十勝毎日新聞に掲載された幕別町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第386回 [ 2010/02/26 ] 毎週金曜日更新
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幕 別 町
町長 岡田 和夫
面 積 478.00平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・シバザクラ・カシワ・オオハクチョウ
関 連 リ ン ク
幕別町ホームページ
図書館
2010年2月23日の記事
気分は職人 幕別小児童すし店体験
 幕別小学校(坂田幸義校長、児童241人)の5年生(45人)がこのほど、興味や関心のある職業について各職場などで現場体験し、将来について考えた。

 5年生は総合学習で興味ある仕事について、インターネットや本などで調べてきた。この日は町内や帯広市内で体験、帯広調理師専門学校では菓子作りにも臨んだ。

 このうち、竹葉寿司(町中央町、杉山雪男さん経営)には男子6人と女子1人の計7人が訪れ、杉山さんの指導ですしの握り方などを体験した。児童は握る前に水を手につけた後、一度手をたたき、余計な水を落とすなどコツを教えてもらいながら、のり巻きとマグロ、タマゴ、エビなど5貫を握った。

 細谷地君は「店で握っているところを見て、自分でもやってみたかった」とすし店を選んだ。氏家美里さんは「のり巻きを作るとき、ごはんがはみ出して難しかったけれど、楽しかった」と笑顔で話していた。(平田幸嗣)
2010年2月22日の記事
華麗なシュプール 会場に笑いと拍手 忠類ナウマン全道そり大会
 
 白銀に華麗なシュプールを描く手作り段ボールそり−。21日、忠類白銀台スキー場で開かれた忠類ナウマン全道そり大会は、バンクーバー冬季五輪に負けない熱気で盛り上がった。笑いと拍手に包まれた大会を写真で振り返る。(文・長田純一、写真・塩原真)
ストライク!
珍プレー続出の人間ボウリング。チューブそりの勢いにピンも思わず尻込み
獅子舞がエール
日高管内浦河町のチームはそりの概念を超えた獅子舞パフォーマンスで十勝にエール
国際色豊かに
今大会は外国人選手も3人参加し会場を盛り上げた。国際大会になる日も近い?
◇大会結果(敬称略)
◇ダンボード1on1=(1)引地剛仁(日高管内浦河町)(2)西村金吾(帯広)(3)竹内巨実(芽室)◇スピード(1)竹内巨実(2)森谷良和(大樹)(3)松本和也(帯広)◇パフォーマンス▽大賞=「獅子舞」青木雅之ら(浦河町)▽金賞=「寅・トラレース」笹村幸二ら(同)▽銀賞=「すべれトーマス」山本健一ら(帯広)▽銅賞=「ドラゴンボール号」河村伸二ら(幕別)
2010年2月21日の記事
大豆から味噌づくり 味覚工房女性11人挑戦
 札内中央町第二公区の婦人部(粟野敏子部長)はこのほど、町ふるさと味覚工房(新和)で、みそ造りに挑戦した。11人が参加し、大豆からみそ造りまでの工程を学んだ。

 部として学びを深め、交流を図ろうと実施。参加者は指導員の近藤明美さん、橋本詩子さんらの手ほどきで、大豆を煮てペースト状にし、煮汁、塩、米こうじを混ぜ、約60キロ(1人当たり5キロ程度)のみそを完成させた。

 たるに詰める際は、みそをボール状に固め、空気が入ってかびが発生しないよう強く投げ入れた。

 参加者が「(強く投げることで)旦那とけんかしなくて済むね」と冗談を飛ばすと、近藤さんが「(夫には)優しくしてね」と返すなど、終始和やかな雰囲気に。粟野部長は「勉強になった」と話していた。(伊藤寛)
2010年2月21日の記事
別れを惜しみ閉校式 駒畠小 「伝統は不滅」90年の歴史に幕
 3月末で90年の歴史に幕を下ろす駒畠小学校(政氏秀雄校長、児童9人)の閉校式(町主催)が、21日午前10時から同校体育館で開かれた。在校生や卒業生、地域住民ら約320人が出席、惜しみながら別れを告げた。

 高橋平明副町長が「これまでの伝統は不滅。一人ひとりの心に脈々と生き続けると確信している」と式辞。歴代校長や教頭、PTA会長らに感謝状が贈られ、来賓の村田智己十勝教育局次長、古川稔町議会議長があいさつした。

 政氏校長は「児童は胸を張って忠類小、中学校に進んでほしい」と述べ、村田敏PTA会長、閉校記念事業協賛会の※長崎守会長も閉校を惜しんだ。最後に校歌を斉唱。式典後は協賛会による記念碑除幕式と惜別の会が開かれた。

 同校は1920年7月、糠内尋常小学校奥糠内特別教授場として開校。27年に奥糠内尋常小として独立、47年に駒畠小に改称した。85年に現校舎が完成。卒業生は今年度の3人を含め1025人。児童数の減少から地域が町教委に忠類小への統合を要望、閉校が決まった。(平田幸嗣)

※長崎守会長の崎の字は異体字です。
2010年2月21日の記事
珍プレーも続出!! 忠類ナウマンそり大会
 自作の段ボールそりで雪面を滑走する「第27回忠類ナウマン全道そり大会」(実行委員会主催、十勝毎日新聞社など後援)が21日、忠類白銀台スキー場特設コースで開かれた。大勢の観光客らが訪れ、熱気にあふれた。

 全道各地から35台70人が出場。スノーボード形の段ボールに乗ってスピードを競ったほか、大型そりの出来栄えをアピールするパフォーマンス部門などが催された。果敢な滑りの一方、手製の段ボールそりが滑走途中で壊れるなどの珍プレーも続出し、会場は笑いに包まれた。人間ボウリングなどのアトラクションも人気を集めた。

 毎年、手の込んだ大型そりで出場する日高管内浦河町のカヤックチーム「アンディアーモ」は神社形そりと獅子舞を披露。代表の笹村利明さん(62)は「十勝はオリンピック選手も多く、応援の気持ちで、めでたいそりにしました」と笑顔を見せた。(長田純一)
2010年2月19日の記事
アイヌの心後世に 幕別町の女性4人 「MOM MOM」結成
歌や踊り練習 “初公演”

 アイヌ民族の“心”を後世に伝えようと、町内の女性4人がグループ「MOM MOM(もむもむ)」を結成し、ウポポ(歌)やリムセ(踊り)の練習に励んでいる。24日には“初公演”として、町内の特別養護老人ホームで入所者に披露する。

 グループを結成したのは安東春江さん、山下まり子さん、村上恵さん、柴田多恵子さんの4人。柴田さんは「幕別でも、生の歌や踊りを通してアイヌ文化の心を伝えたかった」と話す。

 グループ名の「MOM MOM」はアイヌ語で「流れ流れて」という意味。「アイヌ文化を学び、あせることなく流れに任せ、ゆっくり楽しみながら伝えていこうと付けた」(柴田さん)という。

 アイヌ民族の安東さんは小学生のときから、アイヌ古式舞踊を伝承する帯広カムイトウウポポ保存会(酒井奈々子会長)に所属し、歌や踊りを学び伝える活動に取り組んでいる。今回のグループでも、安東さんが指導役を務める。

 24日の“初公演”は「Pirika Sinot(ピリカ シノッ)」(アイヌ語で美しい芸能という意味)と題し、クマ送りの歌「コロベ」や波の様子を歌った「アトゥイ ソーカタ」などのウポポと、ムックリの演奏、リムセを披露する予定。最後はアイヌ語に訳した演歌「北国の春」を歌う。

 安東さんは「町内の学校や福祉施設など、希望があれば披露していきたい」と話している。(平田幸嗣)
2010年2月18日の記事
自由な発想光る書23点 江陵高校書道部展 百年記念ホールで
 江陵高校書道部(竹内部長)の校外展が、町百年記念ホールギャラリーで開かれている。3年生にとっては、高校での活動の集大成となる作品展で、それぞれの思いが詰まった力作が並んでいる。24日まで。

 毎年この時期恒例の作品展。今年は1〜3年生の全部員5人が23点を展示した。そのほか、インドネシアから同校に留学中のフランシスカさん(福祉コース)が、母国の歌の歌詞を英語で書いた作品もある。

 「愛してる」を韓国語で書いた作品などを出品した竹内部長は「就職活動などで時間がなかなか取れなかったが、かすれがうまくいった」。もう1人、清水君は小さなほうきを筆代わりに、好きな曲の歌詞をアルファベットで書いた作品などを並べ、「墨のしぶきが飛び、良い感じの作品になった」と話していた。

 1、2年生の作品も、型にはまらず自由な発想で書を楽しんでいる。(平田幸嗣)