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| 2008年7月8日の記事 |
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| みずみずしい味が大好評 藤井農園でサクランボ狩り始まる |
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町豊岡5の藤井農園(藤井釘=さとる=代表)で5日、サクランボ狩りが始まった。サクランボ農園は寒冷地の十勝では珍しく、幕別ではここだけ。例年、週末には多数の来園客でにぎわう。
十勝は冬のしばれで、サクランボの栽培は難しいとされてきた。藤井さんは20年ほど前から栽培に挑戦。苗木を畑に植え、「佐藤錦」「水門」の40本を育てた。3年前にサクランボ農園の営業を始め、今年が4年目。
今年は開花期の4月末の低温の影響で、実の数が昨年の7割ほどだが、粒はそろって、甘みは十分。実をたくさん付けた枝はその重さでしなり、実は真っ赤で色鮮やか。週末や休日には、1日で来園者は150人ほどに上る。次男の仁志さん(53)は「みずみずしい味が好評」と話す。入園料は中学生以上1200円、小学生600円、幼児無料。持ち帰りは1キロ2000円。営業は今月末まで。問い合わせは同園(0155・56・3413)へ。(平野明) |
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| 2008年7月8日の記事 |
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| 小さなマチ大きな喜び 福島選手の故郷、幕別南勢・糠内地区 |
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町出身で陸上の福島千里選手(20)=北海道ハイテクAC=が北京五輪女子百メートルの日本代表に選ばれ、福島選手が生まれ育った南勢・糠内地区の住民は大きな喜びに包まれている。母校の糠内小、糠内中では「在校生に大きな勇気と夢を与えてくれる」と、関係者の期待が膨らんでいる。
福島選手は町南勢で生まれ、糠内小、糠内中で少女時代を送った。糠内にはかつて映画館などがあったが、今は当時のにぎわいは失せ、児童・生徒数は大きく減少。ピーク時で280人(1943年)だった糠内小は現在17人、180人(55年)だった糠内中も21人に減っている。
福島選手はこうした環境の中、小学4年の時から帯広のジュニアクラブに通い、五輪代表という頂点に上り詰めた。糠内小の対馬徹雄校長は「五輪の舞台に立つ福島選手がこの校舎で学んでいたことを、子供たちが実感を持って受け止めた時、挑戦する前向きな気持ちになれるのではないか」と期待する。
「すごい先輩です」。糠内中でも、福島選手の五輪出場に大きな喜びと驚きが広がった。生徒会長の斉藤敏和君(3年)は「会ったことはないが、尊敬できる」と話し、2年の舘侑子さんはテレビで見た福島選手を「かっこいい」と思ったという。同校の井坂敏廣校長は「生徒に良い刺激を与えてくれそうだ」とエールを送る。
糠内中では、昨年2月27日付の十勝毎日新聞に「糠内中新聞勝毎特別版」を掲載した。生徒が行ったインタビューで福島選手は「少しぐらい勉強ができなくても、落ち込まず、人より優れていることを頑張って」と語っている。
地域での喜びはひとしおで、八太明美さん(61)は「糠内地区から五輪選手が出たというのはすごい。昨夜(6日夜)は興奮して寝れなかった」。福島選手を子供の時から知る南勢公区長の坂下庄蔵さん(71)は「陸上の練習はコツコツとやっていた。五輪出場はだめかと思っていたので良かった」と笑顔で話している。(平野明) |
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| 2008年7月6日の記事 |
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| 日高の山並みに感動 シーニックカフェオープン |
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「シーニックカフェちゅうるい」が5日、国道236号沿いの忠類共栄牧場にオープンした。来場者が小高い丘でコーヒーを飲みながら、日高山脈を望む風景を満喫している。9月28日まで毎週土・日曜に行う。
シーニックバイウェイ北海道候補ルート南十勝夢街道忠類地域部会(武内悠紀夫部会長)が主催。牧場頂上付近のあずまや周囲にウッドデッキを敷き、日よけ用かさ、テーブル、いすを置き、くつろぐ空間を作った。
実施3年目とあって住民などにも定着。初日は好天にも恵まれ家族連れらが続々来場した。帯広市内から訪れた主婦は「日高の山並みがとてもきれい」と感動した様子。毎年好評の手作り木製アルプホルンを用意、大自然を背景に演奏を楽しむ姿も見られた。
午前10時−午後3時。雨天時休み。問い合わせは町商工会忠類支所(01558・8・2141)へ。(児玉匡史) |
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| 2008年7月5日の記事 |
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| 兵庫の小学生に20キロプレゼント Iネット販売の木川商店 |
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「どうして北海道のメークインはおいしいの?」−。インターネットでジャガイモなどの野菜を販売している木川商店(町本町)にこのほど、兵庫県の小学生からこんな内容の手紙が届いた。経営者の木川拓二さん(72)は、メークインが「大好き」とつづってある手紙に感激し、20キロを学校へ送った。
手紙の差出人は、明石市立沢池小学校5年1組の後藤駿太君と担任の田淵睦教諭。
同クラスでは、社会科で4月から「食料生産を支える人々」という授業に取り組んでいる。日本の主要農作物について児童がそれぞれ調べ、新聞にまとめる予定で、後藤君はネット上で木川商店のホームページを見つけた。
手紙には「北海道のメークインは大好きでスーパーでメークインを捜す」「メークインを選んだ理由は北海道のメークインが一番と思うから」などと記され、おいしさの秘密や栽培方法など5点を質問している。
同店では2006年秋からネット販売を始めたが、こうした手紙を受け取ったのは初めて。木川さんは「北海道のメークインを評価してくれたのが何よりうれしい。新聞ができれば、北海道のPRにもなる」と笑顔。JA幕別町から質問の回答をもらい、メークインを添えて学校に送った。(平野明) |
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| 2008年7月5日の記事 |
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| 十勝初 飲むナチュラルチーズ チーズ工房NEEDS |
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チーズ工房「NEEDS」(本社幕別、宮嶋牧也社長)が「飲むチーズ」を商品化し、販売を始めた。液状のナチュラルチーズは十勝では初登場。管内をはじめ、本州の北海道物産展などで売り出していく。
チーズの製造工程では、生乳に乳酸菌と酵素のレンネットを入れて醗酵させる際、液体のホエーが出る。ホエーの抜く量を調整することで、液状のチーズができる。
「飲むチーズ」は同社近くの新田牧場が生産する生乳を原料に手作りで生産。濃厚だが、軽い酸味とチーズのまろやかな風味があり、サラダのドレッシングや菓子作りなど飲用以外でも使える。プレーン味、ゆず味、ベリー味の3種類がある。
同社は大手乳業メーカーのチーズ増産で、業界の競争の激化に対応するため、「毎日、手軽に口にできるチーズを」と新商品の開発に乗り出した。商品化には十勝支庁の地域政策総合補助金を導入。3月に千葉県で開かれた食品飲料専門展示会「FOODEX Japan」に「飲むチーズ」を出品し、評価を得たため、販売に踏み切った。
本社、JR帯広駅エスタのナチュラル・ココ、池田ワイン城で販売。今後は管内のほか、札幌などにも販路を広げる。130グラム入り。オープン価格。ナチュラル・ココ、ワイン城では262円で販売している。問い合わせは同社(0155・57・2511)へ。(平野明) |
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| 2008年7月4日の記事 |
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| 太古の姿思い浮かべつつ 忠類ナウマン象記念館 特別展開幕 |
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忠類ナウマン象記念館で4日、同記念館開館20周年、ナウマン象発見40周年プレ記念特別展「忠類にはナウマンゾウとマンモスゾウがいた!」(町教委主催、総合地球環境学研究所共催)が始まった。10月5日まで。
忠類で1969年に発掘され、現在は道開拓記念館(札幌)で保存されているナウマンゾウの臼歯や肋骨(ろっこつ)、腕骨、初公開となるマンモスゾウの臼歯など計10点の化石を展示。また、昨秋に忠類で実施した地質調査やゾウの化石に関する最新の研究パネルも並べている。
上士幌町から訪れた男性(78)は「北海道の太古の姿を想像して感動した」と話していた。
入館料は高校生以上300円、小・中学生200円。午前9時−午後5時。関連イベントとして8月10日には、化石分析に携わった滋賀県立琵琶湖博物館の高橋啓一館長らによる講演会や、ナウマンゾウ化石発見場所の地層見学会も開かれる予定。(北雅貴) |
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| 2008年7月2日の記事 |
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| 十勝の味、組み合わせ楽しむ パンとワインとチーズの会 |
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地産地消を目的とした「パンとワインとチーズの会in幕別町」がこのほど幕別パークプラザで開かれ、約30人が十勝の味を堪能した。
同会は、満寿屋パン、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所、管内のチーズ工房でつくる十勝ナチュラルチーズリーグで構成する実行委員会が主催し、今回が7回目。帯広以外では鹿追、中札内に次いで3カ所目の開催となった。
テーブルにはチーズが10種類、パンと十勝ワインが各4種類用意された。冒頭、満寿屋パンの杉山雅則社長、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所製造課の大渕秀樹さん、各チーズ工房の代表がそれぞれの商品や味わい方を説明した。
チーズ、パン、ワインで100通り以上の組み合わせがあり、参加者はさまざまな形で試食を楽しんだ。デザートには地元幕別産のジャガイモ「インカのめざめ」で作ったモンブランが出され、参加者を喜ばせた。
町緑町の増子美和子さんは「これだけの品数の食材を一度に味わう機会はない。また、開いてほしい」と話していた。(平野明) |
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