十勝毎日新聞に掲載された幕別町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第305回 [ 2008/07/25 ] 毎週金曜日更新
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幕 別 町
町長 岡田 和夫
面 積 478.00平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・シバザクラ・カシワ・オオハクチョウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 十勝管内では唯一、合併会議が成就し平成18年2月6日に忠類村と合併して、新しい幕別町としてスタートする。人口は2万7,000人を突破、同17年4月に導入した「協働のまちづくり支援事業」を柱に住民と一体となった町づくりを推進している。

 合併を機に、幕別・忠類地区の学校や公共施設を光ファイバーでネットワークする電算統合システムと地域イントラネット基盤整備事業を推進。インターネット上から施設の予約ができるシステムが18年度には稼動する。

 学校や家庭、地域が一体となり子供たちの教育や安全を見守る「幕別教育の日」(毎月19日)を同17年4月に定め、学校を中心とした地域の連携を模索している。

 平成16年に続き、ラリー・ジャパンの目玉となるスーパーSS(スペシャルステージ)が札内河川敷で9月30日、10月1・2日に開催、町民有志の「成功させる会」も発足して、WRCを盛り上げた。
関 連 リ ン ク
幕別町ホームページ
図書館
2008年7月22日の記事
入所者の写真張り家族にプレゼント 特養札内寮職員 不用のうちわリサイクル
 うちわもリサイクル−。特別養護老人ホーム札内寮(澤田治夫施設長)などを運営する幕別真幸協会(林照男理事長)の職員が、27日の夏祭りに向け、入所者の写真を張ったうちわを作製した。不用になったうちわを再利用し、一新させた。祭りに訪れた家族に贈る。

 うちわは「祭りに来る家族に喜んでもらえるものを」と札内寮職員が発案した。職員に不用になったうちわの提供を呼び掛け、100本ほどが集まった。

 うちわに張っている紙をはがして、張り直した。片面に「夏祭り」の文字をプリントし、もう片面には入所者の写真を張った。写真は職員が携帯電話のカメラで撮影し、入所者の笑顔など生き生きとした表情をとらえた。入所者の半数に当たる約60本を製作した。

 製作の中心となった介護主任の鏡由子さん(32)は「多くの家族の方に喜んでもらえれば」と話している。

 夏祭りは27日午後3時から札内寮で開かれ、江陵高校吹奏楽部の演奏、途別よさこい、百年太鼓の演奏などが行われる。(平野明)
2008年7月21日の記事
細かな手作業の成果披露 梅田さんデコパージュ作品展
 手工芸のデコパージュの制作に取り組んでいる町内在住の梅田葉子さん(57)の作品が町図書館(前川満博館長)の「ふらつとあーと展」で展示されている。30日まで。

 梅田さんは、1999年に町百年記念ホールで開かれた自主講座を受講したのをきっかけにデコパージュを始めた。現在、講座の受講生でつくる「デコパージュ趣味の会」代表を務め、毎月2回、同ホールで仲間と制作に励んでいる。

 デコパージュは、写真や絵を切り抜き、張り合わせ、アクリル絵の具で仕上げる。細かな手作業が要求され、梅田さんの制作ペースは年5、6点ほど。「簡単なものは2時間でできるが、手の込んだのは12時間ほどを要する」。それだけに1点1点が味わい深い。「作ってみたい素材はたくさんある」と意欲的。

 作品展では約50点を出品。花や鳥をはじめ、五月人形、十二単(ひとえ)など凝った作品もあり、来場者を魅了している。(平野明)
2008年7月19日の記事
公営住宅、建て替え控え改修へ 総合活用計画を策定
 町は、公営住宅の整備指針となる「町公営住宅ストック総合活用計画」を策定した。老朽化した公営住宅の更新について建て替えを控え、建物の骨組みを残して改修する維持管理型を原則とする。住宅戸数は人口、世帯数の推移を踏まえて2027年度で1100戸と想定し、今年3月末と比べ120戸の削減としている。札内地区のあかしや南団地(4階建て、4棟80戸)は「全面的改善」を施し、エレベーター設置で高齢者や障害者らも入居しやすくする。

 町内の公営住宅は町管理が886戸、道管理の道営住宅が334戸。町管理住宅のうち28%が耐用年限を超え、同計画最終年度の17年には37.2%に増加する。

 計画では、住宅更新について(1)該当する住宅すべてを建て替えるのは財政上困難で、維持管理型の全面改善、個別改善で対応(2)高齢者が安心して暮らせる居住環境の整備(3)町管理の公営住宅の6.7%を占める収入超過者の移転促進−を基本方針に打ち出した。

 その上で、計画期間(08−17年度)と構想期間(18−27年度)に分け、各団地の活用計画を明示。計画期間では92戸を廃止し、112戸を全面的改善。廃止は旭町南(38戸)、旭町北(16戸)、相川(4戸)、忠類白銀町(16戸)、南町(18戸)。このうち旭町南、北は昨年度中に入居者が転居し、近く解体を終え、廃止する。跡地は宅地として分譲の予定。

 相川は10年度、忠類白銀町は15、17年度、南町は17年度にそれぞれ廃止する。

 全面的改善は、あかしや南団地80戸のほか、桂町東、忠類白銀町が各16戸。

 あかしや南団地は1976−79年に建設され、62戸が耐用年限を過ぎている。工事は14−17年度に行い、エレベーターなどを設け、居室も改修。「年齢や障害に関係なく利用できる、ユニバーサルデザインの住宅に改修する」(町建設部)としている。隣接する道営住宅でも改修に入っている。

 構想期間では48戸を廃止し、20戸を建て替える。全面的改善は158戸、個別改善は82戸の見込み。(平野明)
2008年7月18日の記事
芝生の張り替え 愛好者ら作業奉仕 ナウマン公園PG場
 忠類パークゴルフ(PG)協会(新井一男会長)と、ナウマン公園キャンプ場に長期滞在する道内外からの宿泊者らがこのほど、同公園PG場のチャンピオンコース(18ホール)で、グリーン上の芝生を張り替える作業をボランティアで行った。

 同公園PG場は、町からの委託で町森林組合が管理している。同協会は昨年からコース整備を実施、今年はコースそばにあるキャンプ場の利用者も加わった。

 約35人が参加。グリーン上で穴の空いている部分に新しい芝生を張り、水を与えた。修繕部分は今後2カ月ほど黄色いテープを張って立ち入り禁止にするが、カップを別の場所に設置するため、プレーに支障はないという。

 同公園PG場のファミリーコース(18ホール)もこのほど、町森林組合の職員らが整備した。(北雅貴)
2008年7月17日の記事
緑町睦会が流しそうめん
 町緑町1−3公区の老人会「緑町睦会」(菊地悦男会長)はこのほど、緑町近隣センターで流しそうめんの昼食会を開いた。

 同会の悠遊クラブ(鉾館千代子部長)が昨年に続いて実施。同センターの窓から設けたといにそうめんを流し、参加した26人がはしですくい、すすった。同クラブでは月2回、こうした集まりを企画。この日は好天に恵まれ、「また、やってほしい」と好評だった。
2008年7月16日の記事
福島選手応援の幕掲揚
 町は15日、北京五輪女子陸上百メートルに出場する町出身の福島千里選手を応援する幕を役場庁舎などに掲げた。

 応援幕を掲げたのは、役場庁舎のほか、札内支所、糠内出張所、糠内小学校、忠類総合支所の計5カ所で、先に掲げた糠内中学校を合わせ6カ所となる。交通量の多い国道38号の働く婦人の家(札内中央町)にも近く応援幕を掲げる。

 幕には「がんばれ福島千里選手」と書かれ、応援ムードをかきたてている。
2008年7月16日の記事
多彩な舞台や出店 「札内夏まつり」にぎわう
 札内夏まつり(町商工会札内支部、同青年部、同女性部主催)が12日、札内中央公園で開かれた。大勢の地域住民が繰り出し、多彩なステージイベントや出店での食べ歩きなどを楽しんだ。

 札内東中学校吹奏楽部の演奏で幕開け。そろいのTシャツを着た部員49人が、アンコールを含む6曲を披露した。森下未奈子部長(3年)は「お客さんの反応が良くて楽しく演奏できた」と笑顔で話していた。ステージ上で思いを“主張”する大声コンテストも会場を盛り上げた。

 催しの見直しを図っており、今年は花火を休止し、物まねなどのステージイベントを取り入れた。また、会場内には商工会会員店舗や青年部、女性部の出店が軒を連ね、焼きそばや焼き鳥、ジュースなどを販売。浴衣姿の子供たちがくじ引きなどを楽しんだ。(原山知寿子)