十勝毎日新聞に掲載された中札内村の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第382回 [ 2010/01/26 ] 毎週火曜日更新
十勝めーる >>> 中札内めーる
中 札 内 村
村長 田村 光義
面 積 292.69平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・カシワ・ヒバリ
関 連 リ ン ク
中札内村役場ホームページ
花畑牧場
札内川ダム
2010年1月23日の記事
広瀬ニット館 閉鎖 昨年11月末 移転場所探す
 ニットデザイナー広瀬光治さん(埼玉県在住)の作品を集めた、農村休暇村フェーリエンドルフ(村南常盤東4線)内の「広瀬ニット館」が昨年11月末で閉館していたことが分かった。今後、村内などで移転場所を探すが、再開は現段階では白紙となっている。

 同館の施設は、同休暇村を運営する企業から無償貸与されていた。閉館理由について広瀬さんは「企業側からレストランなど別の目的で使用したい、移動してほしいと話があり、11月に決めた」と説明している。

 広瀬さんは「ニットの貴公子」の愛称を持ち、全国にファンが多い。同館は2005年7月にオープンした1号館と、08年7月開館の2号館があり、メッシュワークなどの技法で編んだドレスや壁掛けの新作などを展示。昨年はオープン5周年に当たることから、展示内容を大幅にリニューアル。ジャケット、カーディガン、ドレスなど両館合わせて約200点の広瀬作品を並べ、年間約400人が来場している。

 昨年7月には記念のツアーがあり、全国から広瀬さんのファン69人が訪れた。(菊池宗矩)
2010年1月22日の記事
石澤選手にメッセージを 中札内村HPで募集
 カナダ・バンクーバー冬季五輪スピードスケート代表の石澤志穂選手(23)を励まそうと、村は19日、ホームページ(HP)で応援メッセージの募集を始めた。HPの右上に、「村から世界へ!!」の見出しと石澤選手の写真を配したバナーを設置。クリックすると専用のページに入る。

 メールのあて先(m−kikaku@vill.nakasatsunai.hokkaido.jp)に名前かニックネーム、メッセージを記入すると、専用ページに反映される。所定の書類(ダウンロード可)でファクス(0155・68・3911)でも受け付ける。

 19日には早速、田村光義村長が「小さな村から夢を叶(かな)えてのオリンピック出場を、心から誇りに思います。力を出し切り、納得のいくレースが出来るよう期待しています。村民みんなで健闘を祈り、応援します。頑張ってください」と書き込んだ。

 村総務課は「石澤選手は現地でも応援メッセージを見られる環境にある。村内外から励ましの言葉を」と呼び掛けている。

 13日に発足した「応援する会」(西田勝一会長)による応援ポスターも各施設に張り出され、村内出身者としては初めて五輪に出場する石澤選手への応援ムードが徐々に高まっている。(菊池宗矩)
2010年1月21日の記事
09年度上期観光入り込み数で中札内 道の駅1位、花畑3位
然別湖と十勝川温泉、前年割る
十勝支庁、上位10カ所発表

 十勝支庁は、2009年度上期(4〜9月)の観光入り込み客数で、管内の主要観光地別入り込み数を明らかにした。中札内村の「道の駅なかさつない」が57万4500人(前年同期比1.3%増)でトップ、次いで足寄町の「オンネトー」の41万3800人(同14.5%)だった。オープンした道の駅「ステラ★ほんべつ」も11万2000人で9位に入った。

 そのほかでは、生キャラメルが根強い人気を呼んだ花畑牧場(中札内村)が前年同期比2.8倍の39万8600人で3位。市町村別の入り込み客数では、中札内村が同29.9%増の109万1700人と大きく伸び、花畑牧場の効果が大きかった。

 管内では、個人旅行客が自動車で行く観光地が軒並み前年より増加する一方、団体観光客が温泉地などで減少。鹿追町の「然別湖」(4位)は修学旅行の減で前年同期比10.9%減の38万1100人。音更町の「十勝川温泉」(5位)は同3・7%減の34万3800人となっている。

 十勝川温泉に関して十勝支庁商工労働観光課は「ホテル『雨宮館』の倒産の影響もある」と話している。

 上期の総体では、入り込み客数は前年同期比5.2%増の632万5300人、うち道内客が同7.7%増の478万9700人。道内6圏域では十勝だけが増加した。不況や新型インフルの影響で道外・海外旅行客が伸び悩んだ半面、高速道路割引や道東道の占冠延伸効果などから、道内旅行客が自家用車で訪問しやすい状況となった。同課では「十勝はどちらかと言うと個人客のドライブ型観光地。団体観光減の影響が少なかった」と話している。(関坂典生)