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芽室町とは・・?
十勝年鑑2005(本社刊行)より
人口 18,466人
   (男8,880人 女9,586人)
町長 常山 誠

◎主な動き
 帯広市、中札内村との法定合併協議会入りを、平成16年2月に断念し、当面は自主・自立という方向性を選択。「芽室町自主・自立推進プラン」を策定し、行政と町民のパートナーシップによるまちづくりを目指す。16年度から「めむろまちづくり参加条例」「男女共同参画推進条例」を施行し、町民が町政に参加できる体制を準備。町議会でも議会活性化の一環として、議員定数(現在18人)と議員報酬の見直し問題について検討している。17年度からは、補助金の新制度を導入。費用対効果の観点で、各事業ごとにゼロベースから見直す。4月からは管内では初のふん尿を主とした大型堆肥センターが本格稼動した。
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芽室めーるは毎週金曜日に更新です。
次回第172回掲載は12月16日です。お楽しみに!

一足早く友達に 芽室小・芽室南小 進学前に交流学習

[ 2005年12月4日の記事 ]

 芽室小学校(我妻修校長、児童725人)と芽室南小学校(竹内光男校長、児童82人)の6年生同士による交流学習がこのほど、2日間にわたり芽室小学校で行われた。来春から芽室中学校で机を並べる仲間として、スポーツなどの交流を楽しんだ。
 市街地の大規模校と、農村部の小規模校という異なる環境で育った児童たちが、中学進学後にスムーズな交友関係を築けるように−と、昨年度から始めた。
 両日とも芽室南小の6年生13人が芽室小を訪問し、同校6年生122人4クラスと個別に交流。2日目は自己紹介のほか先生の手拍子の数と同数の人数を集めるグループ・ゲーム、バスケットボールなどを行い、昼は全員で給食を囲んだ。
 子供たちは初めは恥ずかしそうにしていたが、「好きな韓国スターは?」と質問しながら、すぐに打ち解けていた。
 芽室小の水野豊昭教頭は「子供たちも新しい友達ができたと喜び、保護者からの要望も高い。引き続き実施できて良かった」と話していた。(梅庭寛子)
芽室西小 節目の年を祝う 開校30周年式典に180人

[ 2005年12月4日の記事 ]

 芽室西小学校(白銀孝志校長、児童374人)の開校30周年記念式典が3日午前9時半から同校体育館で開かれ、児童や父母、関係者が節目の年を祝った。
 式典には町内小・中学校の校長など来賓を含め約180人が出席。開校30周年記念事業実行委員会の村上哲也委員長が、「40周年、50周年の確かな足跡となる30周年であることを願う」と式辞。白銀校長のあいさつに続き、功労者や同記念スローガンが採用された桃野綾乃さん(6年1組)へ感謝状を贈呈、受賞者を代表して第8代校長の右谷征靖さんが謝辞を述べた後、常山誠町長らが祝辞を述べた。
 会場では、同校の30年間の歩みや同実行委が1年間行ってきた記念事業がスクリーンで上映され、全校児童に記念品も渡された。同校の吹奏楽少年団「芽室西ジュニアアンサンブル」(山川純伽部長)の演奏や全校合唱なども式典を盛り上げた。(新目七恵)
DV防止法について紹介 男女共同参画セミナー

[ 2005年12月3日の記事 ]

 町主催の「第2回町男女共同参画セミナー」がこのほどめむろーどで開かれ、中村淺松(あさまつ)法律事務所(札幌)の淺松千寿弁護士が「暴力を許さない地域づくり」と題して講演した。
 副題は「女性のみならず子供などの弱い立場にある人々の人権が侵害されない男女共同参画社会の実現に向けて」。
 淺松弁護士は被害者の子供への接近禁止命令制度の創設や住居からの退去を命じる「退去命令」の期間延長などを柱に、2004年12月に施行された改正配偶者暴力(DV)防止法について紹介。DVの背景に経済力など男女の力関係があることを説明し、「男女共同参画社会の実現が(解決の)最大の処方せん」と強調した。
 また、「DVを受けている被害者を守るのが法の趣旨だが、まだ理解は薄い。家庭内暴力は犯罪という当たり前の認識を徹底してほしい」と訴えた。(犬飼裕一)
身近な食材でパン作り めむろまるごとクッキング 主婦ら15人参加

[ 2005年12月3日の記事 ]

 地場産品を使った料理教室「めむろまるごとクッキング」が、2日午前10時から町中央公民館で開かれた。町内の主婦ら15人が参加し、身近な食材を使ったパン作りを楽しんだ。
 同事業は地場農産物の消費拡大やPRのほか、農家との交流などを目的に昨年度から実施。今年度は7月にジャガイモなどを使う料理教室を行っており、今回が2回目。
 この日の講師は町内で畑作農家を営む傍ら、今年5月にパン工房「あんここ」を北伏古にオープンさせた林智美さん(38)。地元産のカボチャ、小豆のあんこ、卵を使ったパン3品のレシピを紹介し、参加者と一緒に調理した。
 試食会では、林さんの店の自慢商品アンドーナツも振る舞われ、参加者は和気あいあいと手作りパンを味わった。初参加の西尾千恵美さん(42)は「とてもおいしかった。今後、2人の子供たちと地元産の食材を使って一緒に調理して楽しみたい」と話していた。
 町経済部農林課では「農産物の生産以外の農家の方の活動を紹介することで、町の農業への興味や関心が高まれば」と話していた。(新目七恵)
1泊2日で研修視察旅行

[ 2005年12月2日の記事 ]

 町観光協会(明瀬幸子会長)はこのほど1泊2日の日程で研修視察旅行を行い、「札幌芽室会」の会合にも参加して観光振興のためのネットワークを広げた。
 富良野市では社団法人ふらの観光協会の取り組みを学び、同協会が民間へ移行した際の事務局報酬、人件費などについて説明を受けた。このほか、旧れんが工場を情報交換や交流の場として活用している江別グレシャム・アンテナショップ、札幌のモエレ沼公園などを訪問、新たな観光の在り方を探った。
“親切”テーマに意見発表 青少年健全育成町民集会

[ 2005年12月2日の記事 ]

 第28回町青少年健全育成町民集会(町青少年健全育成協議会主催)がこのほど、町ふれあい交流館で開かれた。町民7人が“親切”をテーマに意見を発表し、まちづくりなどへの思いを訴えた。
 心豊かな青少年をはぐくむ環境づくりと町民意識の啓発が目的。
 今年の大会テーマは「育てよう青少年、高めよう地域の教育力」。梶澤辰之助同協議会副会長が「青少年健全育成への重要性が高まり、町民誰もが活動への寄与を求められている」と述べ、竹島敏治助役(常山誠町長代理)が来賓あいさつ。
 約120人の町民が傍聴した意見発表では、坂井未来さん(上美生中2年)が「涙の奥に」と題し、けんかばかりしていた兄が札幌へ就職して別れる際に涙がこぼれたエピソードを紹介。「兄は濃いきずなでつながっている存在。これからはもっと自分の素直な気持ちで話したい」と述べた。
 このほか、町内在住の作家旋丸巴さんや町内中学生意見発表会で最優秀賞を受賞した山口真理絵さん(芽室中1年)らも発表した。その後、青少年健全育成応募作品の入選者に梶澤副会長から賞状と記念品が手渡された。(新目七恵)
全校全学年で食育授業 芽室町教委 食品の栄養素を学習

[ 2005年12月1日の記事 ]

 町教育委員会は今年度から、町内小・中学校の全学年を対象に栄養士を派遣した食育授業に取り組んでいる。11月28日は芽室南小学校で行われ、5年生が食品の栄養素について学習した。
 町教委は2001年度から栄養士による食育授業を開始。初年度は小学3、4年生、翌年度からは小学3年生から6年生に「バランスの良い食べ方」「なぜ食べるのか」などをテーマに授業を展開してきた。
 今年度からは栄養士が1人増の2人体制になったため、2学期から町内の全小・中学校、全学年で計64回の授業を予定している。小学1、2年生は「給食について知る」、3年生は「好き嫌いなく食べよう」、中学1年生は「食生活について考えよう」など、年齢に応じた内容で進めている。
 芽室南小ではこの日、栄養士の川口郁美さんが教壇に立ち、さまざまな食品が「体をつくる」「エネルギーになる」「調子を整える」と、大まかに3つの効果に分かれることを説明。続いて生徒たちが、当日の給食メニューの素材を3つに分類するワークショップに挑戦し、各食材の役割について楽しみながら学んだ。
 岩渕美鈴さん(11)は「少し苦手だったトマトも好きになれるよう頑張る」と授業を終えた感想を話していた。(梅庭寛子)
 
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