十勝毎日新聞に掲載された芽室町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第308回 [ 2008/08/15 ] 毎週金曜日更新
十勝めーる >>> 芽室めーる
芽 室 町
町長 宮西 義憲
面 積 513.91平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 ミズバショウ・エゾムラサキツツジ・カシワ・カッコウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 「町自主自立推進プラン」に基づき、住民と行政との“協働のまちづくり”に向けた各種方策を実施。平成17年度は町民の自主的活動を推進する拠点「町民活動支援センター」を設置。町と町民が協定を結び、行政サービスを行う「めむろ公共サービスパートナー制度」の一環として、町民グループによる役場の総合窓口業務の受託も始まった。まちづくりの最高位のルールとなる「町自治基本条例」策定に向け、現在町民15人による検討委員会と役場内での委員会が情報交換しながら協議。町議会でも同条例について調査、研究を始めた。町民参加による地域活性化への取り組みも活発化し、地産地消や食育について研究、提言する「食に関する協議会」や、町の魅力を発掘する「芽室遺産構想推進協議会」が立ち上がった。
関 連 リ ン ク
芽室町役場ホームページ
芽室町商工会ホームページ
公立芽室病院
芽室町新嵐山スカイパーク
2008年8月11日の記事
斉藤井出建設にJICA研修員 農村整備担う人材育成
 斉藤井出建設(足寄)はこのほど、同社が町平和西14線で施工している美蔓農業水利事業(帯広開発建設部発注)の工事現場で、国際協力機構(JICA)研修員を受け入れた。

 研修は、十勝で行われる畑地土地改良の技術やノウハウを自国の農業農村整備に役立ててもらう目的。6月2日から今月15日まで75日間の日程で、カンボジア、ケニア、マダガスカルなどから計8人が参加している。

 この日は現場担当者から工事概要、配水管の接合技術が説明され、研修員は熱心に聞き入っていた。

 マダガスカル農業牧畜水産省の農業基盤責任者エリックさん(30)は「日本の技術は非常に進歩しており、安全にも配慮されている。学んだことは、自国の農業発展にとても役立つと思う」と話していた。(井上朋一)
2008年8月10日の記事
美生老人クラブが2年ぶり最優秀賞 花壇コンクール
 町老人クラブ連合会(横地璋典会長)が主催する今年度の花壇コンクールの審査がこのほど行われ、「美生老人クラブ」(野倉一稔会長)が2年ぶりに最優秀賞に輝いた。

 今回は23老人クラブがエントリー。審査委員長は高嶋博氏(町文化協会顧問)が務め、ほかの4人の審査員と共にデザインや花の組み合わせ、草丈、管理状況などを基準に各花壇を審査した。

 美生老人クラブの花壇は美生農業研修センター前にあり、ベゴニアやサルビア、マリーゴールドなど約900株を半円、ひし形などの組み合わせで配置。同クラブの花文字もあしらった。

 同会は2000年度以降は毎年、1−3位に入っている。今回は会員75人のうち、役員を中心に約10人が花壇造りを担当。野倉会長は「皆さんの協力と先輩方のアドバイスがあったから最優秀になれた。とてもうれしい」と話していた。(井上朋一)
2008年8月9日の記事
わが家の庭の参考に 町生活環境推進会 ガーデニング見学
 地域美化などに取り組む町生活環境推進会(※高橋博会長)は6日、町内の家庭で行われているガーデニングの見学・講習会を開いた。

 ガーデニング技術の向上を目的に昨年度から実施しており、2回目。町内の主婦ら約30人が参加した。

 町東3ノ7の佐々木秀雄さん方では約300株の球根ベゴニアなどが咲き誇り、佐々木さんが冬季に球根を管理する技術について「発泡スチロールのケースに入れて地下室に置き、5−10度ぐらいで管理するのがちょうどいい」と説明した。

 主婦の橋本まりこさん(65)は「これだけの花を咲かせるのはすごい。自宅でも参考にしたい」と話していた。一行はほかに、町内の3軒でガーデニングを見学した。(井上朋一)

※高橋博会長の高の字は異体字です。
2008年8月8日の記事
特養老人ホームで盆踊り
 町特別養護老人ホーム(加藤光幸施設長)の盆踊り大会が7日、同ホーム前の駐車場で開かれた。

 毎年恒例の行事で、今年のテーマは「絆(きずな)−かけがえのない熱き仲間達」。芽室民謡会(山本弘会長)の演奏が響き渡る中、法被や浴衣を着た入所者や職員、ボランティア、地域住民らが輪になって盆踊りを楽しんだ。綿あめ、たこ焼きの屋台が並び、職員が太鼓演奏や寸劇などの余興も披露した。
2008年8月8日の記事
コーンメニュー披露 NHK「きょうの料理」収録
 NHKの人気番組「きょうの料理」の公開収録が7日、東めむろニュータウン内「みのりーむ」の農産物直売所「愛菜屋」前で行われた。芽室が収穫量全国一を誇るトウモロコシを食材に、町内の農家3組が料理の腕を披露した。

 収録したのは「全国キャラバン・地元の味をあなたの町から」のコーナー。東京・築地にある日本料理店の3代目、田村隆さんがゲスト。

 町上伏古の黒田栄継さんと真妃さん夫妻が「あんかけコーンチャーハン」、畠山美智子さんが「トウモロコシシフォンケーキ」、町中美生の飛田利栄子さんが「スイートコーンDE茶わん蒸し」をそれぞれ作り、田村さんが試食。田村さんは「トウモロコシのツブツブが良く、おいしい」などと各料理を評価した。

 黒田さんは「芽室のトウモロコシは作付面積と収穫量が日本一というだけでなく、味でも日本一を目指して生産者が頑張っている」と話した。

 番組は20、21の両日、NHK教育テレビで午前11時(再放送午後9時)から放送される。(井上朋一)
2008年8月8日の記事
移動ショールーム開設 松下電器 「みのりーむ」内
 松下電器産業は7日、NHK「きょうの料理」の公開収録が行われた町東めむろニュータウン内「みのりーむ」で、システムキッチンを搭載した「オール電化ドリームカー」による移動ショールームを開設した。
 
ショールームは昨年から全国各地を回り、2年目。最新のIHクッキングヒーターのほか、食器洗い乾燥機などを備えている。この日はIHクッキングヒーターによる鶏肉いためも提供された。

 来場した帯広市内の主婦(36)は「今はマンションだが、家を建てるときはオール電化にしてIHクッキングヒーターを使いたい」と話していた。(井上朋一)
2008年8月7日の記事
24日に初の公開講座 「まち育て研究会」が発足
 自らの手によるまちづくりを考えよう−と、町民有志による「わたしたちのまち育て研究会」(藤田かつ江代表)が発足し、24、25の両日、町中央公民館で第1弾のイベント「コミュニティ・レストランプロジェクト公開講座」を開く。同会では受講とともに、活動への参加を呼び掛けている。

 高齢者福祉に携わる藤田代表と、子育て支援などに取り組む正村紀美子さんが中心となり、有志に呼び掛けて8人で立ち上げた。子育て、高齢者・障害者福祉など各分野で活動する人たちのつながりを深め、町民主体のまちづくりにつなげたい考え。

 「コミュニティ・レストラン」は、高齢者、障害者、子育て中の母親らが気軽に集い、地域づくりの核となる場のことで、金沢大学大学院の世古一穂教授が提唱している。24日は午後2時から公民館2階会議室で、世古教授の基調講演のほか、事例報告と質疑応答・交流を予定。25日は午前10時から公民館調理室で、同レストランで提供される料理を実際に手作りする。

 藤田代表は「イベントを通じ、芽室でもコミュニティ・レストランができないかを探りたい。研究会としては住民の多様なニーズをくみ取り、安心して住めるまちづくりを進める」と話している。

 参加費は24日が2000円(資料代含む)、25日が500円。問い合わせは実行委員長の正村さん(090・7510・6565)へ。(井上朋一)