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| 2006年5月30日の記事 |
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| 写真絵本「森のいのち」あす全国出版 芽室在住・写真家の小寺さん |
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芽室町に住む写真家の小寺卓矢さん(34)が手掛けた写真絵本「森のいのち」が31日、児童書のアリス館(東京)から全国出版される。阿寒や東大雪の森のありのままの姿を通じて、「生と死」のダイナミックな営みを伝える力作に仕上がっている。撮影には、世界的な自然写真家として知られ、1996年にロシアのカムチャツカ半島で事故死した星野道夫さんが生前、小寺さんに譲った遺品のカメラ(ニコンF3)が使われており、「命を受け継ぐ」という意味でも話題になりそうだ。(酒井花)
この写真絵本は小寺さんが1999年から昨年にかけて、阿寒国立公園や東大雪地域(大雪山国立公園の十勝側)で撮影した「四季の森」の写真に、小寺さん自身が文章を添えた。
1枚の写真を見開きで見せる構成で、巨木の迫力やエゾシカ、エゾリスなど動物の息づかいが読者に伝わってくる。「一番難しかった」(小寺さん)のは、横たわる倒木を映し出しながら「死」と、その後に続く新たな生命を表したシーンだという。
小寺さんは「ただ美しいというだけの森ではなく、厳然たる『死』があって豊かな森がつくられていくという『生と死』に向き合った」と話す。
神奈川県出身の小寺さんは大学卒業後、カナダに1年間滞在し、あこがれだった故・星野さんと親交を深めた。当時、アラスカを中心に極北の生き物や自然を題材に、国内外で写真集やエッセーを出版していた星野さんは、「オオカミがくわえていったこともある」という愛用のニコンF3を小寺さんに渡した。その1年後、星野さんはテレビの撮影で訪れたカムチャツカで、ヒグマに襲われて43歳で亡くなった。
今回の写真絵本は、こうした星野さんとの出会いと別れ、カナダから帰国し札幌で過ごした時期に、塾で教えていた子供の死に直面したことなどが、制作の大きなきっかけになった。
小寺さんは「人はなぜ生まれ、死んでいくのか。自分なりに受け継ぐということを意識しながら、無駄な死はないことを伝えたかった。そして、少しでも戦争など無念の死がなくなることを希望したい」と話している。A5変型判オールカラーで32ページ。1470円。問い合わせはアリス館(03・5976・7011)へ。 |
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| 2006年5月30日の記事 |
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| 8月12日先行オープン JAめむろ農業複合施設の概要まとまる |
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JAめむろ(矢野征男組合長)が東めむろの敷地内に建設する農業複合施設の概要がまとまり、各店舗の配置が決まった。町内産農産物の直売所「めむろファーマーズマーケット愛菜屋」は、いち早く8月12日のオープンを予定している。(梅庭寛子)
同JAは2004年、東めむろ南2線に1万3200平方メートルの用地を取得。エーコープ道東芽室店を核に、「食育」「地産地消」をテーマとした地元産素材をPRする場を展開する。
構想では敷地の南西からエーコープ道東、町内産小麦を使った「ますやパン」、愛菜屋、加工調理室の順に配置する。
このうち愛菜屋とますやパンは8月12日にオープンを予定。愛菜屋は現在も町内西19号で営業している現店舗を約500メートル東側の同敷地内に移転する。新店舗は現店舗の約2倍となる床面積531平方メートル、平屋建てで、木材をふんだんに使った自然に近い雰囲気にする。事業費は約9300万円。
エーコープ道東と調理加工施設は07年度内にオープン。調理加工施設では町内産の農畜産物を使った料理講習会などを開く計画で、同JAは「地元食材への理解を広げる場としたい」としている。 |
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| 2006年5月29日の記事 |
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| NHK杯全国高校放送コン十勝地区大会 芽室高4部門で最優秀 |
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芽室高校放送局(佐々木良二局長、局員11人)は、このほど帯広で開かれた「第53回NHK杯全国高校放送コンテスト十勝地区大会」(NHK帯広放送局主催)の4部門で最優秀賞、2部門で優秀賞に輝き、全道大会(6月・札幌)への出場を決めた。佐々木局長は「役割分担を決め、チームワークで乗り切った」と好成績の決め手を話している。(梅庭寛子)
大会には管内の12校から86人が参加。計6部門のうち、同校はアナウンス、テレビドキュメント、創作テレビドラマ、ラジオドキュメントの各部門で最優秀、アナウンスと創作ラジオドラマ部門で優秀賞を獲得した。
最も苦労したのはテレビドキュメント。「しあわせにハッピーに」と題し、芽室でドッグトレーナーに取り組む奥山直美さんを取材した。構成やナレーションを分かりやすくするために何度も編集を見直し、大会前夜に仕上げたという。
昨年はラジオドキュメント部門で同全道大会を通過し、全国ではベスト20に。佐々木局長は「今年は2部門以上で全国に進み、上位を目指したい」と意欲を見せている。 |
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| 2006年5月28日の記事 |
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| 人馬一体の妙技に歓声 やぶさめ大会 |
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「第5回やぶさめ競技十勝大会」が、28日午前9時から芽室町内の剣山どさんこ牧場(上美生12線35)で開かれた。馬上から的を射る人馬一体の妙技に、観客から大きな歓声が上がった。
今年は「十勝ドサンコやぶさめ振興会」(柏村文郎会長)の主催で開催。午前は予選が行われ、十勝管内ほか道内外から31人が出場した。伝統的な装束を身に着けた選手たちは疾走する馬上から、50メートル間隔で設置された3つの的を次々に射て、的中の精度を競った。
午後からは子供を対象とした「木馬やぶさめ」、帯広市岩内町の牧場「D−Jランチ」の持田裕之さんによるホースショーも行われ、馬愛好家や家族連れを楽しませた。(梅庭寛子) |
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| 2006年5月28日の記事 |
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| 分野広げ交流促進 揖斐川町と友好都市提携 |
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町は27日、相互交流を進めていた岐阜県揖斐川(いびがわ)町と友好都市提携を結んだ。めむろーどで行われた調印式で常山誠芽室町長と、宗宮孝生揖斐川町長が調印書の署名・交換を行い、固い握手を交わした。両町はこれまで以上に教育や文化、産業などの分野で交流を促進していく。
芽室町の友好都市提携は米国カリフォルニア州トレーシー市、広尾町に次いで3つ目。
この日は総勢80人が出席。揖斐川町からは宗宮町長、清水政則町議会議長ら16人の代表団が出席した。
調印式後の祝賀会で、常山町長は「今回の提携を機に、民間交流に加え教育、文化、産業などに交流の輪が広がることを期待したい」と述べた。
今後の計画では、芽室町が7月28日から3泊4日の日程で小・中学生を派遣するほか、同29日に開かれる「湖底祭」に町長、町議会議長が参加する予定。
両町の交流は、芽室岐阜県人会が2002年にふるさと訪問ツアーで揖斐川町を訪問したのがきっかけ。子供のホームステイや物産品販売などで交流を続けてきた。
揖斐川町は県の最西部に位置する。05年に6町村が合併し、人口は約2万6000人。(山崎大和) |
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| 2006年5月26日の記事 |
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| 町フラワー温室クラブ 「花まつり」あすから4回 |
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町フラワー温室クラブ(広江正雄会長、会員15人)の花の展示即売会「花まつり」が、27、28日、6月3、4日の4回にわたり、フラワー温室ハウス(町図書館北側)で開かれる。
ハウス内では大きく膨らむつぼみを付けた株や、既に鮮やかな花が開いたものもあり、会員たちはまつりに向けて連日手入れに励んでいる。
まつりではマリーゴールドやベゴニアなど、育てやすい季節の花45種類約5万株がそろい、1株65円から販売。寄せ植えは3株700円から、プランター用土は20キロ500円で扱う。営業時間は午前9時から午後4時まで。問い合わせは同クラブ(0155・62・8570)へ。(梅庭寛子) |
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| 2006年5月24日の記事 |
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| 27日に友好提携調印式 パネルで揖斐川町紹介 |
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町は27日午前10時からめむろーどで、岐阜県揖斐川(いびがわ)町との友好提携調印式を行う。これに先立ち、揖斐川町の基本情報を紹介するパネル展が、めむろーど2階で開かれている。
揖斐川町との交流事業は、これまで芽室岐阜県人会(平野勝一会長)が実施し、訪問団の相互交流や両町での物産販売を行ってきた。芽室町は昨年8月に揖斐川町から友好提携申し入れの親書を受け、行政間での友好提携を結ぶことを決めた。
パネル展では来年完成予定の湖水量日本一となる徳山ダム、揖斐川マラソン、町の歴史などを紹介した写真を展示。また、美濃いび茶やオリジナルのみそだれなど、特産品も並ぶ。展示は27日まで。
調印式には揖斐川町から宗宮孝生町長、清水政則町議会議長ら16人が来町し、提携書の調印や町旗の交換を行う。
問い合わせは町企画財政課住民活動推進係(62・9721)へ。(梅庭寛子) |
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