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| 2010年6月29日の記事 |
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| 「芽室町自治基本条例」の達成度点検する委員会発足 |
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【芽室】まちの憲法とされる「町自治基本条例」(2007年3月施行)について、条例の達成度合いを点検する役場庁内の委員会がこのほど発足した。点検結果を10月までに町長に報告し、必要な場合は条例改正などの措置を取る。
同条例は2000年の地方分権一括法の施行により、地方自治体の自己責任が問われる状況を踏まえて制定された。町民、町長、議員、町職員の4者が果たすべき役割や情報公開ほか、町民参加の推進など町政運営の基本的な原則も盛り込んでいる。条例の点検は、施行から4年を超えない期間ごとに実施するよう同条例で定めている。
同委員会(庁内点検委員会)は各課の係長、主任クラスの9人で構成。委員長を産業振興課の渡辺浩二さん、副委員長を住民生活課の一色真由美さんが務める。条例中、4~21条、27、29条(第7章の議会と議員活動の原則=22~25条=は町議会が点検)を点検対象とする。
また、改正地方自治法(国会で審議中)では、総合計画の策定で議会議決を課すかどうか市町村が判断できるようになり、今後、同委員会の点検作業の中で対応を検討する。自治基本条例に町男女共同参画推進条例を盛り込むかどうかも検討する。
検討作業では、1条ごとに条例制定後の取り組みや、判断の参考となる成果指標などを基に、委員が目標達成度をランク付けし、課題を明らかにする。点検結果は町の広報誌「すまいる」に掲載の予定。(平野明)
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| 2010年6月28日の記事 |
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| ICT活用、芽室西小で教員向けに講座 |
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| 放送番組を活用した模擬授業。右が松浦教諭 |
【芽室】NHKの学校放送番組やデジタル教材の活用方法を学ぶ「先生のためのデジタルテレビ・ICT(情報通信技術)活用講座」(十勝地区放送教育研究協議会など主催、財団法人・日本放送教育協会共催)が25日、芽室西小学校で開かれた。十勝では初めての開催で、管外を含めて小・中学校の教諭44人が参加した。
同協議会(会長・岩野真志芽室西小校長)が「北海道放送教育研究大会道東・十勝芽室大会」(11月28、29日・芽室町)の準備も兼ね、「授業のブラッシュアップ」(岩野会長)を目的に企画した。
大阪教育大の木原俊行教授が放送番組やICT活用の効果を説明した後、放送番組を授業に活用する大阪府守口市立橋波小の松浦智史教諭が参加者を児童に見立てて模擬授業。スイカがどのように実を付けるかを学ぶ5年生の理科の授業で、ワークシートで問題を考えた後、15分間の番組を見て解答を確かめた。
番組を授業に生かす活用プランを作成するワークショップもあり、参加教諭は教材としての番組の特性に着目しながら知恵を絞った。NHKは授業で活用できるホームページなどデジタル教材を充実させており、それらの説明も行われた。
同講座は2002年度から全国各地で開催。今年度は芽室を含め全国10カ所で開かれる。(平野明)
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| 2010年6月26日の記事 |
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| めむろ農業小学校で苗移植 |
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【芽室】農作業を通じて農業や食に理解を深める「めむろ農業小学校」(校長・宮西義憲町長)の2回目の授業がこのほど行われた。
“教室”は町美生の圃場(ほじょう)=旧美生小跡。5月中旬の開校式でジャガイモ、スイートコーンなどの種をまいた。この日は小学生8人と、農作業を指導するJAめむろ青年部上伏古支部(前田光将支部長)の5人が参加し、畑の雑草取りとピーマン、サツマイモの苗の移植を行った。
同支部の部員から雑草取りについて「土の養分を取られないようにするため」と説明を受けた後、子供たちはニンジンの葉を抜かないよう注意しながら、作業に励んだ。ピーマンは7月、サツマイモは10月に収穫が見込まれ、子供たちは収穫が待ち遠しい様子だった。(平野明)
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| 2010年6月26日の記事 |
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| めむろシニアワークセンターが木質ペレットの製造実証調査 |
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| 庭木の剪定枝で製造されるペレット |
【芽室】町の委託で一般社団法人・めむろシニアワークセンター(草苅和信理事長)が「木質ペレット製造実証調査」に取り組んでいる。ペレット原料には家庭から出される庭木の剪定(せんてい)枝を活用しており、製造は来年1月末まで続ける。町は「調査結果を基に来年度から本格製造に入りたい」(企画財政課)としている。
同調査は、町地域新エネルギー重点ビジョンに基づく新エネルギー導入促進を目指して行っている。芽室西工業団地内の民有地(西8ノ7)を借り上げ、作業場(87平方メートル)と木くずを乾燥させるビニールハウス(108平方メートル)を設け、作業場内にはペレット製造機と、原料の枝を木くずに粉砕するカッター2台を置いている。
原料は直径10センチ以下の剪定枝。昨年度、同調査に取り組んだ社会福祉法人・柏の里めむろから街路樹の剪定枝28トンを引き継いだほか、今月20日には市街地の住民に呼び掛けて庭木の剪定枝2トンを回収した。
作業では、生木の状態で15%の水分含有量を10%程度まで落とすため、枝を天日干し。カッターで木くずにした後、ビニールハウス内で乾燥させ、ペレット製造に移る。
機械の製造能力は1時間80キロ、1日の作業で500キロ程度を作れる。20日から稼働し、これまでにペレット500キロを製造。町は来年度以降の年間製造目標を90トンと想定、今年度は役場やふれあい交流館に導入したペレットストーブの燃料に活用する。ゆくゆくは公共施設に導入するペレットボイラーに使用する方針だ。
調査では、製造原価、製造量、ペレットの品質などを調べる。庭木の回収は7月18日にも行う。「20日の回収では剪定の時期から外れているにもかかわらず、予想以上に集まった。次回の回収状況を踏まえ、原料の調達方法を考えたい」(企画財政課)としている。
製造作業には同センターの登録者2人が当たっている。同センターは「赤字が発生しない事業なら、センターの事業として検討したい」としている。木質ペレット製造実証調査は国の「緑の分権改革推進事業」の委託費を財源とし、事業費は2637万円。(平野明)
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| 2010年6月25日の記事 |
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| 「めむろホタル自然ふかの会」幼虫放流 |
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【芽室】ホタルが飛び交う光景の復活を目指す「めむろホタル自然ふかの会」(太田孝雄会長、会員15人)はこのほど、新嵐山スカイパーク野草園内でヘイケボタルの幼虫1000匹を放流した。ホタルの数を増やすため、今回初めて放流用の池を設けた。順調に生育すれば、7月末には成虫が姿を見せる予定。
同パーク周辺では、かつてホタルが飛び交っていた。太田さんらは、町民の憩いの場である同所を楽しめる場に-と2003年から幼虫の放流を始め、今年で8回目。当初は購入した幼虫を放流していたが、太田さんと会員の若松孝雄さんが自宅でホタルの増殖に取り組み、4回目からは2人が育てた幼虫を放流している。
野草園内のピウカ川に毎回、数百匹の幼虫を放してきたが、例年、誕生する成虫は40~50匹ほど。ホタルの幼虫は水中で過ごした後、土中にまゆを作ってさなぎとなり、羽化する。同会は「成虫が少ないのは水温が低いため」と推定、今回は川の脇に池を設けた。川の水がたまるようになっており、水温も川より2度ほど高い。
放流は太田さんら8人によって行われた。幼虫の餌となるタニシ、カワニナも、この日と5月の2回合わせて20キロを放った。太田さんは「ホタルの増殖技術は年々、向上している。ちょうど10回目の放流となる2年後に鑑賞会を開ければ」と話している。(平野明)
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| 2010年6月24日の記事 |
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| 芽室の須藤さんがパッチワークなど初の作品展 |
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| 雑誌掲載の作品などが並ぶ展示会場と須藤さん |
【芽室】パッチワークを中心とした制作を30年以上にわたり続ける町内の主婦須藤悦子さん(51)の作品展が、ギャラリー十勝野(東めむろ2北1)で開かれている。アイデア豊かで洗練された作品が目を引いている。
須藤さんは札幌市の出身で、小学校時代は手芸好きの少女だった。高校時代にパッチワークを始め、同市内の専門店に勤務した経験も。結婚後は夫の勤務の関係で、道内各地を転居しながら制作活動を続け、3年半前、町内にアトリエ付きのマイホームを建てた。
作品展は今回が初めて。1998~2003年にハンドメイド雑誌「コットンタイム」(主婦と生活社)に掲載されたフロアマットとスリッパ、ミニバスケット、コースター、卓上ほうき、トートバッグなどの20点を含め、約80点を展示している。
「出版社側から、読者の作る意欲をかきたて、簡単に作れる作品を求められた」と須藤さん。難しい要望に応えた作品は、シンプルだが色調が明るく、アイデアが凝らされている。独学で覚えたというステンシルで染めた図柄のタペストリーも、独特の風合いを醸し出している。7月3日まで。同ギャラリー(0155・62・8787)は木曜日が休み。須藤さんの問い合わせ先は0155・62・2586。(平野明)
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| 2010年6月23日の記事 |
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| 芽室ゲートボール「発祥の地杯」2年ぶり開催 |
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| あいさつする明瀬委員長 |
【芽室】第23回発祥の地杯全国ゲートボール(GB)大会(町主催、実行委員会主管)が9月4、5の両日、南公園運動広場で開かれる。昨年は「ねんりんピック北海道GB交流大会」のため休止し、2年ぶりの開催となる。
実行委は町、町体育会、町GB協会、町GB推進協議会、町観光物産協会の5団体で構成。国際親善GB大会と開催時期が近いことから、実行委を一本化。このほど役場で両大会実行委の初会合を開き、役員などを選んだ。
実行委では総務、接待、広報式典、競技の4部会を設け、今回初めて関連団体が部会業務を直接担当する方式とした。「各団体のアイデアが生かされ、大会の盛り上げに期待したい」(町)としている。
大会への参加は例年並みの100チームを想定。昨年のねんりんピックでは、全国から1000人以上の選手が芽室を訪れただけに、関係者からは「参加チーム数は例年以上になる可能性もある」と期待の声も出ている。
口蹄(こうてい)疫への対応で、大会延期や参加チームの制限などは今のところ想定していない。町は「防疫は必要だが、大会による地域活性化の効果も大きい。過敏にならないよう適切に対応したい」(産業振興課)としている。(平野明)
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