中札内メールは毎週火曜日に更新です。
次回第5回掲載は9月10日。お楽しみに!
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手作りしおりに無事故の願い込め 中札内高と高等養護学校 交安キャンペーン
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2002年8月31日の記事
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中札内高校(坪田裕校長、生徒116人)と中札内高等養護学校(飛鷹保広校長、生徒118人)は、29日午後3時ごろから村内市街地の国道236号沿いで交通安全キャンペーンを行い、無事故の願いを込めて手作りのしおりやゆで卵をドライバーに手渡した。
両校の交流活動の一環として帯広署などの協力を得て1986年から実施。同高校から23人、同養護学校から17人の生徒が参加した。
交通安全を呼び掛けるグッズとして同高校はしおり、同養護学校は同校で飼育しているニワトリの卵を使ったゆで卵を用意。ドライバーは思い掛けない贈り物に笑顔を見せていた。
同高校生徒会長の松原理城君(3年)は「丁寧に受け取ってくれてうれしかった」、同養護学校副会長の粟野功好君(同)は「事故が減るといい」と話していた。(中山彩)
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道道静内中札内線 早期完成、看板で訴え 推進組織が国道沿いに設置
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2002年8月30日の記事
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建設中の道道静内中札内線に賛成する中札内村の住民推進組織「日高中央横断道路早期完成を願う村民の会」(佐竹英司世話人代表)は、同道路の早期完成を訴える看板を国道236号と村道34号が交差する村有地に設置した。
同看板は横5メートル、縦2・4メートルで、中央に「願う建設促進」の赤文字が踊る。「道路完成後にはいくつもの利点がある」との意味を込めて7色の虹を描き、十勝管内と静内町のある日高管内のそれぞれを象徴する牛と馬の写真もデザインした。同会は6月の設立総会時に「3つの約束」を設定。看板設置はその1つで、ほかに署名活動と現地視察を掲げている。署名については約1万6200筆を集め、29日に堀達也道知事へ提出した。現地視察は9月から10月にかけて行う予定。
(中山彩)
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村内で巨大天井画制作の小泉氏美術館 美術村にオープン 来月1日
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2002年8月30日の記事
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中札内村内で京都建仁寺へ奉納するための天井画「双龍図」を描いた日本画家小泉淳作氏(77)=鎌倉市在住=の美術館が9月1日、六花亭製菓(小田豊社長)が運営する中札内美術村(同村栄東5線、高橋玄洋館長)にオープンする。(中山彩)
小泉氏は鎌倉市出身。1977年、第4回山種美術館賞展で優秀賞を受賞。特定団体に所属せず「孤高の画家」として画壇と一線を画し、厳しい自然や身近な野菜をテーマにした作品など、生命の本質に迫る作品を発表している。
同村や六花亭製菓とは高橋館長と親交があったことから親ぼくを深めており、昨年は旧中札内小学校体育館で畳100畳分の巨大水墨画「双龍図」を制作した。
同社では小泉氏の作品を所有しており、村とのかかわりも深いことから美術館建設を計画、昨年10月に着工した。延べ床面積422平方メートル。鉄骨造り平屋建て。施工はサンピラー(帯広)。
同美術村の美術館は、「相原求一朗美術館」、坂本直行の作品などを展示した「北の大地美術館」に次いで3館目。
「小泉淳作美術館」の展示作品は双龍図の原画の小下図(縦2・7メートル、横3メートル)や「富良野岳」「筍」など約35点。同社では「村民に身近な小泉氏の作品をぜひ見てほしい」と話している。
オープン当日は午前9時半から小泉氏も出席してテープカットが行われる。オープン後、11月4日まで無休。観覧料は1000円(3美術館共通券)。
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原料ジャガイモ受け入れ本格化 管内のでんぷん工場
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2002年8月28日の記事
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ジャガイモの順調な生育を受けて、十勝管内3カ所のでんぷん工場のうち、中札内と士幌の2カ所が今週に入って、原料イモの受け入れと処理作業を本格化させている。
中札内村の南十勝農産加工農協連(南工連)は9月1日から本操業に入る予定だったが、ジャガイモの生育が早く進んでいるため、会員農協から本操業前の「早期処理」の意向を調査。約6000トンの出荷要望があり、25日から試験操業を兼ねて工場を稼働させた。現在は3JAが1日1500トンの原料イモを搬入している。「早期処理」を終えて、いったん中断した後、本操業に移る。
西田勝一参事は「イモ数が若干少なめで、地域差もあると聞いているが、生育状況は好調だった昨年並み。良い原料がたくさん集まることを期待している」と話す。
JA士幌町の工場は23日から原料搬入を始め、24日から処理作業に入った。現在は1日1500トンを受け入れている。浦幌町の東部農産加工農協連の工場は31日から受け入れを始める予定。
今年の原料ジャガイモの受け入れ予定数量は、管内3工場を合わせて36万5000トンに達する。(高久佳也、古川雄介)
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ひょっとこ踊りで お年寄りの笑い誘う 交流会
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2002年8月27日の記事
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社会福祉法人ポロシリ福祉会(吉田勇治理事長)運営のデイサービスセンターとデイホームさつき(両施設とも鳥倉弘之施設長)の交流会がこのほど、文化創造センターで開かれた。
夏と冬の年2回開催。冬は忘年会として行っている。
利用者49人が参加。鳥倉施設長のあいさつの後、「十勝平原ひょっとこ踊り帯広ひょっとこ会」が登場し、ユーモラスな踊りで会場を沸かせた。
続いて、藤間流の藤間都茂徳さんと藤間都茂優さんが優雅に舞い、会場をしっとりとした雰囲気に包んだ。最後は職員によるハワイアンダンスが行われ、色鮮やかな手作りの衣装に会場は大いに盛り上がっていた。
(中山彩)
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リサイクル分かりやすく 「流木まつり」
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2002年8月26日の記事
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社会福祉法人ポロシリ福祉会(吉田勇治理事長)が主催する「第3回流木まつり」が24日午前10時から、札内川ダム流木処理施設敷地内で開かれ、来場者は流木がリサイクルされるシステムを学んだ。
同施設は、帯広開建が同ダムで回収される流木をおがくずなどにリサイクルするため建設した施設で、同会が業務を委託されている。施設内では、流木の破砕処理、たい肥化、木炭化を行っている。
同まつりは、流木がどのように再資源化され活用されているのかを知ってもらおうことを目的に開催されている。
この日は、あいにくの雨模様となったにもかかわらず大勢の人が来場。作業の無事故を祈願する神事に続いて、中札内村の伝統芸能、石見神楽が同保存会と伝承会によって披露され観客から盛んに拍手が送られた。
会場では、流木の処理過程や木炭化され河川浄化に役立てられていることなどがパネルで紹介され、来場は興味深げに見入っていた。(平田幸嗣)
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北の大地展 上代さん(清水町)奨励賞に 管内入賞は1人のみ 大賞は新潟の高橋さん
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2002年8月25日の記事
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全国絵画公募展「第4回北の大地展ビエンナーレ」(実行委員会など主催)の本審査が23日に行われ、最高賞の北の大地展大賞に高橋和義さん(64)=新潟県新潟市=の「雪解川」が輝いた。管内では清水町在住の上代誠さん(49)の「遥(はる)かなる国後」が奨励賞(中札内村長賞)に入賞した。
全国から652人、886点の応募があった(管内は68人、90点)。洋画家の中根寛さん、松樹路人さんら5人の審査委員が審査し、入賞13点、佳作68点、入選120点を選んだ。
高橋さんは雪の降り積もった森にU字形の谷川が流れる作品で初めて応募。「中国の山水画のようで、重厚さと気品がある。上から眺めたような構図も新鮮」(審査委員)と評価された。
高橋さんは「雪国育ちで雪景色には思い入れがある。雪をただ白く冷たいものと描くのではなく、温かみのある色で表現したかった」と話している。
管内でただ1人入賞した上代さんは「坂道を上りきる手前を描き、その先にある海と(国後)島を思い浮かべるような絵にしました。思わぬ賞をいただき、うれしい限りです」と喜びを話している。
受賞作品(入選以上)の計201点は9月28日から10月13日まで、中札内文化創造センター(村東4南6)で展示される。観覧料は300円(高校生以上)。問い合わせは村教委(同センター内、0155・67・2929)へ。(浅井文人)
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