十勝毎日新聞に掲載された幕別町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第297回 [ 2008/05/30 ] 毎週金曜日更新
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幕 別 町
町長 岡田 和夫
面 積 478.00平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・シバザクラ・カシワ・オオハクチョウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 十勝管内では唯一、合併会議が成就し平成18年2月6日に忠類村と合併して、新しい幕別町としてスタートする。人口は2万7,000人を突破、同17年4月に導入した「協働のまちづくり支援事業」を柱に住民と一体となった町づくりを推進している。

 合併を機に、幕別・忠類地区の学校や公共施設を光ファイバーでネットワークする電算統合システムと地域イントラネット基盤整備事業を推進。インターネット上から施設の予約ができるシステムが18年度には稼動する。

 学校や家庭、地域が一体となり子供たちの教育や安全を見守る「幕別教育の日」(毎月19日)を同17年4月に定め、学校を中心とした地域の連携を模索している。

 平成16年に続き、ラリー・ジャパンの目玉となるスーパーSS(スペシャルステージ)が札内河川敷で9月30日、10月1・2日に開催、町民有志の「成功させる会」も発足して、WRCを盛り上げた。
関 連 リ ン ク
幕別町ホームページ
図書館
2008年5月27日の記事
親子で実りの秋を期待 あぐりオープンデー開講
 食料や農業の大切さに理解を深める農業体験事業「あぐりオープンDAY(デー)」が24日、開講した。今年度は大豆をテーマとし、町内の親子10組約30人が町南勢の圃場(ほじょう)に大豆の種をまいた。

 同事業は南勢地区の農家16戸が主催、町ゆとりみらい21推進協議会(会長・宇佐美純一JA幕別町参事)が後援。今年度は大豆の種まきの後、エダマメの収穫(9月13日)、収穫した大豆でのみそ・豆腐づくり(来年1月17日)の3回実施する。

 南勢の高橋昭男さん(70)が圃場を提供、1組に約10平方メートルずつ割り当てた。大豆は「音更大袖」など4品種。参加した親子は、同じく南勢の農業庄司幸子さんや、十勝農業改良普及センター東部支所の普及員の指導で1粒ずつ丁寧にまいた。

 収穫は1組当たり3キロほどの見込み。長女の佑美ちゃん(札内南小4年)と参加した玉村秀子さんは「みそや豆腐づくりが楽しみ」と話していた。酪農家の田村秀興さんの指導で、乳牛の模型を使った模擬搾乳体験も行われた。(平野明)
2008年5月27日の記事
親子で編み物楽しむ ナウマンニット学習会に30人参加
 忠類の編み物愛好者でつくる「忠類工房」(五十嵐豊子代表)主催の「ナウマンニット学習会」が25日、忠類コミュニティセンターで開かれた。町内外からの参加者が、編み方の基礎を学びながら楽しく交流した。

 忠類工房は地元の主婦8人が会員で、五十嵐代表が運営の「ミニ牧場いがらし」(忠類)を拠点に編み物の学習機会を提供している。毎年春に行う編み物コンテストがメーンの取り組みで、その活気づけを図ろうと、一般を対象に初めて学習会を企画した。
 この日は女性や親子30人が参加。毛糸のつむぎ方をはじめ、花のコサージュやマスコットの編み方などを同工房の会員から学んだ。

 五十嵐代表は「参加者が編み物に関心を示し、楽しんでくれているので良かった」と笑顔。参加者の1人で忠類在住の主婦北守則子さんは「今までは我流でやってきましたが、改めて基礎の大切さを知りました」と、作品の出来に満足そうだった。(児玉匡史)
2008年5月25日の記事
ユリ根など地場野菜販売 JA忠類ベジタがオープン
 JA忠類(多田智組合長)の農畜産物直売所「菜の館ベジタ」が24日、町忠類の国道236号沿いにある旧忠類物産センター内にオープンした。特産品の食用ユリ根など地場野菜を販売し、買い物客でにぎわっている。

 地元農家19戸でつくる利用者組合(芹沢勇治代表)が野菜を出荷。この日は開店前に生産者ら10人が集まり、多田組合長が「新鮮で安全な野菜を提供していこう」とあいさつした。

 高級食材で知られるユリ根は前年好評だった小袋で販売し、規格外品500グラム入り1袋が250円と安価な商品もそろえた。ナガイモやゴボウ、アスパラガスなども割安価格で提供し、人気を呼んでいた。

 営業時間は午前9時半−午後5時半。水曜日定休。11月4日まで。(児玉匡史)
2008年5月24日の記事
身近な風景や雄大な自然 町図書館松田さん写真展
 町民の力作を紹介する町図書館(前川満博館長)の「ふらつとあーと展」で、町内在住のアマチュア写真家松田リヨ子さん(75)の作品が展示されている。今月末まで。

 松田さんは、長男の孝志さんの結婚式のため一眼レフカメラを購入したのをきっかけに写真を始め、20年近いキャリアを持つ。これまで旅先での風景などを多く撮影。写真の魅力を「色などを正直に写し出すこと」と話す。

 作品は、洞爺湖、野付半島、岩内仙峡、襟裳岬、羅臼岳などの風景、フクジュソウといった花、祭りなど多彩な内容。構図を意識して撮影したものが多い。

 ハクチョウを相手にする孫のほのぼのとした風景や、町内の新田通のシラカバなど身近な風景を魅力的に伝える作品もあり、来館者の目を引いている。(平野明)
2008年5月23日の記事
成長願い種イモ植える 幕別幼稚園
 幕別幼稚園(岡本保園長、園児171人)の園児がこのほど同園の畑に種イモを植え、農作業に理解を深めた。

 同園では園児がプランターでラディッシュ(ハツカダイコン)を栽培してきた。昨年からは畑でのジャガイモ栽培を始め、種イモ植えから収穫まで取り組んでいる。

 畑は町札内豊町の同園近くにあり、年長組の園児67人がメークインなどの種イモ約400個を植えた。軍手、長靴姿の園児は「大きくなってね」と期待を込めた。10月に全園児で収穫する。
2008年5月22日の記事
JA幕別町 春掘り和稔じょ選果作業ピーク
 JA幕別町(飛田稔章組合長)が開発し、4月中旬に収穫した毛なしナガイモの「和稔じょ」の選果作業がピークを迎えている。春掘りは秋掘りと比べ糖度が高く、贈答用にも活用されている。

 春掘りでは、秋掘りを加えた全体の2割に相当する20トンを収穫し、同JAの貯蔵庫で保管されてきた。

 選果作業は、4月下旬からスタート。21日は午前中、作業が行われ、洗浄機で洗った和稔じょをパートの女性らが大きさ、重さ、形で仕分けし、箱詰めした。春掘りのため肌が美しく、洗いたては、白さをひときわ増している。

 管内のほか、札幌や東京、広島、九州の市場にも出荷。管内ではスーパーやJAコープまくべつなどで販売。

 町相川の農協給油所では23、30の両日、カット品の和稔じょを無料プレゼントする。(平野明)
2008年5月22日の記事
札内南小に木の動物
 札内南小(渡部哲矢校長、児童456人)で21日、保護者から寄贈された動物の木工品6点が中庭に展示され、児童たちを喜ばせている。

 作品は町内の池ノ上木工(池ノ上孝代表)が製作。同校に通う土谷明日香ちゃんの祖父、土谷勇さん(町札内みずほ町)が、孫や児童のためにとプレゼントした。

 木や花が植えられた中庭で、ウサギやゾウ、ウマなどが置かれ、早速駆けつけた児童からは「かわいい」「きれい」などとの声が上がっていた。
2008年5月21日の記事
手拍子送り演奏を満喫 東光寺のお寺コンサート
 忠類の東光寺お寺コンサートがこのほど、東光寺会館で開かれ、津軽三味線の地元演奏グループ「Mu(みゅー)じょん」が出演した。

 白銀山東光寺(豊田信之住職)、東光寺仏教壮年会(杉坂達男会長)が主催。この日は約120人が集まった。「Mu(みゅー)じょん」は三味線で十勝小唄など民謡を披露し、観客も手拍子を送りながら演奏を満喫した。

 杉坂会長は「昨年好評だったため、再度開いたが、今年も盛況で良かった。コンサートを通じて地域の皆さんが気軽に集えるお寺になれば」と話していた。(児玉匡史)