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| 2010年3月12日の記事 |
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| 今後も学習 生きがいに ポロシリ大学 49人に修了証書 |
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村の高齢者学級「ポロシリ大学」(学長・上松丈夫教育長、学生96人)の今年度修了式がこのほど、文化創造センターで開かれた。49人に修了証書を授与し、1年間の労をねぎらった。
証書授与に続き、上松学長が「学習意欲と大学を大切にする気持ちに、深い敬意を表する」とたたえた。安原克己学級長は「今後もポロシリ大学で学ぶことを生きがいに、楽しく有意義な時間を過ごしたい」と謝辞を述べた。
今年度は課程修了者が38人、皆勤賞が19人、学士課程修了者が5人、修士課程修了者が3人、博士課程修了者3人。式後は同大学の大正琴や舞踊など4クラブがステージで発表し、祝賀会も開かれた。(菊池宗矩) |
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| 2010年3月11日の記事 |
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| 「Cafe&宿 カンタベリー」小松さん 中札内の風景楽しんで |
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「Cafe&宿 カンタベリー」(村南常盤東4線)を経営する小松高広さん(40)が、手作りの地図「中札内村の風景を楽しみませんか?」を完成させた。防風林と一緒に日高山脈を望むポイントを書き入れるなど、既存の観光マップとは一線を画す出来栄え。「この地図を手に、ゆっくり村内を楽しんで」と話している。
手作り地図に見どころ満載
小松さんは兵庫県出身で2006年に村に移住。防風林など中札内らしい風景にひかれて住み始めた経験から「外から来た者の目線で、好きな景色を観光客に伝えたい」と考えるようになった。
村内では花畑牧場や中札内美術村などの観光スポットがにぎわいを見せているが、小松さんによると、カンタベリーの宿泊者でも「畑の景色はすてき」と言いつつ、その風景を素通りする人が大多数なのが現状という。
そこで、昨年8月から手書きの簡単な地図作りに着手し、地図を片手に宿泊客の案内を始めた。時には案内先で意見を聞き、自ら車を運転しては加筆、修正を重ねた。
完成した地図はA4判で片面印刷。定規も使わず、手書きで仕上げた。戸蔦別川付近の大きな起伏が続く道を「空へつづく道」と名付け、「ジェットコースターのような道…そのまま飛んでいきそう」とコメント。新札内丘陵地については「なだらかな丘のバックにポロシリ岳、日高山脈」と紹介した。
小松さんは「北海道、十勝らしい風景は潜在的な観光資源。観光客だけでなく、中札内、十勝の人にも伝われば」と話し、観光客が減る冬場の見どころを記した地図の作製も視野に入れている。
地図は道の駅なかさつないとカンタベリーで入手できる。(菊池宗矩) |
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| 2010年3月10日の記事 |
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| 十勝大福本舗 乳製品使い菓子生産 |
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中札内工場試験操業 フロマージュと連携
十勝産小豆の大福など和菓子製造・販売の十勝大福本舗(幕別町、駒野正剛社長)が新たに設立した別会社の中札内工場(村中札内西2線)が完成し、9日、試験操業を始めた。アイスクリーム・チーズ製造の十勝野フロマージュ(中札内、赤部紀夫社長)の乳製品を使い、新たな菓子作りに乗り出す。
新工場は鉄骨造り一部2階建て、約1360平方メートル。チーズやバターなどの乳製品、農産物を使った菓子を製造し、首都圏を中心に販売する予定。敷地内には飲食ができるアンテナショップも併設する。新工場・店舗は初年度、少なくとも10億円の売り上げを目指す。
4月1日から約40人体制で本格操業に入るが、8、9月ごろまでは十勝大福本舗本社工場の許容過多分として和菓子などを造る。十勝野フロマージュの原料供給体制が整えば、秋ごろからチーズなどを使った菓子の製造に入る。この場合、最盛期には100人体制となる。
アンテナショップは鉄骨造り平屋、約180平方メートルで3月末に完成予定。客席は32席。用地取得、工場建設、設備導入などに伴う投資は総額約6億円。
十勝野フロマージュは現在、敷地内に新工場を建設しており、ここで製造するチーズを提供する。現行で1日600キロの生乳処理量を2600キロまで増やす計画だ。
一帯をスイーツロードに−との考えでも関係者は一致し、相乗効果を狙う。駒野社長は「十勝産の小豆、十勝の名を掲げてきたこともあり、今度は乳製品をPRすることで十勝に恩返しをしたい」と話している。(菊池宗矩) |
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| 2010年3月10日の記事 |
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| 文化連盟団体作品が一堂に 17日から展示会 |
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村文化連盟(砂田仁司会長)主催の加盟団体展示会が、17日から文化創造センターエントランスホールで開かれる。
参加団体はエッセーサークル麦の穂、陶芸サークルつちの会、中札内絵手紙サークル虹の会、中札内短歌会、ひよこクラブ、写メアートの会。同センターの開館時間(午前10時〜午後9時半)に鑑賞できる。30日まで。 |
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| 2010年3月9日の記事 |
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| 人形劇 親子で楽しむ 「パセリ座」が公演 |
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村図書館でこのほど、同館こども劇場「人形劇一座パセリ座公演」が開かれた。親子連れなど65人が集まり、人形劇やマリオネットを楽しんだ。
パセリ座は新得町在住の農業、能登秀雄さんと真由美さん夫妻の劇団。中札内での公演は初めて。
この日は宮沢賢治の「ツェねずみ」の人形劇で開演。悪いことを誰かのせいにしてばかりの性悪ネズミ「ツェ」が、最後は捕らえられてしまう話に、会場は徐々に引き込まれた。子供たちは「ちょっと難しかった」「楽しかった」などと感想を話した。
その後、トルストイの「くつやのマルチン」がマリオネットで演じられた。(菊池宗矩) |
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| 2010年3月9日の記事 |
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| 札幌・「アートボックス」作品公募 中札内の村上さん優秀賞 |
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札幌市中央区のJRタワー内にある「アートボックス」への展示作品の公募で、中札内村在住の村上知亜砂さん(37)の作品案が優秀賞に選ばれた。表彰式がこのほど、同区のJRタワーホテル日航札幌で開かれ、村上さんは「今まで以上に多くの人に作品を見てもらえる素晴らしい機会」と喜んでいる。
アートボックス(縦120センチ、横210センチ、奥行き57センチ)は道内の新人アーティストに新たな発表の場を提供するため、同タワー1階東コンコースに設置されている。作品の公募は札幌駅総合開発が主催し、今回が2回目。道内から作品案23件の応募があった。
審査委員6人による書類審査とプレゼンテーション審査を経て、このほど、グランプリ1点と優秀賞3点の優秀作品が決定。5月から順次展示される予定で、村上さんの作品は来年2月から3カ月間披露される。
村上さんは「Gloomy cocoons 〜陰鬱(うつ)な繭〜」をテーマに、羊毛でフェルトや糸を紡いだインスタレーション(仮設展示)を制作。「何かに行き詰まると一方向からしか物事が見えなくなりがちだけれども、角度を変えてみると気づく光があることを表現したい」という。
村上さんは「駅を訪れた方に立ち止まって見てもらえるような、存在感のある作品を作りたい」と話している。(山下聡実) |
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| 2010年3月8日の記事 |
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| 勇気と希望抱き社会へ巣立ち 中札内高等養護卒業式 |
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中札内高等養護学校(原徹行校長、生徒131人)の卒業式が6日、同校体育館で行われた。保護者ら約200人が出席し、卒業生42人の門出を祝った。
原校長から卒業証書が手渡された後、卒業生一人ひとりが、在校生や出席者に向かって「お父さんお母さん、生まれてから今まで育ててくれてありがとう」「社会人になってまじめに働きます」などとメッセージを発した。大粒の涙を流す生徒もおり、出席者から温かい拍手が送られた。
原校長は「社会人になり厳しいこと、つらいことがあるかもしれないが、応援してくれる人がいる。勇気、希望を持って乗り越えて、それぞれの道で精いっぱい頑張って」とあいさつした。(菊池宗矩) |
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