十勝毎日新聞に掲載された芽室町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第182回 [ 2006/03/03 ] 毎週金曜日更新
十勝めーる >>> 芽室めーる
芽 室 町
町長 常山 誠
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
人 口 18,669人
(男8,977人 女9,692人)
面 積 513.91平方キロメートル
花木鳥 ミズバショウ・エゾムラサキツツジ・カシワ・カッコウ
□主な動き
 「町自主自立推進プラン」に基づき、住民と行政との“協働のまちづくり”に向けた各種方策を実施。平成17年度は町民の自主的活動を推進する拠点「町民活動支援センター」を設置。町と町民が協定を結び、行政サービスを行う「めむろ公共サービスパートナー制度」の一環として、町民グループによる役場の総合窓口業務の受託も始まった。まちづくりの最高位のルールとなる「町自治基本条例」策定に向け、現在町民15人による検討委員会と役場内での委員会が情報交換しながら協議。町議会でも同条例について調査、研究を始めた。町民参加による地域活性化への取り組みも活発化し、地産地消や食育について研究、提言する「食に関する協議会」や、町の魅力を発掘する「芽室遺産構想推進協議会」が立ち上がった。
関 連 リ ン ク
芽室町役場ホームページ
芽室町商工会ホームページ
公立芽室病院
芽室町新嵐山スカイパーク
2006年2月28日の記事
地域住民137人が1年間の成果披露 移動公民館講座作品展
 第23回移動公民館講座作品展がこのほど、2日間にわたり上美生農村環境改善センターで開かれ、地域住民の力作が並んだ。

 実行委員会(梶澤辰之助委員長)の主催。同センターで開講している講座の受講生が1年間の成果を披露する場として、毎年開かれている。

 今年は保育所児童から高齢者までの137人が395点を出品。上美生郵便局の昭和初期の建物や、同局が電話通信事務を始めたときの様子を収めた写真などのパネル展示をはじめ、小・中学生の版画や書道、ペーパーフラワー、ビーズ工芸など繊細な作品も並び、来場者を楽しませた。(梅庭寛子)
2006年2月27日の記事
学習に目標の明確化を加藤教授が指摘 教育講演会
 十勝管内の小・中学校の校長、教頭らで構成する教育経営懇話会「悠錬」(会長・利波啓介芽室中校長)主催の定期教育講演会が、26日午後2時半から芽室町中央公民館で開かれた。京都ノートルダム女子大学の加藤明教授が講師を務め、目標を明確にした学習展開の重要性を訴えた。

 「悠錬」は十勝教育の発展を願い1991年に発足し、研修会や講演会などの事業を展開。この日は管内の教職員約50人が参加した。

 加藤教授は「確かな学力をはぐくむ授業づくりの方法−評価にこだわることの大切さ」と題し、「評価のための指導ではなく、指導のために評価がある」と解説。「単元導入前に到達目標を明確化し、設定された評価規準をテスト問題として具体化する。そしてテスト後は誤答分析や補充指導が重要」と話した。(本内のぞみ)
2006年2月26日の記事
休場さん環境フォト・コンで優秀賞 全国から応募2万3245点
 2月に帯広から東めむろへ転居した休場滋満さん(74)の風景写真が、プレジデント社主催の「環境フォト・コンテスト」で優秀賞を受賞した。全国から寄せられた2万3245点の中から選ばれた22点の1つで、道内からは唯一の入賞。「プレジデント」誌1月30日号に掲載されたほか、6月に東京都内で開かれる環境省主催のエコライフ・フェアでも展示される。(梅庭寛子)

 十勝の風景写真を撮り続けている休場さんは、町美生出身で農業を営んでいたが、離農後は今年1月まで18年間帯広市内でギャラリー喫茶「十勝野」を経営。現在は東めむろに自宅兼ギャラリーを移転オープンするため、準備に追われている。

 環境フォト・コンテストは「写真が語るエコロジー」とした公募展で、今年で12回目。最優秀賞の「環境大臣賞」1点、協賛企業名にちなんだ優秀賞22点が選考され、休場さんは優秀賞のうち「大日本印刷賞」を受けた。

 受賞作は「大気のうた」と題し、3年ほど前に音更町オサルシで撮影。「真っ青な空に珍しいW(ダブル)形の雲を見つけて、その下に農機具が見えるアングルからシャッターを押した」と撮影時を振り返る。

 休場さんは全道展入賞など数々の受賞歴があり、北海道写真協会会員としても活躍しているが、全国規模のコンテストでの入賞は初めて。「風景との出合いを大切にし、これからも撮影を続けたい」と話している。
2006年2月26日の記事
一足早く中学生気分 上美生小児童が体験入学
 上美生小学校(永井祥次校長、児童41人)の6年生8人がこのほど上美生中学校を訪れ、1日体験入学を行った。

 来春からは同校の8人と、山村留学生1人の計9人が同中学校に進学を予定している。両校は運動会や学習発表会を共同で行うなど小中連携事業が進んでいるが、新1年生に中学校生活に慣れてもらうため、毎年体験入学を行っている。

 小学生たちは初めに、1年生の英語のクラスを参観。町の英語指導助手(AET)ジョシュア・マイケル・アーリーさんの指導で英語を学ぶ先輩の姿に、小学生たちは目を輝かせていた。

 児童会長の小西優花さん(12)は「小学校よりも授業のテンポが速いけれど、英語に興味があるので楽しみにしています」と話していた。(梅庭寛子)
2006年2月25日の記事
「めざましどようび」に生出演 西川祐美さん主題歌コンペにエントリー
 清水町出身で札幌在住の歌手、西川祐美さん(21)が25日午前6時半から、フジテレビ系列の北海道文化放送(UHB)で放送された「めざましどようび」に生出演した。同番組の主題歌を決める「めざうたコンペ」コーナーで、父正則さん(46)が働く芽室町の芽室自動車学校の教習コースから、エントリー曲「Seasons」を弾き語りで熱唱した。(高村恵太)

 西川さんは清水中を卒業後、小学生のころからの夢だった歌手を目指して札幌の北星女子高校音楽科へ進学。札幌ビジュアルアーツ音響学科アーティスト専攻を2004年に卒業し、現在は同市内のライブハウスを中心に活動している。

 自身の恋愛体験を基に作られた「Seasons」は、季節の移り変わりとともに変化する片思いの気持ちを、アップテンポの曲調に合わせて歌っている。

 この日は同コンペに応募のあった1777組の中から選ばれて出演。本番では紹介VTRが流れた後、正則さんや友人らの応援を受けながら歌い上げた。

 西川さんは放送終了後、「生放送を意識せずにできた」とほっとした表情をみせた。正則さんも「予想以上に感動してしまった」と、愛娘の熱唱に満足していた。

 セカンドアルバム「ぷれぜんと」が3月25日に発売される予定。「これからも道内で活動し、十勝でまた歌いたい」と張り切っている。

 同コンペでは、ホームページ(HP)でパソコンと携帯電話からの投票を受け付けている。投票結果も考慮し、主題歌は3月11日に決定する。HPアドレスは、http://www.fujitv.co.jp/mezamado/mezauta/index.html

 西川さんのHP(http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=yumi0325)では、活動予定や日記なども掲載している。
2006年2月24日の記事
「1日教育委員」に挑戦 中学生6人
 町内中学生による「1日教育委員研修」がこのほど町中央公民館で開かれ、6人の中学生が教育行政への理解を深めた。

 生徒と町教委との相互理解を深めることを目的に行った。1年生の大鹿累君(上美生中)、2年生の餌取将臣君、山川元希君(以上芽室中)、梅野和也君、青木裕君(以上芽室西中)、坂井未来さん(上美生中)が参加した。

 6人は1月に事前研修として教育関連施設を見学、この日は実際に教育委員として会議を進行させた。「町文化賞・少年文化賞等受賞者決定の件」など議案2件を審議し、中学生委員たちは「同じ賞を受賞することはあるのですか」など活発に質問していた。

 教育委員長を務めた餌取君は「緊張してうまく話せなかったけれど、教育委員が学校のためにどのような仕事をしているのかが分かりました」と感想を話していた。(梅庭寛子)
2006年2月24日の記事
芽室小 JICA研修員招き交流
 芽室小学校(我妻修校長、児童721人)はこのほど、同校で国際協力機構(JICA)研修員を招いた交流会を開いた。子供たちが文化の壁を超えて外国人と触れ合った。

 JICAでは、国際理解、開発教育支援の一環として学校訪問を実施している。今回、同校にはブルキナファソ、ケニア、ベトナムの3カ国から6人が訪問。「国際交流」をテーマとした5年生の総合的な学習の一環で交流が行われた。

 常通晋吾児童会副会長の歓迎あいさつに続き、研修員が自己紹介。太鼓の音に合わせてグループをつくる「どんどこどんゲーム」では、子供たちが研修員の周りに集まって楽しんだ。

 その後、研修員が母国の文化を紹介。子供たちも日本について説明するなど、異文化への理解を深め合った。(梅庭寛子)