十勝毎日新聞に掲載された芽室町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第213回 [ 2006/10/06 ] 毎週金曜日更新
十勝めーる >>> 芽室めーる
芽 室 町
町長 宮西 義憲
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
人 口 18,669人
(男8,977人 女9,692人)
面 積 513.91平方キロメートル
花木鳥 ミズバショウ・エゾムラサキツツジ・カシワ・カッコウ
□主な動き
 「町自主自立推進プラン」に基づき、住民と行政との“協働のまちづくり”に向けた各種方策を実施。平成17年度は町民の自主的活動を推進する拠点「町民活動支援センター」を設置。町と町民が協定を結び、行政サービスを行う「めむろ公共サービスパートナー制度」の一環として、町民グループによる役場の総合窓口業務の受託も始まった。まちづくりの最高位のルールとなる「町自治基本条例」策定に向け、現在町民15人による検討委員会と役場内での委員会が情報交換しながら協議。町議会でも同条例について調査、研究を始めた。町民参加による地域活性化への取り組みも活発化し、地産地消や食育について研究、提言する「食に関する協議会」や、町の魅力を発掘する「芽室遺産構想推進協議会」が立ち上がった。
関 連 リ ン ク
芽室町役場ホームページ
芽室町商工会ホームページ
公立芽室病院
芽室町新嵐山スカイパーク
2006年10月3日の記事
工作に夢中 遊ぼう会の講習会に親子15人
 芽室西小学校PTAの自主事業「芽室遊ぼう会」(中田利隆代表)の物作りをテーマにした講習会が、1日午前9時から同校家庭科室で行われた。親子15人が参加し、紙や風船など身近な材料を使った工作を楽しんだ。

 同会は子供に遊ぶ機会を提供し、体の動かし方など基礎的な体力づくりを推進している。今回は同校の岡田基教諭らの協力で開催した。

 子供たちはクリップで作る遊具「クリップバッタ」や種の形に切った紙を飛行機のように飛ばして遊ぶ「種グライダー」などの工作を楽しんだ後、ホットプレートでポップコーンも作って味わった。

 完成した種グライダーを飛ばして遊んでいた武藤花乃子さん(芽室西小1年)は「楽しい」と笑顔だった。(新目七恵)
2006年10月2日の記事
芽室南フェニックスV ロータリークラブ杯争奪兼秋季少年野球
 第1回芽室ロータリークラブ杯争奪兼第15回町内秋季少年野球大会(芽室南フェニックス後援会主催)が9月30日、芽室南小学校グラウンドで開かれ、芽室南フェニックスが優勝した。

 芽室ジャガーズのA(4、6年生)とB(4、5年生)、芽室イーグルス、芽室南フェニックスの4チームが参加。開会式では、主催者を代表して敬松穣治同後援会会長が「元気にプレーし、楽しんで」とあいさつ。同クラブの早苗諭副会長が激励の言葉を述べ、芽室南フェニックスの小森陽介主将が選手宣誓した。

 試合はトーナメントで行われ、熱いプレーが繰り広げられた。観客席からは熱心な保護者らの声援が飛び交っていた。熱戦の末、決勝戦は芽室南フェニックスが芽室ジャガーズAを8−5で下した。(新目七恵)
2006年10月2日の記事
ロケット飛んだよ!体験教室 NASA教材用に開発
 NASA(米国航空宇宙局)が教材用に開発した「モデルロケット」の組み立てと打ち上げを体験する教室(町教育委員会主催)が、1日午前10時から町集団研修施設「かっこう」で行われた。打ち上げ実習ではロケットが高さ約120メートルまで飛び、参加した親子4組が楽しんだ。

 講師は、渡島管内森町で「モデルロケットクラブMoon Land(ムーンランド)」を主宰する澤口幸男さん(日本モデルロケット協会=JAR=認定のモデルロケット指導講師)。第4級ライセンスを持つ町内在住の岩間俊雄さんらも協力した。

 参加者は澤口さんからロケットの仕組みを学んだ後、初心者向けのモデルロケット(全長30センチ、重さ30グラム)を組み立てた。完成後は施設南側のグラウンドに移動し、打ち上げを体験。上空の安全確認を行い、「5、4、3、2、1、発射」と声を出してスイッチを押すと、青空に向かってロケットが高く舞い上がり、参加者からは歓声と拍手がわいた。

 芽室小学校4年の桑田敦基君は「成功してロケットが高くあがってうれしかった」と話し、父隆好さん(46)も「めったに体験できないのでこういう機会があって良かった」と話していた。(新目七恵)
2006年10月1日の記事
青年有志4人 東京・品川の名物催事に出展
 町内の青年4人が、芽室を全国にアピールし、まちを元気にする活性化策を学ぼうと、7−9日に東京都品川区大崎で開かれる名物イベント「しながわ夢さん橋2006」(大崎周辺まちづくり協議会主催)に参加する。イベント内に設けられる地方のPRコーナーに道内から唯一出展し、芽室の魅力を紹介する。4人は「祭りの雰囲気を肌で感じ、精いっぱい芽室のことを伝えたい」と胸を膨らませている。(新目七恵)

 出展するのは松山博行さん(43)、明瀬健太朗さん(37)、熊谷良二さん(32)、田口聡明さん(31)。4人とも町観光協会や町商工会などそれぞれの立場でまちづくりにかかわっている。

 きっかけは昨年7月、新嵐山荘で行われた綱嶋信一さんの講演会(町観光協会主催)。綱嶋さんは同イベントの実行委員会会長を務めている。品川区商店街連合会の副会長なども務め、さまざまな地域振興のイベントを手掛けるほか、全国各地で地域活性化などを語っている。

 綱嶋さんの講演を聴き、内容と気さくな人柄に引かれた明瀬さんと田口さんが「実際に体験したい」とほかの出席者に参加を呼び掛けた。町の「人材育成基金」事業を活用して費用の半分を充て、イベント事務局との打ち合わせを重ねて準備を進めてきた。

 「しながわ夢さん橋」は、現在開発が進められている品川区大崎のまちづくりイベントとして大崎駅周辺などで開かれ、今年で19回目。青空バザールや福祉まつりなど内容は多彩で、中でも山手線を貸し切ってノンストップで走る「夢さん橋号」が呼び物。開催期間の3日間で延べ10万人が参加するという。

 松山さんらが出展するのは地方の物産販売・PRコーナー。今年は青森や山形など13店ほどが並ぶ予定で、芽室のパンフレットやポスターなどでまちを紹介する。綱嶋さんのセミナーにも参加し、地域活性化やイベントの商品作りなどを学ぶ。

 熊谷さんは「せっかくの機会なのでほかの出展者たちとのつながりを作り、情報交換などができれば」、明瀬さんは「北海道、芽室をアピールし、来年以降の研修にもつなげたい」と意気込みを語っている。
2006年9月30日の記事
ふれあい楽しく 上美生中3年が保育所実習
 上美生中学校(西山猛校長、生徒32人)の3年生12人が29日、上美生保育所(伊藤義孝所長、園児18人)を訪れ、幼児と交流する保育所実習を行った。生徒は園児たちと手遊びなどで触れ合い、保育への学びを深めた。

 同校では毎年、幼児期の体の特徴や情緒などを学ぶ家庭科の授業のまとめとして保育所実習を行っている。この日は、西山校長と家庭科担当の香川由美子教諭が引率した。

 生徒は園児たちに笑顔で話し掛け、「ずいずいずっころばし」など手遊びや「だるまさんがころんだ」などのゲームを一緒に楽しんだ。手作りの人形を使ったパペット劇場も披露され、園児を喜ばせた。人形は同保育所にプレゼントし、最後は全員が参加した「にらめっこ大会」で盛り上がった。

 同保育所の大島永遠ちゃん(6)は「すごく楽しかった」と喜び、上美生中の浅沼晃洋君は「実際に遊ぶと体の小ささや軽さが分かった。発想が豊かで楽しく交流できた」と笑顔だった。(新目七恵)
2006年9月29日の記事
初のバスツアー来月22日 芽室町観光協会
 町観光協会(明瀬幸子会長)が10月22日、「芽室遺産」など町内の景勝地20カ所をバスで巡る町民ツアーを初めて開く。同協会会員がガイド役を務め、町の文化や歴史を紹介してまちの魅力を広くアピールする。(新目七恵)

 同協会事業推進委員会(勝部正志委員長)が企画。昨年初めて実施した会員対象の視察ツアーの評判が良く、新たに選定された“まちの宝”である遺産のPRも兼ね、町内観光地の周知を図る目的で行う。

 ツアーは町中央公民館を午前10時に出発。オーストリッチファームクロダや伏美湿原ミズバショウ群生地などを車中から眺めて移動し、美生ダムを見学。高橋養魚場や上美生中学校の校舎内を見た後、新嵐山で町内産の食材にこだわった昼食を取る予定。

 日程には町健康プラザのゲートボール資料室や芽室公園など遺産5カ所が含まれているほか、祥栄の里や芽室東工業団地に建設中の明治乳業のチーズ工場現場の見学などもある。

 参加者にはアンケートを実施し、同協会の今後の活動に活用する。

 参加料(昼食代含む)は大人1000円、小学生以下500円(大人同伴)。募集定員は50人(定員になり次第終了)。応募締め切りは10月10日。

 勝部委員長は「町民でも行ったことのない場所もあると思うので、参加して知らないまちの一面を発見してもらえれば」と話している。

 問い合わせ、申し込みは同協会事務局の町商工都市観光課(0155・62・9726、ファクス0155・62・7036)へ。
2006年9月27日の記事
乗馬しながら楽しく交流 めむろたすけ愛
 有償ボランティア団体「めむろたすけ愛」(川原美穂恵会長)の高齢者を対象にした昼食会「おしゃべり会」が、27日正午から剣山どさんこ牧場で行われた。今回は乗馬体験を盛り込み、参加者は約50年ぶりに乗った馬の感触を楽しんでいた。

 同会は、家で食事をともにし、昔ながらの家庭のぬくもりをお年寄りに感じてもらおうと、2004年12月から月1回行っている。対象は町内に住む主に80歳以上の自立高齢者。これまでは川原会長の自宅などで実施していたが、変化をつけるため今年から屋外のメニューも取り入れている。

 この日は利用会員16人が参加。ちゃんちゃん焼きなど提供会員の手料理を味わい、町の保健師の講話を聞いた後、希望した小森睦さん(78)と瀬川久子さん(79)が乗馬に挑戦した。農家だった家業の手伝いなどでドサンコに乗っていたという2人は、同牧場の川原弘之代表ら周囲が見守る中、落ち着いて馬に乗り、しっかりした手綱さばきを披露。柵内をゆっくりと3、4周し、久しぶりの乗馬を楽しんでいた。

 小森さんは「10代のころ常会(集会)に行った親を馬で迎えに行った記憶がよみがえってきて懐かしかった」と笑顔だった。(新目七恵)