上士幌めーるは毎週水曜日に更新です。
次回第144回掲載は6月1日。お楽しみに! |
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保育や介護を高校生が体験 異世代交流学習で
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2005年5月21日の記事
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上士幌高校(西谷潤一校長、生徒95人)の3年生が19日、異世代交流学習の一環で町内の特別養護老人ホームすずらん荘と上士幌常設保育所を訪問し、高齢者や幼児と触れ合った。
同校の生きがいづくりを支援する学習プログラムに基づく事業。異世代との交流を通じて人間性や勤労・就学意欲を育成する取り組みで、今年度から導入した。1年生と3年生の授業に取り入れ、ロングホームルームを利用して両施設を1回ずつ訪問する。
この日は3年生26人がクラス別で2グループに分かれ、各施設を訪れた。すずらん荘ではちぎり絵やかるた、トランプなどで入所者と触れ合い、保育所では生徒が保育士の手ほどきを受けながら園児の身の回りの世話を体験した。迎え入れたお年寄りや園児らは生徒とともに楽しいひとときを過ごし、別れ際には涙を流すお年寄りもいた。
すずらん荘を訪れた柴田司君(17)は「将来の進路に決めている介護福祉士への夢が一層膨らみました。今後もお年寄りと接する機会を持ちたい」と話していた。(杉原尚勝)
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町独自の「イムノリゾート構想」を紹介 竹中町長が上士幌中学生に
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2005年5月20日の記事
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上士幌中学校(堀光生校長、生徒117人)はこのほど竹中貢町長を講師に招き、町が3月下旬に行った「スギ花粉リトリートツアー」の概要を学んだ。
昨年度から取り組む自然体験学習の一環。生徒が客観的に地域の自然環境を理解できるようにと、町に申し入れて実現した。
この日は全校生徒が体育館に集まり、竹中町長の話に耳を傾けた。竹中町長は同ツアーの母体となる健康と環境、観光を推進する町の重点施策「イムノリゾート構想」の概略を紹介。都会と対極にあるスローなまちづくりを進めている点を強調し、同ツアーが科学的検証を盛り込んだ「健康の町」のイメージを推進する先進的取り組みであることを説明した。
また、「町には都会にはない素晴らしい素材がたくさんあるということを理解してほしい」などと呼び掛けた。
生徒からは「ほかの町でもツアーに取り組んだらどうするのか」などの質問が出た。竹中町長は「町は医大や検査機関と協力しているほか、健康な農産物の開発などにも取り組んでいる。よそにはない独自のプログラムは信頼される商品になる」などと答えた。(杉原尚勝)
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ごみ散乱する川を清掃
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2005年5月19日の記事
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町観光協会(中村準一会長)と町老人クラブ連合会(青木則雄会長)はこのほど、町内の中央橋から上士幌橋までの音更川河川敷で清掃活動を行った。
水辺の環境保全を目的に毎年行っている。この日は両団体から約60人が参加し、両橋間約1キロの河川敷や堤防周辺を歩いた。周辺では空き缶や古雑誌などが散乱していたほか、袋詰めのごみが不法投棄されていたケースも。参加者は分別しながら丹念に拾い集めていた。
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へき地校統廃合 住民の意見収集へ 上士幌町教委が今年度 各地域で説明会
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2005年5月19日の記事
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町教育委員会は、今年度から町内のへき地校がある6地域で学校適正配置にかかわる住民説明会を開く。へき地校の統廃合を視野に入れる町の指針を各地域に示し、住民の賛否や意見を広く募る。へき地校統廃合は2010年度にも着手する考えで、5カ年をかけて各地域の意見を集約し、町の指針と調整を図った上で統廃合計画を策定する。
糠平小や北門小など町内のへき地校6校では、将来的に少子化の影響で児童数が減少する見込み。こうしたへき地校では複式学級の措置が講じられ、学習活動や集団活動、クラブ活動など、児童数や児童の年齢差に起因した制約を受ける場合が多くなっている。
これらの課題解決策として町はへき地校統廃合を進める構えだが、地域の実情に合った学校配置を最優先するため、事前説明を経て意見を収集する。特に、学校の統廃合にかかわり、へき地からの児童の通学手段や廃校跡地の利用など新たな課題が出る懸念もあり、さまざまな面で住民意見を反映させる考え。
説明会の具体的な日程は調整中だが、1地域当たり複数回の開催も考えている。
町教委は「住民とともにへき地校の教育環境のメリットとデメリットについて考え、住民意見を反映させた計画を策定していきたい」としている。(杉原尚勝)
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国と道が整備 自然歩道「東大雪の道」 7月下旬に一部供用開始へ 上士幌町鉄道資料館−メトセップの8.5キロ アーチ橋高欄、トンネルう回路設置
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2005年5月19日の記事
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国と道が整備を進める北海道自然歩道「東大雪の道」で先行供用開始区間(上士幌町糠平の鉄道資料館−メトセップ間、8.5キロ)となる2005年度分の整備が近く始まる。旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋の「三の沢橋りょう」の高欄や、同線のトンネルう回路などを整備する。子供たちの夏休みに合わせ7月下旬をめどに供用を開始する方針だ。(田島工幸)
「東大雪の道」(鹿追町瓜幕−上士幌町十勝三股、支線などを含めて総延長105キロ)は、環境省が「自然や歴史に触れながら歩く道を全国各地につくろう」と、自然歩道事業の一環で進められている。04年度は糠平橋りょうやルート上の標識を整備していた。
今回着工するのは三の沢橋りょうの高欄設置と舗装、案内板1基などを整備する。コンクリートはく落の可能性がある旧国鉄士幌線上の第7、8、9、10トンネルにう回路となる階段を設置するほか、歩道から糠平湖畔に下りられる階段も設ける。歩道周辺の倒木整備や枝落としなどの整備も実施する。
事業費は1890万円を予定しており、7月20日までに工事を終える見込み。その後、検査を実施する。供用開始時にはイベントの実施も検討している。
未整備となる国定公園敷地内の歩道ルート予定地などは06年度以降、環境省が主体で進める。国立公園内のメトセップ−十勝三股、丸山−タウシュベツ、鉄道資料館−清水谷の歩道の3区間(24.5キロ)と清水谷−鹿追町瓜幕間(61.7キロ)を整備する予定だが、供用開始時期は未定となっている。
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町民の環境意識調査へ 小・中・高生も対象 今月下旬から
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2005年5月18日の記事
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4月に町環境基本条例がスタートしたのに伴い、町は今月下旬にも町民や事業者、任意団体など全町を対象に環境に関する意識を調べるアンケートを行う。秋までに集計し、今年度内に策定する環境基本計画(仮称)に住民意見を広く反映させる。
同計画は、自然と環境を守り、育て続けるための活動指針に位置付けられ、町の環境政策のベースとなる。町は策定に当たり、町民がどんな自然環境を重視するかを把握した上で計画に盛り込む意向。その手法としてアンケートを取り入れる。
アンケートは町内の全2190世帯のほか、従業員数5人以上の事業者46団体と任意団体21団体、小学5年生以上の児童と中・高生280人を対象に行う。また、町内でのイベントや観光地で旅行者からも意見を集める。「町の自然環境で好きなところはどこか」「好きな環境を守るために何をするか」など10項目で質問を設ける。
6月中に回答を回収し、10月をめどに集計する。町企画課は「計画の推進には町民が広く共通認識を持つ必要がある。計画策定の参考にするため、広く意見を寄せてほしい」としている。(杉原尚勝)
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35周年記念に町へ100万円 上士幌ライオンズが寄付
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2005年5月17日の記事
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上士幌ライオンズクラブ(山田忠雄会長)はこのほど、町内の金亀亭で35周年記念式典と祝賀会を開いた。会員ら約50人が出席し、節目を祝った。
式典では、物故者に黙とうをささげた後、山田会長が「これまでの地域での奉仕活動が積み重なり、われわれの宝になっている。今後も一層地域のために活動していこう」と式辞を述べた。
記念活動として、町に100万円を贈呈することが発表され、福本武記念事業委員長が竹中貢町長に目録を手渡した。
この後、祝賀会に移り、出席者は料理に舌鼓を打ちながら親ぼくを深めた。(杉原尚勝)
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