十勝毎日新聞に掲載された幕別町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第265回 [ 2007/10/12 ] 毎週金曜日更新
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幕 別 町
町長 岡田 和夫
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
人 口 25,610人
(男12,294人 女13,316人)
面 積 340.46平方キロメートル
花木鳥 スズラン・シバザクラ・カシワ・オオハクチョウ
□主な動き
 十勝管内では唯一、合併会議が成就し平成18年2月6日に忠類村と合併して、新しい幕別町としてスタートする。人口は2万7,000人を突破、同17年4月に導入した「協働のまちづくり支援事業」を柱に住民と一体となった町づくりを推進している。

 合併を機に、幕別・忠類地区の学校や公共施設を光ファイバーでネットワークする電算統合システムと地域イントラネット基盤整備事業を推進。インターネット上から施設の予約ができるシステムが18年度には稼動する。

 学校や家庭、地域が一体となり子供たちの教育や安全を見守る「幕別教育の日」(毎月19日)を同17年4月に定め、学校を中心とした地域の連携を模索している。

 平成16年に続き、ラリー・ジャパンの目玉となるスーパーSS(スペシャルステージ)が札内河川敷で9月30日、10月1・2日に開催、町民有志の「成功させる会」も発足して、WRCを盛り上げた。
関 連 リ ン ク
幕別町ホームページ
図書館
図書館札内分館
幕別町の施設紹介
2007年10月9日の記事
加工用タマネギ本腰 JA幕別町
 JA幕別町(飛田稔章組合長)は、中国を中心とした輸入ものに置き換わる加工用タマネギの本格生産に取り組んでいる。食の安全安心が問われる中、国産に対する安心感から契約先の引き合いが強く、作付け拡大が進んだ段階で、管内の他のJAに生産を働き掛けることも視野に入れている。

 管内でのタマネギの生産規模は300ヘクタールほどで、加工用の本格的な生産はJA幕別町が初めて。三菱商事の子会社・三菱商事アグリサービス(本社東京)を契約販売先に、今年から本格生産に入った。

 同社は、淡路島に工場を持つ竹原物産(兵庫県南淡町)で加工処理した「むき玉」を、ドレッシングなどの原料として大手食品メーカーへ供給している。同JAに生産を打診した2003年当時は、海外産の供給不安をカバーする考えだったが、消費者や市場の安全性への関心が高まる中、国産重視の姿勢を強め、国産が品薄になる3−5月に原料にしている海外産を国産へ切り替える方針だ。

 同JAではプロジェクトチームを設け、04年から3年間、タマネギの試験栽培を実施。収量や品質、経済性などを調べた上で今年、本格生産に入り、33戸が122.2ヘクタールを作付けし、7000トンを収穫する予定。

 11年をめどに作付けを250ヘクタールまでに増やす目標だが、アグリサービスはこれを上回る生産を要望し、「目標達成後は管内他農協に生産を提案することもありうる」(同JA)としている。

 タマネギ栽培は機械化され、生産者も導入しやすい。同JAでは、は種支援作業で生産者負担を軽減し、来年は苗の移植や収穫で人材派遣も行う予定。「道内主産地の北見は生食用の生産が多い。輸入抑制の上での生産なので主産地との競合が少ない」(大串邦彦青果販売課長)としている。(平野明)
2007年10月9日の記事
豪の生徒が陶芸に挑戦 相互派遣事業
 町との生徒相互派遣事業で来町しているオーストラリア・キャンベラ市のカンバーハイスクールの生徒が8日、老人福祉センターで陶器作りに挑戦し、日本文化の一端に触れた。

 来町の生徒15人と、中学時代に同ハイスクールへ研修に訪れた地元の高校生20人が参加。町高齢者大学のしらかば大学陶芸部(山口善三部長、部員14人)が協力した。

 生徒たちはろくろを使い、こねて丸めた粘土を器の形に整え、湯飲みから大皿まで個性的な作品を仕上げた。実際に焼くのは2、3週間乾燥させた後で、同陶芸部が一連の作業を行い、オーストラリアに送る。

 湯飲みを完成させたジョシュア・ベル君(13)は「手は汚れたけれど、良い作品ができた。母国の友人にプレゼントしたい」と喜んでいた。

 同ハイスクールの一行はこの日、そば打ちや柔道も体験。10日に日本を出発する。(佐藤圭史)
2007年10月9日の記事
サケさばいて鍋作ったよ! 漁業士の指導で札内北小児童
 サケを使った食育講座が、このほど札内北小学校(清水彦一校長、児童376人)で開かれた。6年生54人が漁業士や栄養士の話を聞き、実際にサケ鍋も作った。

 十勝支庁や同支庁漁業士会、大津漁協などが主催。同校は毎年冬、町ふるさと館からサケの受精卵を譲り受け、稚魚まで育てて放流しており、この取り組みを生かし、さらにサケへの理解を深めてもらおうと同講座を企画した。

 この日は同漁業士会の中村哲蔵副会長が定置網漁について解説、児童に手網を引き揚げる映像を見せた。また、町給食センターの小森亜紀子さんは、サケは栄養価が高く、昔からアイヌ民族が大切にしてきた食料と説明した。

 サケ鍋作りでは児童が6班に分かれ、漁業士会などの指導でサケをさばき、ハクサイ、ネギ、などを入れて作った。高石雄馬君(12)は「サケは頭から尾まで無駄がない魚だと知って驚いた。サケ鍋もおいしい」と話していた。(佐藤圭史)
2007年10月8日の記事
豆腐作り体験! 小学生、料理にも挑戦
 町ふるさと館(長谷繁館長)が運営するジュニア・スクールの今年度第9回の学習会が6日、幕別ふるさと工房で開かれた。子供たちは豆腐の作り方を学んだほか、豆腐を使った料理にも挑戦した。

 同スクールは町内の小学5、6年生を対象に通年で開設。この日は地域食材について学ぼうと児童21人が参加した。

 同工房指導員の橋本詩子さんと近藤明美さんが講師を務め、町内産の大豆「トヨムスメ」を使って豆腐ができるまでを説明。「トヨムスメは甘く、味の良い軟らかい豆腐ができる」と述べた。

 子供たちは豆すり機に大豆とひしゃく1杯の水を入れ、すりつぶす作業を体験。その後、指導員が作っておいた豆腐を使い、マーボー豆腐と豆腐のみそ汁作りに励んだ。

 札内北小5年の裏真治君は「豆腐は軟らかくておいしい」と調理に夢中になっていた。(山崎大和)
2007年10月8日の記事
カボチャ投げ大盛況 産業まつりに1万2千人
 「第30回まくべつ産業まつり」(実行委主催)が7日、百年記念ホール前広場特設会場で開かれた。1万2000人が来場し、カボチャ投げなど各種イベントが人気を集め、大盛況だった。

 会場には出店のテントが30張りほど並んだ。JA幕別町とJAさつないは、地元特産品の野菜を販売。初参加のマクウンベツアイヌ文化伝承保存会はアイヌの伝統料理を振る舞い、各出店は家族連れでにぎわいをみせた。

 女子カボチャ投げ大会には100人が参加。重さ1キロほどのカボチャを助走なしで力いっぱい投げた。町内在住の主婦、山崎節子さん(55)は「思ったより飛ばない」と苦笑していた。

 午後には、HBCラジオの公開録音で歌手のシルビアさんの歌謡ショーが開かれ、この日一番の人出となった。(佐藤圭史)
2007年10月8日の記事
理美容選手権道大会・メンズカット部門 松井さん優勝全国大会へ
 「HAIRCLUB MOCK(モック)」(本社帯広、森田晃平社長)の札内店(幕別町)に勤務する理容師松井智美さん(23)がこのほど、札幌市内で開かれた全日本理美容選手権第10回道大会(エスピーシー道理容美容事業協同組合主催)のメンズカット部門で優勝した。3回目の挑戦での栄冠に、松井さんは「とてもうれしい」と喜び、11月20日の全国大会(神奈川県横浜市)に意欲をみせている。(山下聡実)

 道大会は16部門あり、今回は約260人が出場。同部門では男性モデルを使い、事前にヘアカラーやパーマ、服装などの下準備をした上で、制限時間30分内で髪を切り仕上げる。総合的なセンスや技術が審査される。

 松井さんは6年前から同社に勤務。同大会には過去2年間挑戦してきたが、入賞できなかった。今回は「最後の挑戦にしよう」との思いで、2カ月ほど前からほぼ毎日深夜まで練習に励んできた。

 本番は黒をベースに、くすんだ緑のメッシュを入れた髪形で秋らしいスタイルを演出。「緊張してだめだと思った」というが、最後は見事に優勝を射止めた。

 全国大会へは各部門の上位3人が進む。同大会の各部門優勝者のうち3人はさらに、「パリコレクション」への出場権も獲得できる。松井さんは「全国ではまた違うスタイルで、より良いものを作っていきたい」と決意を新たにしている。
2007年10月4日の記事
「B・B」とファン交流会 町民会館
 北海道日本ハムファイターズのマスコットキャラクター「B・B」とファンとの交流会が、3日午後7時から町民会館で開かれた。

 パ・リーグ連覇の相乗効果もあり、家族連れを中心に約150人が来場。網走管内美幌町出身アーティストの松本大地さんが、公認応援感謝ソング「ありがとうの歌」を熱唱。「B・B」が登場すると、握手や写真撮影、サインを求める長い列ができた。幕別小5年の下田恭平君(10)は「本当にうれしい」と笑顔で話していた。