中札内メールは毎週火曜日に更新です。
次回第21回掲載は1月7日。お楽しみに! (年末年始のため1週間お休みいたします。 )
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合併問題で住民と初懇談 和田村長 早ければ年内から
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2002年12月20日の記事
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市町村合併問題についての和田民次郎村長と住民による意見交換会が、早ければ年内から開かれる。村はこれまで、合併問題について情報提供してきたが、和田村長が住民と懇談するのは初。「住民から直接意見を聞いた上で、議会と理事者が連携を取りながら今年度末までには方向性を定めたい」(和田村長)としている。
合併問題に関し村は、役場職員が行政区や団体に出向く「情報宅配便」制度を利用してもらう形で4月から説明会を実施。合併した場合やしなかった場合の財政状況などを示し、広報などでも情報を提供してきた。
11月までに全30行政区と7団体、延べ280人に対して行ったことから、「住民の総意を把握したい」(和田村長)と、意見交換会を企画した。
和田村長は「合併するにしてもしないにしても、具体的な論議をするためには他市町村と協議会を設置する必要があると思っている。そのような現時点での考えや十勝全体の動きも住民に説明しながら意見を聞きたい」としている。
意見交換会は6地区に分けて実施。日程は情報無線や行政区長あての文書で通知する。地区ごとのほか、各団体へも出向く予定。(中山彩)
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健康づくりで活躍へ 「よく分かる食生活講座」の閉講式 17人の食生活改善推進員誕生
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2002年12月19日の記事
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食生活改善推進員を養成する「よく分かる食生活講座」の閉講式がこのほど、保健センターで開かれ、17人の新推進員が誕生した。
同推進員は「私たちの健康は私たちの手で」を合言葉に、食を通じた健康づくりを進めている。1986年度から実施しており、講座を7割以上受講した人が対象。
推進員はこの日、最後の講座として調理実習を行った後、修了式に臨み、17人全員に和田民次郎村長から修了証が手渡された。今後はこれまでに会員となった31人とともに、小学生や高齢者を対象とした講座などを開催する。(中山彩)
新推進員は次の通り。(敬称略) 岡田博子、高橋満紀子、増田寧、山口芳美、渡辺美幸、瘧師吉美、柴田真奈美、滝上知佳子、出村めぐみ、鳥倉華以、中村典代、野村輝子、橋本美紀、浜本晴美、林みどり、細川優子、松波紀子
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南工連のでんぷん工場に道 たい肥化施設整備へ 循環型農業確立を期待 総事業費35億円
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2002年12月19日の記事
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道は来年度、南十勝農産加工農協連合会(南工連、村西2線)のでんぷん工場に、でんぷん精製時に出る廃液(デカンタ汁液)を水処理し、たい肥化する施設整備に着手する。同年度中に廃液処理施設を建設、処理後に出る汚泥や家畜ふん尿をたい肥化する施設を、2005年度ごろまでに整備する予定。地元の懸案だった臭気対策とともに、未利用資源を有効活用した「循環型農業」確立に期待が寄せられている。
農村振興総合整備(地域資源循環管理)事業として実施する。
でんぷん精製時にはおもに、デカンタ汁液と呼ばれる廃液、遊離土、でんぷんかすが出る。でんぷんかすはたい肥や飼料用としてJAなどが引き取り、遊離土は農家へ戻されている。
廃液も農家へ戻され農地に散布されているが、カリウムや窒素濃度が高いほか、臭気の問題から敬遠されているのが実情。このため、南工連区域内の自治体やJAでは、協議会を設置し道に要望、後志管内のでんぷん工場に続き2例目として、昨年度事業採択された。
現在、同工場では6市町村(帯広、中札内、更別、忠類、大樹、広尾)から年間約13万トンのイモを受け入れており、排出する廃液量は同約10万トン。道の試算では、処理により汚泥は約2700トン、最終的なたい肥量は約1万9000トンとなる。
総事業費は35億円。うち、来年度着工する廃液処理施設は19億円。負担率は、国が50%、道と同工場のある中札内村が25%。
道では来年度から設置する機械を選定するが、廃液処理は需要が低いためメーカー側でも技術確立がなされていない。発注者の道が仕様書をメーカーに示し公募する「設計施工性能発注」方式を取り入れる。
十勝支庁南部耕地出張所の国枝範男所長は「地元の期待に応えるためなるべく早く着工し、循環型農業を確立させたい」と話している。(中山彩)
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やまべ放流祭での歌謡ショー取りやめ 札内川園地の遊具を整備へ 観光協“体験型”に転換へ
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2002年12月17日の記事
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村観光協会(佐竹英司会長)は、毎年7月第1日曜日に札内川園地で開いてきた「やまべ放流祭」の歌謡ショーを取りやめ、代わりに同園地に子供向けの遊具を整備する案をこのほどまとめた。1日限りの集客を見込むより、来園者を恒常的に呼び込む体験型観光地への転換を図るのが狙い。(中山彩)
同園地は日高山脈襟裳国定公園の東端に位置し、面積は約12万平方メートル。札内川左岸のピョウタンの滝がシンボル的存在で、村は1975年からキャンプ場やログハウス、レストハウスなどの整備を進めてきた。
同協会では同園地を知ってもらおうと、72年からやまべ放流祭を開催。ヤマベの放流やモデル撮影会のほか、目玉のイベントとして演歌歌手などを招いた歌謡ショーを開いてきた。多いときは1万人ほどを集客したが、雨天時は村文化創造センターでの開催となるため、500人程度となるなど変動が激しかった。
同協会では同園地の知名度は高まったとして、歌謡ショーの取りやめを決定。同ショーの予算約400万円の有効利用を昨年7月ごろから検討し、キャンプ場や木製遊具などが豊富な「北海道子どもの国」(砂川市)などを訪れイメージを模索してきた。
具体的な整備計画はこれからだが、遊具設置のほか既存のキャンプ場などのリニューアルも視野に入れている。佐竹会長は「子供たちが思い出をつくり、大人になってリピーターとして戻ってくる場としたい」と話している。
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クッキーなど販売 村教委ALT ミューさん提案に協力 ベトナムの子供たちへ教育義援金を 中札内高の生徒
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2002年12月16日の記事
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中札内高校(坪田裕校長、生徒115人)のボランティアサークル「アットスマイル」と生徒会執行部は、ベトナムの子供たちへの教育義援金を集めようと、13、16の2日間、校内で生徒や教職員にクッキーなどを販売した。(中山彩)
村教委の外国語指導助手(ALT)イレーン・ミューさんの提案による。ミューさんはベトナムの子供に教育を普及させようと活動する団体「チルドレンズエデュケーションプロジェクト」に参加しており、18日にベトナムへ渡ることから、中札内高校の生徒にも協力を呼び掛けた。
初日に販売したのは、ろうそくのおまけ付きクッキーとギョーザの皮のピザで、生徒たちが前日から手作りした。会場の食物室前には多くの生徒や教職員が詰め掛け、用意した78セットは完売した。
今回の義援金は材料費を引くと8000円ほど。ベトナムでは5000円は小・中学生の1年分の奨学金に当たる。給料の2、3カ月分に相当する額でもあるため、奨学金の必要性は高いという。
ミューさんは「自分たちが働いて寄付する方が募金より勉強になる。生徒たちは良い方法を考えてくれた」と笑顔だった。
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1万個の電球 村の夜を彩る イルミネーション点灯
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2002年12月15日の記事
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村の夜空を彩る恒例のイルミネーションが12日、役場前で始まった。来年2月中旬まで、1万個の電球が村民の目を楽しませる。
村観光協会(佐竹英司会長)と南十勝5町村でつくる南十勝夢街道プロジェクト推進協議会の主催。1996年から村独自で始め、その翌年に同プロジェクトに参加した。
イルミネーションは毎年場所を変えて開催。周囲が明るく目立たない場所もあったため、同協会では頭をひねり、今年は役場前のシラカバ1本とマツの木3本を選定した。
点滅する光に彩られ、道行く人も足を止めて見入っていた。(中山彩)
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