十勝毎日新聞に掲載された上士幌町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第381回 [ 2010/01/20 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 上士幌めーる
上 士 幌 町
町長 竹中 貢
面 積 694.09平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・シラカバ・カッコウ
関 連 リ ン ク
上士幌町役場ホームページ
2010年1月17日の記事
「子ども映画会」親子ら参加
 町図書館の「冬休み子ども映画会」が13、14の両日、町生涯学習センターで開かれた。

 同館は毎年、夏・冬休みなどに合わせて映画を上映している。今回は2日間で親子ら延べ30人が参加。初日は「雨ふり小僧」「緑の猫」(各30分弱)、2日目は「雪の女王」(約1時間)が上映され、興味深そうにスクリーンに見入っていた。
2010年1月17日の記事
Aクラスは三塚君優勝 子ども将棋大会
 小・中学生を対象にした「子ども将棋大会」がこのほど、町生涯学習センターで開かれた。地元・上士幌や士幌、江別などから参加した“ちびっ子棋士”21人が熱戦を繰り広げた。

 町教委、町少年会育成委員連絡協議会、上士幌の将棋同好会(兼子直幸会長)が主催。今年で2回目で、帯広で将棋教室の講師を務める伊藤宣孝さん(六段)が審判長を務めた。参加者は学年や棋力などで4クラスに分かれ、総当たりリーグ戦で優勝を目指した。

 対局後には兼子会長ら同好会会員と伊藤さんが、参加者一人ひとりに指導。空き時間には指導対局も行った。伊藤さんは「1つのまちの大会で、これだけの参加があるのは素晴らしい」と話した。大会終了後には参加者全員を表彰した。(伊藤寛)
2010年1月16日の記事
100歳佐藤さん 誕生日を町長祝福
 昨年12月の町敬老祝い金条例の改正後、初めて100歳を迎えた町民のもとをこのほど、竹中貢町長が訪れ、長寿を祝った。

 町は70歳、88歳、100歳を迎える町民について、毎年9月に町主催の敬老会で一斉に表彰していたが、誕生日を迎えてから最長で1年、表彰を待つ必要があった。

 町は「長寿の喜びをより実感してもらうため」(保健福祉課)に条例を改正、100歳の誕生日近くの日にお祝いできるようにした。

 今回贈呈を受けたのは、町内の特別養護老人ホームすずらん荘に入居する佐藤マツエさんで、11日に100歳の誕生日を迎えた。竹中町長らが同施設を訪れ、「百寿お祝い」と書かれた表彰状と祝い金を手渡した。お祝いの花束も贈った。

 編み物が趣味の佐藤さんは「何にもしていないのに、もらえるなんて」と何度も頭を下げていた。(伊藤寛)
2010年1月14日の記事
大空に「110番の日」ふわり 上士幌高校熱気球部 帯広署が協力、PR
 上士幌高校熱気球部(伊勢谷亮部長、部員10人)と帯広署上士幌駐在所、同糠平駐在所が協力してこのほど、町内の国道沿いに熱気球を浮かべ、「110番の日」(10日)をPRした。

 この日は国道241号のガソリンスタンド横に部員、同校教諭ら約15人が集合。同部が保有する熱気球を高度約30メートルに浮かべ、ゴンドラの下部に、「一一〇番の日」と書かれた懸垂幕を数十分間、垂らした。

 同署上士幌駐在所長の渡部隆警部補は「正しい110番のご利用を」と呼び掛けていた。(伊藤寛)
2010年1月13日の記事
スキー場がバックアップ 来月、ジャパンパラリンピック出場 田川さん、縁あり合宿
 ぬかびら源泉郷スキー場(市田雅志支配人)でこのほど5日間、スキー世界選手権の知的障害クラスで優勝経験のある田川聡史さん(37)=札幌市在住=が合宿を行った。練習環境の良さと、臨時コーチの松浦智明さん(55)=同=が同スキー場と縁があったことから来勝した。同スキー場でも田川さんを全面的にバックアップ。田川さんは温泉や豊かな景観が詰まった源泉郷の魅力を楽しみながら、トレーニングを積んだ。

ぬかびら源泉郷の魅力満喫

 田川さんは国内男子の知的障害者の中で唯一、日本障害者スキー連盟が定める「SA(スペシャルA)クラス」の強化指定を受けている。昨年は、知的障害者国際スポーツ連盟の世界選手権(イタリア)アルペン競技の3種目で金メダルを獲得している。

 普段は札幌国際スキー場などで他のチームに交じって練習しているが、2月のジャパンパラリンピック(長野県)を前に「(さらなる)滑り込みが必要」(田川さん)と、松浦さんと共に、ぬかびらでの合宿を決めた。

 同スキー場は「雪にまつわるものなら、すみ分けさえきちんとできれば良い。何でも協力していきたい」と、万全の体制で障害者スキーヤーらを受け入れている。また、スキー場を運営する糠平舘観光ホテルの市田雅之社長は、松浦さんとは札幌商業高校スキー部時代の同期。一昨年のスキー場再建の際も、リフト運行に詳しい松浦さんからアドバイスを受けた。今回の合宿中も、宿泊した同ホテル内で2人で話に花を咲かせた。

 田川さんは同源泉郷の魅力を実感した様子で、「寒かったけれど、雪は良いし、温泉も最高」と笑顔。「2014年のパラリンピック(身体障害者対象の国際スポーツ競技大会)で出場認可を受けて『世界一位』になりたい。北海道、十勝の知的障害者にもスキーを楽しんでもらいたい」と力を込める。

 松浦さんも「他の目標になるような選手になってほしい」と応援。同スキー場に対しても「手作りのスキー場で魅力がたくさんある。これからも頑張ってほしい」とエールを送っている。(伊藤寛)