に管内酒販店で675本を発売する。また、今回初めてワイン城来場者の優先購入枠を設け、同日午前9時からワインショップ十勝で限定150本を先着順に販売する。1人1本までで、事前予約はできない。

 2008年物は同年12月16日と24日に町千代田で摘まれた凍結ブドウが原料。同研究所は「濃縮感があるブドウで熟度が高かった。糖度だけでなく、うま味も濃くて味わい深いワインに仕上がっている」としている。問い合わせは同研究所営業課(015・572・4090)へ。(小林祐己)
2010年2月25日の記事
北洋銀池田支店 冬季五輪 長島選手の活躍をたたえパネル設置
 北洋銀行池田支店(水野博之支店長)は23日、バンクーバー冬季五輪で銀メダルを獲得した長島圭一郎選手の活躍を祝うパネルを同支店入り口に掲げた。

 高さ1メートル80センチ、幅80センチで、「祝銀メダル長島圭一郎選手 ワインで乾杯!」と記した。メダル獲得を受け、「町民の皆さんと喜びを分かち合いたい」と発注した。

 この日は、くしくも同支店の改築・移転1周年の記念日。水野支店長は「長島選手だけでなく、及川佑選手、太田明生選手にも感動を与えていただいた。町にとって明るい話題。(3人が帰町予定の)3月までは掲げてお祝いしたい」と話している。(小林祐己)
2010年2月24日の記事
冬季五輪 長島選手 メダル祝福でパレード計画 3月下旬にも
 バンクーバー冬季五輪スピードスケート男子500メートルで銀メダルを獲得した町出身の長島圭一郎選手の帰町に向け、町は祝賀パレードを計画している。3月下旬をめどに検討しており、「全町的に盛り上げたい」と実現を目指している。

 町は今大会で町民に感動を与えた長島、及川佑、太田明生の池田高卒業3選手を迎えて五輪報告会を開きたい考え。凱旋(がいせん)パレードは町役場かJR池田駅前をスタートし、報告会会場に想定する田園ホールまでのコースを検討している。町は既に池田高吹奏楽部に参加を打診。パレードの車はばんえい競馬の人気者リッキー号の馬車を想定し、こちらも協力を打診中。長島選手の所属する日本電産サンキョー(長野)関係者の来町も呼び掛けている。町は「3月下旬には来町できるのでは。実行委を組織し、みんなで祝えれば」としている。

 町内では1966年、インターハイで女子全国優勝を果たした池田高スケート部が優勝パレードをした記録がある。(小林祐己)
2010年2月23日の記事
ワイン事業 町営で継続を報告 議会総務産業委に
 町議会の総務産業常任委員会(中島嘉彦委員長)が22日午後、開かれ、庁内の「ブドウ・ブドウ酒事業検討会議」によるワイン事業の検討結果が報告された。

 久野正企画財政課長が、町営事業として継続し、32項目の経営改善策を実行して収益改善に努める方向性を説明。町ブドウ・ブドウ酒研究所の中林司所長は「来年をスタートの年にし(改善項目の)工程管理に従って対応したい」とし、アイテム整理や町民がワインに親しむ機会づくりにも取り組む考えを示した。

 委員からは「厳しい状況を乗り切るには、すぐに手だてを」「即効性も必要だが、腰を据えて息の長い商品、他に負けないものを目指すべき」など経営改善の取り組みに期待の声が出た。報告書でも触れられた栽培部門の農業法人化については「ブドウのオーナーになってもらい、自分のブドウで造ったワインにこだわりを持つ人をつくるしかない」との意見もあった。 (小林祐己)