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| 2010年7月20日の記事 |
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| 芽室で安藤さんが講演、イクメンの定義再検証 |
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| 「夫婦で子育てを楽しもう」と話す安藤さん |
【芽室】講演会「安藤パパが語る、夫婦で楽しむ子育て」が17日、めむろーどで開かれた。NPO法人ファザーリング・ジャパン(東京)代表理事の安藤哲也さんが、父親の子育てについてアドバイスした。
実行委員会と「育児ネットめむろ」(豊田清美代表)の主催。町が育児ネットめむろを支援し、展開する「パパ・スイッチ事業」の一環。
同NPOは「父親であることを楽しむ」との意味で「ファザーリング」という言葉を独自に作り、父親の育児を支援している。安藤さんは講演で、最近、言葉として頻繁に使われる「イクメン」の定義を再検証。(1)育児、家事を楽しめる(2)子供に主体的にかかわり、育てる(3)妻への愛や心遣いを忘れない-などの男性と定義した。
また、社会構造や経済状況の変化、地域社会の機能不全などが影響し、子供を産み育てることが難しくなったと強調。「(イクメンの)ベストは仕事も育児も両方頑張れる人。これからは『共働き、共育て』が夫婦のベターな形になる」と述べた。(伊藤寛)
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| 2010年7月20日の記事 |
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| 芽室「亡き妻の花々」今年も鮮やかに |
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| 今年も見事に花が咲いた球根ベゴニアと佐々木さん |
【芽室】町内の佐々木秀雄さん(82)=東3ノ7=が自宅で育てている球根ベゴニアが、今年も見事な花を咲かせた。佐々木さんは元農家で、8年前に妻の孝子さんを交通事故で亡くしてから花を育て始めた。「朝、この花を見ると気分がスカッとするんです」と、鮮やかな花に心の癒やしを感じている。
佐々木さんは以前、上芽室で農業を営み、離農して現在地に転居した。花には関心がなかったが、趣味で花づくりを楽しんでいた孝子さんを事故で失い、「妻を供養したい」と始めた。孝子さんが手掛けていた球根ベゴニアを受け継ぎ、球根を分割して増やし、今ではプランターで200個を超える。
球根ベゴニアは管理に手間を要する。毎年、花が終わる10月末にプランターから球根を掘り出し、自宅の地下室で越冬させる。4月に上芽室のビニールハウスに移して芽吹きを待ち、花が咲くのは6月中旬ごろから。気温が30度を超えると花が黒ずむため、プランターを置く自宅の庭には、直射日光をさえぎるネットを設けている。
自宅の庭にはプランターがずらりと並び、深紅、ピンク、レモンイエロー、白、だいだい色などの大輪の花が咲き誇る。球根とともに花も大きくなり、3年ものの花は直径20センチ近くに。「今年は6月下旬から気温が上昇し、花がぐんぐんと開いてきた」と佐々木さんは話す。
2006年に町生活環境推進会が実施した花壇コンクールで最優秀賞を受賞。庭先には「御自由にご覧下さい」の看板を立て、「皆さんに見てほしい」と呼び掛ける。
孝子さんの事故は町内で起き、助手席に乗っていた孝子さんは被害者だった。「8年前のことですから」と、事故について多くを語らない佐々木さん。「元気なうちは花づくりに打ち込みます」と庭先から目を離せない毎日が続いている。(平野明)
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| 2010年7月19日の記事 |
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| 芽室の新嵐山荘にホタルの観賞用ケース |
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| 新嵐山荘に今年も設置されたホタルの観賞用ケース |
【芽室】ホタルが飛び交う光景の復活を目指す「めむろほたる自然ふかの会」(太田孝雄会長、会員15人)は16日、今年も国民宿舎新嵐山荘(町中美生)の1階ロビーに、ホタルを入れた観賞用ケースを設置した。夜になると、成虫のホタルが淡い光を発している。
観賞用ケースは、同会会員で自宅でホタルを増殖している若松忠幸さんが設置。一辺1・5メートルの大きさで、内部に水ゴケを敷き、幼虫1000匹を入れている。幼虫はさなぎを経て成虫になり、1週間ほど光を放つ。光は13日に初めて確認され、現在は約200匹が発しているという。
光が見えるのは午後7時半ごろから。ピークは午後8時~同9時。「イルミネーションのように輝き、ケース内の水ゴケも見えるほどの光の量になる」と若松さん。ホタルは光を放ちながら交尾、産卵し、ケースは回収して来年の飼育に生かす。
観賞用ケースの設置は3年前から。年々、知られるようになり、グループで見学に訪れる人も。設置期間は8月10日ごろまでを予定。自由に観賞できる。(平野明)
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| 2010年7月18日の記事 |
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| 芽室消防団女性団員9人が「応急手当て普及員」認定 |
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| 応急手当て普及員の認定証を受けた芽室消防団の女性団員ら |
【芽室】芽室消防団(松浦靖雄団長)の女性団員9人が、心肺蘇生(そせい)法など応急手当ての方法を一般の人に教授する「応急手当て普及員」に認定された。同普及員の認定は西十勝では初めて。普通救命講習の受講者が増加する中、芽室消防署は「指導者の人手が足りず、助かる」としている。
同消防署が実施する普通救命講習はAED(自動体外式除細動器)の普及で受講者が増えており、2009年度は20回で計572人が受講。06年度に比べ、2倍近くに増えている。
同講習の指導者は受講者10人につき1人を必要とし、同消防署は職員29人が仕事の合間を縫って対応している。しかし、消防署は万が一の場合に備えて職員を待機させる必要があり、現状では3人まで出せるが、4人以上を要する場合は非番者を呼び出して対応することもあった。
こうした状況から同普及員養成の機運が高まり、同消防署が4~6月に開いた養成講習で女性団員9人が受講した。講習のプログラムは心肺蘇生法、解剖生理学、傷病者の搬送方法など、実技を含めて計24時間に及んだ。
9人中、8人が主婦で家事との両立に苦労したが、見事、全員が実技と筆記試験に合格。認定証は13日、同消防署で、西十勝消防組合の赤堀正己消防長から9人に手渡された。
認定された1人で同消防団庶務部班長の佐藤美津子さん(62)は「講習は夜で大変だったが、互いに助け合いながら乗り切った。女性らしい柔軟さで指導に臨みたい」と抱負を話している。(平野明)
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| 2010年7月17日の記事 |
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| 芽室幼稚園児が高齢者に絵手紙プレゼント |
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| 園児と高齢者が楽しく交流し、交通事故や振り込め詐欺防止への注意も確認した |
【芽室】芽室幼稚園(芽室町東6ノ3、内山ひさ子園長、園児219人)は15日、芽室町老人クラブ連合会(横地璋典会長)の高齢者を招き、交流会を開いた。
園児は絵手紙を手渡して、交通事故や振り込め詐欺被害に遭わないようかわいらしく訴えた。
高齢者の交通事故が後を絶たず、振り込め詐欺被害も依然として発生していることから、帯広署が初めて企画。同幼稚園に協力を依頼した。
年長組の園児69人が、毎日歌っている「勇気100%」や「人間っていいな」を披露し、同老人クラブ連合会の28人を出迎えた。手遊びや夏らしい盆踊りで触れ合った後は、「おじいちゃん おばあちゃん こうつうじこ ふりこめさぎにきをつけてね」と書き、思い思いの絵を添えた手紙を手渡した。
高齢者から園児には、防犯ブザーなどがプレゼントされた。詩織ちゃん(5)は「楽しかった。おじいちゃん、おばあちゃんとまた遊べたら」と笑顔。
同老人クラブ連合会の川田雄一さん(72)は「普段は小さい子供と接触する機会がないから、元気をもらえた。車の運転や振り込め詐欺には十分気をつけたい」と話していた。(小寺泰介)
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| 2010年7月17日の記事 |
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| 満寿屋商店が未来めむろ牛使用の調理パン試食会 |
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| 「未来めむろうしフェア」に向けて新商品のパンを試食する参加者 |
【芽室】満寿屋商店(帯広市、杉山雅則社長)は16日午後2時、町平和のオークリーフ牧場(柏葉晴良社長)で、「未来めむろうし」を使った調理パンの試食会を開いた。18日の「未来めむろうしフェア」(帯広市稲田町の満寿屋・麦音店)で販売する。
牧場関係者、JAめむろ職員ら13人が出席。満寿屋商店ですでに販売されている同ブランド牛肉入りの「カレーパン」と、新商品の牛肉入り「コロッケパン」、牛肉と十勝産チーズなどをパン生地で包んで焼いた「カルツォーネ」を試食した。
参加者からは「牛肉がパンと合い、あっさりしていておいしい」と好評。柏葉社長は「生産者と向き合ってパンをつくるこだわりは、生産者にとってこの上ない喜び」と話していた。
2種類の新商品は18日午前10時から麦音店で開かれる「未来めむろうしフェア」で、1日限定で販売される。「コロッケパン」は115円、「カルツォーネ」は390円。オークリーフ牧場の牛ステーキの無料提供(先着1000人)も行う。(関坂典生)
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| 2010年7月16日の記事 |
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| 芽室・矢野さんに名誉町民称号授与 |
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| 宮西町長から名誉町民の称号を受ける矢野さん(右)。中央は妻の成子さん |
【芽室】開町記念式典(町主催)が15日、健康プラザで開かれ、JAめむろ前組合長で前ホクレン会長の矢野征男さん(72)に名誉町民の称号が授与された。名誉町民は1997年に授与された荻巌さん(元町議会議長)以来、12人目。
式典にはこの日表彰を受けた地域貢献者や功労者、町関係者ら約210人が出席。矢野さんは妻の成子さんとともに称号授与に臨み、宮西義憲町長から「芽室町名誉町民の証(あかし)」の盾と記章、賞賜(しょうし)金100万円を受け取った。
矢野さんは式典で表彰された131人を代表し、「今日までの長い人生を振り返り、感無量。受賞は町や関係機関の皆さんの温かい指導、ご支援があったからこそ。今後はそれぞれの立場で芽室発展のために力を尽くしたい」と謝辞を述べた。
このほか、自治、社会、産業、教育の功労者7人、善行者1人、地域貢献者(75歳で町内に50年以上在住)122人に表彰状が贈られた。宮西町長が「それぞれの分野で献身的に尽力した皆様方に感謝したい」とあいさつ。来賓を代表し、大谷亨道議が祝辞を述べた。(平野明)
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