十勝毎日新聞に掲載された芽室町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第383回 [ 2010/02/05 ] 毎週金曜日更新
十勝めーる >>> 芽室めーる
芽 室 町
町長 宮西 義憲
面 積 513.91平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 ミズバショウ・エゾムラサキツツジ・カシワ・カッコウ
関 連 リ ン ク
芽室町役場ホームページ
芽室町商工会ホームページ
公立芽室病院
芽室町新嵐山スカイパーク
2010年2月2日の記事
そば打ちの基本を学ぶ 講座7人で体験も
 公民館講座がこのほど町中央公民館で開かれ、受講した7人がそば打ちの基本を学んだ。

 芽室そば研究会(村越英男会長)の会員が講師を務め、村越会長がうまいそばについて説明。受講者は、打ち方の実演を見た後、2班に分かれ、そば打ちを体験した。

 打ったそばは「もり」と「ざる」で試食。石臼でひいたそば粉を使ったため風味が良く、受講者は「こんなにおいしいそばは初めて」と満足していた。(平野明)
2010年1月31日の記事
エコ運転技術教えます 芽室自動車学校 講習会参加募る
 芽室自動車学校は十勝支庁の委託で「エコドライブ講習会」を始めた。まだ受講者が少なく、受け入れに空きがあり、積極的な参加を呼び掛けている。

 十勝支庁は「もっとエコなとかちづくり」の一環で、エコドライブの推進に取り組んでいる。講習会は“地球にやさしい運転”の方法を知ってもらおうと企画。同校は緊急雇用創出推進事業で講習会の指導員5人を採用、エコドライブの普及を進める本田技研工業安全運転普及本部(東京)から担当者を招き、エコドライブについて学んだ。

 講習会は19日に開始。学科と実技をそれぞれ1時間ずつ行い、学科では指導員の説明や、日本自動車連盟(JAF)が制作したDVD「エコ運転術」などでエコドライブのポイントを学ぶ。

 実技では燃費計や燃費の計測機器を取り付けた車を運転。通常の運転と、エコドライブで同校の教習コースをそれぞれ3キロほど走り、燃費を比較する。

 発進や停車の際のアクセルの踏み方で燃料1リットル当たりの走行距離は3キロも変わり、受講者からは「燃費の差に驚いた」などの感想がアンケートで寄せられている。

 講習会は日曜日以外の週6日間、1日定員15人で実施し、28日までに27人が受講した。企業から参加申し込みはあるが、一般が少なく、受講者ゼロの日も。同校は「エコドライブは安全運転にもつながる。ぜひ参加を」と各方面に呼び掛けている。講習会は午後2時から。受講無料。3月末まで。申し込みは同校(0155・62・2226)へ。(平野明)
2010年1月30日の記事
民宿で そば&喫茶店 モクモク十勝が冬季限定 「風景と一緒に味わって」
 「民宿モクモク十勝」(町上芽室南1ノ5、吉田敏郎さん経営)は28日、冬季限定のそばと喫茶の営業を始めた。

 利用客が少ない冬季間を利用し、昨シーズンから始めた。そばは吉田さんの手打ちで、十勝産のそば粉を使用。1日10食の限定だが、「事前に連絡をいただければ、要望の食数に対応したい」(吉田さん)としている。

 値段は冷そば600円、温そば700円。コーヒー、ミルク紅茶は400円。

 喫茶室の食堂には6人がけのテーブルが2卓、2人がけのテーブルが1卓あり、まきストーブの火が心を和ます。晴れた日には大きな窓から、剣山を中心とした日高山脈の眺めが楽しめる。

 吉田さんは「ここのセールスポイントは、雄大な景色とのんびりとできること」と話す。冬季営業は4月までの予定。午前11時〜午後2時。土曜日と大雪の日は休む。電話は0155・62・7779。(平野明)
2010年1月30日の記事
町も補助制度化 住宅耐震改修 リフォーム奨励事業と連動
 町は来年度、町内の既存住宅などを対象とした耐震改修補助制度を設ける方針を固めた。最高で30万円を補助する。住宅リフォーム奨励事業と連動させ、町民に活用を呼び掛ける。

 道は国の地域住宅交付金を活用し、市町村の取り組みを支援する耐震改修補助制度を2007年度に創設。管内では帯広、音更、士幌、鹿追、浦幌、中札内、更別の7市町村が同制度を設けている。

 補助対象は、旧耐震基準が適用されていた1981年5月以前に着工された住宅(既存・併用・共同住宅、長屋)で、耐震診断で耐震に問題がある−ことなどが条件。助成額は経費が20万円未満の場合は全額、20万円以上200万円未満は20万円、200万円以上300万円未満は10%とし、300万円以上は30万円とする。また、耐震改修費用の10%(20万円上限)を所得税から控除する。町は来年度、15件程度の利用を見込んでいる。

 一方、住宅リフォーム奨励事業は、町内の業者を使って100万円以上のリフォームをした場合、町内限定で使用できる商工会商品券5万円を町が支給する。昨年度は15件の利用があった。

 町は「他市町村の補助制度の利用は振るわず、住宅リフォーム奨励事業と抱き合わせることで制度利用を促進したい」としている。(平野明)
2010年1月28日の記事
小規模多機能型居宅介護事業 来年4月から実施へ 芽室町社協
中央保育所跡で

 町社会福祉協議会(社協、三寺邦宏会長)は、介護保険事業が定める「小規模多機能型居宅介護」事業に取り組む。町内では初めての事業で、移転改築で解体される中央保育所(西4ノ4)の跡地に事業所を設け、来年4月の開業を予定している。同跡地には町が学童保育所の建設も計画しており、高齢者と子供が集う福祉ゾーンに生まれ変わる見通しだ。

 「小規模多機能型−」は介護保険制度の改正で2006年4月に設けられた。在宅生活を送る要介護の認知症高齢者らが住み慣れた地域で生活を送れるよう、「通所」「訪問」「宿泊」の3つのサービスを提供する。利用は登録制(登録定員25人以下)で、1日当たりの利用者は通所(デイサービス)15人以下、宿泊9人以下と規定されている。

 同社協は、在宅福祉サービスを充実させ、サービスの選択肢を増やそうと昨年12月の理事会で同事業の実施方針を決めた。町の第4期介護保険事業計画(2009〜11年度)には「小規模多機能型−」は盛り込まれていないが、町は「第5期計画では想定している」として町社協の計画を認め、町が所有する中央保育所の敷地も無償提供する方針。

 事業所の建設費は3000万円程度を見込み、うち2600万円程度を国の交付金で賄い、残りは同社協の基金を財源とする。着工は7、8月をめどとし、年末には完成の予定。雇用は正職員、パート合わせて12人程度を見込んでおり、近くケアマネジャー1人の募集を始める。

 町社協はホームヘルプ、デイサービス、ケアプラン作成の介護保険事業に取り組んでおり、「小規模多機能型−」は4番目の事業となる。「子供、高齢者、障害者らが自由に集える触れ合いの居場所づくりを進めたい」とし、学童保育所との連携も視野に入れている。ケアマネジャー採用の問い合わせは町社協(0155・62・1616)へ。(平野明)
2010年1月27日の記事
「地元に恩返ししたい」 芝田山親方 後援会総会
 町出身の芝田山康親方(元横綱大乃国)の支援団体「芝田山後援会」(白川孝夫会長)の総会と交流会が26日夜、芝田山親方を招いてめむろーどで開かれた。

 交流会には約50人が参加。白川会長が「芝田山部屋力士の奮闘に期待する」とあいさつし、昨年、角界入りから30年を迎えた芝田山親方の足跡をたどる相撲甚句を披露。宮西義憲町長の祝辞に続き、角田憲一副会長が芝田山親方に支援金を手渡した。

 あいさつに立った芝田山親方は、弟子の確保に苦労している部屋の現状を説明。「全国の方に情報提供をお願いし、メディアに出る機会も多いが、情報が入らない。弟子探しに苦悩の毎日を送っている」などと述べた。また、今夏に町内で部屋の合宿を行う計画で、「皆さんのお世話になる。地元への恩返しもしたい」と話した。

 高橋源町議会議長の発声で乾杯。大谷亨道議の三本締めで締めくくった。

 交流会に先立って行われた総会では、今年度の事業計画などを原案通り承認。役員改選では全員の留任を決めた。(平野明)