帯広めーるは毎週月曜日に更新です。
次回第148回掲載は6月27日です。お楽しみに!
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牛の状態、Eメールで確認 帯広市八千代牧場 情報システムを導入
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2005年6月16日の記事
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帯広市の八千代公共育成牧場は今年度から、入牧で預かる牛の繁殖・診療履歴などのデータを、農家が携帯電話やパソコンのEメールで随時見ることができる新情報管理システムを導入した。
これまでは繁殖状況連絡表を毎月郵送、電話での問い合わせも受けていたが、事務所や農家側に人がいなくて情報が伝わらない場合もあった。パソコンを使った個体管理を行う牧場も増え、情報の電子化を要望する声が出ていた。
データを取得するには、メールに牛の個体識別番号などを入力して、牧場の情報管理センターあてに送信する。折り返し、牧場から受精開始日、分娩(ぶんべん)予定日、繁殖履歴、診療履歴などの情報がメールで送られてくる。
パソコンでは全頭分のデータが見られるが、携帯電話メールでは1頭分のみ。システム利用には事前に登録が必要で、今期の夏季放牧の預託農家60戸(約1200頭)中、すでに10戸が新システムを利用している。
従来の繁殖状況連絡表の郵送も、自動ファクス送信に切り替えて情報提供の迅速化を図った。同牧場では「牛が今どういう状況かが一目で分かり、種付け情報など、農家が判断材料を早く入手できる」と利便性拡大に期待している。(小林祐己)
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おびひろ動物園のゴマちゃん 僕の方が立てるよ! 1日に何度もきょろきょろ
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2005年6月16日の記事
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「僕だって立てるよ!」。立ち上がるレッサーパンダが注目される中、おびひろ動物園(冨岡浩二園長、緑ケ丘2)のゴマフアザラシも立ち上がるしぐさをし、来園者の人気を集めている。
同園にいるのは雄の「カイ」と雌の「モモ」(いずれも12歳)。獣舎内のプールから体長150センチほどの体を垂直に起こし、ひれ状の手の先辺りまでを水中から出す。
いつから立つようになったかは不明という。同園獣医の藤本智さんは「アザラシはもともと立ち泳ぎして水中から首を出したりする。うちはプールの水深が50センチと浅く、立つ姿勢を取ると体が出るので自然とそうするようになったのでは」と推測する。
周りで気になることがあった時に立ち上がることが多く、長ければ数十秒間立ち続け、1日に何度も繰り返す。千葉の立ち上がるレッサーパンダが人気を集めた影響で、最近、同園のアザラシの立ち場面を偶然目にした来園者の間では「(立つと)人間みたい」などと話題になっている。(佐藤いづみ)
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火遊びしません 防火クラブ発足 帯広聖公会幼稚園
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2005年6月15日の記事
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帯広市内の帯広聖公会幼稚園(小貫耕喜園長、園児97人)で14日、市内32番目の「幼年防火クラブ」が発足した。園児は放水体験などを通じ、防火の大切さを学んだ。
同クラブは火の恐ろしさや正しい取り扱いを学び、幼年期から防火意識を高めることを目的に帯広市消防本部が1990年に開始。今年中に市内ほとんどの幼稚園や保育所で結成される予定。
この日午前10時から行われた結成式には、同本部員と市消防署員、園児ら約90人が出席。山田博幸消防署長が「火事になると大切なものが焼けてしまうので、絶対に火遊びはしないように」と話し、小貫園長が「クラブ員としてしっかり防火の大切さを心にとどめてほしい」と呼び掛けた。
クラブ旗と法被を贈呈された園児たちは「火遊びは絶対しません。火遊びしない良い子になります。火の用心を守ります」と元気良く誓いの言葉を述べた。
式後、園児らは子供用の防火衣に身を包み、約5メートル先の標的を目がけ放水したり、消防車に試乗するなどし、消防士気分を味わった。(清水生)
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清川小新校舎が完成 雨水利用設備 太陽光発電… 管内初のエコスクール誕生
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2005年6月15日の記事
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帯広市教委が改築を進めてきた清川小(太田喜久校長、児童58人)の新校舎がこのほど完成し、14日午後2時から報道関係者に公開された。木造建築で、環境に配慮した十勝初の本格的なエコスクール。18日午前9時−正午には一般見学会も催される。(佐藤いづみ)
新校舎は清川町西3線に位置し、木造一部鉄筋コンクリート造平屋建て2072平方メートル、屋内体育館917平方メートル。現校舎の約1.8倍で、総工費9億9552万円。
2003年4月に文部科学省のエコスクールパイロット・モデル事業の指定を受け、8日分のトイレ洗浄利用量をまかなえる雨水利用設備、日中の電力使用量の約20%を補う太陽光発電設備(12月完成予定)などが設置されている。特に雨水利用設備は使用量などが表示される電子パネルも備えた。内壁や体育館のはりなどに道産のカラマツやナラなどを使用。地域開放を意識し、音楽室はステージとホールでコンサートなども行え、全校給食などがとれる「ふれあいスペース」(12月完成予定)もある。
児童玄関は市内初の自動ドアで、不審者対策として職員室などから施錠できる仕組みとし、全教室に防犯ブザーを取り付けた。市内4校目となる校内LANも整備し、ぬれた靴などが乾かせる乾燥室も設置されている。
新校舎は26日から使用する。1966年に建築された現校舎は26日から取り壊し作業を行い、跡地はグラウンドなどに整備する。見学会などの問い合わせは市教委総務課(24-4111)へ。
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ふるさと花コン会場 寄せ植えで華やかに 18日からとかちプラザ
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2005年6月12日の記事
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18日から帯広市内のとかちプラザ南公園で開かれる「ふるさと花コンクール2005」(同実行委員会、帯広市、NHK帯広放送局、十勝毎日新聞社主催)の会場を彩る花づくり「みんなde花コラボレーション」が、12日午前10時から同公園で行われた。参加した約20人は、思い思いのデザインでコンテナの寄せ植え作りなどに汗を流した。
この日はあいにくの雨模様となったが、参加者はマリーゴールドやフクシアなど色とりどりの花を使って、同会場の入り口ゲートに飾る寄せ植えとハンギングバスケットを作った。
また、同時期に開催されるナチュラルチーズ国際交流会議「コミテ・プレニエ・フロマージュ」に展示する牧草ロールのモニュメントに使うための寄せ植えも行った。
参加した音更町の塚田洋子さん(62)は「みんなで力を合わせた作品が飾られるのが楽しみ」と話していた。
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吹奏楽で「Stand up」成功! 帯南商高定期演奏会 音楽監督サックス奏者 田野城さん「吹き合いバトル」も
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2005年6月12日の記事
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帯広南商業高校吹奏楽部(東川恵理香部長、73人)の第26回定期演奏会が11日午後6時から、帯広市民文化ホールで開かれた。同部の音楽監督を務めるサックス奏者の田野城寿男さんをゲストに迎え、迫力ある演奏と多彩な演出で満席の会場を魅了した。(高村恵太)
3部構成の演奏会は、全日本吹奏楽コンクール(全日本吹奏楽連盟主催)の課題曲「パクス・ロマーナ」で始まり、「オペラ座の怪人」では、スクリーンと照明を使った演出で演奏を盛り上げた。
部員たちが自らステージのすべてを企画した2部に続き、「Stand up」をテーマにした3部がスタート。1曲目の「情熱大陸」でいきなり「観客を立たせる」という目標を達成した後、途中から加わった田野城さんと部員らがファンク「サム・スカンク・ファンク」などを演奏した。アンコールでは「シング・シング・シング」「宝島」を披露し、最後に東川部長が「青春の原点は吹奏楽部にあります」とあいさつして幕を閉じた。
演奏会終了後、東川部長は「心配もあったけど、『Stand up』も達成できて最高の演奏会だった」と笑顔で話していた。
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「おいしい」1杯どうぞ 大正神社奉賛会 わき水飲み場を整備
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2005年6月11日の記事
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地域住民らで構成する大正神社奉賛会(林義一会長)のメンバーは、10日、同神社(筒井洋一宮司)の境内に流れるわき水の飲み場を一般開放できるよう整備した。林会長は「水質検査に合格した水なので、ぜひ1度飲みにきてほしい」と呼び掛けている。
林会長によると、同神社のわき水は旧国鉄の広尾線大正駅があったころ、国鉄職員や地域住民が炊事に利用していた。1987年に同駅が廃止となった後、わき水の管理者がいなくなり、利用しなくなったという。
その後、以前に利用していた地域住民から保存の要望が高まってきたのを受け、2年前に同会メンバーらがわき水が飲める環境を整備する活動を開始。今年4月22日には帯広保健所から水質試験の検査合格を受け、10日、飲み場に通じる坂道に同神社内の木でこしらえた階段を設けた。
林会長は「飲み場にはわき水を受けるかめを埋めたので、カメは万年とかけて、長寿の水、幸福の水だと思っている。わき水は地域の財産なので守っていきたい」と話している。
(中津川甫)
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