十勝毎日新聞に掲載された幕別町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第299回 [ 2008/06/13 ] 毎週金曜日更新
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幕 別 町
町長 岡田 和夫
面 積 478.00平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・シバザクラ・カシワ・オオハクチョウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 十勝管内では唯一、合併会議が成就し平成18年2月6日に忠類村と合併して、新しい幕別町としてスタートする。人口は2万7,000人を突破、同17年4月に導入した「協働のまちづくり支援事業」を柱に住民と一体となった町づくりを推進している。

 合併を機に、幕別・忠類地区の学校や公共施設を光ファイバーでネットワークする電算統合システムと地域イントラネット基盤整備事業を推進。インターネット上から施設の予約ができるシステムが18年度には稼動する。

 学校や家庭、地域が一体となり子供たちの教育や安全を見守る「幕別教育の日」(毎月19日)を同17年4月に定め、学校を中心とした地域の連携を模索している。

 平成16年に続き、ラリー・ジャパンの目玉となるスーパーSS(スペシャルステージ)が札内河川敷で9月30日、10月1・2日に開催、町民有志の「成功させる会」も発足して、WRCを盛り上げた。
関 連 リ ン ク
幕別町ホームページ
図書館
2008年6月10日の記事
乳牛など3部門毛並みや体格競う 町畜産祭り
 今年度の「町畜産祭り」がこのほど2日間にわたり、町南勢牧場多目的広場で開かれた。乳牛と黒毛和種、種馬の3部門で128頭が出陳され、毛並みや体格を競った。

 JA幕別町、JAさつない、JA忠類、JA帯広大正の各畜産関係団体役員で構成する実行委員会(青田誠実行委員長)が主催。牛肉や野菜などの即売会、小動物ふれあい広場なども行われ、多くの来場者でにぎわった。(坂本優子)
2008年6月7日の記事
がんは治る共に道筋を 体験談冊子 患者に配布
 幕別札内南小学校教諭の菅原敏さん(29)が、自身のがんの完全治癒を目指しながら、がんとの向き合い方や完治した人の体験談を紹介する冊子を患者らに配り続けている。菅原さんは「世の中にはがんが治った人がたくさんいるということを伝え、一緒にがんを治す道筋をたどりたい」と話している。

 菅原さんは2004年2月に左足軟部肉腫に侵され、左足ひざ下を手術で切断。9カ月後にがんの再発と肺などへの転移が見つかった。現在休職中で、自宅で自然療法に取り組んでいる。

 昨年、がんの自然治癒研究を続けているNPO法人「ガンの患者学研究所」(本部横浜市、川竹文夫代表)の活動に感銘を受け、同研究所の十勝支部を設立。間もなく川竹代表が著した小冊子「すべては、あなたが治るため」の配布活動を始め、これまでに十勝・釧路管内の患者らに約1000部を配り歩いた。

 菅原さんは「がんになって初めて自分の生き方を見直すことができた。がんは治るということを知ってもらい、それぞれが自分らしい治療法を考えてほしい」と願い、「少しでも早く完治させ、あきらめずに頑張ればできるということを、子供たちに身をもって示したい」と話している。

 同十勝支部は毎月2回、帯広市内のとかちプラザで患者会を開催。次回は14日午後1時半から。参加費は1000円。小冊子や患者会についての問い合わせは菅原さん(0155・56・5313)へ。(清水生)
2008年6月7日の記事
黒い獅子頭 町郷土文化研究員の小助川さん ルーツ解明
 顔全体が黒い毛で覆われた「黒い獅子頭」−。幕別神社改修時に見つかり、所有者や出所が不明だった獅子頭を、町郷土文化研究員の小助川勝義さんが独自調査し、明治時代に幕別神社付近に入植した香川県出身者のものだと分かった。ルーツが明らかになり、関係者は喜んでいる。

 獅子頭の全体は黒い毛で覆われており、耳や口、眼球が動く仕組みになっている。1966年に幕別神社の屋根裏から見つかり、町内で鮮魚店を営む斉藤栄一さん宅で保存していた。斉藤さんら幕別豊穣太鼓保存会(白石秀夫会長)のメンバーは、獅子頭を活用し独自に踊りを創作、披露していた。

 昨年、斉藤さんが町教委を通じ小助川さんに獅子頭の“ふるさと”の調査を依頼。糸口が見つかったのは今年2月、インターネットを通じてで、ほぼ同型の獅子頭が香川県高松市の宮武嘉吉商店で作られ、踊りや太鼓などの演奏方法まで記録されていると分かった。

 小助川さんは3月、黒い獅子頭を持参し現地を訪問。形状や骨格の作り方がほぼ同型で、同店の2代目が製作したと分かった。「獅子頭は幕別神社を守ってきた初期の移民団のうち、香川県移民奨励会が持参したものでは」(小助川さん)という。

 小助川さんは6日、調査を依頼した斉藤さんと友人の白石会長を前に調査結果を報告した。所持していた斉藤さんは「獅子頭がふるさとに帰ることができ、本当によかった。持参した人の思いもふるさとに帰ることができたのでは」と喜んでいた。(坂本優子)
2008年6月5日の記事
子牛かわいいね!! 札内さかえ保育所 園児が南勢牧場訪問
 札内さかえ保育所の園児約50人が3日、町南勢牧場で開かれた「2008年度幕別町畜産祭り」を訪れた。ヤギや子牛とふれ合ったり、会場全体で行われている牛の品評会を見学、「かわいい」「大きい」など子供たちの歓声がわいた。

 祭りには、毎年町内の保育園児や小・中学校から子供たちが見学に訪れている。同保育所からの訪問は初めてで、この日は年中、年長組が来場した。

 園児たちは初めにおなかに赤ちゃんがいると思われるヤギと、2頭の子牛とふれ合った。子牛に草をやったり、温かさを感じたりして大喜び。中には牛の鳴き声をまねしたり、話しかける園児も。続いて会場全体を回り、会場を歩く牛の姿に見入っていた。(坂本優子)
2008年6月5日の記事
会員らの力作60点を展示 夢手紙の会
 町内の絵手紙サークル「夢手紙の会」(横井美枝子代表、16人)の展示が、幕別パークプラザで開かれている。春らしい植物や食べ物などの絵に、真心込めたメッセージを添えた作品が目を引いている。

 同会は町内の60代女性を中心に活動している。新田の森や百年記念ホールなど、町内で定期的に作品を展示している。

 今回、作品のテーマは自由。はがきや巻紙、新聞紙や折り紙を活用した素朴な作品約60点を飾る。横井代表は「言葉や絵からにじみ出る作品の個性を感じ取って」と話している。 展示は21日まで。(坂本優子)
2008年6月4日の記事
オグラ時計電器、看板を更新 「Panasonic」に
 家電販売店のオグラ時計電器(町札内中央町450)が、商品仕入れ先の松下電器産業の社名変更に伴い、十勝、釧根地区のトップを切って店舗の看板を商品ブランド名の「Panasonic」に取り換えた。店舗改装も同時に実施し、6日リニューアルオープンする。

 松下電器産業は社名を10月1日に「パナソニック」に変更し、商品ブランド名も「ナショナル」を廃止、「パナソニック」に統一する。管内には、松下系列の家電店は30店あり、今月から来年9月にかけて順次、新看板へ取り換える。

 オグラ時計電器は1979年8月の創業。看板交換のほか、北京五輪に向けたテレビ商戦、来年の創業30周年を踏まえて店内の改装に踏み切った。改装後は、液晶、プラズマテレビを中心とした商品を展示。6、7の両日は来店者へ食パンをプレゼントする。

 同店の小椋勝市社長(61)は「高齢社会では地域に身近な商店の役割が大きくなる。お客さんに役立つサービスを心掛けたい」と話している。(平野明)
2008年6月4日の記事
白人少年団が優勝 全道少年野球東部十勝予選
 第37回全道少年野球大会東部十勝地区予選大会(町スポーツ少年団本部主催)がこのほど2日間にわたり、幕別運動公園野球場などで開かれた。決勝では白人野球少年団が利別野球少年団を13−0で破り、優勝した。

 東部4町(幕別、池田、豊頃、浦幌)から8チームが参加し、熱戦を繰り広げた。優勝チームは、21日から帯広の森平和球場で開かれる十勝地区予選大会に出場する。(坂本優子)