十勝毎日新聞に掲載された芽室町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第201回 [ 2006/07/14 ] 毎週金曜日更新
十勝めーる >>> 芽室めーる
芽 室 町
町長 宮西 義憲
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
人 口 18,669人
(男8,977人 女9,692人)
面 積 513.91平方キロメートル
花木鳥 ミズバショウ・エゾムラサキツツジ・カシワ・カッコウ
□主な動き
 「町自主自立推進プラン」に基づき、住民と行政との“協働のまちづくり”に向けた各種方策を実施。平成17年度は町民の自主的活動を推進する拠点「町民活動支援センター」を設置。町と町民が協定を結び、行政サービスを行う「めむろ公共サービスパートナー制度」の一環として、町民グループによる役場の総合窓口業務の受託も始まった。まちづくりの最高位のルールとなる「町自治基本条例」策定に向け、現在町民15人による検討委員会と役場内での委員会が情報交換しながら協議。町議会でも同条例について調査、研究を始めた。町民参加による地域活性化への取り組みも活発化し、地産地消や食育について研究、提言する「食に関する協議会」や、町の魅力を発掘する「芽室遺産構想推進協議会」が立ち上がった。
関 連 リ ン ク
芽室町役場ホームページ
芽室町商工会ホームページ
公立芽室病院
芽室町新嵐山スカイパーク
2006年7月11日の記事
お菓子作り楽しいな わいわいクッキング
 小学生対象の食育料理教室「子どもわいわいクッキング」が、8日午前9時から町中央公民館で開かれ、乳製品と地場産素材を使ったお菓子作りを楽しんだ。

 町内の主婦らによるボランティアグループ「ぽてとくらぶ芽室」(宇野京子代表)の企画で、子供たちに食の大切さを伝えることを目的に、昨年度スタート。今年度も4回の開催を予定している。

 この日は芽室産の野菜、道産小麦を使ってクッキーと牛乳寒天フルーツポンチ、サンドイッチの3品を調理。また、牛乳のクイズも出題され、子供たちは栄養バランスについて学んだ。

 宇野代表は「毎回参加者を公募していますが、何度も参加してくれる子供もいます。食育について楽しんで学ぶ機会としたい」と話している。(梅庭寛子)
2006年7月10日の記事
涼しげな花々 イリスフェスタ開幕
 「第19回イリス・フェスタ・イン・めむろ」(町観光協会主催)が、9日、芽室公園の花菖蒲園で開幕し、初日から多くの来場者が涼しげな花々を楽しんだ。

 敷地内では道内最大規模という610種2万5000株の白や薄紫のイリスが開花。現在は二分咲きで、「イベントの後半には満開になりそう」(町観光協会)という。

 初日は来場者にイリスの切り花と牛乳をプレゼント。来場者は花をバックに写真撮影したり、野だて、絵手紙教室などのイベントを楽しんでいた。実行委員長の明瀬幸子町観光協会会長は「イリスを町の花としてPRし、観光振興につなげたい」と話している。

 期間中はイリスに関する子供クイズ(小学生以下)、芽室遺産に認定のスポットを含め7カ所を巡るスタンプラリーと各種イベントを実施。31日までの午後7時から同10時までは夜間のライトアップもある。(梅庭寛子)
2006年7月8日の記事
情報受発信のネチケット学ぶ 上美生中
 上美生中学校(西山猛校長、生徒32人)は6日、インターネット上で情報発信するためのモラルについて学習した。多摩美術大学(東京)と連携し、10、11の両日開く表現学習プロジェクトのワークショップに向けての準備で、生徒たちは情報を扱う上での課題について意見を出し合った。

 同校は今年度、総合学習のテーマ「国際理解教育」と「ふるさと再発見」に基づき、多摩美大と共同で「ktm(上美生×多摩美=学び)プロジェクト」を実施。地域で発見した事象を写真や文章などで表現し、地図にまとめていく。完成した地図をネットで公開することで、町の友好都市提携都市、米国カリフォルニア州トレーシー市との交流を深める。

 この日はモラルに沿った情報発信の基礎を学ぶため、インターネットのサイトを使ってネット上のエチケット「ネチケット」を学習。グループごとに情報の受発信について課題を探り、「個人情報の管理はしっかりする」「すべての情報を信じてはいけない」と、各自がまとめた考え方を発表した。

 週明けのワークショップでは、同大学からの学生チームが来町し、生徒とともに素材集めや地図製作を始める。(梅庭寛子)
2006年7月7日の記事
冷凍食品人気です めむろ愛菜屋
 町内農産物の直売所「めむろファーマーズマーケット愛菜屋」では、今年度から販売を始めた冷凍食品が人気を博し、1日当たり20袋以上は売れている。事務局のJAめむろは「地元農産物の付加価値を高めて消費者にアピールできる」と期待を込めている。(梅庭寛子)

 愛菜屋では、2年前から冷凍枝豆など「ジェイエイめむろフーズ」(辻勇代表取締役)の冷凍食品を試験的に販売。日によっては売り切れになるほど好評だった。

 今年度から本格販売しているのは、町平和の鈴木哲也さん、由加さん夫妻が経営する農産物加工所「すずきっちん」と、JAめむろ(矢野征男組合長)の自社ブランド「JAめむろフローズンフーズ」の製品。特に「すずきっちん」の「行者ニンニク入りギョーザ」「五目ご飯の具」と、同JAブランドの枝豆の人気が高い。

 「すずきっちん」の商品はこれまで、インターネットなどでの通信販売が主だった。材料は鈴木さんの農場や町内で生産された農畜産物で賄い、「生産者の顔が見える食品」として関東や関西の都心部からの購入が多いという。

 地元の店頭で常時販売するのは初で、由加さんは「地元でこれほどの反響があるとは思わなかった。忙しい人にも家庭の味と地元農産物を知っていただく機会になれば」と話している。
2006年7月6日の記事
「ギャラリー十勝野」 開店記念コンサート
 7日にオープンする喫茶「ギャラリー十勝野」(東めむろ南2線、休場滋満オーナー)のプレオープンコンサートが、5日午後2時から同店で開かれ、町内のハーモニカ奏者、泉啓二さんがさわやかな音色を響かせた。

 泉さんは北海道ハーモニカ連盟副会長、芽室合唱団指揮者を務めている。日ごろから休場オーナーと親交があり、開店記念に協力することになった。

 コンサートではクロマティック・ハーモニカでドボルザーク「ユーモレスク」、バッハ「シチリアーノ」などクラシックのほか、映画音楽や歌謡曲を披露。また、小指大のミニハーモニカや、ハーモニカ・バンドで使われる低音のバス・ハーモニカのデモンストレーション、福引大会もあり、観客を沸かせた。(梅庭寛子)
2006年7月6日の記事
登下校の安全守る 芽室西小保護者、地域と連携
 芽室西小学校(白銀孝志校長、児童370人)は、今月から学校と保護者、地域が連携した登下校の児童見守り運動を実施している。登校時には町内会の地域住民が通学路に立ち、子供たちに声を掛けて安全を呼び掛けている。

 同校は昨年度から地域の声を学校運営に反映する「学校運営地域協力者会議」の約半数の委員に近隣町内会の役員を委嘱。地域内での不審者情報などを共有するネットワーク化を進めている。

 今年はPTAと教職員が下校時に車で通学路を巡回し、子供たちの安全を確認。町内会では防犯ワッペンを腕や車に添付して巡回する活動も広がりつつある。

 今月3日からは近隣の10町内会が連携し、会員が登校時間に通学路に立ったり、歩いて回る活動を実施。このうち毎朝沿道に立つ大町町内会の交通係、嶋田勝己さん(73)は「近隣以外では初めて会う子供もいたが、毎朝通る顔ぶれは覚えてきた」と話し、「走ったら危ないよ」などと声を掛けていた。

 白銀校長は「防犯のために限らず、保護者と地域、学校の3者が一緒に活動することが、子供たちの育成にも大切なこと」と話している。(梅庭寛子)
2006年7月5日の記事
父母が学ぶ 「あさがお」子育てセミナー
 子育て支援グループ「あさがお」(西藤幸栄代表)主催の子育て講演会「親と子の心が通うコミュニケーション術」が、このほど町中央公民館で開かれた。

 講師は「親業インストラクター」として、各地で講演会やワークショップを行っている静岡県の斉藤みづ江さん。この日は親子の円滑な意思疎通を図るためのコミュニケーション方法について、要点を解説した。

 斉藤さんは「親子をはじめ、日ごろの人間関係に基づく信頼があれば、言いにくいことでも言いやすくなる」とした上で、「愛情の反意語は無関心。常に子供に関心を持っていることを示し、愛情で満たすことで子供は自信や基本的信頼感を持ち、ほかの人にも優しい気持ちが生まれる」と述べた。

 また、参加した父母が「子育ての目標は」などをテーマにグループ討議を行い、育児についての日ごろの思いを述べ合った。(梅庭寛子)