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| 2010年2月16日の記事 |
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| 「新品種早期普及を」 道産小麦でパネル討論 製パン性優れもちもち感 |
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農産物卸のアグリシステム(本社芽室町、伊藤英信社長)がこのほど、町内のめむろーどで開いた第9回感謝祭で、パン用の国産強力小麦粉をテーマにしたパネルディスカッションが行われた。強力小麦の新品種「ゆめちから」「はるきらり」は品質に優れ、早期普及を求める声が相次いだ。
芽室に勤務、在住する5人がパネリストとして発言した。パン工房・カントリーブランの延與幸嗣さんは新品種について「従来のパン用道産小麦では卵や牛乳の力を借りて焼いてきたが、新品種は外国産に負けない粉で、製パン性に優れ、驚いた。1日も早い普及を望む」と述べた。
超強力の「ゆめちから」を開発した北海道農業研究センター芽室拠点の伊藤美環子研究員は「ゆめちからが超強力といわれるのはグルテン質が強いためで、中力とブレンドすると良いパンができる。アミロース含量が少なく、もちもち感があり、外国産との差別化ができる」、同センターの長澤幸一研究員も「食感重視の領域では普及に期待できる品種」と強調した。
用途ごとの国産小麦の自給率では、パンは0.6%と極端に低い。伊藤社長は「製粉事業を始め、国産のパン用粉が少ないのをつくづく感じた。道産小麦は夢のある時代を迎えており、小麦に向かってチャレンジしたい」と語る一方、「普及には消費する文化がないと有利な販売ができない」と指摘した。
また、生産者で道産小麦の普及に取り組む「十勝・麦笑(むぎわら)の会」協議会会長の島部亨さんは「パン用の道産小麦を求める要望が強まっている。楽しみを持って作ることができる」と生産現場の現状を話した。(平野明) |
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| 2010年2月15日の記事 |
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| 雪原に揺らめく炎「きれい…」 芽室氷灯夜 |
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バレンタインデーの14日夜、芽室公園を幻想的な光で包んだ「氷灯夜」。会場には約5000個のアイスキャンドルが並び、約1万人の来場者は、さまざまな仕掛けに思わず足を止め、きれいな光に見入った。会場の様子を写真で紹介する。(文・伊藤寛、写真・山下僚)
| ハート形 |
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| 公園の雪原にハート形の光の帯がくっきりと浮かび上がり、来場者も思わず足を止めた。 |
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| シシャモ焼き人気 |
雪玉カラフル |
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| 会場では、初の企画で、広尾町観光協会が広尾特産の海産物を提供。シシャモなどの炭火焼きが人気を呼んだ。 |
通路脇に雪玉を積み上げたケルンの明かりを設置。色とりどりの光が来場者を魅了した。 |
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| 2010年2月15日の記事 |
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| 「氷灯夜」幻想の彩り ブライダルショーも実施 |
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バレンタインデーの夜を光で彩る「氷灯夜」(町観光物産協会主催)が14日、芽室公園で開かれた。約5000個の明かりが夜の公園を照らす中、「スノーブライダルショー」などが行われ、会場は幻想的な雰囲気に包まれた。
バレンタインデーにちなんだ恒例の行事で、今年で20回目。まだ明るさの残る午後4時半、アイスキャンドルなどに次々と灯がともされ、夜が深まるとともにキャンドルの光がまばゆく輝き出した。場内には、雪像やかまくらなどがずらり。この日は、風もない穏やかな天気に恵まれ、カップルや家族連れら約1万人が来場した。
芽室青年会議所は来場者にろうそくを手渡し、雪の階段を上り、灯をともす「願いの泉」を実施。来場者はそれぞれの願いを込めながら、ろうそくに灯をつけた。
町商工会青年部が設置したステージではブライダルショーを実施。芽室幼稚園児がハンドベルを演奏する中、町内の太田貢さん(29)、広子さん(31)夫妻が登場し、永遠の愛を誓った。町内の初音ちゃん(4)はショーをうらやましそうに眺め「(大人になったら)出てみたい」と話していた。(伊藤寛) |
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| 2010年2月13日の記事 |
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| 口角を上げ笑顔体質になろう 歓び実感セミナー |
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加齢の歓びを実感できるまちづくり推進事業「笑顔の効用セミナー」(町主催)がこのほど、めむろーどで開かれた。社員教育などを手掛ける笑顔塾(札幌)の小菅美恵子社長が講演し、笑顔の大切さを伝えた。
約100人が来場。小菅さんはかつて厳しさを通して社員研修に当たったが担当した社員が2カ月で辞め、長続きしないのを実感。笑顔塾を立ち上げた。
この日は50歳を過ぎて独立した自身の体験を挙げ、「人生は常に今をどう生きるかが大切。年齢でなく、思ったその時から人は変わることができる」とした。さらに、「笑顔でいることで、相手の笑顔も引きだしてくれる。口角を上げ、顔の筋肉を使って『笑顔体質』になろう」と呼び掛けた。(酒井花) |
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| 2010年2月12日の記事 |
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| 携帯メールで災害情報 町が4月からスタート |
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町は4月から、携帯電話メールを活用した気象警報や災害情報の提供を始める。同メールによる情報サービスでは、子供らを守るための不審者情報に続く第2弾となる。メールは地震などの災害の際には最も伝達の確度が高い情報手段とされ、町は緊急情報の伝達効果に期待している。
災害情報メールは第4期町総合計画(2008〜17年度)に盛り込まれていた。大雨、大雪などの気象警報と災害時の避難情報などを提供、担当の総務課職員がパソコンを使って発信する。
不審者情報メールは06年5月から始め、現在は350人が登録。警察や地域などからの情報を基に、芽室近隣を含めた不審者に関する情報を発信、年間20件ほどの情報を提供している。気象警報と災害情報は、管理上の問題から、不審者情報とのセットで全登録者に発信する。
町内では以前、農村部に町とJAめむろが設けた同報無線があったが、10年ほど前に廃止した。緊急時の情報提供手段は、芽室消防署が町内15カ所に設けた拡声器や広報車などに限られている。
町は「メールは、災害時の土砂崩れや橋の損壊による道路の通行止めなどを知らせるのに有効ではないか」としている。町総務課地域安全係にメールを送ると登録される。メールのアドレスはj−koutsu@memuro.net(平野明) |
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| 2010年2月10日の記事 |
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| 人生の折々歌で綴る 上田さんが自分史 |
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寺の鐘や橋などをテーマにした著書で知られる元小学校教員の上田信一さん(73)=町内在住=が、6冊目の著書「心のふる里−歌で綴(つづ)る昭和の歴史」を刊行した。自らの人生の折々と、当時口ずさんだ思い出の歌を重ね、味わい深い自分史に仕上げている。
終戦や教員時代回想 昭和の流行歌など12曲盛る
上田さんは旧大正村(現帯広市)生まれ。1993年に新得・屈足小を最後に退職するまで、35年間にわたり管内の小学校9校で教鞭(きょうべん)を執った。
歌が大好きで、十勝教員養成所に在所中は合唱部、教員時代はPTAの懇親会などで父兄らとカラオケを楽しんだ。「歌詞の中には人生模様が描かれ、その時代のエッセンスが詰まっている。歌は心の癒やし」という。
今回の著書では、上田さんが生まれた年に起きた日中戦争、終戦、教員として勤務した学校でのエピソードなどを回想。歌は「ひのまる」から「ああ上野駅」「別れの一本杉」「王将」「君恋し」など昭和を代表する流行歌、母校の帯広三条高校歌まで12曲を盛り込んでいる。
上田さんは2000年に喉頭(こうとう)がんで声帯の片方を切断し、歌を歌えなくなったが、今もラジオの歌謡番組をよく聴く。今回の著書は2カ月で原稿を書き上げた。「筆を進めているうちに当時の出来事がどんどんよみがえってきた。歌は心の古里として大切にしたい」と話している。
A5判、28ページ。200円で希望者に頒布する。問い合わせは上田さん(0155・62・5229)へ。(平野明) |
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| 2010年2月10日の記事 |
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| 芽室町P連、町青少年育成協研究大会 FM−JAGA栗谷さんが講演 |
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「伝える心大切に」
町PTA連合会(菊地英樹会長)と町青少年健全育成協議会(大野勝寿会長)主催の今年度研究大会がこのほど、町中央公民館で開かれた。FM−JAGA放送制作ディレクターで町出身の栗谷昌宏さんが「伝わる話し方」と題して講演、「伝えようとする心を大切に」と訴えた。
演題のサブテーマは「上手にではなくしっかり伝える」。PTA役員や教員、町民ら約200人が来場した。
栗谷さんは相手を引きつける話し方について、「まずは声。声が通るかは話そうとする意志にかかっており、声が通ればシンプルな言葉で真理を伝えられる」と心の大切さを強調。さらに「上手に話そうとすると(相手との間に)壁をつくりやすい。全身全霊で相手と向かってほしい」と話した。
自身の生い立ちの紹介では、「思い出話よりも」と母校である町内3校の校歌を歌ってみせ、会場を和ませた。「相手への心遣いも大切にしてほしい」と述べた。(平野明) |
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