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| 2010年3月20日の記事 |
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| 上士幌中生が「現校舎さよなら写真展」 |
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それぞれの愛着と惜別
6月にも新校舎に移転する上士幌中学校(山口弘康校長)の生徒たちによる「現校舎さよなら写真展」が19日、町生涯学習センター2階ロビーで始まった。2年生39人が今年度、校舎の隅々に目を注いで撮った1点ずつを展示。古びた階段、黒板のチョークなど、自分たちが過ごした学びやへの愛着をさまざまな形で伝えている。
移転に伴い、今夏、取り壊される予定の現校舎への「お別れ」として、町民らに懐かしんでもらおうと昨年秋に企画した。生徒たちは芽室町在住のカメラマン小寺卓矢さんを招き、3回にわたり校舎内を撮影。その後もカメラを離さず、写真展の直前まで撮り直しを重ねた。
17日には一人ひとり撮影した3枚ずつを机に並べ、どの1枚を展示するかを“投票”するなど相談し合った。生徒たちは展示係とフォトストーリー係、新聞向けのチラシを折り込む係に分かれて準備を進め、チラシ係はマスコミのインタビューに答える役割も担った。
会場ではA4サイズの写真39枚をパネルにして展示。古びた階段や廊下、黒板の下のチョーク、鏡に映った教室内の生徒の姿など、現校舎のさまざまな光景を素直な目線で切り取り、訪れた町民らの足を止めている。
河瀬さんらチラシ係を務めた2年生6人は「取り壊されると一生、見られない風景。自分たちが頑張った姿も見てほしい」と声をそろえている。
写真展は29日まで。19日午前11時からは会場でオープニングイベントとして、展示しなかった写真をプロジェクターで流し、生徒が解説を加える「フォトストーリー」の上映会が開かれた。(伊藤寛) |
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| 2010年3月19日の記事 |
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| AEDの使用方法など学ぶ 上士幌高で救急救命法技術講習 |
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上士幌高校(田川芳紀校長)でこのほど、1年生を対象にした「救急救命法技術講習」が行われた。
救急時の事故者への対応や、心肺蘇生(そせい)法の基礎知識や技術を身に付けてもらおうと、「保健」の授業として実施。参加した生徒48人は北十勝消防事務組合上士幌消防署署員4人の指導で、AED(自動体外式除細動器)の使用方法などを熱心に学んだ。(伊藤寛) |
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| 2010年3月18日の記事 |
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| 3人目以降は無料 町立保育所の保育料 |
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町は新年度、町立保育所に通うきょうだいが3人以上いる場合、3人目以降の保育料を無料にする。町独自の施策で、19日の定例町議会最終日に町保育所条例の改正を追加提案する。
町は現在、町立保育所に3人以上のきょうだいが入所している場合、2人目の子供の保育料を50%、3人目以降は90%割り引いている。改正案では、3人目以降の残り10%分を無料化する。
町保育課によると、各家庭の平均的な保育料は月3万円程度で、このうち3000円程度の負担軽減となる。
町立保育所に3人以上のきょうだいが入所しているケースは今年度1組、新年度は2組。無料化はこの2組に対し適用される。町保育課は「少子化対策の1つ」としている。(伊藤寛) |
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| 2010年3月18日の記事 |
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| やってみたいことから始めてみよう ロケット開発の植松電機専務講演 |
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ロケットの研究開発に携わる植松電機(赤平市)の植松努専務による講演会がこのほど、町生涯学習センターで開かれた。植松専務は「『どうせ無理』という思いを『だったらこうしてみたら』に変えて」と訴えた。
町生涯学習フェスティバル実行委員会の主催。町民ら約140人が訪れた。
植松専務は「思うは招く」と題し、紙飛行機などに熱中した少年時代から現在のロケット開発までを振り返り、夢や仕事について持論を展開。何かに失敗したとき、「どうせ無理」ではなく、「だったらこうしてみれば」という発想を持ち、あきらめずに取り組み続けることの大切さを説いた。
さらに「夢がたくさんあれば1つ挫折しても気にならない。自分ができる範囲から夢を選ぶのではなく、やってみたいこと、すべき事をやり始めよう」と締めくくった。
講演に先立ち、上士幌小学校でのモデルロケットの製作・打ち上げや、士幌町総合研修センターでの講演会も行われた。(菊池宗矩) |
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| 2010年3月17日の記事 |
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| 職業観育成これからも 十勝教育局 上士幌高に表彰状 |
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今年度の十勝管内教育実践・活動表彰を受けた上士幌高校(田川芳紀校長)にこのほど、十勝教育局の秋山雅行局長から表彰状が贈られた。
同校は地域と連携したキャリア教育を進めている。生徒は1年次に大学や専門学校を訪問。2年次には就労体験、2年次後半から3年次にかけては中小企業家同友会帯広支部の協力で「実践面接」に臨むなどしている。これらの取り組みが今回、「勤労観・職業観の育成に成果を上げている」と評価を受けた。
表彰状を手にした田川校長は「今後も生徒に、社会人としての基礎力を身に付けさせたい」と話した。同表彰はほかに、管内の8団体1個人が受けている。(伊藤寛) |
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| 2010年3月17日の記事 |
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| 高齢者GH協緊急役員会 防火対策など協議 夜勤1人「難しい」の指摘も |
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札幌の認知症高齢者向けグループホーム(GH)が全焼し7人が死亡した火災を受け、管内57事業所で構成する十勝高齢者GH協議会(馬場敏美会長)は16日午後、上士幌町内のGHむかし館で緊急役員会を開いた。1ユニット(定員9人)を夜勤スタッフ1人で見ることへの難しさを指摘する声が出たほか、火災予防の徹底を呼び掛ける文書を全会員に送ることにした。文書は17日にファクスで送った。
役員8人が出席。出席者から「防災の日」を設けて全スタッフが必ず初期消火、通報訓練、避難訓練に参加していること、夜勤スタッフがチェックリストによる自主点検を行っていること、町内会への協力要請を行ったことなどが報告された。
文書には、2006年1月に長崎県大村市で7人が死亡したGH火災を受け、長崎GH連絡協議会が作った「防火自主点検項目表」も添付して喚起を促す。対策として電気配線などの点検、職員への防災教育、町内会組織への協力要請などを盛り込んだ。
馬場会長は「5月の通常総会などで、改めて防火体制の徹底を図っていきたい」と話している。(山崎大和) |
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| 2010年3月16日の記事 |
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| 「森から命を感じて」 芽室在住写真家・小寺さん スライドトーク |
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写真家、小寺卓矢さん(37)=芽室町在住=のスライドトーク「写真家が見つめた森のいのち」(町図書館主催)が13日、生涯学習センターで開かれた。
小寺さんは、道内をはじめ日本各地の森を撮影。新校舎の建築が進む上士幌中で、現校舎を撮影する、写真ワークショップの講師も務めている。
この日は70人が来場。小寺さんは自著の写真絵本「森のいのち」「だって春だもん」(ともにアリス館)をスライド上映しながら、読み聞かせを行った。来場者は森の生命を感じさせる数々の写真に見入り、子供たちからも「きれい」「すごい」と歓声が上がった。
小寺さんは「当たり前と思うことにこそ、美しさや価値がある。森から自分の命や、自然とつながっていることを感じ取ってもらえたら」と語った。(酒井花) |
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