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| 2010年1月31日の記事 |
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| 続々と「キノコ氷」 糠平湖 高さや数、例年以上 |
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上士幌町内の糠平湖に今年も「キノコ氷」が現れた。結氷した湖の水位が低下し、湖下部の木の切り株が氷を突き破るように顔を出している。数、高さとも例年以上で、ワカサギ釣りに訪れた人らが冬ならではの“オブジェ”を物珍しそうに眺めている。
糠平ダムとつながる「ダム湖」で、林を伐採して水を入れたため水中に切り株が残っている。冬でも水力発電用に放水されるため、水位が下がり、湖上の氷が徐々に降下。切り株部分の氷が持ち上がるように湖面を突き破った。
大きいものは高さ2メートル近くに達するものも。ぬかびら源泉郷在住のカメラマン岩崎量示さんは「大きさ、数とも、例年に比べて一番ではないか」と話している。(伊藤寛) |
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| 2010年1月30日の記事 |
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| 熱気球操縦の資格取得 上士幌高熱気球部の黒川顧問 道内女性教諭で唯一 |
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上士幌高校教諭で熱気球部顧問の黒川たまみさん(30)が、熱気球のパイロット資格「熱気球操縦士技能証」を取得した。同校によると、道内の女性教諭では唯一の資格取得者。これにより、同部の顧問は3人全員が同技能証を手にした。黒川さんは「(取得を)真っ先に生徒に還元していきたい」と話している。
同技能証は熱気球を操縦する際に必要。気球内には、最低1人は有資格者が乗っている必要がある。審査は筆記と実技の二本立て。筆記では熱気球が飛ぶ原理や条件、天気図の読み方、プロパンガスの知識などが問われる。
石川県出身で音楽を担当する黒川さんは2007年4月、初任で同校に赴任。初年度から吹奏楽部と熱気球部の顧問に就いた。「熱気球の存在は上士幌に来てから知った」程度だったが、次第にその魅力にひかれていった。08年初めに資格取得を勧められ、勉強を開始。昨年4月に悪天候で実技試験が中止となり、同12月にまでずれ込んだものの、約2年かけて技能証を手にした。
部活動ではフライトする組と、熱気球を車で追いかけ、地上から無線で指示を出す組に分かれるが、資格取得でフライトにも本格的に参加できる。「資格証が届くのが楽しみ」と目を輝かせる。
同部で顧問を務める3教諭のうち、上村剛さんも、同技能証を持つパイロットに対して指導できる「熱気球指導操縦士技能証」を取得。辻英明さんも既に両方の資格を得ており、指導体制がさらに強化される。2年生部員も黒川さんと同じ資格取得を目指すなど、さらなる技術向上を目指している。
同部は昨年8月の「北海道バルーンフェスティバル」(上士幌)で管内勢で初の優勝を果たし、2月の「上士幌ウインターバルーンミーティング」では連覇を狙う。黒川さんは「部の活動が、まちが活性化するための“素(もと)”になれば」と話している。(伊藤寛) |
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| 2010年1月27日の記事 |
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| 技術備えた人材獲得へ 国の「地域おこし協力隊」活用 |
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移住、定住+雇用 「隊員」4人を募集
移住・定住促進事業を展開する町は、総務省の「地域おこし協力隊」の事業を活用し、同協力隊員の募集を始めた。三大都市圏や政令指定都市など都市部からの移住・定住を図るとともに、就労先も確保し、一定のスキルを持った人材を受け入れる考え。昨年は町の独自事業で1人を雇用。「国とのマッチングが図れた」(企画財政課)とし、総務省と協力して4人の受け入れを目指す。
総務省は、2009年度から高齢化が進む地方の地域力強化を目的に「地域おこし協力隊」事業を開始。都市部に住む若者などを、国が認定する「過疎地域」に「隊員」として送り、1〜3年間、地域協力活動をする。09年度は300人、10年度は3000人の委嘱を目指している。
一方、町は、移住定住の促進事業を07年から本格実施。08年には生活体験するモデルハウスを整備。09年には町独自で「移住・二地域居住による人材活用事業」を試行。一定のスキルを持つ移住希望者を募り、うち1人を町内で雇用している。
町では、協力隊員を「商工観光振興」「情報交流」「社会教育」「博物館活動」の4部門の「推進員」として募る。賃金は月額16万円(時間外労働は別途支給)で、住宅も町が無償で用意する。
申し込みは、2月17日まで。協力隊は、三大都市圏や政令指定都市ではハローワークなどで情報発信され、町企画財政課によると25日現在、東京から数件の問い合わせが寄せられている。また十勝管内では「過疎地域」に該当しない帯広、音更、士幌、幕別、中札内の各市町村の在住者も対象に含まれる。
書類選考、面接試験で採用者を決める。町のホームページ(http://www.kamishihoro.jp/)などにも概要を掲載している。問い合わせは同課(01564・2・2111)へ。(伊藤寛) |
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| 2010年1月27日の記事 |
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| 雪煙巻き上げ疾走 糠平湖氷上タイムトライアル 哀川翔さんら85台が参戦 |
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「第32回糠平湖氷上タイムトライアル」が24日、同湖の氷上コースで開かれた。管内外や本州から85台がエントリー。俳優・タレントの哀川翔さんも昨年に引き続き参加した。氷上で雪煙を巻き上げながら走る競技風景が、観客を魅了した。
帯広スピリットカークラブ(Team−OSC)主催、町、町観光協会など後援。JAF(日本自動車連盟)の公認競技で、2010年JAFダートトライアル選手権第1戦などを兼ねている。
同湖の糠平川橋梁(きょうりょう)側に、約2週間をかけて1周約1.5キロメートルの特設コースを造成。大会組織委員長の笠原司さんは「今回は雪が多く大変だったが、(本番は)好天で良いコンディションに恵まれた」と話した。
タイムトライアルでは排気量、駆動形式などで8クラスに分かれ、2回走ったうちのベストタイムを競った。国内ラリー選手権への参戦経験を持つ哀川さんは、エキスパートクラス(表彰対象外のクラス)に「TEAM SHOW」として参加。迫力ある走りを披露し、観客から盛んな歓声を浴びた。
23日には公開練習が行われ、哀川さんや、全日本ラリー選手権で優勝経験を持つ奴田原文雄さんらが車を走らせた。(伊藤寛) |
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| 2010年1月26日の記事 |
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| 宮内さん町に30万円寄付図書購入で活用 上士幌中が感謝状 |
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町内の主婦、宮内静枝さん(77)がこのほど町に30万円を寄付した。寄付金は上士幌中(山口弘康校長、生徒122人)の図書購入費に充てられることが決まり、このほど同校から感謝状が贈られた。
宮内さんは、昨年7月に死去した夫・昭二さん(享年81)の香典返しとして寄付を思いついた。同校では生徒の選定で約200冊と、辞書を1学級分購入し、授業の際に活用する。
この日は宮内さんが同校を訪れ、山口校長から感謝状を受け取った。生徒からも「本が古くなり、限られた予算で新しい本を買うにも限界があった。新しい本が増えれば、もっと多くの人が図書室を好きになってくれると思う」などと感謝の言葉を受けた。(伊藤寛) |
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