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芽室町とは・・?
十勝年鑑2005(本社刊行)より
人口 18,466人
   (男8,880人 女9,586人)
町長 常山 誠

◎主な動き
 帯広市、中札内村との法定合併協議会入りを、平成16年2月に断念し、当面は自主・自立という方向性を選択。「芽室町自主・自立推進プラン」を策定し、行政と町民のパートナーシップによるまちづくりを目指す。16年度から「めむろまちづくり参加条例」「男女共同参画推進条例」を施行し、町民が町政に参加できる体制を準備。町議会でも議会活性化の一環として、議員定数(現在18人)と議員報酬の見直し問題について検討している。17年度からは、補助金の新制度を導入。費用対効果の観点で、各事業ごとにゼロベースから見直す。4月からは管内では初のふん尿を主とした大型堆肥センターが本格稼動した。
芽室町関連リンク
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芽室めーるは毎週金曜日に更新です。
次回第145回掲載は6月10日。お楽しみに!
園児が授産施設見学

[ 2005年5月28日の記事 ]

 芽室幼稚園の園児がこのほど、知的障害者授産施設「オークル」を見学した。
 同幼稚園ではノーマライゼーション学習として、昨年から同施設との交流を行っている。この日は年長組の約60人が見学。廃油で作ったせっけんや通所者が木工品を作る様子を目にして大はしゃぎ。職員たちに「また来るからね」と声を掛けていた。
 古川誠施設長は「子供のうちから障害者と触れ合う機会があれば、自然な形で理解が深まるはず」と期待していた。
育児ネットめむろが性教育学習会 母親同士で方法語り合う 「子供の質問に誠実に答えて」

[ 2005年5月28日の記事 ]

 「育児ネットめむろ」(片桐和江会長)の木曜茶話会が、26日午前10時から町保健福祉センターで開かれた。NPO法人「子育てネットワークとかち−ローズマリー」(正村紀美子代表)の会員を招き、性教育について意見を交わした。
 同法人は昨年、1年をかけて「生きるという視点からの性教育」について学習会を開催。今年3月には学習内容をまとめた冊子「子どもに伝えよう性と生」を発刊した。
 今回は会員たちが1年間で学んだことや子供たちから性について質問を受けたときの対応などについて、各自の体験を話し合った。
 冊子の編集に携わった会員からは「昔は『性』については子供同士で自然に情報交換して学ぶもの−という認識があったが、間違った知識が伝わることは危険」との指摘や「子供の質問に誠実に答えることで、何でも話しやすい関係ができると思う」との意見が出た。
 正村代表は「仲間と話し合っていろいろな知識や情報を得ることで、各家庭に合った教育方法を模索しては」とまとめた。(梅庭寛子)
ベンコメムロ 新型ローラー来月輸出 耐久性など高め、米へ100台

[ 2005年5月27日の記事 ]

 農機具などを製造するベンコメムロ(芽室町東芽室基線16、大坪龍幸社長)は、昨年開発した小型搭乗型振動ローラーを改良し、6月に100台を米国へ出荷する。(梅庭寛子)

 同ローラーは道路建設機械メーカー大手の酒井重工業(本社東京)と提携し、昨年開発。米国市場向けの1人乗り1トンクラスで、一戸建ての門から玄関までのアプローチや駐車場づくりなどに使われる。
 同製品は昨年2月に開かれた米国最大のレンタル製品展示会「ARAレンタルショー」にも出品され、製造した全130台は年度内に完売。同社と酒井重工業の設計スタッフは昨年米国で利用者のニーズ調査を行い、2005年モデルの開発・研究を進めてきた。
 新型モデルは振動を受けるゴム部分の負荷を減らして耐久性を高めたほか、メンテナンスが容易にできるようエンジン部分に窓を設置。また、エンジン上部のふたに断熱材を付け、ボンネット部分の過熱を抑えている。
 同社の河瀬昇常務は「利用者ニーズに応え、より使いやすくした。新型モデルによって、一層の実績を残したい」と話している。
親方の米寿に恩返しを 「理容ヨコヤマ」の元従業員ら 今も現役の横山達男さん囲み 10人集まり29日祝賀会

[ 2005年5月27日の記事 ]

 「理容ヨコヤマ」(町東2ノ1)の創業者横山達男さん(87)は7月で88歳の誕生日を迎えるが、今も現役で店に立っている。29日には元従業員10人が集まり、“親方”の米寿祝賀会を開く。横山さんは「とにかく健康に気をつけて、仕事を続けていきたい」と張り切っている。(梅庭寛子)

 横山さんは幕別町出身。幕別尋常高等小学校を卒業後、理容師を目指して19歳で上京したが、修業中に開戦となり兵役に就いた。終戦後は帰郷し、1954年に芽室で理容店を開業した。
 二男の忠雄さん(57)に店を譲った後も店に立ち、年齢を感じさせない手さばきで散髪。“親方”を指名してくる顧客も多く、横山さんは「仕事が若さの秘けつ」と目を輝かせる。
 創業以来、同店には十数人の従業員が勤務してきた。祝賀会は開業から約8年間勤めた宇佐美伸子さん(68)らが中心となって企画し、現在は帯広や音更、上川管内南富良野町などに住む元従業員たちが集まる。
 宇佐美さんは「親方には理容の技術はもちろん、礼儀作法やお客様への接し方など多くを学んだ。思いやりの大切さを教えてくれた親方に、お返しがしたい」と話す。
 横山さんは「従業員たちが頑張ってくれたおかげで今がある。今後も息子と二人三脚でお客様を迎えたい」と喜んでいる。
芽室上美生小 全校児童が小豆まき JAめむろ青年部が協力

[ 2005年5月26日の記事 ]

 上美生小学校(永井祥次校長、児童41人)の農園活動が、25日午前10時半から同校敷地内の農園で行われた。小豆の種まきで土との触れ合いを楽しむ児童の笑い声が農園に響いた。
 子供たちに「食」への理解を深めてもらおうと総合学習の一環で毎年行っている。JAめむろ青年部上美生支部(齊藤敬貴支部長、会員23人)の協力で行われた。
 この日は1年生から6年生まで全学年が参加。4班に分かれて上級生と下級生がペアを組み、軍手に長靴姿で青年部の指示に従いながら作業した。10アールほどの畑に肥料を施し、土をかぶせた後に小豆を丁寧にまいた。
 6年生の武藤杏奈さん(12)は「種まきは楽しい。農家の大変さも少し分かった」と話していた。秋には収穫祭も行われる。(田島工幸)
腹話術で心和やかに 渡辺さんが特養ホーム慰問

[ 2005年5月25日の記事 ]

 町坂の上の渡辺ヨネさん(81)が23日、町特別養護老人ホームを訪れ、得意の腹話術で入所者と交流した。
 渡辺さんは幼少時からあこがれていた腹話術に挑戦しようと、8年前に十勝腹話の会に入会。仲間たちとともに施設慰問やイベントでの公演を行ってきたが、5年前に病気で耳の手術を受けた。今では耳がほとんど聞こえなくなり、療養のため同会を退会した。
 老人ホームには、腹話術を始めて以来のパートナーである人形の「ダイちゃん」とともに訪問。タオルとポケットティッシュ各40枚を寄贈し、腹話術も披露した。
 渡辺さんは「腹話術の会の仲間に、今も元気ということを伝えたい。施設には昔の友人もいて懐かしい気持ちになりました」と話していた。(梅庭寛子)
まちの通り花で飾ろう 芽室でフラワーロード事業開始

[ 2005年5月25日の記事 ]

 町内の通りを花で彩る「フラワーロード事業」が24日、鉄南東1条通りを皮切りに始まり、町内会や老人クラブの会員らが一斉に花の植え込み作業を行った。
 町市街地町内会連合会(堂畑忠雄会長)による初めての事業。通りごとに花の種類を統一し、景観向上に貢献するとともに、行政と住民との「協働のまちづくり」に向け、町内会間の交流を図ることも目的という。
 初日は午前8時、鉄南地域の全12町内会の老人クラブでつくる「鉄南寿クラブ」(阿部茂会長)の会員をはじめ、錦町西、桜木町の住民約50人が現地に集合。マリーゴールドとサルビア各400株を、鉄南東1条の南2丁目から同4丁目にかけて植栽した。
 小雨が降る肌寒い天候となったが、参加者は自分たちが住む地域を美しくしようと熱心に作業に励んでいた。
 同事業には計15町内会が協力し、植栽と花の管理を行う。6月12日には南4丁目通り、8丁目通りにも花が植えられる。(梅庭寛子)
 
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